93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
笑顔でございますよ。少しの間 お休みをいただくだけでございます。
| (a7) 2021/09/02(Thu) 22:10:00 |
| 「……さ。行きましょ」
ムルイジはいつも通り。いつもと変わらない。 シトゥラの手を握りはしたがその行動を止めはしない。
歩き出せないカストルの背を軽く叩いて促す。
そのくらいだ。 (8) 2021/09/02(Thu) 22:14:33 |
| 手始めを打つシトゥラを見届ける。 手伝いまで率先するバーナードを見る。
「……生きてるうちにやれって言うなら、アタシ先にやるけど。そうじゃないなら、また最後貰っちゃうわよ」
明確には。昨日のは自分は、死体を壊したに過ぎないだろう。 それを見咎められるなら、死ぬより先に。 そうでないなら、また誰もが逃げられないように最後にと。
いずれにせよ。ムルイジはいつも通りの様子で処刑室全てを視界に収めている。 (18) 2021/09/02(Thu) 22:58:19 |
何も言うことは無い。ここからは各人、生きてる者が決め、行うべき事だ。
「…万屋といえど。このような物は、流石に使った事が無いのですけれど」
愚痴をこぼしながら注射器を手に取って。
「痛かったら、ごめんなさい」
小さな声、処刑者である貴方にだけ聞こえるように。
そっと針を刺す、そのわずかな感触さえ、人の命を奪うのだという事実に吐き気がする。
薬品を注入しきれば静かに後方へと控えるだろう。
| 誰も、咎めなかった。最後を持っていくことを。 誰も、逃げなかった。自分が最後にやらなくとも、きっとそうだっただろう。 安心した。 前回に比べて綺麗なままの処刑室。コツ、とヒールを鳴らして近付いていく。 並べられた薬の中、緑色の不透明な液体を手に取る。錠剤も注射も、自信がなかったから。 グ、と自分の口に含み。 シェルタンへ口付ける。頭を傾け、喉の奥へと流し込む。 飲み込めないようならば、……まだ息があればの話だが、唇を離した後に口と鼻を塞いだだろう。 自分の口内にも味と痺れが残れど、その少量では致死にまでは至らぬはずだ。手の甲で乱雑に唇をぬぐい。 後ずさるように離れた。片時も目を離さず。 (27) 2021/09/03(Fri) 0:30:20 |
祈り続けている。もはや神を作り出せる時代にあっても。
| ムルイジは、今回もしっかりと毛布を受け取り、丁寧に遺体へ被せた。 (a13) 2021/09/03(Fri) 4:53:48 |
シェルタンは、笑顔のままにこの場に在りましょう。
例え場違いであろうとも、私は。
身体の力が抜け、自分のものでは無いように思えました。
鮮やかな色のそれが体内へと入る感覚はなく、まるで他人事のように感じました。
手を握り返すことは出来ませんでしたが、とても嬉しく幸せな気持ちとなりました。
痛くありません大丈夫ですよ それを伝えることは出来ませんでした。
混じり溶けていくそれに、どことなく自分の色を感じながら見つめておりました。
その言葉に首を横に振ろうとして、叶いませんでした。
鮮やかな青は先の琥珀と混ざるのでしょうか とぼんやりと。
・・・何故だか最初のシトゥラ様のお薬が効いていることにほっとしました。
ムルイジ様に笑顔を・・・出来ていますか?途中から分からなくなっていました。
流し込まれる緑を拒むことはなく、瞳は少し虚ろに貴方様を移し、ゆっくりと 瞼を閉じて。
| ムルイジは、縺れた脚を引きずるようにしてロビーへやってきた。何をするでもなくそこにいる。 (a14) 2021/09/03(Fri) 6:52:18 |
| ムルイジは、時折身体を震わせている。完全に体調不良。毒の口移しなんてするからですよ。 (a15) 2021/09/03(Fri) 6:58:16 |
| ムルイジは、シトゥラにハグを返した。ちょっと弱々しいけれど。 (a17) 2021/09/03(Fri) 7:26:18 |
| >>a18 シトゥラ 「……なによぉ」 よしよしするのはそこそこ慣れていても、されるのはなんだかむず痒い。されるような場面ではない、とも自分では思う。 体調不良も相まって、覇気なくはあるが。 (31) 2021/09/03(Fri) 7:39:38 |
| (a21) 2021/09/03(Fri) 7:51:36 |
| >>33 シトゥラ 貴方の手の力とは真逆。背に回して添えていた手から力が抜けていく。 「……違うわよ…そんなんじゃないのよ」 違う。大丈夫だ。背負ってなんか。 だってこの気持ちも経験も皆に分け与えなければならない貴重なもので独り占めするわけには。 わけには、いかない、じゃない? 「アタシ、こういうの、少し鈍いのよ。だから大丈夫。ありがとうね、シトゥラ」 甘えていいと言われるそれだけのことが、どうしてこんなに難しいのだろう。 (34) 2021/09/03(Fri) 8:30:11 |
| >>35 シトゥラ 理解はしている。自分はずっと、悲しくなるくらいにいつも通りなのだ。 いつも通りができてしまうのだ。 するりと、完全に手から力が抜けた。 「……心許せる人なんて、」 続く言葉はない。 力なくそっと貴方から離れるだろう。 「ありがとうね。気をつけるわ」 いつも通りに微笑んで、立ち上がって。 ままならない身体を引きずるようにしてロビーを……、 出て行こうとした。が、隣にキューがくる >>36 のを見て。 人が多い方が、と聞いて、ストンと座り直した。 (37) 2021/09/03(Fri) 9:02:53 |
| >>38 >>40 シトゥラ、キュー 「ちょっと……!」 何を勝手に、とは思うものの。 聞かれてしまうと嫌とは言えない。 「……ダメじゃないけど…」 キューになら、戸惑いとか、満更でもなさは伝わるのではなかろうか。きっと。 (42) 2021/09/03(Fri) 9:22:36 |
| >>44 >>45 むぎゅされ空間 「あー、もう……!」 両腕をだらりと垂らしたまま、シトゥラからもキューからもハグハグむぎゅむぎゅされていたが。 今度こそとグイグイ離れた。 立ち上がり、2人の頭をヨシヨシして。 「……ね、寝直すわ」 フラつく足取りでロビーを後に。 逃げた。 (46) 2021/09/03(Fri) 9:39:32 |
皆様が期待しているようですので気持ちだけシャンピニオンfoodエキナセアティーdrink致します。まだ起きていませんからね。
どうですか不憫ではありませんよ アピールしたいのですがそれは後程。
変わらない昼下がりを過ごしている。今日の昼ごはんは熊の手foodだろうか…
「くまのて」
死ってほどじゃないがおぉうとなった。どうしようかな。
| ムルイジは、ロビーの外側、議論を聞くだけ聞いている。 (a46) 2021/09/03(Fri) 15:04:11 |
| >>63 カストル 「あら。……だってね、アタシもう自分で信用しないでくれって言ってるのよ」 小さく笑いながら、それでもいつも通りの様子で。 「今日はしないわ。……もしアタシの希望が取り消されてまだ生きろと言われるなら、この先は発言するかもしれないけど。 それを決めるのはアタシじゃないもの」 (64) 2021/09/03(Fri) 15:16:12 |
| >>65 カストル きっと、……心情的には、何らそれで間違っていないだろう。 言いやしないけど。 「そうなの?まぁ、アタシも喫煙所とロビーとお風呂くらいだわねよく行くの……。 ……どこか遊びに行っちゃう?どこがいいかしらね、娯楽室?シアタールームは……アナタもう行ったんですっけ?」 サメ見てた勢だったっけ?の意。 (66) 2021/09/03(Fri) 15:33:35 |
| >>67 カストル 「こわ……怖かったの……?」 サメ系映画、怖いという認識がなかった。 「アタシも覗くくらいはしたわ……あらあら、引っ張らなくても行くわよぉ」 手を引かれて、ヒールが音を立てる。 貴方の思いに気付くことはなく、引かれるままについていくのだ。 (68) 2021/09/03(Fri) 15:53:00 |
大きな布塊が彷徨いている。
「…………」
カウンセリング室の前の男を見た。
「…………」
声を高らかに上げる少年を見た。
「…………」
船の天井機器を『観』た。
人が忘れつつある古代、人と獣の境は炎にあった。
夜という恐怖を払うための群れ。愛着。親愛。友愛。それらは炎を囲む同胞だった。食を共にして、朝を迎える。朝を共に迎える者は、同胞である。
もはや。人間は夜の続く空へと領域を広げ、夜は恐怖の象徴の姿を失った。全ての闇はそれを見る目によって広く監視されている。
闇《死》と共に生き、獣《狼》を探す。
太古の姿に立ち返った時、人は、同胞を求めるように出来ているのかもしれない。
けれどそこには、闇を見る目《機械》は数えられるものなのだろうか?
────太古のヒトに必要のない力を持って生まれた己が、こうして死の遊戯に参加しているのは、遊戯の成立過程を思えば滑稽にすら感じる。ヌンキのことを言えた立場ではない。私は遊戯で経験を得るほど、そもそもが、人に寄った心では無いのだ。人類種の痛みを真っ向から受け止められもしないのに、私は、何を問いた?
「皆様 おは・・・こん・・・こんば・・・・・・」
中途半端な時間ですね。
ともあれ 私シェルタン 無事に復活致しました。
「・・・ただいま 戻りました」
そして無難な言葉を選びました。
ついでといってはなんですが、さつま揚げfoodとフルーツオレdrinkを。
| (a63) 2021/09/03(Fri) 17:44:44 |
キファ ヌンキ サルガス
「はい ただいまでございます ふふっ
・・・何だか 少し照れてしまいます 擽ったいでございますね」
そしてまともなものへの安堵されている気配を感じるのは何故でしょうか。何故でしょうか・・・。
シェラタンの帰還を祝った。自分は鳩animalの丸焼きfoodとチャイdrinkで。大丈夫かな。
カウンセリング室に戻って、少ししてから。正式に退室してくるだろう。
よもぎ蒸しパンfoodとミルクセーキdrinkを頼みます。よく食べます。
もう少しお腹を満たしたいですね。しょっつる鍋food
ロビーに入る前、軽く伸びをして。
何事もなかったかのように立ち入る。
「…なんだか、暫く此処へ来てなかったようで。不思議な気持ちですね」
体調も戻ったので改めて船内散策だ。
▶何をしようかな…
1.庭園で動物と触れ合う
庭園で猿animalと牛animalとクリオネanimalが合体したような動物に出会った。
トレスコスモポリタンsakeとスフレsweetも注文しちゃおう。
「ただいま戻りました」
一度死を迎えたはずの、しかも脱走までした男は、随分と落ち着いて。
今や嬉しそうにスフレを頬張っている。
ホットチョコレートdrinkを頼みます。飲み食べ元気いっぱいです。
| ヒールを鳴らしてロビーへ。
「あら、ラサルハグ。起きたのね」
いつも通りの声色と表情でヒラヒラ手を揺らして挨拶した。 (77) 2021/09/03(Fri) 22:35:43 |
「おはようございます、ムルイジさん」
此方も軽く手を振る。お酒を飲むくらい元気です。
| >>+12 ラサルハグ 「身体にも異常なさそうね?よかったわ」 もうお酒飲んでるなんて。 小さく笑いながら、こっそり安堵の息を吐いた。 (78) 2021/09/03(Fri) 22:40:47 |
「えぇ、問題ありません。…もしかしたら、死ぬ前よりも体調はいいかもしれませんね」
ひとつ、冗談…とも言い切れぬそれを口にする。
ゲームから脱落した故に気楽なようだ。
「……」
つかつかと音を立ててラサルハグへと歩み寄り、
「…………」
ぺしぺしぺしぺしぺしぺし
と頭の飾りに袖で軽い打撃を与え、
「お疲れ様」
何事もなかったかのように頷いた。なんなの?
??なに??
ぺしぺしぺしぺしぺしぺしの衝撃に思考が停止している。
頷く貴方を見てから漸く反応を示す。
「えっ、はい…ありがとう、ございます…?…?」
「…ふふ、では僕も向かいましょうか」
食事を終えて席を立てば、自室へ立ち寄ってから温泉へ。
推理も議論も終わった身。足取りも軽やかだ。
のんびりと温泉に到着した。なぜか突撃している人を見て驚いている。
| 「……温泉、昨日は入れなかったのよね」
ちょっと体調不良が凄かったので。
物凄いスピードで向かうバーナードに気圧されたが、そーっとこっそり気味に自分も向かった。お風呂だー。 (82) 2021/09/03(Fri) 23:55:18 |
| 脱衣所の隅で服を脱ぐ。特になんの変哲もない、引き締まった男の身体。 それはともかくかなり苦労して長すぎる髪を纏めた。
静かにそーっと大浴場に乱入。湯船に入るまではタオルで色々隠しますよ。お邪魔します。 (84) 2021/09/04(Sat) 0:07:17 |
元気ですね、とおもった直後沈静化した兎を横目に。
此方もゆるりと髪や身体を洗ってから、浴槽に向かう。
許可があるならば大判のタオルで体を隠して入りたいものだ、と思いはするものの。
広い湯舟はそれはそれでよいもの。淡くシトラスの香を纏ったまま、多少他の入浴者から距離を取って静かに湯に浸かった。
| ムルイジは、めちゃくちゃ長い髪をめちゃくちゃ苦労してあわあわにし、めちゃくちゃ苦労して洗い流している。 (a84) 2021/09/04(Sat) 0:16:58 |
| ムルイジは、バーナードに、もこもこのまま手を振った。ハァイ。 (a87) 2021/09/04(Sat) 0:20:07 |
バーナードに小さく手を振り返す。やっぱり元気ですね。
バーナードの分をメモに貼り付けた。やっぱり字が微妙に荒い。練習しな。
| 漸く髪の泡をしっかり洗い流して水気を絞り、ぐるぐる巻いて固定。 身体も洗い終えれば、漸く湯船に浸かりに行った。
「はーーーー…………」
魂が抜けそうな声を出している。 (86) 2021/09/04(Sat) 0:37:24 |
自己を隠さないまま風呂へ突入。
洗い場へ向かい、わしわしと泡を立て始めた。
軍用人種はあんまそういうの恥とかない。
検査も頻繁だし。
| >>85 バーナード 「……あんまり人が多いとね、こう、なによ、…気恥ずかしくてね。別に見られようが構わないんだけど」 ムルイジのムルイジもちゃんと湯に浸かってるので安心してね。 「でもなんか、一人でお風呂も寂しくなっちゃったのよ。なんとなく」 (87) 2021/09/04(Sat) 0:40:06 |
「……身体を重ねる訳でもないのに人に肌を見せるのが、得意ではないのです。
ですから、混雑していそうな時は避けておりました」
言いながら堂々した方が入ってきたな…とこっそり思った。
「……その温泉、泡が立つ機能があるぞ」
モシャモシャと泡にまみれながら提案した。いわゆるジャグジー機能だ。
「シャトに機能のオンを頼めば起動される。私でも起動はできるが」
賑やかさならそういう形でもいいのでは?という話。
| >>88 バーナード 「えっ、あるの?」 ド失礼感想オネエ。 「そうね、寂しくはないわね今は……。 騒ぐのはダメよ、ラサルハグもテレベルムもびっくりしちゃうでしょ」 提案を却下! (90) 2021/09/04(Sat) 0:56:51 |
| 「泡風呂にもなるの?機能充実してるわねぇ……」
「賑やかとは趣は異なるけど、アタシお酒ここに注文できるかしら?って今考えてたわ。シャトに聞いてみようかしら……?」 (91) 2021/09/04(Sat) 0:58:52 |
「何と言われても。温泉は電解質が豊富で磁気嵐の感性にとても馴染むので、より隔たりの少ない状態で浸かるべく体を洗っているだけだ」
ザバー。
お湯を被りながら説明した。モコモコフォルム解除。
「いわゆるシルバーカクテル効果だな。磁場の揺らぎが複雑であれば磁気嵐の肉体は安息を感じる」
大体の人が知らん単語を用いて説明しつつ、温泉へin。髪は飛来してきた金属製クリップに勝手にまとめ上げられている。磁気嵐のクソ便利機能その23。
| 「ジャグジーを嫌がる要素はアタシにはないわね……マッサージ効果あるし血行良くなってあったまるし」 健康とか美容に良さそうなものには肯定的なオネエ。 >>93 バーナード 「だってあんまり気恥ずかしそうにしてるイメージないもの、お風呂で」 スパンスパン。ズバズバ言うぞ。 「あら、付き合ってくれるの?なら飲んじゃおうかしらね、回りやすいし一杯だけ」 (94) 2021/09/04(Sat) 1:10:26 |
| ムルイジは、テレベルムのあのクリップ便利ね…と眺めている。羨ましい。 (a90) 2021/09/04(Sat) 1:11:32 |
ズルズルと湯の中に滑り落ち、顎まで浸かって目を閉じた。煮溶けた……
風呂の自己主張は二番煎じなのでやめとく。やはりライブだろうか。
| ムルイジは、 アップルロワイヤルsakeの注文を試みた。 (a91) 2021/09/04(Sat) 1:22:14 |
| ムルイジは、ほぼジュースだから二杯目頼んでも許されるかしら、とか思っている。 (a92) 2021/09/04(Sat) 1:23:05 |
スヤァする事にした。/*中の人明日もゆっくり進行です。ご容赦ください。
| >>95 バーナード 「あぁ、そうね……そうねぇ、そうだわね、自己主張とかしないものね」 自己主張とまではいかなくとも堂々としている人もいるがまぁそれは置いておいて。 「今ちょっとおまかせで頼んでみたのよ。アップルロワイヤルが来たわ。同じのにする?」 機械に運ばれてきたカルヴァドスのスパークリングワイン割りをユラユラ揺らして見せ。 (97) 2021/09/04(Sat) 1:29:21 |
目を瞑っているが、問題なくジャグジーをオンにした。
| ムルイジは、ハマルにおやすみなさいの念を飛ばした。 (a95) 2021/09/04(Sat) 1:30:16 |
\ボゴボゴボゴボゴボゴボゴ/
「んゲホッゴホッ……」
顎まで浸かってたせいで咽せた。
若干浮上。
| 「あらあらあらあら」
グラス持ってたらお湯入りそうになった。ので手を高めに上げて。
「………腰に効きそうね…」
発言がお年寄り。 (99) 2021/09/04(Sat) 1:35:53 |
| >>98 バーナード 「似合う、って……、あー、ハイハイ、同じの頼んであげるわよ」 そういうカクテル言葉だのを知らないわけでもないのだが、ちょっと考えてから、気付かないふりをした。 (101) 2021/09/04(Sat) 1:39:20 |
| 「今なんか言った???」 自分でババア言うのはよくても人に言われるのは嫌なオネエ心。 (102) 2021/09/04(Sat) 1:40:20 |
「この時代に老いなど気にしなくとも……」
フォローになっとらんぞい。(女心博士)
| >>103 バーナード 「勿論。ハイ、乾杯」 若干高い位置、貴方に向けてグラスを掲げた。 (105) 2021/09/04(Sat) 1:50:55 |
| 「……気になるわよぉそんなこと言ったって…身体は若いけど中身はババアに変わりないし」
老いってワードが微妙に刺さった。
「若い子多いし……………」
若い子多いし。本当に。 (106) 2021/09/04(Sat) 1:53:30 |
| >>107 バーナード 一方、ジュースだなーと思っている。が、付き合ってもらうのが楽しいのでこっちもちゃんと楽しんでいる。 「一杯だけって言ってたけど、普段はそんなに飲まないの?」 (109) 2021/09/04(Sat) 2:00:00 |
「……私は年嵩になったので、同胞の若者にお年玉をあげられるようになった。それに、経験によって同胞を教え導くことのできる役職に着くことになり、こうして、民間の貴方達と交流の機会を得ることができた。それは喜ばしいことだと思う」
メチャメチャに真っ当な心持ちで年齢を肯定している3桁歳がある。一周回って純粋っぽい。
「肉体年齢はな。……?伝わっていなかったか」
年齢詐欺だ!
| 「………」 端末でみんなの提出資料をポチポチしながら眺め。 「………アタシのすぐ下にレグルスって感じね。 すぐっていうか15歳くらい違うけど100超えた後の15歳って些細な差よねきっと…… 」 そして若い子を眺めるのだ。若いわねぇ……。 (110) 2021/09/04(Sat) 2:03:46 |
今は私がいるから飲んでも暴走させたりしない……安心しろ……という顔で頷いた。年齢は詐欺だった。
| >>111 バーナード 「あら……そういうのあると大変ねぇ、あんまり見た目は生身と変わらないのに。……今はなんか、心強い視線を感じるけど」 年齢詐称お兄さんの頷きをチラッと見たりしながら。 「アタシはお酒好きよ。一人で飲む方が多いけどね」 (113) 2021/09/04(Sat) 2:10:54 |
「精神の方は要らないかと思った……だいたい肉体年齢を問われるものなので……」
戦場特有の概念。どんだけ戦える?みたいなそれ。
そうか……世間はどっちも問われるのか……
「精神は120年ほど。だが25年の間は訓練期なので、貴方たちとは感覚が違うかもしれないな」
| >>114 バーナード 「あぁ、そういうことなのね?アタシそういうの本当に疎いのよ……服だって、触ったらそりゃ分かるけど、全然わかんないわ」 お年寄り。 普段生身にぬののふくという感じなので、完全に異文化を聞いている気分だ。 「うーん……人と飲むとき、大体お仕事してるからねアタシ。一人で飲む方が気兼ねないっていうか……?」 (115) 2021/09/04(Sat) 2:22:30 |
| (116) 2021/09/04(Sat) 2:24:16 |
極マイペースに泡に喜んでいた。のんびり。
尚、人の話を聞いたり聞いていなかったりする。
「年齢なんて些細ですよ、いくらでも偽装できますから」
「………そんなに実年齢、気になります?
仕事用に100程度のデータは持っておりますけれど」
ゆるりと思考して、当たり障りなく答える。
| >>118 バーナード 「……運び屋は確かに必要そうだけど、アタシには必要ないかもね。少しだけ記憶媒体があればそれで」 指先で頭を軽く叩く。追加のメモリーも今のところ要らないし。 「そう。一緒にのんびり飲むような相手がいないだけとも言うけどね」 言いながら、残ったカクテルをグーッと飲み干した。 (119) 2021/09/04(Sat) 2:37:55 |
| 「話のきっかけには楽よね、年齢の話。……アタシはまぁ……集団での自分の立ち位置見るのに使うくらいね」
ババアの自覚。
「……そういえば言い損ねたけど、アタシ性自認は男よ。お兄さんで別に問題ないわ」
オネエさんが当たり障りないのはそうとして。自分でババアというのも置いておいて。 (120) 2021/09/04(Sat) 2:41:17 |
「確かに、年齢の話をしたがるお客様も多いですね」
納得した上でしょんぼり兎の気配を感じれば、控えめに口を開く。
「…………23。仕事をする時邪魔になるので伏せてるんです。
多少年齢がないと躊躇われる方がいらっしゃるので」
| 「いきなりの兄貴は困るわね、主に反応に」
正直。
「………120を少し越えたくらいよ歳は。100超えると曖昧になんのよ、隠してるわけじゃないわ」 (124) 2021/09/04(Sat) 2:53:01 |
| >>122 バーナード 「メモ取れる状況ばっかりじゃないんだもの。何かと便利よ、オーバーヒートすると酷いけど」 知恵熱というやつ。あれは頭が使い物にならなくなるのでダメだ。 「……そーねぇ。飲みたくなったら、飲む余裕があったらね」 ユラユラと手を揺らして、すっとぼけを軽くあしらった。 (125) 2021/09/04(Sat) 2:56:10 |
「…年齢ひとつでそんなに喜ばなくとも…」
そうは言うものの、嬉しそうな貴方をみれば何処か満足げだ。
「さて、僕はこの辺りで。…皆さん、おやすみなさい」
立ち上がる時すら静かに、無駄な飛沫等をあげてしまわないようにと気をつけて。
脱衣場へと向かう。お風呂ありがとうございました。
1回寝たけど。
| 「お風呂で寝るのは危険よ。ちゃんとお布団で寝なさいね。アタシも楽しかったわ」
言いながらふわっふわのバーナードを見送った。
ムルイジはといえば、もうちょっと浸かっていようかどうか迷っているところ。 (128) 2021/09/04(Sat) 3:03:49 |
フニャフニャに煮溶けていたが、大きく伸びてから温泉を出ていくことにした。全体的に毛は薄かった。
| ムルイジは、ふにゃふにゃのテレベルムも見送った。毛とかは、見てない。見てないわ。 (a102) 2021/09/04(Sat) 3:07:14 |
| ムルイジは、ラサルハグも見送り、……一人になったので、もう少しだけ浸かってから上がった。 (a103) 2021/09/04(Sat) 3:08:49 |
| (a104) 2021/09/04(Sat) 3:12:22 |
「……?……」
着替えているときに『えっ!?』みたいな顔でこっち見てたバーナードがいたが(じゃあくな確定ロール)だいぶおねむだったので気にせず部屋に帰ることにした。
「むずかしいな……世間は……」
別に軍属とかは関係なかった。
ほかほかシェルタン。
いつの間にかお風呂に入りしっとりしております。
その為、髪も下ろされています。
「・・・この時間にお任せ注文はどうなるのでしょうか」
どうでもいいことを考えていました。
お任せ注文しました。サラダfoodグレープジュースdrink大判焼きsweet
つい頼んでしまいましたので全て残さずに食べます。いただきます。
トムヤムクンfoodりんごジュースdrinkを頼みました。おはようございます
「……奇妙なものだな」
誰ともなしに。
食堂でケーキ(ミルクレープ。蜂蜜風味。果実が挟まっていて見た目にも華やかだ)をつつきながら、誰ともなしに────正確には、配膳のロボットアームに、話しかける。
「人々は皆、泣き叫ぶようにして、引きずられるようにしてこのゲームに参加したわけではない。覚悟の上だ。けれど、
はじまってみればどうだ
。私たちは、……」
ロボットアームは軋むような金属音を立ててオレンジアイスティーを置いた。氷が鳴る。それに意思はない。テレベルムがどれだけの親愛を抱いていようと。
出会えて良かったと思う一方、ここで出会わなければ、彼らがゲームに参加しなければ、彼らは今ごろ穏やかに微笑んでいたのだろう、ということを幾度も想像している。
「……君の意見も聞ければ良かったのだが」
ロボットアームは去っていく。テレベルムは肘をついてそれを見送った。引き留める能力はあるけれど、彼にも休息は必要だ。
ミルクレープの層が口の中で解けていく。
内側も外側も、こうなってはもう、分からない。
| (a120) 2021/09/04(Sat) 10:38:10 |
| (a122) 2021/09/04(Sat) 10:46:19 |
娯楽船とはいうが、娯楽にはあまり詳しくない。
軽く食事をしながら眺めることのできるプラネタリウムというものを見つけたので、そちらへ向かうことにした────薄暗い世界でも楽しめるように工夫された食事は、色形に頼ることなく味と香りに気を使っていると書かれていたので。
幾つかのプログラムと解説がループしているらしいドームに入り、幾つかのメニューを注文した。
遠い星の物語が聞こえる。
| (a123) 2021/09/04(Sat) 11:01:11 |
| ムルイジは、議論を見、……何も主張はしなかった。なにも。 (a125) 2021/09/04(Sat) 11:31:36 |
| (a128) 2021/09/04(Sat) 11:52:38 |
| (a129) 2021/09/04(Sat) 12:05:38 |
| ムルイジは、バーナードに、どういたしまして、と告げた。 (a131) 2021/09/04(Sat) 12:12:39 |
このタイミングでライスプディングsweetを頼みました。おやつですか?
シェルタンはロビーにいます。いますよ。
ですのでひとまず柿の葉寿司food牛乳drinkを頼みます。
「・・・」
議論の邪魔にならぬよう そっとですが。
平和なランダムでスティ・・・が消え去った気配を感じました。普通のものを食べています ヤッタァ
なんだか楽しい事になっているなと。ふわりと笑んで見守っている。
バーナードが弄ばれているのを見ながら、お酒が美味しいのでいいか、になった。
それはそうとして、ローストビーフ丼は美味しそうだな、と思っている。
賑やかですね。そんなことを思いつつパネトーネfoodメロンジュースdrinkを。
ヨーグルトソースもあると嬉しいな、と思った。ありますか?
パネトーネを食べ終えた後、ロビーを離れどこかへ向かいました。ご馳走様でした。
テレベルムはマドレーヌsweetとドーナツsweetとホットクロスバンsweetを注文した。
ぜんぶひとりで食べる予定だが、希望があれば分けることも吝かではない。
ヌンキお手製のローストビーフ丼を確保した。ヨーグルトソース完備で嬉しいです。
| ムルイジは、わさび醤油でローストビーフ丼をいただいている。 (a161) 2021/09/04(Sat) 18:59:20 |
中庭 噴水のふちに腰掛けています。今度は落ちません。
「すまない」
びっくりしてハリセンを見た。これどこから来たんだろ……
「行動決定を粗雑なAIに任せると、こんなことになるのか……」
「いや、あなた方が楽しんでいたようだから、私もしてみようと思ったのだが」
ハリセンをぶんぶんと振っている。
宇宙軍属しぐさ(身体機能調整機埋め込み型)なので、それなりに鋭い軌跡を描いており、エグい。
「これは危険だな……封じておくことにしよう」
「あと一回くらいなら、か……
では、片割れよ、何かしらを受け止めてくれ」
「?」
サルガスを見て首をかしげた。
……何も起きていなかった気がする。気のせいか?
「………………すまない………………」
AIの絶妙な加減があったとはいえ、『片割れに手をあげた』という事実はテレベルムを酷く苛んだ。
床に崩れ落ちた。
煮溶けた白饅頭。
バーナードはいいのか?
ぜったいにこの機能は封じようと思った。唇を強く噛み、床に広がっている……
バーナード
「すまない」
そしてこの顔である。
「実はあまりすまなく思っていなくてすまない」
最悪だ。
ロビーに来た瞬間にバーナード様のサルガス様への土下座を見てなんとも言えない気持ちになりました。
我が片割れ……
「……もう軽率なことはしない……絶対に……
いかなる償いも為す覚悟だ……」
しょんぼり……
「痛みはまだ続くか?医務室へ送ろうか……
わ、私にして欲しいことは……」
(あれがよかった……)
テレベルムは、バーナードを羨んだ。
羨むのは違くない?
バーナード様、一体何をしたのでしょうか。
土下座するほどのこととは一体。
数秒間それを見つめた後、そっと目線を逸らしてひつまぶしfoodを頼みました。
片割れ……
「貴方の好きなものが知りたい。贈らせてくれ。
このままでは私の罪悪感が留まることを知らない」
死のゲームしながら罪悪感語ることある?
あるんですね。理由なき拳骨ってやつがそうです。
ランダムact、こえ〜。
モチャ……
「白饅頭…… …… …… ……わかった。
饅頭を贈ろう……すごく……お勧めの……」
深く……頷いた。
風が語りかけるほどうまいのだ。まず間違いない白饅頭だ。即座に端末にアクセスし、注文を図った。滑らかな舌触り、もっちりとした生地、上品な、しかし存在感のある甘味と小豆の風味。コクと旨味さえ確かな味わいは、思いのほか、味わった経験のあるものは少ないのだ。テレベルムは日々もったいないと思っている。全宇宙味わった方がいい……
ひつまぶしを食べ終わりましたので、ロビーから自室へ。
議論が白熱しているのを感じたので夕飯にする。メロンパンfoodだ!
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