石鹸商 ニコは、メモを貼った。 (a18) 2021/12/26(Sun) 10:57:57 |
歌手 アンジェは、メモを貼った。 (a19) 2021/12/26(Sun) 10:59:57 |
鍵魔法師 ジブリール(匿名)は、メモをはがした。 2021/12/26(Sun) 11:22:45 |
【人】 車掌 ミズナギ[ 早くから来て頂いたお客様をちらりと見る。>>58 まだ出発でないこの間、あまりに暇をさせては 案内人の名がすたるというもの。 ミズナギはそっと 彼女が座るソファーの近くの窓に歩み寄る。 彼が声を出すと、汽車の中と外のはずなのに 不思議と声が互いにくっきり聞こえる事となる ] いかがでしょうか、我がツアー自慢のドリンクは 出発までまだ時間がありますので ご要望がありましたら、本の用意も致しますし ペンギン達がショーを見せたりも出来ますので [ 勿論必要がなければそれ以上は言わない。 本は頼めば要望通りの物が用意されるし ペンギンのショーはどこで覚えて来たのか 傘を回してその上にボールを乗せるという芸を 見れるだろう。 お客様がそれを望めば、のお話。 ]** (86) 2021/12/26(Sun) 11:27:24 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─現在・駅/ミスター・ニコと─ ミスター・ニコ? [何とも中途半端な敬称の付け方だが、 要は初対面の時に名前で舌を噛みそうになったから… というのがその由来だったと思う。 ファーストネームの短縮形に敬称をつける、 いつからか親しみと目上の者への尊敬を混ぜ合わせたような そんな呼び方をしていた。 相手はかつて笑って許してくれたと思うのだが 記憶違いだったら申し訳ない。] や、初めてなんですよ。楽しみにしていたものの、 下調べをする時間もなくどうにも勝手がわからなくって。 …これは助かった。窓口でももらえたんですかね? うっかり受け取り損ねたのかな。 [ニコが差し出したチラシを受け取り>>79 ざっくりと目を通しながら、彼の言葉に耳を傾ける。] (87) 2021/12/26(Sun) 12:11:41 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ なるほど、箱の中から宝石を…ですか。 逆に箱の中の僕たちを見つめているのは、星々というわけか。 素敵な体験になりそうです。 [我知らず苦笑いのような表情になった。 壮大な空間で、閉じ込められた箱の中で過ごす自分を想起する。 皮肉を込めたわけではないのだ、決して。 ただ、ほんの少しだけ少年の頃を思い出しただけ。 薄暗い部屋の中から青空を見つめていたあの頃を。 ──鞄の奥にはパンドラの箱がある。 今日も今日とて肌身離さず持ってきた商売鞄の中に それは潜んでいる。 依頼人が死ぬことで開錠する>>54 そんな設定の遺言状だとは周囲の誰にも聞かされていなかった。 母からの手紙は開かずの封筒、今もそう思い込んでいる。 さらにいえば父から支給された商売鞄にも金色の鍵がついていて 母の遺言状の封印と、鞄の鍵の制作が 奇しくも同一人物の手になるもの…らしいということは 想像だにしていなかった] (88) 2021/12/26(Sun) 12:19:51 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ …そうなんです?出発前でも中に入れるんですか? [軽い突風が吹き抜けた>>81] 今の季節、このジャケットじゃ寒かったな。失敗した。 …お話伺って駅周辺にも興味がわいたけど… この寒さにはかなわない。 速攻で暖を取りたくなってきました。 それでは、さっそく車内に入りましょうか? [肯定が返ってくれば、二人で汽車の方へと向かうだろう]** (89) 2021/12/26(Sun) 12:22:18 |
【人】 探偵 デリックおや、もうこんな時間ですか。 [懐中時計を取り出し時間を確認。 乗る予定の船はさほど便数が多くないので逃すと大変です。 物思いに耽っている場合ではありませんね。 手早く自分の墓の掃除を済ませます。 仕事の事務所の方は諦めて荒れ放題のままですが 此方はいつかまた利用する時を考えて 定期的に手入れをしていました。 気持ちの問題ですよ。 ] (90) 2021/12/26(Sun) 13:09:39 |
【人】 探偵 デリック[向かう場所は観光地ハルモアの『Penguin Express』 愛猫探しの依頼で知り合ったマダムから チケットを譲って頂きました。 デリックちゃんの10回忌のお祝いにどうぞ♡ とのことですが、普通祝うものなのでしょうか? 喜びとも驚きとも取れない 曖昧な表情での対応になってしまいました。] (91) 2021/12/26(Sun) 13:11:02 |
【人】 探偵 デリック[この年越しツアーは素直に嬉しいです。 この体になってからは滅多に遠出をしなくなりましたが、 獣人や亜人も可能のようですし 危険がなければ受け入れて貰えるでしょう。 故郷は小さな街ながらも多種多様な種族がいたせいもあり 私の復活は大きなニュースにはなりませんでした。 他の地域ではどうでしょう? 恐ろしいものでしょうか? 過去の知人など再会すると反応が怖いです。] (92) 2021/12/26(Sun) 13:11:55 |
【人】 探偵 デリック[事件についての情報は時が経つにつれ どんどん薄れていきます。 友人は復活したんだから良いじゃ〜んなどど軽い言葉を放ちます。 年跨ぎで気持ちを入れ替えるのにも良いタイミングですし ここらで交流を増やすのも悪くありませんね。] (93) 2021/12/26(Sun) 13:13:28 |
【人】 探偵 デリック[足早にその場を後にし、船着き場へ向かいます。 目的地は様々のようですが、 観光地で年を越す人も多いようで混み合っていました。 寒いね、と話しながら白い息を吐いて待つ人々の中 1人ただ息をする事のない私は 少しだけ、寂しく感じました。]** (94) 2021/12/26(Sun) 13:14:37 |
【人】 海の魔女 オトヒメ[我が故郷であるタツミヤ王国は近年、 陸の王子様と我が国の姫様が結婚したことで、 急速に陸の者たちと親交を深めるに至っている。 なんでも姫様のヒトメボレから始まったそうじゃ。 嵐の海に投げ出された王子様を助けたことを切欠に 姫様は陸に上がる決意をし、 今でも睦まじく国を治めているぞ。 二人はまさに両国間を繋ぐ架け橋と言えよう。 どうじゃ、 お伽噺に出来そうなロマンスじゃろ? 何を隠そう、その姫に人の足を与えたのが この妾だったりするのじゃ。 凄いじゃろう! つまり妾が二人の キューピッド ということじゃな! えっへん! ] (95) 2021/12/26(Sun) 13:32:35 |
【人】 海の魔女 オトヒメ[遠い昔は水妖と恐れられ、こちらはこちらで 人間たちは恐ろしい生き物という認識しか 持っていなかった時代もあったもんじゃが、 今では近くの港から 観光ツアー なんかも出ていてタツミヤ王国も賑わっている。 もちろん提案してみたのも妾なんじゃがな。 海の中でも息ができるようになる魔法薬や 足を尾びれに変える魔法薬なんかも 好評のようでなによりじゃ。] (96) 2021/12/26(Sun) 13:34:19 |
【人】 海の魔女 オトヒメ[それは数年前のことじゃ。 散歩中に海底で箱を見つけたのじゃが、 随分と錆びついていて鍵が開けられなくての。 壊したらいいじゃないかという者もいたが 大事な物ならば拙いと思い、人間にも相談した際、 鍵魔法士なるものの存在を知ったのじゃ。 依頼をして来てくれたのはまだ若そうな少女じゃったかの。 開けてくれたか、開けてくれなかったか。 どちらにしろ最終的に開いたその箱の中には、 手紙と誰かへのプレゼントと思しきカメオが 大事そうに入っておった。 うっかり落としたのかわざと捨てたのかはわからぬが、 その落とし物は陸の衛兵たちに託すこととなったのじゃ。] (98) 2021/12/26(Sun) 13:38:01 |
【人】 海の魔女 オトヒメ[その後タツミヤ王国の宝物庫に多数収められていた 開かずの箱たちも、鍵魔法士に開けてもらおうかという 話になったんじゃったかの。 それが今上空を飛んでいった彼女だったかどうかは、 顔がよく見えなかったからわからぬが。] やはり空を飛べるのは羨ましいのぅ〜〜 [その後姿を見送りながら、 妾はなんとか引換所に辿り着いたのじゃ。] (99) 2021/12/26(Sun) 13:40:00 |
【人】 海の魔女 オトヒメ空を走る汽車に乗れると聞いたんじゃが ここで良かったかのぅ? [手紙に同封されていた引換券を窓口に提示してみる。 何分、この存在を知ったのは最近じゃから 勝手がわからんのじゃあ。 妾は他の者より陸のことを把握しているつもりで おったが知識不足かはたまた文明の進歩か、 こんな素敵なものがあったのじゃの! 手紙をくれたアリアニコ殿には感謝をせねばな! 受付嬢にそんな話を漏らしながら切符を受け取れば、 妾はまた意気揚々と駅の方に足を進めるのじゃ。] (100) 2021/12/26(Sun) 13:44:32 |
【人】 海の魔女 オトヒメ[この手紙の主、 アリアニコ殿との出会いはいつじゃったかの。 姫様にベルジュラック商会の石鹸がいいと 勧めてもらったのが切欠じゃったな。 嫁ぎ先であるダイワ王国にあった支店に足を運び、 環境に優しいと謳われる石鹸を妾も購入してみたのじゃ。 海の中で暮らしているとはいえ我らも身体を 洗わないわけではないんじゃぞ? 掃除魚に任せるのもくすぐったいんじゃ! とそんな話もしていたかの。 試してみたら気に入ってのぅ。 まだ陸や人間に抵抗のある人魚や魚人も少なくないから、 妾が仕入れて王国の者たちに布教をしてみたのじゃ! それから人魚間で話題になり、ちょくちょくと石鹸を 購入して売りさばいていたりするのじゃ。 あれじゃ、 副業というやつじゃな! 我が国にも支店を出してみんかと提案した時ははて、 どんな反応が返って来たのだったか。] (101) 2021/12/26(Sun) 13:55:24 |
【人】 歌手 アンジェ[あー! もうっ! むしゃくしゃするわ!!! あの男と別れた後、私は暫く腹をたてていたのよ。 ……心なしかヒールの音も八つ当たり気味に ガッガッ! と鳴ってる気がするわね……。いけない、いけないわ。私はシンガー。皆のイメージも大事なのよ。 落ち着きましょう。 ふと、歩いている内に目に入ったのは石鹸のお店。>>40 ベルジュラック商会ってそういえばとってもいいって聞いた事あるわね。……よし、一つ買っていきましょうっと!] すみません、出来るだけ華やかな香りの やや乾燥気味の肌に合うやつはどれですか? [なんて、お店の人に素直にお勧めを聞いて 中でも一番お高いのを買ってやったわ。 自分のケアも仕事の内だもの。 ふふふ、これ使ってよかったらハルモアから帰る前にもう少し買っていこうかしら。 なんて、買い物一つで機嫌は直るの。 いつまでもカリカリする方が嫌だもの。] (102) 2021/12/26(Sun) 13:55:26 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新