人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 2年生 松本志信

 おお、おー…なんかドタバタしてんなぁ…
 折角メシ作ったのに。

[工藤ちゃんは俺たちに脇目も振らず出てっちゃうし>>98
小泉くんは凄い顔して追いかけていっちゃった>>105
朝霞ちゃんも津崎くんも居ねぇし、香坂ちゃんも見当たらんし
みこちゃんは無事起きたらしくて消えちゃったから居ねぇし
今泉ちゃんはどこにいるかも分からんし]

 まーいいか、みんな好きな事すべきだと思うしな。
 俺ぁオムライス食うけど、二人はどーする?

[よいしょっとおにぎりを机の上に置いて、他のテーブルをひとつ陣取る。
黒崎ちゃんと武藤くんが作ってくれたオムライスを手に取り
あの時─死のうとして死ねなかった時─と同じ席に座って]
(111) 2022/09/06(Tue) 19:58:58

【人】 2年生 松本志信

 んんー……、まぁまぁ。
 みんななんか色々あるんっしょ。

[不服そうな声>>112
ぽりぽりと頬をかいて。]

 みんなちびっ子じゃねぇんだし。
 大人っしょ、なんやかんやあんのよたぶんね?
 信じてほっといてやろうぜ。

 夢の中なんだっつうし、大丈夫よ。
 死ねねぇの実証済みだしさ。

[な?
なんて軽く親指を立てて]
(113) 2022/09/06(Tue) 20:07:04

【人】 2年生 松本志信

 野暮じゃなぁ〜い?
 いや分からん、殴り合いとか始めたら
 さすがに止める奴がいた方がいいかもな?

[ワンチャン万が一工藤ちゃんが襲いかかったとして
小泉くんが殴りかかるとは思えないけど
まぁ、可能性の話だ。]

 武藤くんも黒崎ちゃんもおにぎり食いな。
 食わにゃ戦にもかてねぇってな。
 いや別に戦にゃ行かんけど。

[二人は飯食ってたんだっけ、俺はくってねぇのでぺこぺこよ。
歪なおにぎりは7個もあるし食いねぇ食いねぇと。]

 あ、すまん何も具入ってねぇよそれ。
 朝霞ちゃんが食えるようにと思ってな。

[そう言いながらスプーンでひとくちオムライスを口に]
(121) 2022/09/06(Tue) 20:31:41

【人】 2年生 松本志信

 お、うま!
 すげ〜わ、さすが黒崎ちゃんだな、うまい!!

[問われるのと>>117 ほぼ同じくらいに溢れたのは感嘆の声。
ここのオムライスの味じゃねぇけど、美味いよ。
肉が焦げてなけりゃなぁ、俺がやるんじゃなかったなまじで。
まさか初のおもてなしもらっちゃうとは思ってもなくて、いやほんとこれまでの経験って大事ね。]

 やっぱメシ食うのいいなぁ。

[少しばかり子供っぽい反応をしながら、もぐもぐ食べている]
(125) 2022/09/06(Tue) 20:36:44

【人】 2年生 松本志信

 あ、そういやさぁ。

[もごもごさせながらも思い出したように]

 吊り橋の方、ループしてんだって?
 後で一人で行ってみていい?

[だって歩いても帰ってくるなんてわくわくすんじゃん。
上から落ちるのは怖いけど、真っ直ぐ行くのは怖かねぇし。]

 あ!いやあれよ?
 危険なこととかはしねぇからさ。
(130) 2022/09/06(Tue) 20:44:14

【人】 2年生 松本志信

 なんかさっきからバタバタもしてっしなぁ。
 ガチャーンとかバリーンとか言い出さなきゃいいが。

[おいしそうにしっかりオムライスを頬張りながら
おにぎりを食べてる武藤くんを見つつ>>133]

 肉アレルギーなんだとよ。
 オムライス食えねぇっつうから塩おにぎりにした。
 ほかにもあるかもしれんからなぁ。
 具無し、大正解っしょ。

[ぐっとサムズアップ。
さっすが俺。]

 焦げてる鶏肉がなぁ…やっぱ俺がやんじゃなかったなぁ。
 でも武藤くんと黒崎ちゃんと、俺の合作っつんなら
 思い出になって、なんかいいね。

[ちなみに俺は不味いもんは不味いって言うし
これは美味いから美味いって言ってるんだぜ。]
(145) 2022/09/06(Tue) 21:31:54

【人】 2年生 松本志信

 ほぉん、そんな感じかぁ。
 上から落ちてる時とちょっと違うんだな、ふんふん。

[ループの様子>>142>>135 を聞けば断然わくわくしてしまう。]

 んじゃあ、いっちょ森の方でも行ってみるか?
 なんか見つかるかもしれんし。
 まあ、見つかんねぇと思うけど。

 息かぁ……
おもっきし吸ってみよ。


[くくくっと悪戯っ子が悪巧みをするように笑う。
そんなループさせてる霧、体中に満たしたらどうなんのか
めちゃくちゃ気になんじゃん。]
(146) 2022/09/06(Tue) 21:32:42

【人】 2年生 松本志信

[そしておにぎりの件。
ぎくしゃくしだした二人を交互に見て。]

 そりゃ、間接チューみてぇなもんなんだから
 健全な男子にドギマギくらいさせてやんなよ。
 好きな子相手にゃ意識もするっしょ。

[俺ならするし。
まあそんな相手は残念ながら居ねぇけど。]

 ………っとぉ、おれちょーっと
 仮眠室で寝てこようかなぁ〜〜〜。

[ニヤァと笑うとその場から足早に立ち去る。
まあ仮眠室に行く気はないんだけど。
青春万歳じゃない、邪魔ものは空気を読んでクールに去るぜ]**
(147) 2022/09/06(Tue) 21:36:51
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a58) 2022/09/06(Tue) 21:43:13

【人】 2年生 松本志信

 まあ、アレルギーは気にした方がいいけど
 武藤くんはちょっと、気にかけすぎかもなぁ?
 もっと適当にしても、誰も失望したりせんぜ。

[去り際に少しだけ>>149
パン屑はもうどこの童話よそれって笑ったけど。]

 安心しな、この辺ちょっと土地勘あるから。
 日も落ちねぇし、暗くねぇなら大丈夫よ。

[ずいぶん経ったはずなのに、どうにも日が傾く様子がない。
やはり時間の概念が止まっているんだろう。
夜は夜で暗くなれば、この辺灯り少ないし
満天の星空も見えるんだけどね。]

 んはは、さんきゅさんきゅ。
 何も知らんなんてことねぇじゃん?
 武藤くんも黒崎ちゃんも、目の前の“松本志信”知ってっしょ?

[頑張んな、ってウィンクばちこーんしてその場を去った]*
(154) 2022/09/06(Tue) 22:03:08

【人】 2年生 松本志信

─霧深い森─

[美術館内で争いが繰り広げられている
それぞれの色々な思いが交錯する中。
俺はたった独り、ふわふわ浮かぶ風船みたいに森の方へ来ていた。

別にここで遭難しようとか今は思ってない。
首吊るとかもしねぇし、そもそも出来ねぇ。
笑いながら足についた風船を割る──なんてことも
今はもうやらない、そういう約束だ。

ここに来たのは単純な興味。
だって面白そうじゃん。
ループするってんならどこが境界線なのか。
片手だけ突っ込んだら霧の中から片手だけ出てくんのか。
鼻歌でも歌おうかと思ったけど
そういや教えてもらった歌は聞いてないままだし
歌えるような歌も知らなかった。

木々の合間をゆっくりと歩く。
暫くすると霧が出て、その霧はだんだんと濃くなっていった。]

 ははーん、これだなぁ?
 ループするっつうやつは…。

 ……──っすぅぅぅぅぅ

[
思いっきり吸った。

思いっきり吸おうって言ったっしょ。]
(189) 2022/09/06(Tue) 23:14:21

【人】 2年生 松本志信

 ん〜〜〜…………。

 
霧だな。


[吸い込んだものは、ただの霧以外のなにものでもない。
なんかあるかと思ってドキドキしたのに。ちぇ。]
(191) 2022/09/06(Tue) 23:22:13

【人】 2年生 松本志信

 つまんねぇ〜〜〜…
 なんかあってもよかったのによぉ。

[めちゃくちゃ声が高くなる、とか。
一瞬ジジイになる、とか。
夢ならあってもよくない?]

 まあいいか、呼吸できるっぽいのは確認と。
 んじゃちょっとループしてみっかね。

[よいしょっと足を踏み込んで前に前にと進み始める。
さて何歩くらいでループすんのかな、っと]**
(196) 2022/09/06(Tue) 23:29:21
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a67) 2022/09/06(Tue) 23:32:40

【人】 2年生 松本志信

─霧深い森の中─

 いいねぇ、青春。

[置いてきた二人はイイ感じになっただろうか。
まあ、どう転んでもきっといい関係にはなれるだろうと思ってる。
そこに恋愛感情があるかないかはいったん置いておくとして。
ちゃんと話が出来る相手ってのはいいもんだ。

工藤ちゃんと小泉くんはどうなんだろう。
意外な組み合わせではあったけど、すべてを知れるわけじゃないし。
知らぬところで何か芽生えることがあったのかもしれない。
とはいえ、追いかけていく姿は鬼気迫るものがあって
何事もなけりゃいいとは思う。

そういえば津崎くんと朝霞ちゃんも
この夢の中で距離が縮んだのかな?
一緒にどっか行く背中を見送ったのを思い出す。

俺の知らない所で時間は進む。
俺が立ち止まっても、他人は止まらない。
世の中ってそういうもんだ。]
(231) 2022/09/07(Wed) 8:09:51

【人】 2年生 松本志信

 
 
    「志信。 俺、お前が───……」

 昔どこかの誰かに言われたことを、ちょっと思い出した。
 
 
(232) 2022/09/07(Wed) 8:10:33

【人】 2年生 松本志信

 お……っと?

[それから(466)1d500歩ほど歩いた頃だったろうか。
目の前に見知った人が現れた。
さっき夢で見た貌だな、とふと思い出す。]

 ■■■■、どしたの?あれ?
 様子見に来たのか?

[その子がゆっくりと俺を手招きするから。]

 ………?
 なに、そっちなんかあんの?

[一つも喋らないことに首を傾げながら
霧がどんどん深くなっていく森の奥を歩く。
ある一定の場所を超えたあたりで、ぐるんと景色が回る感覚がして。
例えるなら一気に強制的に高速回転させられたみたいな
遠心力と重力を感じる、そんな一瞬があった。]
(233) 2022/09/07(Wed) 8:13:50

【人】 2年生 松本志信

[境界線を越えてループしたのを体感していると
その子がまたまっすぐ向いて歩き出す。
もう既にこの時には、この見た目は幻かなんかだなって理解してた。

一瞬、このままついていけば崖かなんかに出て
うまいこと殺してくれるのかな、なんて思ったりもしたんだけど。]

 ………、何? そろそろ帰りなってこと?

[霧が晴れてきたころ、その子は見えてきた美術館のエントランスを指さして止まった。
霧の外には出られないのか、それとも出たくないのか。
濃い霧の隙間から見えていたのは
頭部が青林檎とすげ変わった、■■■■の姿だった。]

 帰り道教えてくれたの?
 はは、そうだよね。

[優しいから、生きるように道案内をしてくれたんだろう。
ふっと目を細めて、青林檎を見つめる。]
(234) 2022/09/07(Wed) 8:14:57

【人】 2年生 松本志信

 ありがとね、■■■■。
 ちゃんと帰るよ、そういう約束だからさ。

[ヘラっと笑って、青林檎だとわかっているそれを呼ぶ。
じゃーね、と手を振って今度は振り向かず美術館の方へと足を進めた。
展示室や廊下には行かず、その足はスタッフルームへと進み。
誰も使っていないベッドにもぐりこんだ。
外が明るければ眠れるから]**
(235) 2022/09/07(Wed) 8:17:09
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a86) 2022/09/07(Wed) 8:20:50

【人】 2年生 松本志信

 
ぐ、ご、…ぉ?


[呑気に熟睡してたらスマホが喚き始めた
当たり前の如く初期設定、洒落た音楽なんかじゃなくて
電子機械のピリピリ鳴るあれだ。
極力文字を見ないで受話器を取るため、基本最初に誰か訊ねるんだが
しっかり先に名乗りがあったので>>274 めちゃくちゃ助かったりした。]

 んぇ、…あいはいこちら松本ォ。

 そかそかおにぎり え?なんてぇ?
 きおくそーしつ?
 記憶喪失って、あの?

 ほあーん、りょ。いくいく。
 黒崎ちゃんあんがとねぇ。

[ちょっと寝ぼけた頭だったが、移動する間にそれも覚めるだろう。
サンキューと電話を切ったらぐぐーっと背伸びした。]
(286) 2022/09/07(Wed) 17:20:47

【人】 2年生 松本志信

─レストラン─

 あいはい、召喚されし松本志信でぇーす。

[それこそいつものように、ゼミに来る時のように
うっすうっすと猫背でレストランへと顔を出す。
寝てるっぽい津崎くんがすみっこぐらしで>>270
黒崎ちゃんがいたら片手をひらりと上げて見せ
香坂ちゃんは居るのか、はてさて居ないのか。
武藤くんと朝霞ちゃんが喋ってるみたいだったから
とりあえずのしのし近付いてみるとしようか。]

 お、なに、梅の種食ってんの?
 それ美味いよね、とるのめんどっちいけど。

[愛情ラブラブ圧縮おにぎりがなくなっているようで。
食ったんかなーと、朝霞ちゃんを見て。]

 …んで?忘れちゃってんの?

[歯に衣着せぬドストレートを放つ]*
(287) 2022/09/07(Wed) 17:21:30
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a103) 2022/09/07(Wed) 17:28:35

【人】 2年生 松本志信

 ほん?

[すっかり様子が変わってしまったらしい朝霞ちゃん>>288をみて
たどたどしげな声を聞く。
色々忘れているらしいし、確かに
本人自身にもいろいろと変化があるようだ。]

 おうおう、別に謝る事じゃねぇんじゃね?
 ちっと生きてくには不都合かもしれんが
 それが“お前が選んだこと”なんだろ?

[いつものトーンで話す。]

 見たとこ怪我してるっぽくはねぇし。
 何があったんか知らんが、現実から逃げ出したくなるような
 …いやまぁここは夢らしいけど。
 なんかあって、限界だったんだろ。

 逃げるこた、悪いことじゃねぇ。
 別に無理に思い出す必要なんざねぇさ。
 まともに生きてたって忘れるのが人間だ。
 その程度の相手だったっつうこったろ。

[俺は誰かの特別になりたいとは思わない。
寧ろ、俺は俺を消したいわけだから寧ろ都合がいい。]
(294) 2022/09/07(Wed) 18:03:08

【人】 2年生 松本志信

 まあでもそうなぁ…
 もし、お前が思い出してぇっつんだったらだが。

[そっと手を伸ばして、その柔らかそうな頬に添えて]

 ガキみてぇに甘えんな。

[本当に本当に痛くない程度に、ぺちっと頬を叩く。
掌から苦手であろう煙草の匂いが鼻に届くだろう。]
(295) 2022/09/07(Wed) 18:05:39

【人】 2年生 松本志信

 …ま、好きにすりゃいいと思うぜ。
 忘れて生きんのも、思い出そうと藻掻くのも
 生きるも死ぬも自分の勝手だろ。

[軽く頬を撫でてから手を離して距離をとる。
誰にも止められなければ、俺は必要ないっしょって。
レストランから外に出るつもり]*
(296) 2022/09/07(Wed) 18:07:01

【人】 2年生 松本志信

[何か考えているような表情>>297
それから少し間があった後、思いもよらない返し>>301が来た。
一度だけ瞬いて。
やっぱ強いじゃん、と思ったのは心の裡。
一度振り向いて、いつだか>>0:156と同じように笑う。]

 愛情MAXおにぎり、いい具だったろ。
 なんかあったらいつでも言いな?

[助けに行くぜ、なんて冗談めかして。
“なんか”はなんだっていい、別にあってもなくても。
そうして呼ばれた方へとまた移動する]*
(302) 2022/09/07(Wed) 18:54:19

【人】 2年生 松本志信

 うおっと、はいはいなにどし

[た。
聞こうとして、黒崎ちゃんが指先を切っていることに気付く>>299
確か小泉くんが救急箱をもってきてたはず。
レストラン内に放置されたそれを手繰り寄せて
黒崎ちゃんの方へと駆け寄る。]

 あーあー、怪我はするかもって言ったでしょうが。
 なんか考え事でも……

 え、血が林檎になる?

[どういうこっちゃ、と。
信じる信じない以前に正しく伝わっていなくて。
とりあえず軽く消毒と絆創膏を貼れば
落ち着いて話してくれるだろうか]*
(303) 2022/09/07(Wed) 18:58:45

【人】 2年生 松本志信

 いやいや、すみませんはいらんよ。
 身体は大事にしな、運動してんでしょ?

[詳しくは知らないが、運動するのだけは知っている。
やたらと繰り返すから>>306 いらんいらんと首を振り語られる内容を聞く。
幻覚なのかそうでないのか、見た本人じゃないから確信は持てないが。]

 あー……もしかしたら、なんかあるのかもね。
 そういうの見せてくるなんかの作用か…
 もしくはそれこそ強い幻覚か。

[寝るよりも前に森で会った青林檎>>233>>234>>235]

 俺も、さっき森行って来てたんだけど。
 青林檎頭の奴見たわ。
 実際ほんとにいたかどうかはわかんねぇ。
 でも俺は見た。

[だから信じる。というのは言外に。
そもそもこんなに恐怖と困惑の色を浮かべて
それが嘘偽りだなんて思えやしない。]
(314) 2022/09/07(Wed) 21:23:21

【人】 2年生 松本志信

 林檎は開けたら入ってたよ、別に食いてぇとは思ってなかったけど。

 とりあえず多分ではあるけど
 “害を為す”もんじゃねぇとは思う。
 怯えると……判らん、なんかあっかも。

[だから自我だけはしっかり保ってな、と告げて。
可能なら両肩をトントンと撫でようか。]

 どうする?
 林檎っつったら、一個覚えがある。
 工藤ちゃんがずっと林檎頭の絵描いてた。
 気になるなら見に行ってみんのもありだと思うし…
 もしかしたら館内に、他の林檎もあっかも。

[どっか行くなら付き合うぜ?と]*
(316) 2022/09/07(Wed) 21:28:54

【人】 2年生 松本志信

[不思議なことにこの“死にたがり”は何故か人に頼られることが多かった。
自覚はしていない。
していたとしたら、自分なら真っ先にリストから外すけどなって笑うと思う。
何がそうさせるのかはわからないが、所謂ところの“庇護する側”なのだろう。
誰相手でもそれを苦と思ったことは一度もない。
老若男女問わず、もちろん今まさにも、だ。]

 青林檎。
 道案内してくれたぜ、霧ん中で遊んでたら。

[だからきっと今は付近に滲む赤も
瑞々しい林檎の果汁のようだったのだろう。
その肌から毀れた血の匂いも、色も。
信じるよと伝えるように、一つ頷いて。]

 ついでだが…これは俺の推測だ。
 本当にそうかどうかは何の保証も、証拠もねぇ。
 まあ、一説と思って。

[俺の言葉を疑わず聞いてくれるのならと
今まで思ってきたことを溢していく。
煙草の紫煙を吐き出すように、少しずつ。]
(332) 2022/09/07(Wed) 23:09:36

【人】 2年生 松本志信

 俺が屋上から落ちた時も死ななかった。
 霧もおもっきり吸ってみたけど、ただの霧だった。
 青林檎も「帰れ」つってるみたいだった。
 多分ここで俺たちが「死を選ぶこと」は許されない。
 それから、夢の範囲外に行くことも許されないんだと思う。

 天使はこれを“神の慈悲”だっつった。(>>1:2
 つうことは無暗矢鱈と傷つけてくることはしねぇと思う。

[しかし奇妙なことが続いているのは明白で。
色々な要素があるとはいえ、様々な現象は何故起こるのか。]

 黒崎ちゃんが見たのも、俺が見た青林檎も
 心がちっとでも揺らいでる時に起こってる気がする。

[実際、俺はそうだった。
過去の事を思い出していた時に幻覚は現れた。
だから]

 見てぇと思ってるもの。
 或いは見たくねぇと思ってるものが、見えてんのかもな。
(333) 2022/09/07(Wed) 23:10:25

【人】 2年生 松本志信

 この空間は、シュレディンガーの猫の箱ん中だ。
 半分生存した自分と、半分死亡した自分とが重なり合った状態で居る。
 天使が迎えに来るまで“箱を開けられるまで”。
 俺たち自身が多分、不安定なんだと思う。

[死や恐怖、嫌いなもの、レッテル、マイナス思考に引っ張られる自分と
生や希望、好きなもの、中立や客観、プラス思考で動ける自分と
その狭間できっと揺れ動いているんじゃないだろうか。]

 だから、自我をしっかり保った方がいい。
 …と、思う。

[もしかしたらそれで最後の生存者を決めようとしている
とも思ったが、さすがにそれは空想に近すぎて口に出すことはせずに置いた。
ただ]

 今まで無害だっただけで、今後そうとは限らない。保証はない。
 …───ったって、そんな気ィ張る必要はねぇと思うけどな。

[そこまで言って、触れた肩をポンポンと安心させるように叩き。]

 揶揄われまくってんのも癪だろ。
 気丈で居りゃいいのよ、だいじょぶダイジョブ。
(335) 2022/09/07(Wed) 23:12:46

【人】 2年生 松本志信

 ん、え、偽?
 偽物オンパレードとかで襲ってこられたら
 そりゃもうゾンビ映画だよなぁ…!

[うわー、とか言いながらちょっとワクワクしてすみません。
いやでももういっそ夢なんだったら、そんなん見てみたい気もするし
ああ多分こういうところが“普通”じゃないんだろうけど。]

 あの感じで出てったならそっとしとく方がよさそうかねぇ。
 んじゃどうするか…いっそ普通に美術館でも回る?
 まだ見てない展示コーナーとかあんじゃない?
 そういや特別展みたいなの俺見てねぇんだよなぁ。

[何やら行くのは憚られるようだ。
ならばと持ち出したのは特別展示コーナー>>0:177
見てなかったなぁ、とか普通に観光に来たみたいに。
こういうところが気遣いの人とか思われちゃうんだろうかね>>323
全然そんなことねぇんだけどさ]**
(339) 2022/09/07(Wed) 23:25:15