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人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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メモを貼った。



["自覚してるか"などと分析されてると知ったら、そのまま踵を返して部屋を出て行くところだった。

例によって我が物顔で俺のベッドに寝そべる──というか、上に浮いている……?──ラサルハグ。

でも俺はと言えば、何とはなしに距離を取り、デスクチェアに座っていたわけだけど。]

────な、……んだよ。

[俺の言葉聞いてたか?
聞いてないだろ、割と真剣に言葉を紡いだつもりなのに。

若干憮然としながらも、"歩けない"と言われてしまうとどうしても心配心は浮かぶもので、俺は奴が転がるベッド(俺のだ!俺の!)に近付いて、奴の傍らに腰を下ろした。*]

ダビー

[スピカを俺よりずっとよく知るダビーが首を傾げるのだから、"違うタイプ"論についてはスピカ本人に聞くまではおそらく解答は得られない。

ああそういえば背の高さは似てるのかとダビーをちらりと見やったものの、元軍人の奴は威風堂々といった感じに姿勢が良く、対して俺はラサルハグ曰くの"ひょろ"で猫背だ。]

いや、深入りとかは────別に。

[それこそ今更だ。

多分きっかけは、皆の飯を作り始めたこと。
事ここに至り、漸くに俺は、この船で生活する1人1人の顔をまともに見始めたのだと思う。

きっと、ダビーと話す機会は、これまでもきっとあった筈なのに。]


ああ、俺はコーヒー党だけど。
でもダビーの"チャーイ"、だったか?……それ、飲んでみたい。

[バーナードが何かの折に話題に乗せてきた、未知なる飲み物。
ダビーが作るそれは絶品なのだと息巻いていた。

互いが互いに御馳走するというのはどうだろう。

"異業種交流"のとっかかりとしては、申し分ない選択肢だと思わないか?**]

メモを貼った。



[距離をとってたヒロミが近くに来てくれて、
ちょっとほっとする。
だって、何かそぐわないことを言うと、きっと、すぐにまた出て行ってしまうだろう?]

・・・・・・ちょっと今からお前が怒るかもしれないことを言う。
軽い行動とか、ちっぽけなキスとか。
俺のやることはそんなに酷いこととして、お前に映ってるのか?
聞いてると、俺がやってることは、全部駄目で、
お前は俺の全面的な被害者みたいに言うから、悩んでる。

お前は、なんて言ったら信じてくれるんだ?*

メモを貼った。

きっと、また、盛大に怒鳴られて去っていく未来を想像している。**

【人】 船医 チャンドラ


………………。

[アンテナ>>13>>22とスピカ>>21の会話は、何処までも嚙み合っていなくて]
[アンテナに促されるようにしてスピカから話し掛けられた>>32けれど、緊張の見える表情は返せても、挨拶の一つも返せない]
(43) 2022/07/19(Tue) 21:10:57

【人】 船医 チャンドラ

[やがて姿を見せたバーナード>>32があまりにいつも通りに食事に誘ってくる>>31のに、
――努めてそうしているなんて、気付く余裕は無いから――もしかしたら、自分がおかしいのかと思い掛けて]

[少なくともバーナードひとりは、自分の命と同様かそれ以上に、こちらの感傷に興味が無いだけだと思い直して]


[何の屈託もなく「ラサルハグに呼ばれたの?」と問うスピカ>>32から、思わず後退る]
(44) 2022/07/19(Tue) 21:11:37

【人】 船医 チャンドラ

[スピカの異常を、彼女が異常事態を飲み込めずに未だ過去に浸っている様を目にして]

[「何をしているんだ」――と、そう諫めようと思った]

…………君は、ずるい。

[けれど、口から零れたのは全然別の言葉ホンネで]
(46) 2022/07/19(Tue) 21:26:54

【人】 船医 チャンドラ

そうやって、皆に心配を掛けて、皆に心配されて。
君は生き残れるのに、なのに現実を見ないでどこかに逃げて。

[止めようと思ったけれど、一度零れてしまった言葉も涙も、簡単には止まらず]

[自分が皆に心配される側になれないのも、皆から託される側なのも――何故かは知っている。
だって、誰にも弱音を見せずに、そう振る舞っていたから。それは至極当たり前の話で]

[それでも、そう言わずにはいられなくて]
(47) 2022/07/19(Tue) 21:27:26
[メインデッキ]

[バーナードとチャンドラ、それにアンテナとスピカ。つまり残る全員がメインデッキに集まっているが、やはりというか、話は半分もかみあっていなさそうだった。
思わずため息をつく。

自分だったらどうだろう。
別に最後に残ることに異存はなかった。
それを格別悼んでほしいともそう思っていない。
残った者達が無事に生き残ってくれればいいと思ったと思う。

殿を務めるというのはそういうことだ。
チャンドラもその役目をきっと果たしてくれるだろう。

けれど]

【人】 船医 チャンドラ

現実を見ないで済むなら。
死んでも分からない世界に逃げ込むのだったら、私と変わってよ。

[駄々っ子のような台詞だと、まだ残っている冷静な自分が思う]

…………できないだろ?

だったら、早く目を覚まして仕事をしなよ。
君にしかできないことがあるから、アンテナは君を残したんだ。
(48) 2022/07/19(Tue) 21:27:52

【人】 船医 チャンドラ

このまま皆と心中したいなら止めないけどさ……


でもそうしたら、今度こそ君のせい・・・・で皆死ぬんだから。

[アンテナの言う『最後の大切な仕事』>>16は、スピカにしか出来ないのだろうから]
(49) 2022/07/19(Tue) 21:28:51
ああ、わかっている。
お前達はどちらも、自分が残りたかったんだろうからな。

けれど、それではあまりに本当に残る奴に対して心無い振舞いではないか?

[ため息一つ。]

それなら……

[少なくとも、自分だけはチャンドラの行方を最後まで見守っていてやるべきだろうか。
彼女とは最後の日もあまりまともに言葉をかわせず、こうしている時も彼女には知る由もないとはいえ**]

【人】 船医 チャンドラ

[一度、スピカを、それにバーナードをそれぞれ睨んで]

――――ばか!!!!!!


[一人には心から、一人にはやや八つ当たり気味に、そう叫ぶ]

[バーナードが最初の男なら、スピカは最初で最後の女だ。
せいぜい光栄に思うといい]

[一度送られた視線>>38には気付いていても、してあげられることなんてない。
抱えていたものを零せるだけ零して言うだけ言うと、メインデッキを出て行った*]
(50) 2022/07/19(Tue) 21:31:06


[怒る?怒鳴る?とんでもない。
俺は顔色を失っていた。]

ゃ、ちが……だめ、じゃない。

["全面的な被害者"?そんなつもり、毛頭無い。

だって、お前は俺のことなど……別に、だろう?

俺はそう正しく理解して、だからお前のあれは単なる気紛れで、"たまたま"で────って。
俺の知らない"誰か"に与えるキスやハグと同レベルのもの。

ずっと。ずっと、そう思っていただけだ。]


[愛想がなく、ぶっきらぼう。

そんな共通項があった俺達だけど、それでもなんだかんだ、ラサルハグの周囲には人が居た。

近付いてみれば存外素直な性質たちで、笑えば無垢な魅力があって。
カリスマ性もあり、事実、この船でも皆に信頼されていた。好かれていた。

それは俺には到底持ち得ない、ラサルハグの魅力。]

だ……って、俺、好かれる要素なんて1つもない、じゃないか。

お前も言っただろ、"ヒロミは本当にいいやつになった" って。

前の俺は、つまり、そういう奴で、それは実際、そうだったし。

[尊大。人嫌い。短気。それに加えての口の悪さ。

それでいいと思った。何も欲しいと思わなかった。思うだけ無駄だった。

唯一長く深く交流が続いていたラサルハグだけれど、奴からそれ以上の情が貰えるなんて、期待すらしていなかった。

宇宙船の燃料専門家と機関士という絆だけが俺達を繋いでいて、俺は、それで良いと思い続けていた。]


────だって、お前。

お前は、俺が好きな程には、俺の事、別に好きじゃないだろう……?

[それはいつかラサルハグから貰った言葉 をなぞらえた言葉。

初恋なんてものは無かった。
自覚するかしないかのうちに、遥か昔に終わらせていた。

信じるも信じないも無かった。]

────でも、俺、お前を困らせていたんだな。

すまない。

[そんなつもりじゃ、なかったんだ。本当に。*]

船医 チャンドラは、メモを貼った。
(a24) 2022/07/19(Tue) 21:44:04

[アマノ]

そうか。ならその方がいい。

[もっとも、毎日コックピットで日々を過ごし、スピカに話しかけられるだけで良しとしていた自分もアマノの事は言えないのだが。こんな事がなければ、せいぜい後はゾズマや、仕事の関わりであっても調査員の二人に機関士長とくらいしか接点はなかっただろう。]

チャーイか。構わない。
あれで良いならいくらでも振る舞おう。
コーヒーと引き換えだ。

[それは確かに、少し帰還への希望を募らせる提案であったと思う。悪くない。話慣れなかったクルーとの付き合いの接点としても**]



   やあゾズマ。
   精神が安定しそうで何より。

   うん。君もお疲れ様。


[ 僕の場合カウンセリングルームにいても
  仕事しているとは限らないので。
  その語の懸念は、君だけものだよと。
  そう、ワーカーホリック達に伝えたい。

  背後に響く宣言。
  思わず背筋がビクッと震えた。
  僕とてエスパーできることとできないことがある。
  だから反応は、一人首を傾げるくらいだけど。

  …… ただね。アマノの時も思ったけど。
  君達のその悩みは、きっと後の財産となる。
  カウンセラーに解決させるのは、勿体ない。 ]
 
 



[ スピカの異変を残してしまったのは
  僕だって申し訳ないと思っているけど。

  あの場に残ったいる誰もが、
  スピカが助けを求めたら、
  手を伸ばし返すだろう。

  その点では ……
  彼女のことは実はそこまで心配していない。
  他の懸念が大きいという方が正しいか。 ]
 
 



[ 珈琲も紅茶の香りもしないカウンセリングルーム。
  それでも習慣のように腰掛けて。 ]


   残されたのが僕だったら。
   特に何も感じないままに。
   最後まで笑って生きて、死ねたのにね。
 
 
[ スピカとバーナードのスリープが決まり。
  残されたのはただひとり。
  思わず口から零れ出たのは、
  単なる雑感か、はたまた ─── 後悔か。

  どちらにせよどうにもならない。
  僕はアンテナにすべてを託した。
  誰かに任せるということは、
  生じた結果を受け入れるということだ。 ]
 
 



   …… 眠った者の意識があるのも
   予想外だったな。


[ そして懸念はもう一つ。

  精神の疲労を防ぐ意味では。
  むしろ眠ったままの方が安全だった。
  飢え渇きがない分、逼迫はしていないが。
  
  いつ助けが来るかもわからない不安定な状況。
  心が擦り切れない保証はない。

  これは試してみないと分からないけど。
  肉体と切り離された精神体。
  もしも死という逃げ場すらなかったら? ]
 
 

 

   …… ゾッとするね。


[ 吐き捨てるように口にして。

  願わくば、この異常を皆が受け入れて。
  明日から続く日々が新しい日常に、
  …… 特筆なしになりますようにと。

  僕にできるのは
  君らがメンタルつよつよであることを祈ること。
  そして、もう一つ ──── ]
 
 

 

   もしも、耐えられなくなったら  
   カウンセリングルームに来るといい。

   …… 僕が、君達の精神を殺してすくってあげるから。



[ 心を生かせるというのは、逆を知ること。
  そしてそれが仕事なら、僕は躊躇わない。

  今は面と向かって誰かに告げることはしないけど。
  いつか必要になる日が来るんだろうか?

  無意識に伸ばした指が、空を切る。
  好みに合わない甘ったるい珈琲が、
  何故だか無性に恋しかった。 ]** 
  
 

お使いのサダル君は正常です

メモを貼った。


[また怒鳴られて、出ていかれると思ったら、
 反応は違った。瞬く。]

ヒロミ、大丈夫か?
また、俺は悪いこと言ったか?

[心配そうに眉を寄せた。
そして、弱弱しい声を聴くこととなる。
 好かれる要素が1つもないなんて]

 なんで?
 俺は初めて会った時から好きだったよ。
 じゃなかったら、傍にいない。
 別にヒロミがいい奴だから好きになったわけじゃないし



お前は俺じゃないのに、なんで、勝手に俺の心を作る。
お前の中の俺は、打算的で好きを天秤にかける人物になっている。

ヒロミ、
お前が俺の脚に執着するの、
そのつながりが切れたら、俺はお前のそばにはいない、って思ってるからだろ?

でも、関係ないぞ。
俺は脚のためにお前の傍にいるわけでもない。

ただ、最初に見た、お前の目が好きなんだよ。
それはずうっと変わってない。**

[流石に、今のこの場面で。

完全に自分が異性としてナシ判定だったら
「隣に居てほしい」に肯定的な返事は返ってこないと思う
(さすがにそこまで罪作りでないと思いたい…)

つまり今は「まだ」友人としてしか
見てくれていないかもしれないけど
脈がゼロってわけでもない。
今後次第では可能性あるかもってことだよね!?

…と一旦ポジティブに解釈することにしたルヴァは、
長年胸に抱えていたものをようやく吐露したのもあって
内心戸惑っているゾズマをよそに
割合すっきりした気持ちだった。

新たに眠りについた二人に会う頃には
すっかりいつもの調子に戻っており
おーい、と明るく手を振って見せた。]


二人ともおつかれえ〜。
色々あったと思うけど
まあまあまずはゆっくり休んで。

[今回のスリープはアマノとサダル。

昨日様子を見ていたバーナードのことがちらりと過ったが
彼はまだここには居ない。
アンテナが最後にどういう判断をくだすのか、
今はまだ知らないまま。

ラサルハグとダビーもやはり気がかりだったようで
この場に集まっており。
アマノは早々に抜けて行ってしまった。

まあ積もる話があるんじゃないかな。ラサルハグと。
続いてサダルの方を見ればこんな時でも冷静に
今の状態を分析していて。]

や、サダル。
キミの"友達"になるには
まだちょっと早い再会な気もするけど〜。

あ、っていうかやっぱあのマシュマロ!
古かったんじゃん!!

[眠る前に交わした言葉を思い
にやりと笑って話しかけたのち。
今更ながら抗議を告げる。

しかしこの、
友達には友達とは思ってないって言われ、
好きな子には友達だって言われる、
なんだろうね僕ね。

ちょっと遠い目になりかけつつ、
サダルは相変わらずの笑顔で
飄々とカウンセリングルームに去っていく。

あーダビー誘った酒盛り(※酒とは言っていない)
にサダルも声かけようかな〜。
なんて思いながら彼を見送ったものの。]




[ちらりとこちらを伺う視線に首を傾げ。
唐突な叫びにびくっとする。]

うわびっくりした。

か、カウンセリング…?やっぱもうちょっと休んでる?

[もちろんその内心など知らず、
自分が植え付けた「大丈夫じゃない事柄」を
相談しにいくつもりなどとは浮かばず
気づかわしげに彼女を見る。

どちらかというとやっぱりこんな状況だし、
気丈に見えていても堪える所があるのだろう。
そのあたりで聞いてほしいことがあるんだろうなと認識した。

まさか目下のカウンセリングルームが
恋愛相談室として賑わいを見せていることは露知らず。]

 




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