![人狼物語 三日月国](./img/mptitle_prov_v0.jpg)
161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】
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あ
[口が滑った。
Bレベル情報だった。
ま、いっか(コラ]
バーナード君の種族は寿命が長い。
一般的にはだけどな。
内緒だぞ。
ルヴァは頑丈なのか、でもそれもまぁくたばりにくいって意味では
あ〜〜〜〜〜、それはごもっともで……。
[とにもかくにも遭難中。
まず救助されないことにはどうにもならない。
誰にも見つけてもらえなかった場合、
全員船ごと宇宙の塵である。
何となく、誰が残るのかと言うところに焦点が当たって
スリープされればもう助かるような、
そんな気になっていたけど。
実は全くそんな保障はないのだ]
………そっか。そうですよね。
これが本当に、最後の時間かもしれないんだ、なあ。
[本人の意思がどうであれ、
スリープに入ってしまえば
良くも悪くももうそれ以上出来ることはなく。
今は。
いつ脳が眠りに落ちるかもわからない中で、
与えられた僅かな猶予期間、なのかもしれない。
なんて、感傷じみたことをつい考えてしまった。]
って軽ぅ!!!!
[うっかり口が滑って知らされる友の秘密。
いや知ったところでどうってこともないけど、
大丈夫なのか機密情報そんなあっさりばらして。
]
……なんか、うっすら思ってたんですけど、
機長って意外とけっこう天然ですよね…………
[別に悪い意味ではないものの。
先日からじんわり思っていたことを口に出すのだった。**]
うん。
スリープ入ったからって勝ち組なわけじゃない。
一番早く、死んだと同じ、担った可能性もあるんだよな。
あ、いちばんはゲイザーか。すまんすまん。
[言い間違えに指摘するゲイザーに謝りつつ]
[軽いと指定されて、やらかしたばかりなので否定できないが、天然といわれれば]
――……多分違うと、思いたい
[だいぶこれまでの言われてきたらしかった]**
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やあ。ダビー。 紅茶も珈琲もいらなそうかな?
[ 扉を開けて出迎えると、 流れるような動きで要件を告げられていた。 さすが元軍人。行動に無駄がない。 ]
僕の本棚が …… その、起きていれば…… ?
[ 気まずそうに、部屋の端を見る。
先日アマノに9冊ほど貸し出したばかり。 ならダビーの持っている分くらいなら 十分迎え入れられるはず。 それも床と抱擁していなければの話で。 ]
(185) 2022/07/16(Sat) 0:49:21 |
![](./img/stargazer/013.png) |
ああ。そうか。 君は眠るんだったね。 わかった。僕でよければ預かるよ。 他のクルーへの貸し出しはOKなんだよね。
倒れた本棚を整理する いい理由ができたと思うことにする。
[ 訪れなかったことを、咎めはしない。 これまでカウンセリングルームが 役立たずだったこと。 僕は結構満足しているから。 ]
(186) 2022/07/16(Sat) 0:50:13 |
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ただ今から片付けるからね。 おそらく君が眠るまでには間に合わないよ。
君の本を本棚のどこに収めるかは、 今の僕では皆目見当もつかないから。 起きたら探して回収して行ってよ。
[ 長く引き留めるつもりはない。 時間が限られている君は、 やることも多いだろうから。 ただ、預かった本を手に取って。 表紙のタイトルに見覚えがあれば。
嗚呼、君も読んだんだね。 と柔らかく目を細めた後。 特に感銘を受けた個所について、 一言二言、感想を交わすくらいできたかな。 ]**
(187) 2022/07/16(Sat) 0:50:52 |
[ヒロミの頭の重みを肩に感じながら、
ともすると、もっと深い呪いをかけた気はする。
もし、生還できた時も
多分、こいつは自分のことなんかお構いなしに、
そのすべての勢力をエネルギーの研究と俺のために注ぐのではないのか。
責任はとるさ。
これからずうっと、ヒロミのことを考えると思うから]
構わない?
[かえってきた言葉に、逡巡した思考。
不思議な方程式を解いている気分になった。
と、同時に、
本当に髪乱れてるし、汗もすごいし、何日風呂入らないんだっけ、こいつ、
とか思考が脱線して
(ちなみに俺はちゃんと入っているからな)
もう一度その頬の液体は、ま、やっぱりの俺のせいだけど、
ああ、眼鏡、痛くないかな、曲がるかもしれないし、
と、ヒロミの顔をこちらに向かせて眼鏡をとった。
涙で濡れ切ってるせいか、翠光玉の眼がより一層綺麗だな、と思い、
フ、と笑いが漏れる。]
つまり、オールオッケーってことか?
[最後にまた怒られることをしよう。
首に回した手に力を込め、ヒロミの唇に自身の唇を寄せた。
さて、
完全拒絶されるか、それとも、位置がずれて頬になるのか。額になるのか。
でも、悪戯じゃないよ、多分、今の気持ちを表現したかったから、こうなったんだ。
そして、いずれにしても、そのあとも笑みはこぼれている]
[そのあとは、麻酔を打たれ、口に酸素吸入器を被せられたら、
意識はあっという間になくなるだろう。
無意識にヒロミに伸ばした手は所在はもうわからない]**
ルヴァが傍に見てても、もういいかなと思いました。**
そう、ですよね。
[別段勝ち組だとは思ってないけど。
先に死んだ可能性だってある。それはその通りだ。
だとしてももう今更なんだけど。
否定するラサルハグに呆れたように笑って。]
本物は皆そう言うんですって。
でもまあ、僕そんな天然……もとい
お茶目な機長のこと結構好きですよ。
第一印象とはちょっと違うけど、なんか親しみあって。
[自分だけじゃなく、この艦で彼を嫌いな人はいないだろう。
決して仲の悪いメンバーじゃないけど。
それでも彼は皆に慕われている、とはたから見てて思う。]
― 回想・スリープ室前 ―
[怒鳴りこんできたアマノは
それどころではなさそうだけど
僕は気づいてしまった。
一見平静を装っているように見えるチャンドラが
おろおろと静かに狼狽していることに。
意外とこういう場面に慣れていないのか
親しい相手(チャンドラとラサルハグも旧知の仲だと認識している)の修羅場?のようなもの?に動揺しているのか
そこまではルヴァにはくみ取れないものの。
で、空気を呼んだのか、そっとこっちに目配せして
スリープルームから出ていく。
そうだよね。気まずいよね。
分かるよ。出来ることなら二人にしてあげたいよね。
痴話げんかって言ったのはまあ…(2)1d5割くらいは冗談だけど
普通に親友同士、別れが惜しいだろうからね。]
[
でもねえ、僕は出るに出ていけないんだよね!!!!!
想像してほしい。
この空気の中に一人残されることを(アンテナはいるけど)
正直めちゃくちゃいたたまれない。
まああんまり出歯亀続けるのもどうかなと思って
背を向けてなるべくそっち見ないようにはしたけど
でも会話内容は聞こえてくるじゃん!?
いやまあ、聞いてない。聞いてないです。
そんなやり取りが少し静かになって
終わったかな〜…?とちらっとそっちを見たタイミングがまた悪くて。]
[あ―――、見ちゃった。見ちゃったな。決定的な瞬間。ははは。
やっぱり痴話げんかじゃん!!!!
って心の中でめちゃくちゃ思った。
思うだけに留めました。偉いぞ僕。
この期に及んで恋かどうかどうかわからんとか
アマノが思っていることはさておいて
(知ったら僕はいつかよりも数段呆れた顔で、はあ?って言ったと思う)
目覚めたらこの件は暫く弄り倒そうと心に決めました。
強制的にイチャイチャ見せられたんだから
それくらいの権利はあるよね!!!
その後はごろんと横になって目を閉じて。
アンテナが麻酔をかけるまで無になっていたと思うよ。*]
ところで藪から棒ですが、
ラサ機長とアマノって恋仲だったんですか。
[そしてなう。
アマノだったらねとねと迂遠に揶揄うんだけど
多分この人にはそういうのあんまり通じない気がしたので
直球ストレートに聞いちゃうよ。**]
ん?
[唐突なルヴァからの問いに、
多分ゲイザーもひょん、と反応しただろう]
違うな。
むしろ、連日俺は罵倒され続けてる。
一度も好意らしき言葉もかけてもらったことはない。
最後、ここまで乗り込んで罵倒しにくるとは思わなかった。
本当に、最近、馬鹿としか言われてないな。
[事実をそのまま述べる。
でも、キスしたのはこれまた事実だし]
まあ、
さっきのヒロミは可愛かったからな。
[天然ガス吹き出し中]**
ちなみに、
ルヴァは、そういう、の、あるのか?
[天然に聞き返した]**
……あー……
[あ、もしかしなくてもこの人鈍いぞ。
僕はちょっとだけアマノに同情した。
まあ素直じゃないアマノも悪い。
やや呆れたようなまなざしを向ける。]
……もしかしてアレ、額面通り受け取ってます?
アマノのあの「馬鹿」ってどう考えても
そのまま「好き」に比例するやつじゃないですか。
[僕はアマノをこう思っているので
嫌いならわざわざ罵倒なんてせず無視するだろ。
しかも泣きながら乗り込んでくるって相当だ。
まあ、本人がそう言うからには
「恋仲」ではないのだろう。
流れる空気がどうであろうと、少なくとも現時点では。]
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[ 今でも首をひねる謎の20分の後。 再び挟まれた1分間。 珈琲の香りと、バーナードの表情。 僕はひたすら楽しむことに努めた。
彼とも臓器くじの話をした。 彼は1人の犠牲で5人の命を救う道を選んだ。 ルヴァとは異なるその選択を、 僕はその時も肯定した。
バーナードが真に言おうとしていること、 汲み取れているかは定かではないけど。 要約すると、1人の犠牲で1人の命を。 そういう話であっているだろうか。 ]
(233) 2022/07/16(Sat) 10:44:27 |
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肩代わりした結果の負担にもよるね。 例えば貧困層には膨大な借金でも 肩代わりした富裕層にとっては、 はした金かもしれない。
[ なら、いいんじゃないかな。 重さのない言葉で肯定する。 手を貸し続けるのはよろしくない。 だから貧困層が自立する補助は必要だけど。]
ただ肩代わりした方も 本来負うのと同じ痛みを負うというのなら。
そうだね。 僕の仕事の視点から言わせてもらうと お勧めはしないかな。 [ それはね、と薄く笑って。 ]
(234) 2022/07/16(Sat) 10:44:49 |
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勿論、誰かを助けたいと願う心は 尊いし否定する必要はないけど。
単純な話ね。 自己犠牲≠ヘ心身が持たないんだ。
[ 一種のロマンを感じられるから エンタメではもてはやされるし、 好ましいと捉える人もいるけど。
自分を捨てて誰かを助ける行為は、 持たないし、続かない。 多くの人は最終的に思うだろう。
─── どうして自分だけが、と。 ] (236) 2022/07/16(Sat) 10:45:07 |
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助けたいと思った相手を恨む結果にもなる。 その苗床になる行為だからね。 だから推奨はしないよ。 大人しくエンタメに任せておけばいい。
ただこれはあくまで一般的な話だから。 勿論自分の犠牲を肯定し続けて、 みんなが幸せでよかったなと。 最後の瞬間まで笑える人もいるかもしれない。
[ それはすごいと思うよ。 素直に称賛して。 一度区切るように、カップを傾けると。 再び口を開き、お節介な注意点を付け加える。 ] (237) 2022/07/16(Sat) 10:45:28 |
![](./img/stargazer/013.png) |
ただ、確認は必要かな。 その犠牲が本当に必要なのかどうか。
おそらく僕の知っているサダル君なら、 自分のために犠牲になった知り合いに対して こんな風に言うと思うよ。
─── 僕はね。 何かに悩んだり困ったりはしないよ。≠チて。
[ そのまま珈琲を飲み干して。 空になったカップ。 自分のそれを入れ直すついでに、
バーナードもお代わりいる? 少し探るような、視線で尋ねた。 ]*
(238) 2022/07/16(Sat) 10:45:56 |
アッハイ。
[続く言葉にはそうとしか返せなかった。
ごちそうさまです。]
まあ、目の前でイチャつくのは程ほどにしてくださいね〜。
昨日のは状況が状況ですから仕方ないですけど
ちょっとどうしようかと思いましたもん。
二人の時はキスでもハグでもそれ以上でも
好きにしたらいいと思いますけど。
[まあ、別に彼らが恋仲だろうがそうでなかろうが
自由意思において好きにしたらいいとは思っている。
ただ目の前で見せつけられたやり取りに、
ちょっとつっつきたくなっただけだ。]
[ルヴァの星は子を成すのが義務的に課せられている為
同性カップルはあまり堂々と存在はしてない。
が、そもそも結婚という制度もないため
色恋におけるあれこれは基本的に自己責任において自由である。
ただ合理的に淡々と子孫を求める者、
娯楽として相手をとっかえひっかえする者
自らの意思で生涯一人の相手と寄り添う者、
まあさまざまであるが。]
……へっ、
[自分の方に矛先が向いて、間抜けな声が出てしまった。
ん、んん〜〜〜〜〜〜〜、そういうの、がどういうの、かによるけど。]
……………恋人 は、いません。
[浮かんだ顔を打ち消して。ちょっとの間を置いての返答。**]
![](./img/stargazer/013.png) | ― カウンセリングルーム:ダビー ─ 僕はタンコブ程度では死なないよ。 [ 怪我の程度の話だと伝えるにしては。 >>218 生真面目な青年に対しては くどい言い回しかもしれない。 手伝いの申し出はありがたいけど。 他に優先することがあるだろうしと断った。 ] (240) 2022/07/16(Sat) 11:10:57 |
![](./img/stargazer/013.png) |
監獄に囚われた復讐者の言葉だね。 うん。僕も好きだよ。
[ 彼の本の趣味は、意外と僕とも合致してた。 役立たずのカウンセリングルーム。 遊びに@なかった相手とは、 事務的な話しかしていなかっただろうから。
あのハリケーンがなければ、 彼とはこうして語り合うこともなかっただろう。 そんなただの不謹慎な話だ。 ]
(241) 2022/07/16(Sat) 11:11:06 |
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