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【人】 三谷 麗央[演技めいて首を傾げると向かいのソファへ身を乗り出し、 月子を間近に見詰めて囁いた。] 「ひと時の間だけ、俺の物になってくれ」 なんて、伝えたら。 [ 彼女が肯んじることはきっと無いだろう。 そう思ったからこその気安い言葉に過ぎなかった。]** (89) 2020/08/15(Sat) 1:47:42 |
【人】 空閑 千秋─売店前にて─ ……彼は、さわれましたよ。 半透明でしたけどね。 [少し考えて、ぽ、と頬を染める。 泣いていたのが自分だと告解するようで なんだか過去の自分が恥ずかしく。 けれど話題にしたのはわたしの方なのだから、と 彼の問いかけにはそうして控えめに答えて。>>84] あら。 なら、特別優しくしてくださいます? [乱暴に。いつもそれを求めてばかりではないし、 優しくしてくれるならそれはそれで好きなのです。 激しくされて良い。乱暴にされて良い。 けれど優しくされたって良い。 大切に、大切に、宝物のように。 …ただ、優しくされると。され過ぎると。 一抹の不安が私によぎるだけで。] (90) 2020/08/15(Sat) 6:57:31 |
【人】 空閑 千秋─→桔梗の間─ [彼の求めにもちろんと応じて>>85 私は彼の腕を引いて桔梗の間に戻ってきた。 ここは完全なる和室で、布団が二枚敷いてある。 露天があるような高い部屋ではないけれど 一人で寂しく露天に浸かるのは遠慮したかったから この部屋で十分なのだと思う。 彼の腕を引いて、布団の上に座らせた。 そして手提げを置いてからその横に自分も腰を下ろして、 そっと彼の左手を取る。 親指の腹ですり、とその手の甲を柔く撫でた。] ……不思議なものですね。 またお会いできるなんて。 [ポツリと呟いたのはそんなこと。 刹那のひとときを、ただ日常の行き交う中の ただ一度きりの言葉の掛け合いを思い出して。 彼が覚えてないと言うならそれはそれで、 ふふ、と淡く笑ってごまかしてしまおう。 あの時あれからどうなったかなど 此方から検索すべきではないと思う、けど。] (91) 2020/08/15(Sat) 6:57:51 |
【人】 空閑 千秋お疲れ様、です。 [そっと身を寄せて彼を抱きしめて ぽすぽす、その背を軽く叩き、撫でた。 あの時疲れ切っていたのは自分だけれど 彼も色々あったのだろうと、そう思って。]** (92) 2020/08/15(Sat) 6:58:10 |
【人】 空閑 千秋─和宮さんと─ ……和宮さんは、立ち止まっているの? [私がそう見えていると言うことは 貴方もそうなのだろうか。 浴衣の裾を直しながら問いかける。 私がそうなっているのなら、 理由は分からないでもないのだ。 そうしてもう年齢的に そろそろここで火遊びできる年齢でも無いだろうと。 熟女、と言われるような年齢になってまで 色に耽けるのは………、無しでは、無いだろうけど。 むしろ姑と夫の近親相姦からの離婚案件とか 違法販売されたデータに六十代熟女とかあるから ない世界ではないけれども! ……、閑話休題。 今は、目の前の彼女と私の話であって。] (93) 2020/08/15(Sat) 7:40:15 |
【人】 空閑 千秋貴方は。まだ進めないの? それとも、進むかどうか迷ってる……? [なんなら、彼女の手を引いてどこかに座ってしまおうか。 話が続くならそれも良い。 無論、終わるなら見送る事になるだろうけど。]** (94) 2020/08/15(Sat) 7:40:40 |
【人】 和宮 玲──千秋さんと── ────。 [>>93私は彼女の言葉に息を飲む。 一瞬の動揺は、その瞳が揺れたことで 彼女には伝わるだろうか。 違法販売……世界は広いのね…… ]……進もうとはしてるのよ。 でも、私の場合は進んでも 元に戻されるの。 [快楽によって研ぎ澄まされる五感は まるで泡沫の夢のよう。 熱が冷えればそれは失われ また色のない世界が私のことを待っている。 足枷でも付いているかのよう。 動く事はできるけど、どこにも行くことはできない。 私がこの宿に10回も来てるのは 好きだから、というのも勿論あるけれど ……その優しい夢に浸りに来ている。] (95) 2020/08/15(Sat) 8:08:40 |
【人】 和宮 玲私ね、感覚が酷く鈍いの。 [彼女の肩に軽く触れて それからラウンジの出口の側の壁に押し付けようとする。 叶えば、私は彼女の首輪にそっと触れる。] ……こんな首輪を付けられても きっと私には分からない。 [ちぅ、とその首輪に口づけを。]* (96) 2020/08/15(Sat) 8:08:58 |
【人】 美雲居 月子 ───ロビーにて [ 捕まえきれる気がしなかった、か。>>86 そんなことはない。 きっといつだって、誰か拐っていって くれないかと。そこに愛があるならなんだって 構わない、と思っていたはずだ。 だが、彼はそうは感じなかった。 結局わたしは、どこかで諦めているのだろう。 振り払うように切り替えた話題。 彼のぼんやり発光するような髪。 それが地毛だと聞けば当然「そうやの」と 頷く。彼の顔立ちは日本人の それとは違っているから、 おそらく海外の血が入っているのだろうと それくらいのことはわかっていた。 聞いていなかっただけで。 笑う彼にこちらも微笑みかけ。] (97) 2020/08/15(Sat) 8:22:34 |
【人】 美雲居 月子[ わたしなら、と聞かれて、 何何?といわんばかりに膝に両肘をついて、 顎を掌に乗せて、両手で顔を包む。 じっとそちらを見つめれば、 彼の顔がすぐ近くまで寄る。 ゆらゆら、視線をからめれば、 落とされた問いに目を細めた。] ええよ? ……けど…かわりに三谷さんも、 うちのものになってくれはらんと 割りに合わへんなあ [ と片目を眇め、体を起こす。 そのまま姿勢を正して、距離をとった。] うち、商売人やさかい 取引は、対等やないと。 [ そう伝えて。] (99) 2020/08/15(Sat) 8:23:29 |
【人】 美雲居 月子三谷さんの気になるお相手は、 全てを受け入れてくれはるの? なんの打算もなしに? [ 爪に目を落とし、また 親指の腹で先端を撫ぜてから下ろす。] それは───なんでなんやろなあ [ そんな、きっとここには答えのない 問いをぼんやりと投げて。]* (100) 2020/08/15(Sat) 8:23:45 |
【人】 空閑 千秋…じゃあ、あの時は? [あの、互いに肌を重ねたあの日。 私を慰めてくれ、そしてその代わりに口淫した そんなひとときを思い出して。 そっと、彼女の頬から顎に手を添えて そのまま私の方に向けたなら 静かに唇を重ねてみようか。 彼女のその鈍い感覚と。 どこにもいくことはできないという感覚と。 この宿の一夜の夢がどう繋がるのか、 私にはまだ分からなかったけれど。]** (102) 2020/08/15(Sat) 9:34:54 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a20) 2020/08/15(Sat) 9:37:37 |
【人】 卯月 侑紗 ー 中庭 ー [重ねた唇が捕らえられ、 深く舌まで絡ませられると 少しずつ、身体に熱が灯っていく。 でも、まだまだ。 私はもっとその先を知ってしまいましたので 彼が解放してくれるまで そっと舌先を擦り合わせていたでしょう。] 後悔させてくださるんでしょう? [全部、と言ったことを後悔するくらい どうせなら派手に溺れてみたいじゃないですか。 指先で彼の鎖骨の窪みをなぞって じっとフレームの奥にある瞳を見つめて。] 侑紗。 [そう、名前を告げました。] (104) 2020/08/15(Sat) 10:27:48 |
【人】 卯月 侑紗[黎哉さん、とお名前を伺って 私はこくりと頷きました。] 黎哉さん、とお呼びしたらよろしいですか? それとも……先生? [くすくす、喉を鳴らして笑って。 そういう遊びがあるのは知っていたので ちょっとこの大人の男性を からかってみたかったのです。] はい、向日葵、ですけど…… ちょっと散らかってますよ? [さっきまで寝てましたし。 その上、替えの下着が足りなくなって 洗って部屋に干している状態ですし。 それでもいいなら向日葵の間へ それじゃダメと仰るのなら黎哉さんのお部屋に お邪魔させて頂こうかな、と。]* (105) 2020/08/15(Sat) 10:28:09 |
卯月 侑紗は、メモを貼った。 (a21) 2020/08/15(Sat) 10:29:24 |
【人】 空閑 千秋─和宮さんと─ …私と似たようなものなのね。 [彼女は体の感覚。 私は心の問題。 それぞれ抱えるものがあってここに癒されに来ている。 彼女と唇が重なったなら その細い腰を抱き寄せて、背伸びを支えよう。 ぱたん、とスリッパの音が鳴れば 彼女の背伸びが終わって、キスも終わったろうか。 いいえ。 私の方から身をかがめてもう少し口付けを。 唇を擦り合わせて、ちゅ、と啄んでから 舌先で彼女の唇を割って、舌先を探る。 頭の後ろへと手を添えながら更に奥へ。 腰に添えていた手は、柔らかな丸みへと。] …あなたのように綺麗な人でも 特定の恋人は、できないの? [それは純粋な疑問。 それとも、いる上でここに療養に来ているのか。 自分とは違う女性らしい女性なのにと 私は、こつりと額を合わせながら問いかけた。]** (106) 2020/08/15(Sat) 10:42:06 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・お姉さん可愛いよ、勿論美人だけど [ もし朝まで一緒にいたら、 悪戯をされていたかもしれない。 なんて彼女の思いを知っていたら 彼は苦笑いを浮かべたことだろう。 しかし、多分怒る度合いに関しては、 彼女の悪戯次第ではないだろうか、と思うはず。 ] 意外性があるから、いい。 可愛いだけじゃ物足りない。 チワワも、可愛い顔して吠えたらすごくうるさいし。 [ 可愛いだけの生き物よりも、 ギャップのあるほうがいい。 そして彼は多分、人間にもそれを求める。 だから、恋人たちともうまくいかなくなった ] なかなかにスピード出してる車ね、しかも。 ……あぁあ、着いちゃった。 [ 他愛無い話も一旦終わりを見せる。 どれだけ2人はゆっくり歩いたのだろう。 ようやく、目的地のラウンジまで到着した。 しかし、少しだけこの目の前のラウンジが 疎ましくなった。 彼女に見る楽しみを教える 大切な場所になるというのに。 ] (107) 2020/08/15(Sat) 10:52:42 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a22) 2020/08/15(Sat) 10:56:39 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ ブルドッグを入れるグラスに塩をつけるんだ。 だから飲むときにお酒の中に溶ける、 もしくは自分の舌で溶かす、って感じ。 市販の缶で売ってるやつは中に入ってるけどね。 [ ストレートタンブラーを手に取って どういう風にするのか説明していく彼。 彼女が、彼をずっと見ていたら面白い、 などといえば少しだけ照れた表情を見せるだろう。 彼以上にパフォーマンス性に溢れたバーテンは この世にごまんといる。 でも、まだ彼女はそんなバーテンたちを知らない。 だから、彼を見たら楽しめる、なんて 言ってくれているのだろう。 ] (108) 2020/08/15(Sat) 11:01:30 |
【人】 恋塚 暎史 [ 彼女が身を乗り出してきた。 故に、彼も少し彼女の方に体をやって 唇を重ねる。何度も啄んで、 静かな口づけを楽しんだ。 ほのかに残る甘いベルモットの味。 彼は、そのまま隙を見て 舌を侵入させると、少しの間だけ 彼女の口内を楽しんだ。 ] ……玲さんとのキス、 ムーラン・ルージュみたい。 もっと、欲しくなったかも。 [ 体勢を整えたのち、彼はそう呟く。 彼女が、どう思ったのか 気にするようにちらりと彼女の方を見て。 ]* (109) 2020/08/15(Sat) 11:01:54 |
【人】 和宮 玲──千秋さんと── ……似てる、って言われると ちょっと安心する…… [>>106身体を屈めて彼女の方からキスをしてくる。 私がそれを拒む理由はない。 唇を擦り合わされれば、少し笑い 舌先が入り込んでくれば、ちろ、と彼女の舌を弾く。 ちろちろ、とそれを何度か繰り返す。 少し身体を反らせ、彼女に密着する。 手を頭に添えられれば、より舌が入り込んで 今度は絡み合うようなキスになるか。 腰に添えられていた手が動くなら 私の手も彼女を抱くように、腰に回る。] ……千秋さんは、それを不思議に思うの? 作ろうとしなかった……は嘘。 でも、続かなかったしね。 [こつん、と額が合わせられる。 私は目を閉じながら言葉を紡ぐ。 恋人が居たのは高校生、大学生ぐらいの頃。 同じ人じゃない。 半年以内に別れることが多かったか。] (110) 2020/08/15(Sat) 11:09:18 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 [ 1日の疲れを癒すのはやはり、風呂。 空に星が散りばめられているのが まだ確認できる時間。 彼はひとり、混浴が出来る露天風呂に 身を下ろしていた。 ] ふぅ………… [ 温泉に浸かってる間は、 あまり何も考えないようにしている。 考え始めて、のぼせたことがあったから。 少しアルコールが入って のんびりしている彼。 この後は自室に戻ろうか、などと 少し考え始めていると、 誰かが来たような、音がした……気がする ]* (111) 2020/08/15(Sat) 11:09:55 |
【人】 和宮 玲その人が夢を見させてくれなかったから 今こうしているのかも。 ……それは酷い言い方かな。 [眉を下げるも かと言って今の生活を後悔している訳ではない。 こうして素敵な人と、会える訳だし。 ぎゅぅ、と両手で彼女に抱きつきながら 上を向いて、目を閉じる。 もう少し、と強請り。]* (112) 2020/08/15(Sat) 11:12:43 |
【人】 和宮 玲これが、ムーランルージュの味なのね? ……そっか。でも私。 お酒を飲みに来たのよ? [肘をついて手に顎を乗せる。 上目遣いで見つめる彼は、やっぱり少し意外。 可愛らしくて、意地悪もしたくなる。 そわそわとしていたのは彼だけでは無かったのに。]* (115) 2020/08/15(Sat) 11:40:17 |
【人】 美雲居 月子 ───風呂 [ 夜も更け。一度部屋に戻ると、 乱れていた布団は綺麗に整えられていた。 水着が必要だというスパにも興味があった。 一応持ってきたのは黒の オフショルダーのモノキニ。 正面は編み上げ、鳩尾のあたりが 小さく菱形に開いている。 くびれの部分はドット柄のチュールに なっており、背中は腰あたりまで大きく開き、 紐が一本、軽く結われているのだ。 その水着に腕を通し、 その上から浴衣を着た。 中には誰かいるのだろうか。 まず確認しよう、と開いた扉。 そこにいたのは ] (116) 2020/08/15(Sat) 11:57:42 |
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