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【人】 環境破壊 イクリール>>29 アンタレス 「ははは、それはどうだろうね?私は……」 言葉を返す前に、乱入者の姿を見る。>>30 対する反応も。>>38 これはいい。幸運だ。 どちらが死んでも得しかない。 漁夫の利を狙うイクリールは巻き込まれないように距離を取り、しかし視界の内に収まった。イクリールから確認できるということは、あなた達にも観客の姿はよく見えるだろう。 「目一杯楽しんでくれよ?」 言葉はどちらへ向けたものか。 (41) 2021/10/11(Mon) 22:30:17 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>38 アンタレス 脚はあなたに届くことなく、氷の壁に触れた。 びき、と罅くらいは入ったかもしれないが、ぶち破ることはできなかった。もしこれがあなたに触れていたら…と考えることは容易だろう。 「冷ッてェ!」 飛び退いた。さて、どうやったらあなたをやれるだろうか? 男は非常にわくわくしている。それを隠しもしない。 「な、ごめんな、……初めてごめんッて思う。だから俺、ずーッとアンタの味方はできねーンだ、できなかッた」 とりあえずは、氷の壁、さっき当てた場所に回し蹴りをブチ当てようと。これがただの氷で、もし水族館のアクリルガラスほども厚くないのであれば、砕けるまでは行かずとも折れる、はずだ。 (42) 2021/10/11(Mon) 22:33:53 |
アンタレスは、イクリールに向けて小さく舌打ちをした。...よりによって彼女の前で、と思っているのは内緒だ。 (a16) 2021/10/11(Mon) 22:34:40 |
イクリールは、口笛を吹いている。 (a17) 2021/10/11(Mon) 22:40:50 |
【人】 知情意 アマノ>>+14ダビー 「なに、少々羽目を外し過ぎているだけだと大目に見てもらいたいが。そうもいかないのだろうな」 こちらも無表情に淡々と言葉を紡ぎ、そうして、彼の悲しみを見出した男は一度、眉を寄せて。 「この無礼講での投票先はただ殺したい相手でしかなく、誰も人殺しを淘汰しようという意志なんて持っていない……と教えてくれたのは他ならぬ君だったろう、ダビー。善悪なんて飾りで、理由で、……その尤もらしい理由、世間一般の感情と根回しという工作が君を死に至らしめる。それだけだ」 票を集めておいて。淘汰しておいて。一時的にでもあなたという脅威から逃れようと画策した男は言う。 ――ああ、なんという厚顔無恥。 「私はルヴァの知性を守るために。ルヴァの知る完璧に少しでも近づくために。……このような場でそれぞれが動くことによる知情意を見るために、ここにいる。 ――君の 知性、感情、意志を、 私に見せたまえ、ダビー」 (45) 2021/10/11(Mon) 22:42:32 |
【人】 魅月守 チャンドラ会話に割り込むことはせず、けれど。 あの後輩、あとでめいっぱい愛でちゃおうと画策して。 入口で今一度ヒールを鳴らし、返る音を聞く。 …観客でいるのか、悪戯に転じるのか。 「どうしよっかなぁ」 (46) 2021/10/11(Mon) 22:43:31 |
【人】 知能犯 ルヴァ>>43 チャンドラ 「楽しくないよ。」 即答した。 「無礼講で、ここにあるもので、私が楽しめるは己と目の前だけ。団欒もいらない、馴れ合いも敵対もいらない。 私は非戦主義の平和主義でもあるし、本来なら君達を殺したくもないのだけどね。」 そんなことを言う。モニターを見ている表情は笑顔のまま。何だかあなた達も見据えているような気までしてくる。 >>44 アマノ 「減りすぎると私が出血で死ぬ。『死ななければ両手さえなくていい。』 勿論手だってできるだけ残してほしいけど。」 痛いのは苦痛だが、目的のために飲める。 頭さえあれば、能力で動かし続けられる。 何も問題はない。 (48) 2021/10/11(Mon) 22:46:57 |
アマノは、入り口付近にいる面々に気付いているが、手にかけようとはしない。敵対はされていないため。 (a18) 2021/10/11(Mon) 22:47:47 |
【人】 中堅看守 アンタレス>>42 ナフ 「 ...君から......謝罪を聞かされる、とはね......。 」どことなく寂しげに呟くが、これはきっと届かない。 届かなくていい、それくらいの声量だ。 罅が入る様子をただ見つめ、息を吐いた。 そして貴方の思う通りにそれはただの氷だ。だからこそ狙い通りに折ることは叶うだろう。 魔法で作られたとはいえ、ただの壁にそこまでの力は割かない。 氷が折れてしまう前に後退し、両手に鉤爪を生成する。 こちらは武器だ、だからこそそれなりの強度を保っているだろう。 「......君の気が済むまで、...とは言えないが、私が死ぬまでは遊んでやる。」 (50) 2021/10/11(Mon) 22:49:36 |
【人】 知情意 アマノ>>54チャンドラ 「……本当に世話焼きのご主人様だ。 これが私の今までを崩し、壊すと? 何を壊すと言うのです、何が壊れようがあるというのです。こんな狂った監獄で、こんな私がこれ以上、どう壊れると?」 男は知性の犯罪者だ。そのため知性を伴う会話を好んでいる。それでも対話を好むような素振りを出したのは、この無礼講に入ってからではあるが。 >>入口にいる面々 「……諸君。もし私と武力で敵対する気がないのならそのままそこにいたまえ。 私とて誰彼構わず殺すつもりはないし、その役割は仰せつかっていない。 ……言いたいことがあるのならば、聞きはするし答えてもいい。君達にはその権利がある」 そう。対話というのならば、それは入り口のあなたがたに対してもそうだ。話したことのある者、ない者、それぞれだろうが。男はあなたがたの知情意とて見たいのだ。 (56) 2021/10/11(Mon) 23:12:04 |
【人】 中堅看守 アンタレス>>52 ナフ 「 Glacies evanescet 」 例え礫であろうと、男の生成したもの。 消えろと願えばそれが叶う。 そしてそれは、観戦者へ向かう礫と砕かれた壁へも適応された。 勿論、対象範囲は男の思うがまま。 それ故に鉤爪が消えることは無い。 男は黙って、貴方を見つめている。 (57) 2021/10/11(Mon) 23:12:09 |
ルヴァは、赤の刀を視界の隅に捉えたが、躱せるかはわからない。何方にせよ庇われる気しかないが。 (a19) 2021/10/11(Mon) 23:17:16 |
【人】 知能犯 ルヴァ>>入口にいる面々 「ああ、私も会話なら。この通り忙しいからね、視線は失礼するよ。」 対話の姿勢はあるようだ。視界の隅で貴方たちをしっかりと認識している。 (58) 2021/10/11(Mon) 23:18:46 |
【人】 環境破壊 イクリール>>47>>52ナフ 「逃げるなと言う割に容赦がないじゃないか!」 こちらまで届きそうな氷の勢いはさて、この大切な保管容器で殺さねばならない……と構えたところで。 >>57アンタレス 「あぁ……いいな。欠片のひとつでも持ち帰れはしないだろうか……」 幸運にもここまで届かなかったので、氷塊の味が気になり出した。 あの瞬時に消える氷も放っておけば溶けるのだろうか。それとも氷のようなもの、なのか? 楽しそうに考え始めた。 (59) 2021/10/11(Mon) 23:20:03 |
【人】 知情意 アマノ>>+20ダビー 「あいにくと私は犯罪者なのでね。欲するものは手に入れよう、しかし代償は払ってやれはしない。残念だったな」 あなたの持つ武器の柄に、柄のみだったそれに、刃が生み出されるのを見た男は僅かに目を細める。 血を扱うというのならばある程度想像できたことではあるが、なるほどこれは手強いものだ。 血でできた刀身が永劫その形であることはない。……対抗策を数点、脳内に見出して。 「少なくともこの瞬間、共益相手ではなくなったな。……あの部屋も居心地はよかったのだがね」 懐にある鍵に一度だけ手を添えて、その次の瞬間にはターコイズの瞳の中にあなたの元に駆け行く雷光を映したことだろう。あの部屋で、共益関係が崩れかけたあの瞬間に告げた言葉を告げながら。 ▼ (61) 2021/10/11(Mon) 23:22:52 |
【人】 知情意 アマノ「――やれるものならやってみろ。」 1日目の夜、あなたはダビーと運命を分かち合いました。 あなたはダビーと運命の絆を結んでいます。 つまり、あなたは殺意満々なのです。 (62) 2021/10/11(Mon) 23:23:23 |
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