125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】
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「意味深な言い方をするなっっ」
「いや、カラオケは行くけど……」
行くのか。
それはそれとして、もうただの威嚇する猫でしかない。
「俺はどうでもいいかな」
気まぐれに後ろ足で頭を掻こうとしたが、
まあ人の骨格でやるものでもないと諦める。
「どんなありかただとしてもそいつはそいつ。
俺をいじめるような奴じゃなきゃ何でもいい」
| (a8) 2022/01/31(Mon) 22:12:55 |
| 「残るのも、寒いなぁ…なんだろ、…うん…やっぱり寒い、な…。」
ぼーっと、キメラを眺める。 どうしてそうなった…?
「うーん、と…夢彩ちゃんの気持ち、わからなくはないけど…。 本当に寒くて、苦しいのは…秘密が皆に暴露されて…人生が変わっちゃう人が、いたら…うん、こわいなって、思う。」 (25) 2022/01/31(Mon) 22:25:54 |
「人間生活10才児に人の心は難しすぎる。
俺の事は大して怖がる奴も居ないってのに
誰も彼もそういうとこは怖がるんだもんな〜」
なんか秘密をバラされた側の方が
よっぽど平然としているね今日は。
「まあ結局なるようにしかならないじゃんね?
バレてどうなるかもその時になってみなきゃわかんないし?
俺は行きあたりばったりで生きていく、あばよ…」
「10歳程度の人の心は持ってるのか?」
「まぁ……。
俺も色々思うところはあるけど……
誰かの人生変わらないようにしたいかな……」
ほら、公表されるとはいってもここに集まってる人間の間だけなのだしと。
「いや……最初から無いものが育つと思う?」
0にはどんなに大きな数字を掛けても0のままなんですね。
「これでも理解する努力はしようとしてるんだけどね?
上手に人間ごっこできなくて困るのは俺なわけだし?
バレたついでに人の心講座でも受けるとするかよ…」
前向きというか何というかだ。
もう完全に秘密がバレし者の立場を謳歌してる。
| 「…。そう、だね。 気、遣わせちゃってごめんね…?」
少し驚いたように瞬く。 気を遣わせてしまった。いつも怯えているのに、相当勇気が振り絞っただろう。そう思う。 水銀の頭を手袋をつけた手でぽふ。軽く撫でる。
「この時は、どうしてもぴりぴりして…寒いね。 …もっと、落ち着けるように頑張る。ありがとう、莉桜ちゃん。」 (28) 2022/01/31(Mon) 22:47:31 |
| >>29 水銀 「皆が丁度いい温度が今なら、変えなくていいよ…?寒いって、いうのは…うーんと…」 安心してくれればいいのだが。 ホッカイロをコートやパーカーのポケットから取り出し見せる。 頭があまり働かず考える。 「その、皆不安がってたり…焦ったり…悲しかったり…そういうの、寒いなって、例えの話。」 (30) 2022/01/31(Mon) 23:09:52 |
戸森 夢彩に「ん、じゃあまた指摘頼むわ」と言いながらレクリエーションルームへ。
| (a11) 2022/01/31(Mon) 23:22:19 |
#レクリエーションルーム「観に来てくれるのはうれしーけど、ダンスの練習してるだけなんだぜ。
つまらなかったらゴメンなー?」
と、多分ついてきただろう一葉をまたひとなでして軽くストレッチをしている。
運動する前は準備運動は欠かせない。
なお、ダンスを得意とすると言うに恥じないくらいは、身体がとても柔らかい。
| >>31 水銀 「ううん、莉桜ちゃんは悪くないよ。 僕が、わかりにくいから。ごめんね…?例えがちょっと、ずれちゃって。 皆、寒くない…え、と…辛かったり、寂しかったり苦しいの、ないといい、な。」 穏やかな日々を夢見る。 どうか貴方も暖かい気持ちでいてほしい。 「うん、僕はよく、ぼーっとしてるし…ゆっくりしか出来ないから。 疲れたら、ちゃんと休んでね?」 (33) 2022/02/01(Tue) 0:12:48 |
| >>34 蛇神 「…あ、一緒に行こう、かな。 ちょっと、散歩もしたいから。ついでに。いいかな?」 (35) 2022/02/01(Tue) 0:23:48 |
#レクリエーションルーム「軽い曲やってみる?
戸森が踊り慣れてる曲でいいし……
俺もウォーミングアップになるからなー」
今日もスマホで音楽をかける模様。
大体の曲はユー○ューブとかで探せるのです。
「果実を絞ったジュースはおいしい。
ただの果汁じゃなく甘いものが入ってるからいい」
どんどん文明に染まっていく狐だ。
| >>36 >>37 水銀、蛇神 水銀 「そう、かな。莉桜ちゃんは、こわがり…?な感じが強いと思った、けど。 …うーん、うん…行ってきます。あまり、遠くに行かないでね?」 蛇神 断られなかったら合図に頷いてのそのそついていく。 「どうせなら、皆の分…適当にでも買おうかな、って。 あとは、うん…ええと、気晴らし…?」 (38) 2022/02/01(Tue) 0:54:35 |
「踊り……あんまりそういうには疎い」
多分何かで見たことくらいしかない。
踊りのうまさは92くらいだ。
#レクリエーションルーム「流行りのやつね、アップテンポにするかー?」
などと言いつつ、んー……と考え。
じゃあこれ! と選ぶとスマホの最大音量で音楽を流すだろう。
○doの踊とかかけた、タイトルに相応しいダンスミュージックなのは間違いない。
「一葉も踊ろうぜ、見様見真似でいいし。
ダンスってのは元々自由なんだしな!」
歌うのは難しそうだが、踊りとしてはテンポも取りやすい。
パチン、と指を鳴らすと、リズムに合わせてステップを踏んだ。
最初はじっと戸森と堂本を見つめながら、ふんふんと身体でリズムをとり。ノッてきたところで長い手足を活かして内なる衝動を表現!
とにかくびっくりするくらいキレがいい。普段のそのそしてる彼からは考えつかないくらいだ。踊りで野生を取り戻している変な狐。
「自由、ノリ……深く、考えなくていいのは、助かる」
あ!表情がいつも通りめちゃくちゃ堅い。けどまあ曲調が重く激しめなのでそれもまた味わいになっているぞ。
#レクリエーションルーム「わはは、いいぞ一葉! 戸森も動けてんじゃん」
なんかいいな、こういうの。
そう思う。
ダンスは今も昔も大好きでやってることだが
今はどうしても見栄えとか、表現とか、魅せることや勝ち上がることを考えてしまう。
ダンスを始めたときのような、純粋に踊るのが面白いというのを思い出させてくれたようで、例えリズムにあってなくても、滅茶苦茶でも、楽しいと思えた。
「いつの間にか人増えてんな!いいぞいいぞ、どんどん混ざれー」
| >>41 蛇神 「そうだね、それがいいかも。」 希望のあった飲み物等買っていき 蛇神が買ったものもいくつか持つ。 「…確かに…あ、僕のコートとパーカーのポケット使えば、まだいけそう…かも。」 すぽすぽ入れていく。少しは荷物量が減った。 (45) 2022/02/01(Tue) 14:29:09 |
| >>46 蛇神 誰かとの共同作業のは素直にどこかあったかいなーと思う。 少しもたつきながらぼーっとついていくが唐突な問いかけ。 うーん…と考える。考えを纏める事は苦手なようで一つ一つゆったりと答えていった。 「うーん…どう、だろ。今かぁ…。 保健室、あまり行かない事…?あとは…大学、ええと…進路…。 白紙だったの、書いてみようかな、って…。まだ、わからないけど。 阿門くんは、弁護士志望、だったよね…?阿門くんは、何がしたい、かな。」 (47) 2022/02/01(Tue) 17:09:17 |
| >>48 蛇神 「しっかりしたくても…うん、難しいからね。 頑張ってみよう、とは思うけど…身体がついてきてくれない…?のかな。 音大、推薦は貰えてるけど…悩むかなぁ。 うん、大丈夫…かな?阿門くんも、無理に聞かれるの、嫌かなぁって、思うから。」 緩慢に首を傾けたり、少し考えるように視線を彷徨わせたり 全ての行動が緩く発する言葉も同じようにゆっくりとしている。 「残留邦人…まだ、そういう文化とか、偏見、あるんだ…? それは、寒い…えっと、悲しい…?ね。 僕も、そういうの…減らしたい、かな。 生きてる事には、変わらないのに…差別も偏見も… する子もされる子も、寒い、かなって思う。 阿門くんみたいな子が偉い人になったら、僕は嬉しいかな?」 (49) 2022/02/01(Tue) 19:15:14 |
#レクリエーションルーム「おう、俺はここにいる間は毎日夜練習してるし、気が向いたらいつでも来ていいぜ」
皆が疲れて休憩を取る頃になると、今度は自身の練習だ。
ハイテンポなヒップホップ。
緩急をつけた動きや、アクロバットなバク宙など取り入れた高難度なものであるのは間違いない。
最早半袖状態の男は、疲れ知らずで踊り続けるだろう。
「なんだ。もう夜だというのに。
狐は俺ですけど……」
のそのそ出てきた。寝支度をしているところだ。
これから大部屋に帰るところなのだ。
| >>51 蛇神 「出来そうかな。そう思うなら、寒く…うーん…。苦しくないなら、それが好きな事なら尚更挑戦していくのが、いいのかな。 高校って、迷う事が多くって悩んで…けほっ…ええと… それが出来るものなら、やった方がいいんじゃ、ないかなって、思う。」 緩めてくれた感覚には有難く感じながら悩み考え歩を進めていく。 鈍間ながら色々考えてはいるつもり。 「阿門くんもやっぱり頑張ってるんだなぁ…見習わなくちゃいけないな。 …どうにも出来なくて、暴露されてくの、寒いなあって思う。またゆっくり、話せたらいいな。」 残った飲み物は冷蔵庫に入れた。 白い息を吐き出しながらまたね。と緩く手を振ってうろうろしだすだろう。 (53) 2022/02/01(Tue) 20:40:12 |
#男子会「部屋に帰ってくると暇だよな。
なー誰か枕投げしねぇー?」
こいつ、雪だるまとノリが同じだ、やめなさい。
#男子会「えっこの寝る前に?そんな埃が立つような悪行を?
よしやるか……
」
精神年齢がおよそ悪ガキ相当の神、参戦!
宗崎
「う〜ん……
撫でてもいいけど、俺は人として生きているから。
あんまり狐扱いされるのも複雑だ」
らしい。ちょっとは距離を気にしてくれ!
それはそれとしてちょっと頭を下げた。撫でてもいい。
#男子会「うははは、
累覚悟!!!
」
枕を片手に臨戦態勢だ。
悪ガキ二人である、誰か止めたほうが良い。
#男子会「あ〜?覚悟するのは棗ちゃんの方じゃんね?
ちょっと運動神経良いくらいで俺が負けるわけないじゃん
」
別にそんな事はない。
中身が中身でも身体能力自体は一般的な男子高校生相応だ。
もっと言えば運動部でもないし。
手近な枕をひょいと手にとった。いつでも応戦できるぜ…
#男子会「なにおぅー? 神様ったって今は普通の高校生だろーがってばよ!
うおりゃ! 雪合戦で鍛えた投球だー!
」
累に向かって枕を――――投げた!
命中力:
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