【人】 石鹸商 ニコ[やがてタツミヤ王国がお得意先の一つとなった頃、 あちら側から切り出された支店の話には それはそれは喜んでお伺いしたのでありました!] それは名案ですね! でしたら、タツミヤ王国支店には 珍しい陸のハーブや花に蜂蜜…… 蜂蜜のマドレーヌや蜂蜜と 瓶に入れた柑橘類や果物の飴などもいかがでしょう? [会頭を継ぐ前の身ではありますが 商談に混じり、支店限定商品の話等を詰め 許可をいただければ無事王国支店は完成したのでございました。 その後、支店を増やす胸打算があれば応じたいと 此方は考えていたため複数の支店がもしかすれば 王国内に存在するやもしれませんね? その他陸に興味がある方でご希望があれば 藻塩や海塩作りの支部でのお仕事や商品運搬による 世界中を回る仕事のご紹介をしたのでありますが 小さな裏話として語りましょう。] (168) 2021/12/26(Sun) 21:41:56 |
海の魔女 オトヒメは、メモを貼った。 (a35) 2021/12/26(Sun) 21:47:55 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[歓談車両で寛いでいたら、 遂に待望の他のお客様が来たようだ!>>128] 初めまして。こんにちは。 [少々余所行きの声で、無難に挨拶すると、 隣には見知った顔が。>>145] これはこれは、 ご無沙汰しておりましたわね。 ……ベルジュラック殿。 こちらこそ、お世話になっておりますわ。 どうぞ今後とも、変わらぬご愛顧を。 [こちらもにこりと微笑みかけ、深々と礼を返す。 多重人格を疑われるレベルだって? まぁ、ビジネスシーンで人格が変わるのは ある種のビジネスマナーさ。(開き直り) ボクも職業魔術師の家を背負っているからね! お客様相手に、そうそう横柄な態度も取れない。 ただでさえ若輩の身だ。その位の自覚はあるさ。] (170) 2021/12/26(Sun) 21:49:27 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[隣におられる男性の紹介をされると>>147、 ハッと記憶が蘇る。] まぁ。『ジュエリー・タカマガハラ』の。 わたくし、ご依頼を受けまして、 鍵をお作りしたことがありました。>>113 ご紹介に与りました。 ジブリール=キュリアと申します。 もし、ファーストネームでお呼びするのでしたら…… わたくしのことはどうぞ"リル"と気安くお呼び下さいませ。 [ワンピースの裾をつまみ、カーテシーを。 よもや、ここで仕事関係の付き合いが発生するとは。 どう考えてもファーストネームで 呼んできそうな相手ではないが、 それでも念の為、"ジブリール"とは呼ぶなと念押しする。 これは誰にでも必ず言う、いわば通過儀礼。 流石に車掌相手には言わないけどね。困るだけだろうし。>>57 実際、過去にベルジュラック殿にも言った。] (171) 2021/12/26(Sun) 21:54:16 |
探偵 デリックは、メモを貼った。 (a36) 2021/12/26(Sun) 21:57:13 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[積もる話もないではないが、>>148 相手は入ってきたばかりで荷物も持っている。 一先ず、荷物を置いてきた方が良いだろうと思い。] お二人とも、まずは荷物を置かれてはいかがでしょうか? ウェルカムドリンクを楽しむこともできますが、 それも人心地ついてからの方がよろしいのでは? わたくしは、食事を楽しみにしてきましたので、 これから食堂車へ向かおうと思います。 確か、「ここのパエリアが美味しい」と、 仰っていましたわね? [何かの折に耳にした、 年越し汽車のグルメ情報を確認する。>>80 一人でいる時にメニューと睨めっこをして、 ビーフシチューとの死闘を繰り広げ、パエリアが勝利した。 一旦この場が解散となるようなら、 近くのペンギンに「ご馳走様でした」とカップを返却し、 食堂車へと向かうつもりだ。**] (172) 2021/12/26(Sun) 22:10:36 |
【人】 獣人 リエブル[頭に乗ったのはやめた方が〜って>>135 アンジェの意見、衛生的でとても良いのはわかるけど アハハって笑ってごまかした。 わたしほら、 どっちかというと野性み強めのイキモノだし… 三秒ルールとか…今の所お腹壊したコトはないよ! でもなんか一瞬アンジェのオーラが 黒くなったような気がしたんだけど 気のせいカナ?って思ってスルーしちゃった。 平和!] え〜? アンジェに可愛いとか言われるとエヘヘ。 照れちゃうなぁ。でもありがと! [その言葉に、失礼とか全然思わないけど>>136 自分より可愛くて綺麗なヒトに言われると こうなっちゃうよね〜。わたしはちょっぴり、 ふやけた笑顔を披露してしまった。 でもその後は、普通に素で返してしまった。] んーん、違う。リブエルじゃなくてリエブル。 [いやいや、 スルーするのは今でしょ って?ゴメンつい面白くて ] (173) 2021/12/26(Sun) 22:14:03 |
【人】 獣人 リエブル[今度はわたしがけらけら笑う番だった。 マイナー種族、名前間違えられるのあるあるだし。] 言いにくかったらリエでいいよ! [笑いながらそう言ったのは、 からかったとかじゃなくて本心。 別にリエブルのままでも構わないけどね。] うん、遠慮は全然しなくてオッケー! わたしもその方が嬉しいしっ。 そっか、仕事終わらせてきたんだね。 お疲れ様ーっ!わたしも今休みなんだ! [仕事の後だと聞けば、>>137 打ち上げってわけじゃないけど イエーイと手の平を挙げて見せた。 アンジェはハイタッチ返してくれたかな? 帽子は大丈夫と言うので、良かった〜とも返しつつ。 いや良いのかな??知名度ないに頷いていいの? 被りなおしたのも納得の寒さだったから、 特に気を使われたとも思わずに。 その辺いまいち気の利かないわたしなのだった。素。] (174) 2021/12/26(Sun) 22:15:06 |
【人】 獣人 リエブルえっ!アンジェも汽車で年越しするんだ!? わ〜ホントすごい偶然、わたしもわたしも!! じゃあニューイヤーは一緒にお祝いだね。 楽しみが一つ増えちゃった! [アンジェの目的地を聞いたら、 やったー!とまた跳ねて。 そしたら少し強い風が吹いて、 わたしの足元の雪が舞い上がった。] さむっ! ね〜アンジェ、くっついてい〜い? [一緒に行こうと誘われたら喜んで。 ついでに、わたしも寒いの得意じゃないから さっきより一歩近寄って、おねだりしてみちゃう。 くっついてたらアンジェもあったかいと思うし!] (175) 2021/12/26(Sun) 22:16:44 |
【人】 獣人 リエブル[寒さで歩調は早まったかな、 身を寄せ合って緩んだかな。 お喋りする時間があったなら、 今年のお仕事振り返りとかしたかもね。 わたしのパレードのコトも話したかも。 兎的には春のイースターをぜひ見て欲しいなとか。 でもまた一緒のお仕事もできたらいいねとか。 あと、] そういえば、アンジェって 思いっきり笑うと可愛いよね。 綺麗系なイメージだったけど、意外と笑い上戸? さっき、絶対わたしより可愛かったと思うよ。 [なんて、今更冷静に感想言ってみたり。 わたしより可愛いのはデフォだって?知ってる〜! でもそれは卑屈なイミじゃなくて、 アンジェがとっても可愛いってコトなんだよ。 もしかして、ああいう笑顔も珍しくないのかもだけど ランドの仕事は綺麗めというか清楚系というか。 アンジェはそういう方向性の企画に呼ばれてたから、 お上品な印象が強く残ってたのかもね。] (176) 2021/12/26(Sun) 22:18:25 |
【人】 獣人 リエブル[そうこうしているうちに、駅も見えてくる頃合い。 わたしは年越し便初乗車だから、 この時期のハルモアも当然初めてで。 お喋りの合間にきょろきょろしながら、 街並みを眺めてみたりもしたけど アンジェは何か面白いモノとか発見したかな? 何かあってもなくっても、 駅についたなら一緒に汽車を探して。 わたしは汽車の姿を堪能できたら、 そのまま乗り込んじゃうつもり。 アンジェはその後、食べ物とか何か お買い物に行ったりするのかな。 一緒に乗ったとしても、まずは荷物を置きに それぞれ自室へばらけると思うけど。 そしたら、またね、って声を掛けて わたしは手を振って別れよう。]** (177) 2021/12/26(Sun) 22:19:24 |
獣人 リエブルは、メモを貼った。 (a37) 2021/12/26(Sun) 22:22:04 |
鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。 (a38) 2021/12/26(Sun) 22:33:46 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─少し前・『Penguin Express』に乗り込むまでの道すがら─ “いつでも入れるように”?>>143 [なるべく感情を乗せぬよう、オウム返しに語尾だけ少し上げ] 鍵、ナシですか?不用心ですよ? もし、ミスター・ニコが女性同伴の時におじゃましちゃったら 僕はどうすれば……いえ、冗談ですよ。 [ははは、と珍しく声を立てて笑ってから、真顔に戻る] いえいえ、3年前の御恩だなんてとんでもない。 むしろこちらが感謝しなければ。 …そういえば、掛け違ってお伝えしていませんでしたね。 あの時のバロックパールの加工 父の命で僕が手掛けることになりまして。 透明な樹脂のようなものに閉じ込めて ペンダントトップにしました。 そのうちの幾つかはどこぞの王族に納品できたらしいです。 お相手は褐色の肌の方だったとか はたまた亜人の方だったとか。 その時の販売には僕は直接携わっていないので 詳細はわからないのですが。 [そんなよもやま話をしていたのは、列車に乗り込む前のこと]* (178) 2021/12/26(Sun) 22:36:16 |
【人】 石鹸商 ニコ[成人前、初乗車時はまだ背も幾ばくか低く 少年らしい高い声だった私も 今や背は伸び、声変わりで落ち着きのある声に変わりました。 まるで、車掌さんの周りだけ時が止まったかのように 変わらぬ見目とお声で毎年のように接してくださった。 不思議といえば不思議です、 ですが……どこか懐かしい安心感もあるのです。 そのせいか、特別便に乗る時はいつも 少年の心がどこかうきうきとはしゃいでしまうのです。] (180) 2021/12/26(Sun) 22:40:19 |
【人】 石鹸商 ニコ 『こちらは商会が仕入れている中でも 特等級のシアバターを新鮮なまま 石鹸として成形可能限界まで配合した シアバターエクストラでございます。』 [お値段は他の石鹸3個分ほどであるが 乾燥肌の顔だけでなくかかとや肘、膝に対しても 1回の使用でカサカサ感がしっとり肌に変わる優れもの。 無香料は甘くバニラにも似た香りなので、 店員はローズとラベンダー精油を配合したものが 希望に近い旨を告げたのだった。 他には石鹸であればグレープシードオイルと アーモンドオイルにシダーウッドの精油を用いたもの。 アボカドオイルにイランイランの精油を配合したもの。 ローレルオイルを50%配合したオリーブ石鹸。 こちらは前者が店の平均、最後がやや割高というお値段。] (183) 2021/12/26(Sun) 22:41:44 |
【人】 探偵 デリック[駅のホームには既に汽車が到着していました。 立派な車体を興味深く様々な角度から見た後、 出迎えてくれた車掌さんに切符を渡します。] こんにちは。 探偵をしておりますデリックと申します。 お世話になりますね。 景色もお料理も楽しみにしています ……おや、愛らしいですね。 [きゅー!と鳴くペンギン達にも手を振ります。] (184) 2021/12/26(Sun) 22:41:52 |
【人】 石鹸商 ニコ[小さな缶入りの蜜蝋入りハンドクリームは 梔子の香りと、沈丁花、百合の香りの3種。 少し割高だがネロリにベルガモット、オレンジ、レモンを加えた 華やぐ爽やかな香りのものを従業員は勧めたが 果たしてお眼鏡にかなうものはあっただろうか。 勿論石鹸もハンドクリームもそれぞれお試し出来るので 試供品を手に取り、お試し用のクリスタルガラスのボウルで ぬるま湯を用い手を洗うことも可能。] 『あの、失礼を承知でお伺いしますが。 ……アンジェ様でしょうか? 彼の国の歌姫様と言われる────』 [突如、接客していた従業員がこう切り出した。 その声は微かに震え目元も心なしか潤んでいる。>>10] (185) 2021/12/26(Sun) 22:42:06 |
【人】 石鹸商 ニコ[同時に従業員は教えてくれる。] 『申し遅れました。 私、ベルジュラック商会 特別便乗車駅前支店のフロア担当 ミルマ・ケインと申します。 貴方様にお会い出来る日を心待ちにしておりました。』 [お辞儀は接客の時よりもさらに、さらに深いもの。 相手からの返事など この時はこみ上げる感情のあまりすっかり忘れ果て 左目から溢れる一筋の涙を拭い続けて曰く] (186) 2021/12/26(Sun) 22:43:15 |
【人】 探偵 デリック[最初に案内されたのは歓談車両でした。 目に入るお土産コーナーで軽く品定めをします。 切符を譲って下さったマダムに お土産を用意したいですね。 あのマグカップなど良いのでは無いでしょうか? やや大きめのペンギンのぬいぐるみも気になります。 あちらに見える蜜柑がある設備は初めて見ました。 簡単に説明は聞きましたが後で要チェックですね。 もしその場に他に人が見えたのなら 目が合えば軽く会釈程度はしたでしょう。 まずは旅の荷物を置くために個室へ向かいました。]** (187) 2021/12/26(Sun) 22:43:25 |
【人】 石鹸商 ニコ 『3年前、訳あって私を拾ってくださった会頭が ハルモア北部よりこちらまでお迎えを派遣すると仰って 此方に引っ越したその日。 見知らぬ土地でお迎えの方とはぐれてしまい 夕闇の中、知る者もいない中 一人で途方に暮れておりました。 その時、聞こえたのが貴方様の歌だったのです。』 (188) 2021/12/26(Sun) 22:43:33 |
【人】 石鹸商 ニコ 『確かそれは、屋外のショーだったと思います。 アンジェ様の歌声はバックコーラスではありましたが まるで心に染み入るかのようなお声で、 不安だった私の心を見る間に溶かし、癒してくださいました。 涙が止まらず、人並みの遥か後方で 感動のあまり泣きじゃくっていた私を お迎えの方が見つけてくださり、事なきを得たのです。 天使様のようでした、いいえ──あの晩。 アンジェ様は確かに私にとっては、 天上の天使様よりも尊い、本物の天使様でした。』 (189) 2021/12/26(Sun) 22:43:54 |
石鹸商 ニコは、メモを貼った。 (a39) 2021/12/26(Sun) 22:52:04 |
【人】 旅人 ルキん? 迷子かよ んーーー…… この顔、どこかで…… [ 迷子の子猫かと思えば 見覚えのがある顔で>>165 確かタツミヤ王国の強制参加ツアーに行った時に 友人の嫁に教えてもらったな あの二人の友人として行くことになったツアーは どうしても国が絡んじまうからな>>164 ツアーの企画運びは種類も豊富で 国を挙げての企画だってことはわかったぜ 流石に カメの背中に乗るプラン は遠慮したな>>162向こう側の頑張りは知ることはなかったけれど ”いつものこと”がしっかり根付いて 手の行き届いている運びが出来てたのは伝わったぜ。 人魚たちがそわそわしてたのは気になったけどな 俺の格好がなんか変だったのかと気にしたわ (191) 2021/12/26(Sun) 23:27:29 |
【人】 旅人 ルキ 「キューピットなんだろ海の魔女さん あの二人が幸せそうで俺も嬉しい。 アンタのお陰だな、アイツの友人として 礼を言わせてくれ。 ……そして海の魔女にも祝福があるようにと 俺からの魔法を送ろう。 タツミヤ王国の素敵な旅もありがとな。」 送ったのは ”一つの祝福”を与える魔法。 自分に訪れるはずの幸福を代償にするものだが そんなのは言わないとわからないだろ? これは俺からの感謝の印。 いいことあるといいな。 ] (192) 2021/12/26(Sun) 23:33:37 |
【人】 旅人 ルキ[ まさか祝福が 迷子になることだった? ……いやいやないよな。 そんな長い回想もしたけれど お世話になったことはある人物なので 案内くらいはやってやるよ。 ただ────。 ] (193) 2021/12/26(Sun) 23:34:35 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新