203 三月うさぎの不思議なテーブル
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コーヒーがあるなら、嬉しいです。
よく飲むから。
[酒を飲むことになるとするなら、
つまみも必要だろうか?
彼が飲むつもりなら、多少は付き合うつもり。
足されていくかごの重さが
両手にで支える程にならなくてよかった。]
[二人乗りの楽しさをまた分け合った後、
案内されたマンションは、
俺が住んでいるワンルームよりも
セキュリティもしっかりしているようで。]
――お邪魔します。
[小さく頭を下げてから、開かれた玄関に一歩踏み出す。
男の一人暮らしにしては、整頓されている部屋。
ものは余り多くはなさそうだけれど、
困るほどもでもない物量の家具。
それから、仕事柄か紙媒体が多かっただろうか。
巨大な四角いような丸いようなブロックを見つけたら、]
……あ、駄目にするやつだ。
[とか呟いて、歩みを進ませながら。]
[キッチンへと案内されたなら、後を追って。
余り汚れていないキッチンカウンターに、
買ってきたばかりの荷物を置いた。
隣に並んで、開けられた収納棚を覗いたり、
調理器具の仕舞われた引き出しを確認する。
店よりも自宅よりも、
随分と空きスペースがあったけれど。
あまり、使われていない器具を手に取りながら。]
これなら、なんとか。
作りものをアレンジするくらいですし。
[多少、足りなくともなんとかするのは。
俺の手際の見せ所。]
運転、疲れたでしょう?
座っててもらっていいですよ。
すぐに出来るものは、先に出すんで。
[そう告げて、今日の防寒の役目を終えた
ジャケットとフリースを脱いだなら、
トレーナーの袖を捲くる。さあ、料理を始めよう。*]
[裕福な家庭ではなかった、ということは知れても
その詳細まで玲羅は知らない。
彼の生い立ちについても
また詳しく聞かせて貰える機会はあるだろうか。
ともあれ今は、その言葉に耳を傾けて。]
そっかあ………
[大きく口を開けて笑うのも、拗ねたり口を尖らせるのも。
別段意識してやっているわけではなくて
彼と居る時は自然体でそうなっているわけなので。
ほこほことした気持ちになって、照れたように髪を弄る。]
うん、わかった。
覚えとくね。
[彼の前で素敵な自分で居たいと、
そんな気持ちで選んだ服なら、どんな姿でも嬉しいと。
そう太鼓判を教えて貰えたような気がして。]
[そうして色んな思惑は次回に持ち越して。]
うん、了解。
え!お弁当作ってくれるの!?食べたーい!!
[軽く言うけどお弁当作るのって大変ですよ。
普段あまり料理しない人なら猶更だ。
ぱっと期待に目を輝かせる。
怖いわ、なんて言うわけない。
君だっていつだって私が勧めた料理を文句言わずに食べてくれる。
何より彼が一緒に楽しみたいと言う気持ちから
申し出てくれたことに、嬉しい以外の感想があるはずなくて。]
じゃあ、待ち合わせ… は、駅前とかでいいかな?
お弁当持ったままだと荷物になるから
公園とか散歩してお昼ご飯食べて、
そのあと午後からアクセ作り行こうか。
[なお手作りアクセサリー教室について
駅から徒歩10分程の店舗内でやっているようだ。
何時来店してもいいけれど事前予約が必要で
制作時間は作るものにもよるけど1~2時間くらい。らしい。
大体の時間を決めたならそちらはこちらで予約しておこう。
待ち合わせ時間と場所も決めて、
その場で暫く話したら、
ほどなくして解散の流れになっただろうか。]
じゃあ、またね。
今日はありがとう、楽しかった。
[別れるのは名残惜しいけれど、悲しくはない。
またすぐに会える。これからたくさん、楽しいことをするんだから。]
……好きだよ。
[もう一度、そう告げて。彼に手を振ろう。**]
| え? どうなりたい? ボクはケイちゃんと夢の時間を過ごしたっていいぜ…… [ >>33声色をわざとらしく作ってカッコつけてみるけど、本職の前ではどうにもギャグだ。] あーん、ボクとはデートしたくないってかぁ? いーよいーよ、ボクたちの関係ってそんなものだったのね……! [よよよ、と泣き真似してみたら、ちょっと空気も和らぐかな。 なんかの助け舟になったのかはわからないが、最低でも笑っておいしく今日の料理が食べれれば、今のところは及第点としよう。] (39) 2023/03/11(Sat) 14:47:22 |
| んー? [ >>38誘いたい人。 デート、って単語で思い出す人。 ……いるけど。いちゃうんだけどさ。] (でも、一緒に映画館かぁ) [あんまりイメージしてなかった展開だ。 言われて考えてみても、なんだかしっくりこない。 静かな映画館で、2時間隣同士でロマンチック? それよりは、たくさん喋りながら、笑って、楽しく過ごしたい。] (40) 2023/03/11(Sat) 14:52:22 |
| ボクがいま一緒に映画行きたいのは、葉月さんたちかなぁ? 楽しそうって思ってくれるならなおさら。
申し訳なく思うことないですよ?
[お酒追加で頼むなら、お水もどうぞ。こっそりオリーブのオイル漬けの小皿を添えたげよう。 応援? 何のことやら*] (41) 2023/03/11(Sat) 14:56:55 |
多分俺の考えてる手抜きと、
那岐くんの手抜き、全然違うと思う。
[ 大体にして、調理するという手間が
あるだけでも手抜きとは言えないと思うが。
あれだけ出来る彼の手抜きとは
一体どういうものなのか、別の方向に
興味も湧いて。
そもそも、コンビニ食や、出来合いばかり
食べている身なので、自宅で手作り、
というだけで贅沢極まりないし。
掃除はそれなり行き届いているつもりだけど
食器、食材の少なさ、プラ容器のゴミ箱の
中身なんかで察されてしまうものはあるだろう。
スーパーに寄るのは人の少なくなる八時以降
惣菜なんかを買いに。よくある。 ]
君もだけど、皆楽しそうに料理しているから
やってみようかな、ってだけ。
そんな深い意味はないよ。
[ 思うとこ、に疑問を呈されたなら、
すぐに答えを示して見せた。家に付けば
開きっぱなしのレシピ本などもある。
役に立っているかというと怪しいが。 ]
それならよかった。
食後に飲もう。
[ 酒について、この時点では飲むつもりはなかったな。
そうしたら送るのが朝になってしまうし、
そうしたいとゴネる自分も想像できるし、
恋を知った自分の自制心にも、正直自信がないし
酒が入れば尚更に。 ]
どうぞ
[ 礼儀正しく頭を下げ、部屋に入って
ソファを目に、呟いたら ]
そう、それほんとにダメになる
[ 笑って、言う。そう、俺もだいたいそこで
だめになっています。
到着そうそうだが、買い物袋を手にキッチンへ。
もう一度出かけるようになるなら、早いほうがいいと。 ]
そっか、良かった。
必要なものあったら買いに行こうと
思ったけど、なさそうで。
[ なんとか。できると言うなら有り難く。
この場は彼に任せるとしよう。 ]
全然。
でも、そうさせてもらおうかな。
[ 座ってていいと言われてしまえば
もう自分に出来ることはないに等しい。
ので、ジャケットを脱ぎ、ハンガーに掛ける。
クロゼットの中から、ゆったりしたタイプの
部屋着を取り出し、手早く着替えると
料理をを始める君を、座って眺めることにした。
ダメになってるところ、見られるのは
ちょっとまだ、忍びないので、あまり
使っていなかった折り畳みの座椅子に
腰掛けて。* ]
| ――現在―― いっぱいあったよ。 ハーブ焼きとか、たぶん今日はよく出るんじゃないかな。 あは、作りたい? [ >>34非番を悔やむなんて、珍しい社会人ではなかろうか。 それもまた、うさぎらしいといえばらしいのかも。] (44) 2023/03/11(Sat) 15:09:44 |
| [ >>35イヤホンしまったケイちゃんとの距離が、ぐっと近くなれば。] うーん………… ちょっと自己嫌悪中。
仕事に影響あるようには、したくないんだけどね。 [ひみつ、なんて煙に巻こうとしたが、ケイちゃんも相当、この店ではベテランだ。 たぶん隠して隠し通せるものじゃない、と思ったから、ほろりとこぼしてしまった*] (45) 2023/03/11(Sat) 15:12:05 |
[俺の言葉でも伝わったみたい!
次はどんな貝沢さんが見られるんだろう?
次の約束が楽しみで……
お弁当はね。詰めるのは毎日自分でやってたし。
料理自体も学生時代から手伝ってはいたから出来ます。少し。
人様にお出し出来る出来かと言われればNOだけど。
友人からは色が無い弁当だと言われていたっけ……
でも作っていきたかったのは。
自分の事を、知って貰いたかったから。
言葉を尽くすより、きっと分かりやすい。]
[ぽんぽんと決まる当日の予定。]
公園でお弁当とか、楽しみ!!
……当日楽しみにしてるね。
[貝沢さんに笑いかけて。]
[別れ際。小さな囁き声が聞こえて。
立ち去る貝沢さんに思わず声をかけていた。]
貝沢さん!!
……玲羅って、呼んで良い?
[言ってから。急に恥ずかしくなった。]
── デートの日 ──
[遠藤さんのレシピと、母さんの味。
分量は計ったけど、2人の味どちらとも違う味が出来た。
なんで味を知ってるか?味見しました。
週末まで我が家に毎日豆腐ハンバーグが並んだのは愛嬌です。
お豆腐のハンバーグと卵焼き。
それから塩むすびを幾つかラップに包んで。
う〜〜〜〜ん。白い。
ミニトマトはまだ実をつけていない。
背伸びをしようか一瞬悩んだけど……
このお弁当は、自分を知って貰う意味もあるから。と。
白と黄色だけのお弁当にした。
おにぎりは塩むすびだけど、塩梅だけは良いと思うんだけどな。俺の手で握ったから少し大きめ。
水筒に熱い玄米茶を注いで。お弁当の準備完了。]
[俺の服はだいたい何時も同じ。
白いシャツに、黒いセーターやベスト。
スーツも全く同じ色型の量産品を数着。
悩む必要が無いし、着れなくなった時最小限の交換で済む。
……ちょっと味気ない。
でも幸いな事は、どこにでも着ていけるから。
貝沢さんがどんな格好で来ても、浮きはしないだろうこと。
貝沢さんの事を思うと、心が浮き立った。
珍しく鏡の前に長居して、身だしなみをチェックした。
そんな自分の変化が可笑しくて。嬉しくて。
待ち合わせの10分前に着くように乗り継ぎを検索したのに。
少し早めにと考えて家を出たら。
乗り継ぎがスムーズに行き過ぎて。
30分くらい前に到着してしまった。
時計を見て、一人で笑った自分はちょっぴり不審者。**]
…………?
手抜きに違いなんて、あるんですか?
[そう聞いたのはさっきのコンビニでのこと。
初めて使うキッチンで、まずは手を綺麗に洗う。
あまり使われてなさそうだけれど、
洗い終えたプラ容器やペットボトルが
干されているのを見れば、普段の生活は察せるか。
片や、カウンターテーブルに残されたままの
開かれたままのレシピ。
これは作ろうとした名残か、何か。
そういえば以前にもそんな話をしたような。
血に塗れることのなかった包丁を取り出し、
思い出して、ふ、とまた笑みが零れた。
今度は包丁の持ち方から教えようか。
そんなことを考えながら、
開かれたページに今日のレシートを挟んでおく。
今日はレシピ本には休んでもらおう。]
[レジ袋から買ってきたものを取り出して、
シンクに並べていく。増えた調味料は、
既に並んでいる調味料の横へ並べて。
まずは手始めに小さな鍋を借りて水を沸かす。
コーンクリームのカップスープは湯に溶かすだけ。
湯が湧くまでの間にまだほとんど綺麗なままの
フライパンを借りて、熱くなったら、
食パンにこんがり焼け色がつくまで強火で焼く。
麦の香ばしい香りが立ってくる。
スープの粉末はしっかりと溶けるまで掻き混ぜたら、
コーンの粒が浮かび上がってくる。
仕上げに焼き上げたパンを9分割にして、
コーンクリームに食パンを入れるだけの一品。
スープが好きだと言っていたし、
風で冷えた身体には温まるだろうから。]
[テーブルに運んで、まずは一つ目。
家主はいつのまにか着替えていたらしい。
さっきまでの身体にフィットした皮のスタイルよりも、
ゆったりとした自宅用のラフなスタイル。
店ではなかなか見ることはない姿に、
口元を綻ばせながら、
ことりと湯気の立つカップを置いた。]
気持ちいいですか、それ。
[使われていないソファを横目に。
そんな会話を交わしながら、キッチンヘ。
少し、動いたとしても会話は成り立つぐらいの距離。
ときに、書棚へ視線を投げたり。
自分の家にはない大型のテレビに
目を向けたりしながら、キッチンへと戻っても。
話は、続けられただろう。*]
[別れ際、手を振って立ち去りかけて。
ふいに呼び止められて振り向く。]
――ー…
[虚を突かれて驚き、ぱちり、瞬きをして。
その後すぐにニッと目を細めて笑った。]
― 週末:デートの日 ―
[そうしてあっという間に月日は流れ、
待ちわびたデートの日がやって来た。
上は白いニットにカーキのデニムジャケットを羽織り
下は春らしいピンクの花柄ミディ丈スカート。
タイツにフラットシューズで合わせた。
公園デートでそこそこ歩くことも想定して
カジュアルさと可愛さを取り入れたくて。
前日に爪先を彩り、
春の新作コスメで華やかにメイクして、
バッグを肩にかけて家を出た。]
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