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【人】 天ヶ瀬 青葉 ── 1day・2day:彩葉ちゃんと ── 彩葉ちゃんとは授業中、休み時間問わず 願いについての意見を交換していく。 こうしているうちにも期限は迫ってくる。 学生たるもの、もう少し冗談でも交えながら 会話すればいいんだろうが 僕たちにそんな余裕は無かったのだ。 (237) 2022/10/19(Wed) 20:56:12 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ 秋獅ェ相変わらずオレが消えることそのものは否定してないのは ちゃんと理解している。でも、結局同じことなんだよ。 日常の継続を重ねる呪詛で望んだのは別の誰か 友人でもない奴の為に必死になれるいい奴だよ。 お前が覚えていようとした過去の「絵音くん」も 確かにオレだった存在で、オレが殺そうとした対象なんだから。 消えるだけでいいならもうとっくに自殺しているんだ。 だからそれもまた、諦めてないと言えるだろう。 自分ばかりが相手の生を望み終わろうとすることへ 思うことが生まれる一端になっても、おかしくないだろ。 ] (240) 2022/10/19(Wed) 21:07:33 |
【人】 大木慎之介─ 朝・鈴掛と ─ [声をかけてみると鈴掛はすぐに身を起こした。>>228 呻き声ははっきりとは届かなかったが、 何か呻いていたのはわかった。 その後にかけられた「悩んでる?」という問いかけに 目を丸くした。>>230 大木は「悩み事がなさそう」と思われがちである。>>1:394 悩んでいる姿を人に見せたことは、実際に少ない。 けれど生徒会室では、人目が少ない時間帯なら 真剣な表情で何か考えている姿を見せることがあった。 特に、会長選挙の少し前から>>0:513 >>0:514 副会長の任期を終えるまでは。 それを鈴掛が近くで見ていたのだろうという実感が、 今この瞬間になってやっと湧いたのだ] (241) 2022/10/19(Wed) 21:08:01 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ それに勇気を出したことには変わりないだろう? 幼い頃上の学年の教室までやって来た時みたいに、 一人で頑張ったんだろ? なんて聞くことも出来ないんだけど。 メッセージを見た時諦めていたことが叶いそうで 生きていてほしいと再び強く感じたのは事実だけど、 人質に取られたなんて、思ってないんだ。 あの時祈りは突っ撥ねられただけだと まだ思ってるのもあるけどさ。 オレを覚えていることと秋獅フ未来じゃ、 あまりにも価値が釣り合ってないんだから。 ] (242) 2022/10/19(Wed) 21:08:17 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ 「最初からいなかったことに」 「白瀬秋獅セけは覚えているように」 その両立は二つ願っていることになり否定されるのでは? なんて疑問も願いを変えた幾つかな理由の一つではある。 秋試ゥ身に願わせることは更に有り得ないと思った。 タイミングがズレたら終わりな以前に、 消えゆくかつての兄のような相手を覚えている為に願うなんて そんな悲しいことがあっていいだろうか。 本当に生きてくれるのなら、 その未来の為にでも使ってくれたらいい。 具体的なものは彼女ではないから思いつけないし、 結局どうするかは秋試汨謔ネんだけど。* ] (244) 2022/10/19(Wed) 21:08:35 |
【人】 大木慎之介[で、鈴掛の問いかけへの答えは] んー……、まぁ悩んでなくもない、かな……? 鈴掛はどうだ? よかったら少し話さねえか? [大木は昨日の1日で結構吹っ切れてきており、 悩みが無いわけではないものの、 誰かに相談したいというほどでもなかった。 それよりも、探検以来ろくに話してない鈴掛のことが どうしても少々気がかりで。 鈴掛が応じてくれるなら、朝、校内に人が少ないうちに どこかで話をしたかった。 朝のうちは人通りが少ない廊下とか、中庭とか。 具体的に行き先までは決めていなかったが]* (245) 2022/10/19(Wed) 21:09:04 |
【人】 大木慎之介[なお、生徒会でアイスを買いに行ったことはあった。>>229 それは今年の夏、大木もすっかり 副会長が板についたころの話である。 生徒会室に冷房はあるが、その頃たまたま壊れており、 その上、運悪く猛暑が重なったのだ。 それで皆暑さにやられてすっかり何もできなくなり、 大木は言い出した。 「一旦アイス買いに行かね?」 副会長が大真面目に言うものだから 完全に『買いに行っていいムード』になり、 実際に買いに行くことにもなり、 鈴掛は「馬鹿じゃないの?」と言いながら きっちり付き合ってくれた。 そのとき大木は思ったのだ。 鈴掛のことを「本当に付き合いが良いな」と] (246) 2022/10/19(Wed) 21:10:08 |
【人】 大木慎之介[顧問の先生には見つかったが、大木が堂々と 「暑さで何もできないからまずクールダウンした」と もっともらしく語り、先生にまでアイスを勧めて 生徒会を代表して小突かれたおかげで、 生徒会全体としては軽い小言を言われた程度で済んだ。 その間、会長はどうしていたのかと言えば、 終始ハラハラした様子だった]** (247) 2022/10/19(Wed) 21:10:28 |
大木慎之介は、メモを貼った。 (a36) 2022/10/19(Wed) 21:11:58 |
帰宅部 津崎絵音は、メモを貼った。 (a37) 2022/10/19(Wed) 21:17:20 |
【人】 金海 叶冬[ そう、――ボクは、 幽霊にあってみたかったんです。 どうして願いを叶えるのですか? どうしてわらっているのですか? あやちゃんとは直接お話しするより メッセージのやり取りが多かった2日目。 ボクが学校にいられたのはすこしだけ。 保健室にも居られなくて、早退しました。 季節の変わり目は駄目ですね、 おかしいな、 ボクの身体のポンコツとは言えども もうすこし 動くはずなのですが。 ] (248) 2022/10/19(Wed) 21:32:09 |
【人】 金海 叶冬[ 帰ってきたメッセージを返しながら ベッドで苦しげに息を吐きます。 机の上に置いてある鏡がちょうど 何故でしょうね。 ボクを映し出す角度になっていました。 苦しいのに笑っているみたいで あの時の幽霊みたいに のっぺらぼう ] (249) 2022/10/19(Wed) 21:35:49 |
【人】 金海 叶冬[ 誰にもまだ言ってないことが ありました。 あの日 笑っていた 顔のない幽霊は ボクと同じ 顔をしていたの。 美少女にみえた?あるいは交通事故のあわれな少女? どれもが正しく、そして間違いなのかもね。 幽霊はただあなたに 微笑みかけている、きっと。 ] (250) 2022/10/19(Wed) 21:36:23 |
【人】 金海 叶冬[ 幽霊さんの声は優しくて、穏やかで 甘くて心地よくて いつまでもその声だけを聞いていたいんだ! 他の声はいらないよ。 ねえ、もうすぐだよ? ボクは自由になれるんだよ? 誰にも見つからない場所で、 ひとりなら だれにも迷惑かけないよ ] (251) 2022/10/19(Wed) 21:38:05 |
【人】 金海 叶冬ボクのポンコツのこころに住み着いて ボクの全部を攫ってく。 ボクが弱いから、 ボクが望まないままに ボクはボクに塗りつぶされていく (252) 2022/10/19(Wed) 21:38:56 |
【人】 金海 叶冬……ちがうよ ボクは、――ボクは。 [ 明日は約束をたくさんしました。 天ヶ瀬くんとユメリンを応援するんだよ、 あやちゃんが、ボクの推し曲かけてくれるんだよ よろしくが、一つふえたんだよ。 ] (254) 2022/10/19(Wed) 21:44:41 |
【人】 世良健人 いッ、 ────…………???[ 後頭部に痛みが走ってガバ、っと起き上がって。 痛みを感じた部位をさすって床を見る。 …え、何、消しゴム? 消しゴムはちょっと悪意ない? 痛い。流石の俺でも消しゴムが定期的に 飛んでくることは無いよ? メッセージ送ってからずっと寝てたな、と 消しゴム拾い上げて机の下でスマホを見た。 一番では無いけど後ろの方だし少しだけ。 ] (256) 2022/10/19(Wed) 21:46:34 |
【人】 世良健人[ ───…寂しいとか言われて ちょっと申し訳なくなった俺は馬鹿でした。 まさかこの眠りの王子なんてあだ名が 周りに広められてるとは思わないじゃん。 真面目に授業受けよ? 壮真の席の方をチラりと見て ひらひらと机の下から手を振った。 視線を前に戻す。 ] (257) 2022/10/19(Wed) 21:46:37 |
【人】 世良健人[ くぁ、とあくびを空に投げて また突っ伏す。 ただのクラスメイトの後頭部や 板書なんて見てる気分じゃないし。 答え合わせか 聞きたくないな、けど、聞きたいのも嘘じゃない 悩んだってどうしようもないことで。 小さく耳に入る時計の音が酷く煩い。 ずっと目を閉じているために、 俺は心を決めないといけないのに ]* (258) 2022/10/19(Wed) 21:46:44 |
【人】 世良健人─ 回想:2day 放課後(壮真) ─ んー………今起きる… 起き… 冷たっ!!!?! [ 俺今日飛び起きるしかしてないんだけど 起きるって言ったのに、もう。 10月につめた〜いドリンクなんて売るな冷たいだろ。 今回は寝坊した俺が悪いから 悪戯成功って書かれてる顔みても やり返したりはせず。 おはよ、って微笑んだ。 ] (259) 2022/10/19(Wed) 21:46:46 |
【人】 世良健人…うんうん、目覚めた。 水平線ね……見えたらいいな 見えるって思ってたい [ 俺の思う通りに神様は道を書いてはくれないと、 そんなことはずっと昔からわかっているんだけど。 たまに起こる、こうだったらいいなが起こる幸運が、 今来てくれたらいいな、なんてさ。 ゆっくり歩く?走ってもいいよ。 時間は待ってくれないから 黄昏時にはぐれてしまわないよう手でも繋いでいく? ほとんど物の入ってない鞄を引っ掴んで 準備は終わり。 ] (260) 2022/10/19(Wed) 21:46:50 |
【人】 世良健人お待たせ。 寂しくさせてごめんね? 壮真くん。…あ、そうだ 手出して。 [ 手を開いてくれたなら その上に握らせたのは さっき飛ばされた消しゴム。 …と、りんご味のキャンディ。 借りたものは返さないと ね。 こっちはただのお礼。 ]* (261) 2022/10/19(Wed) 21:46:53 |
【人】 世良健人[ ゆっくり行くのなら歩いている途中。 走っていくなら水平線の運試しの結果が見えた頃かな。 青汁不味いとか、 今日は天気崩れそうにないねとか そんな他愛ない話をして。 きっとどちらでも、 何か呑み込んだような顔でへらりと笑う。 ] (262) 2022/10/19(Wed) 21:46:56 |
【人】 世良健人…雑談していると いつまでも話していたくなっちゃうから 本題、そろそろ入っておく? 俺はね、昨日は二択だった願い事 一択に決めた…つもり。 [ 何がきっかけで、とは言わない 誰のせいでも無いし 俺が勝手に、 出来事を一要因にしてしまっただけだから。 ] (263) 2022/10/19(Wed) 21:46:58 |
【人】 世良健人考えてみようと思ったし ずっと考えてたんだけど 3年一緒にいてもわかんないことって多いね 壮真が何考えてるのか、望もうとしてるのか 言葉の含みだけじゃ何もわかんなくてさ だから、答え合わせって言いながら 俺は君に伝える答えを出せてない それは壮真も同じ、じゃない? [ 俺に弟が居たこと その弟を俺が傷つけてしまったこと 俺は犯した過ちのせいで家族を無くしたこと 今は一人、他には誰もいない家で 一人で暮らしていること 誰にも言ったことは無い。 気づかれていたらそれはお手上げかな ] (264) 2022/10/19(Wed) 21:47:02 |
【人】 世良健人……俺の応えはこれでおしまい、 壮真は…どうする? まだ、俺に提案とか、してみる? それとも、手 振って さよならしようか [ あぁ 俺は、やっぱり 君相手だって 予防線をひいてしまうくらい、臆病で どうしようもない ]** (266) 2022/10/19(Wed) 21:47:12 |
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