人狼物語 三日月国


65 【ペアRP】記憶の鍵はどこ?【R18】

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[玄関を調べている時、不思議な事を言われた。
 ……日ごろから使ってる口調なんだがなぁ。

 見た目からして私は貴族とまで仮に見えなかったとしても、いいところのお嬢様以上には見えるはずだ。
 目の前の人だって身なりがいい。ごきげんよう、と返答してきたり、言い回し的にきちんと教育を受けた事のある立場の人間だろうという事はわかる。
 そういう立場の人間が口調を指摘してくるという事は余程変だったのか……?
 え、
そこまで板についてないのか?


 いえ、特には……。
 どこか変でしょうか?

[もしかしてとてつもなく言葉遣いを間違えているのだろうか、とかなり不安になった。]
  

 
[そういえばバーバチカは蝶という意味だったな。
 と思ったのは小さな呟きとほぼ同時だった。

 全くだな。

[あ、いかん。怒りすぎてちょっと素が出た。
 さっきの指摘をくらったのでどう喋るべきか考え過ぎた。軽く咳ばらいをする。]

 ……記憶というのは軽いものではありませんものね。

[失った事がある分余計にわかる。
 あの時は願いの為の対価。だから納得も出来た。
 今は? ……見返りなんて何一つないじゃないか。
 関係ない人(?)まで巻き込まれているとかどんな冗談だ。

 ロゼリアさんの事は今は連想することがない。
 ただ、記憶を浮かべるとしたら彼女が来訪して来た事がある事実のみ。顔は浮かんでもどうして来たか、どんな会話をしていたかが浮かぶことはない。

 

 
[少し前を歩こうとすると前に出られる。
 身長差というのは歩調にも出る。小さいもんな、私。頑張らないとどうしても抜かされる。
くそぅ。


 アマミ殿が立ち止まったのに合わせて私も足を止めた。どうしたんだ? と思うと言葉がかかる。

 ……死んだも同然。

[記憶を失くすことを軽く見ている訳じゃない。
 それでもなお私は、人より自分の方が軽い。それだけなんだろう。


 前に出るのを止められる。
 腕で庇われる。]

 …………

[とっさに言葉が出なかった。
 “失くしてほしくない”そう願われた気がした。]
 

 
 どうして……。


[どうしてなのだろう。
 この人にとって本当に、私が他人じゃないという事なのだろうか。
 どうして、そこまで……。


 ただ、その言葉に心を強めに叩かれた。
 最悪この人が無事に帰れれば、私は記憶を失くしてもきっと満足するんだと思う。
 それを許さないような言葉が、ちっぽけな自分を救いあげようとしてくれているようで……。


 どうして 私にそんな言葉をかけれるのだろう。
 ……少し泣きそうになるのをぐっと堪えた。



 そしてあの時と同じ返答を、今の私はまだ 返せない。
 ]**
 

【人】 ハチヤ

[しっとりした髪のまま、おれは一人で部屋を出たんだ。
おなかすいたからなにか食べるものを探さなきゃって思ったし]


 記憶、戻さなきゃ…


[やらなきゃならないことがわかったから。]


 頭を打つ、
 電気を通す、
 あと今出来そうなのはなんだろ……


[
目的はわかったけど方法はわかんないから、それっぽいことは全部試そうって思ってるんだ。

エンが起きたらエンにも聞いてみるつもりだけど、一番いいのは起きる前に記憶を取り戻すことだと思うから。

まあ、起きたらおなかすいてるだろうから、最優先は食べ物なんだけどね**]
(27) 2021/04/04(Sun) 15:56:25

【人】 ハチヤ

[

 ──その屋敷はよく似ていた。
 
 
ほとんどが焼け落ちて柱のみで間取りを示していたのなら、瓦礫でふさがれた地下に続く隠し通路なんてものがあったなら、ハチヤは気づいただろうけど。

館の形をしていた頃の館の姿を、地下で生まれ地下で育ったハチヤが知ることはないし、
こちらには地下室なんてものは存在自体していないから、きっと偶然の産物なのだろう。

健在のころの屋敷を知るであろう人物は招かれていないのだ。
きっと偶然の産物なのだろう。

]
(29) 2021/04/05(Mon) 1:46:54

【人】 ハチヤ

[部屋を出たおれはふと窓の外を見てみたけど、真っ暗で何も見えなかったんだ。
吸い込まれそうな黒を眺めていたら、自分がどこを見てるのかわからなくなって気持ち悪くなってきちゃったから。


できるだけ窓から離れて階段を降りていこう。
こういうお屋敷って一階中央に広間があってその奥とかに厨房って感じだろうだし]
(30) 2021/04/05(Mon) 1:47:38

【人】 ハチヤ

[やっぱりね!
エントランスホールについたら、大広間って感じのでっかい扉があったから、おれはさっそくお邪魔した。

広間自体もテーブルの上もやたら豪奢だったし、並べられた料理からは湯気がたっていたけれど、
料理に用はなかったのでおれは果物籠だけもらって、
厨房に続く扉に耳を当てて物音がしないのを確認してから、中に滑り込んだんだ]


 ……


[温かい食事が並んでいたのに、滑り込んだ厨房には誰もいないなんて状況、おれだってさすがに変だって思うから]
(31) 2021/04/05(Mon) 1:48:27

【人】 ハチヤ

[オレンジとメロンにご退場いただいた果物籠に、皿とカトラリー、ついでにマグも突っ込んで……
それからほかにも何かないかって冷蔵庫をあけたんだ。




 











そして、閉めた]
(32) 2021/04/05(Mon) 1:50:42

【人】 ハチヤ

[それからおれは、果物籠をひっつかんで全力ダッシュで部屋まで帰ったね!


 
ちょっとこの屋敷ろくでもないんじゃないかな!!



エンに料理は食べるなっていっとかないと。
あと冷蔵庫も開けちゃダメって言っとこう! 
どっちも、
ごはん
を見たことないエンには、ちょっとどころじゃなく刺激が強すぎる!!
**]
(33) 2021/04/05(Mon) 1:51:46


   まぁ...色々とね。
   

[困ることがあるのかと聞かれたなら、ついついはぐらかすことになってしまった。
「求婚予定の女性に記憶を無くしままでいて欲しくない。」

などと、まさか今の状況では言えるまい。]


   その辺は好きに呼んでくれていいよ。

   ん?あぁ、意味は.......明日になればわかるさ。


[起きる確証を持っていられるのは、ここが夢の中であるとわかったからだろうか。
夢は必ず覚める。それが自然の摂理というものだ。

ところで、記憶があってもなくても変人としての印象を植え付けてしまったようだ。
己は何も変わっていないから評価が変わらないのは当たり前だが。


アマミは相変わらず嘘をついたり自分を取り繕うのは下手くそなのである。]



[会話の中で彼女の言葉を指摘したが、もしかしたら説法などと誤解されたのかという不安が過ぎり。]


   ............いや、気にするな。
   変ってわけじゃない。


[余計なことを言ってしまったかとアマミは口を噤んだ。
今のクラヴィーアに我が家にいた頃の彼女のような振る舞いを求めるのは酷が過ぎる。

彼女の顔色から察するに、余計な不安を煽ってしまったようだ。
アマミは彼女にすまないと一言謝罪を告げて。]


   バーバチカ島の再来、か。
   皮肉なもんだ。



[とぽつり呟く。
それはクラヴィーアの前で発した言葉であるが、彼女に向けた言葉というよりは独り言に近い。
しかし彼女は記憶の重みを忘れてはいないようだったから。
無くなったのはもしかしたら己の事のみかもしれないとアマミは推測を伸ばすに至る。


もしも記憶をなくした者と無くしていない者、立場が逆であればなどと、何度もたらればの空想を思い描いてしまうのだ。]




[大切な人の記憶を預かる。
己の大切な人の記憶を預かるという名目で奪われる。

彼女にとって大切な人との記憶が奪われる。

どちらにも通ずるような声の主の物言いは、腹立たしく思えてならないものだ。

気づけばアマミは無意識に彼女を庇うように差し出された手は怒りを堪えるように拳を握りしめていた。





[思想に耽けてしまいそうになった時、聞こえた声はどこか弱々しい...あるいはか細いと言うべきか。
彼女の顔色を覗けばどんな表情を見ることが出来ただろうか。]


   ふむ、どうして俺がこんな事をするかは。
   帰った後に改めて教えてあげよう。

   さぁ、今は時間が惜しい。
   少しでも気になることがあれば言ってくれ。


[アマミは考える。
彼女は己を大人のようだと思ったかもしれないが、お面の奥に伏せた焦燥は。
少しずつ確実にアマミに負荷をかけ続けていた。]*



[彼女に合わせるように探索をしていると、どこかのタイミングで書斎のような場所にたどり着いたことがあっただろう。

クラヴィーアには鍵はありそうかなどと尋ねつつめぼしいものを探していると、一冊の本がアマミの足元にパタンと落ちてきたが。


その表紙を見た時アマミは驚いたように息を呑んでしまった。

その本がかつて自分が書いた小説『όργανο』だったからだ。]




   ............。


[アマミは本をパラパラとめくり始める。
クラヴィーアをモデルとした一人の少女が成長する軌跡を描いた長編文学は、自身の彼女への感情の変遷を分かりやすく書き記していた。

彼女への想いを指先でなぞっていくようにページをめくると、最後のページが空白になっていた。]


   クラヴィーア。
   すまないが、そこら辺にペンはないか?


[クラヴィーアの捜索の邪魔をしない程度にアマミは彼女に尋ねるのだった。
そして彼女からもらったかあるいは自分で拾ったペンで空白のページに文字を書き始めるのだった。]**

[はぐらかされた返答にそうですか、と軽く答えた。
 初対面の人間にそう突っ込む真似はしない。
 誰にだって言いたくないことくらいあるしな。

 明日になればわかる。
 その言葉に確信をほぼ持つ。
 でもそれは言葉に出さず、わかりました。とやはり追及しない。
 嘘をつかれてる感じがしない。それに信じると決めたならそれを貫くだけだ。明日にわかる。それならそれでいい。]


[どうやら喋り方は変ではなかったようで。
 わかりやすく安堵をこぼす。
 流石に初対面の年上の異性に対して口調を崩す気はなかった。
 謝罪にいえ、と返答して気にしてないと示した。

 『バーバチカ島の再来』その言葉が耳に入って思わずアマミ殿を見てしまう。
 ……あの島の存在や願いの話だけを知ってたっておかしくはない。ただ、現状の記憶喪失と絡めてつい考える。
……この人もあの島に、あの時もしかして……?

 首を振った。今はそれどころじゃない、と。

 怒るように握られている拳。
 それは何かに耐えているようにも私の目に映る。

 思わずつぶやいた言葉を出した時の私は、不安も相まって迷子になったような顔をしていた事だろう。
 実際、自分の欠片を失っているこの現状は迷子と近いのかもしれない。
 わからないだけで、心が欠けているのと同義なのだから。それが、私の一番大事にしているものならなおさら。]

 ……わかりました。
 では帰った後。約束ですわね。

[帰った後に会うのを確信している言い回しに疑問を示さず、凛とした態度でカーテシーをした。]


[思い返せば、巻き込まれたという言い回しと自分にとって初対面だから、相手も初対面だろうと勝手に判断したのは私の方だった。

 アマミ殿は一言も“初めまして”と言ってない。]


[探索を続ける。庇われた腕に根負けして前を歩くのは諦めた。

 部屋の扉を開いては見回して。
 鍵になりそうな物がない部屋もあった。
 次に見つけたのは、ガブリーシュの実だった。
 ──エリック先生に教えて貰ったんだっけ。ああ、それとアラウダさんと出会う切欠はこの実だったな。

 なんて思い返して懐かしい気持ちになって触れれば……消えた。
 余計な笑い声には構わない。
絶対に構ってやらない。

 
 ピアノもまた鍵でないものだった。ふむ、あの島の時と関連あるものだけが鍵とは限らないのか。
 こうなってくると段々気づいてくる。
 私の記憶に関連している物が鍵かもしれない物だ。]


 
[だからと言って、流石に虐待を受けていた頃の関連の物が現れた時には……引いたが。
 苦い思いを顔に出さないよう必死に堪えて蝋燭や、乗馬用に使う鞭にも渋々触れた。
 本物でないのに逆に安堵したぞ。ったく。

 ……ちょっとこの館の主、
顔を貸してくれないかな?
 と思考は少々危険な方向に向かっていた。まぁ顔を合わせてもどうせ私は殴れないくらいちっぽけな人間ではあるんだが。]

 

 
[書斎のような場所に入った時、慣れてきたのもあり少し別に動いていた。ふと、自分のポケットに何かが入っているのに気づく。

 ……私の字の招待状。宛先は 『Amami Oda.』 ]

 ─────……やっぱり。

 
[私が失ったピースのどこかにこの人は いる。
 ピースの外枠に追いやられた人は、まだ元の位置に当てはまらなくても、内側に入るものだと理解が出来た。


 自分が残していた私の残滓を開いてみる。招待状はまた書けばいいだけだ。内容はいたって普通の誕生祝いの夜会への招待。これと言った手掛かりはない。

 ただ、最後に小さく
 エスコートして、一緒に踊ってくれたら嬉しい。

 なんて書かれている。

 ……どうにもしっくりこない。
 私が男の人にこんな文章を書くことが、わからない。
 友人関係ならまだわかるが父と婚約者の件を考えるとどうしたって恋愛をする自分なんて想像も出来ない。
 ただの友人に頼むにしては、違和感のある書き方にただ混乱した。

 あの声は言ったのは君の大切な人の記憶の一部を預かった。
 その君は、私? 
それとも……

 どっちの意味なのか。 その答えを私は知らないといけない気がした。

 

[かかった声に慌ててその手紙をしまい込んだ。
 ペン? と周りを探す。
 万年筆があって、慌ててとっさにそれを手にしたら……
消えやがった


 あれ? 今の鍵(偽)だった感じはあるが……あんな万年筆に見覚えはないぞ?
 失くした記憶の欠片まで混ざっているなんて、わかるわけがない。どこまでもこの館の主は意地が悪い。


 申し訳ありませんわ、こっちには見当たりません。

[そうこうしている内に相手は自分でペンを拾う事になる。
 だから見なかった。気づけなかった。


 アマミ殿が手にしたその本もまた
 
『鍵』である事に───
 ]

 

[書斎の奥にまだ扉があったから、私はそれを開く。]

 ……冗談だと言ってくれ…………。


[思わずつぶやいた言葉が素だったはもう仕方ないだろう。
 目の前に広がった何百という本がつまった本棚がつまった巨大な図書館のような部屋。その本のいくつかが見ただけで『鍵かもしれない』と感じたのだから。
 広すぎる。対象が多すぎる。だが触らない訳にいかない……。]

 ええと、目の前にいくつか鍵らしきものはありそうですが……
 申し訳ありません。少し休憩させてくださいませ……。

[動く前に流石に気力を戻したい。
 返答がどうであれ私は御免なさい、と部屋にあった椅子を引いて座り込む。

 ……そういえば、ここまでアマミ殿が何かを手にして消える、という事がなかったし記憶が消えてないという判断はそれで多分平気だと思う。思うがちょっとだけ心配だった。]

 アマミ殿、生憎でもなんでもなく記憶がなくなってないとおっしゃってましたが

 昔の記憶は平気です?


 ほら、そういった時期ならすぐ思い出せなくても不思議はないじゃないですか。

[自分が過去そうだったから心配だった。
 踏み込むのに躊躇していた理由すら覚えていない。今まで問えなかったことも平気で口に出来る。]**
 

【人】 ハチヤ

[隣で眠るエンの寝顔を覗きこんで、もう大丈夫かななんて、おれはほぅと息をついて、それから起き上がって頭を抱えてしまった。

おれがしってるエンは、不安がったり怯えたりって弱ってる状態ばっかりで、
おれがエンを忘れなきゃ、エンはもっと笑ってたりしてたのかなって思ったんだ。
弱々しくじゃなく、笑う顔がみたいなって思ったんだ。


それにしても、お嫁さんのことをすっぱり忘れるなんて、ハチヤってやつは酷いヤツなんじゃないか?

おれだったらエンのことを忘れたりなんてしないし、あんな風に泣かせない。
おれもハチヤだけど、酷いハチヤにエンを渡したくないなぁって思うんだ!

……おれ、記憶が戻ったら、どうなるんだろ。

エンを知ったハチヤが消えて、エンを知ってたハチヤだけになるのかな。
それは
だなって思うけど、おれが知らないエンのことを思い出したいって思うし、エンが会いたいハチヤはエンを知ってたハチヤだから…………

どうしよう、おれは、エンのこと、思い出したいけど思い出したくない]
(38) 2021/04/05(Mon) 11:31:46

【人】 ハチヤ

[

わからないものを判別しようと警戒しながら近づく犬に
わからないものを切り捨てる方向に割り切った男

緩やかに着実に
鮮烈に急激に

ただの同室者に
番、伴侶という存在

出会い方が違うから、とっていた距離が違うから、同じ存在同士でも、抱いたものは違うもの。
別の印象、別の感情を抱いても、名前をつけるならそれでもこれらは同じ名前をもつらしい。

**]
(39) 2021/04/05(Mon) 11:46:11
ハチヤは、メモを貼った。
(a7) 2021/04/05(Mon) 11:47:10



[追及こそされないが彼女は実に聡いとアマミはよく知っている
ならばアマミが何者であるかは、彼女もそのうち気づくことになるのだろう。

なにより、それをアマミが知ることは重要では無いのだ。]


   あぁ、約束だ。
   忘れたりするなよ?


[アマミはカーテシーをするクラヴィーアの頭をぽんと撫でようとする。
その様子は貴族らしく凛と振る舞う彼女と対照的に、砕けていた。]



   それは...?


[クラヴィーアがガブリーシュの実を見つけた時、彼女はなにか思うところがあるような様子でその実を触れていた。
消えた途端に聞こえた笑い声は、彼女の様子を見ていたアマミの耳には届かない。


ピアノはアマミにはまるで思い当たる記憶が無いが、もしかしたら己と出会う前の彼女の記憶の中にあるのだろうか。
彼女があの島で失った記憶だとすれば、知る術は誰にも持ち合わせてない。

途中見た蝋燭や鞭をクラヴィーアが触れた時、アマミの中には嫌な予感が浮かんでいたが。それ以上を考えるのはやめることにした。


考えだすと、声の主を本気で殴り飛ばしてしまいそうになるからだ。]



[別々に行動をしていたために彼女が手紙の切れ端を見ていたことには気づかない。
そもそもそんな手紙を彼女が書き留めていてくれたことすら、アマミは知らないのだ。

彼女の誕生日が近いことを彼女から聞く機会はあったか、
なんにせよ誕生日はいつだったかと気になっていたのは本当のこと。


返事を求めてクラヴィーアの方へと目を向けると、見当たらないという返事が来る。


   あぁわかった、気にしないでくれ。


[そう言ってアマミは自身で拾い上げたペンで空白のページに綴る。]






          最愛なる君へ。

   
     『Dear you, Klavier.』






 




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