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【置】 魔王軍幹部 フォルクス解決出来ない未知の中、否定し切れない可能性。 ────本当に女神が存在し、彼女がヤドリギを齎したのならば 人類 我々は未だ、彼女に赦されていないのかもしれない。 (L2) 2020/11/03(Tue) 1:20:04 公開: 2020/11/03(Tue) 1:20:00 |
【人】 魔王軍幹部 フォルクス[ 差し込む陽の光が結晶を照らし、蒼い輝きが場を満たす。 いつかのように高みから見下ろしていた主が飛び降り、こちらを見た。 その手を恭しく取り、唇を落とす。 ] (58) 2020/11/03(Tue) 1:21:26 |
【置】 とある書物の記述 フォルクス世界歴██年 最後の勇者被検体フォルクスが魔物化 魔素種族統一王ウロボロス・スィ・ルォクヮ・コーキュトスに討たれる。 フォルクスは完全に理性を失う前に自ら拘束と隔離を申し出、 水人族の研究者を始めとした魔王城の術士達が彼の願いを叶えた。 張られた厳重な障壁の中、死傷者を一人も出すこと無く生涯を終える。 ウロボロス王が現れると、頭を垂れ大人しくなったという。 (L3) 2020/11/03(Tue) 1:22:05 公開: 2020/11/03(Tue) 1:25:00 |
【人】 フォルクス[ 机に置かれた本の背表紙に描かれているのは、 二匹の蛇が形作る円の中に三本の穂を持った槍が一本の紋章。 吹き込んだ風が悪戯に頁を捲る。 子供達が見つめた窓の向こうに、ヤドリギは──── ] (59) 2020/11/03(Tue) 1:24:29 |
【人】 アクスル[息が苦しくなるほどに口づけて 服越しに体温を伝え合って 満たされているのにまだ足りないなんて 燻る欲を抱えてる。 治人と出逢い治人を通じて 僕の世界は拡がった。 知らなかったことを知る喜びを覚える程に もっと教えて欲しくなって 欲深い自分にも気付かされてしまう。 この欲は尽きることがないのだろう。 生きている限り、ずっと。] (61) 2020/11/03(Tue) 17:07:37 |
【人】 アクスル── その後 ── [貴方に恋をしていると自覚して、その後。] 治人、……好き。治人も、僕を好き…… ……はぁ、どうしよう……どうしたら…… ええと、結婚を前提に、お付き合い……? あれ、結婚はもうしたね……っ? [幸せな混乱をする姿が在ったとか、在ったとか。**] (63) 2020/11/03(Tue) 17:13:51 |
天のお告げ(村建て人)宣伝宣伝! 11/26〜 ・ 【ペアソロRP】<UN>SELFISH【R18G】 「痛みの共有」をキーワードに物語を紡ぐペアソロRP村 上記ゆるテーマ以外の指定なし お好きなシーンをお好きなだけ http://jsfun525.gamedb.info... 12/26〜 ・ 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】 とある神様が作った温泉宿が舞台の交流あり新規再演ペアソロRP村 人間、人外、死亡済みPC何でもどうぞ 平和な温泉宿での一泊を楽しんでね http://jsfun525.gamedb.info... よろしくお願いします〜 (#0) 2020/11/03(Tue) 19:08:22 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽── ある寒い日の朝 ──[ 耳にちゅんちゅんと小鳥の鳴き声が響く。 障子越しに朝の柔らかな陽光が 部屋に降り注いでいた。 微睡んでいた意識は 徐々に霞が晴れるように覚醒し始め、 長い睫毛を震わせながら ゆっくりと瞼を持ち上げていった。] (64) 2020/11/03(Tue) 19:22:29 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽[ 視界は真っ暗な闇から ぼんやりと滲んだ光景へと切り替わる。 何度か瞬きを繰り返していれば 次第に滲みは薄れて鮮明になり。 すぐ傍にぬくもりがある事に気が付いた。 ───あたたかい。 心が、身体が、何もかも。 それが何か、確かめるまでもなく。 一旦目を閉じては両腕を伸ばし ぬくもりをぎゅっと抱きしめては 身体を触れ合わす。] (65) 2020/11/03(Tue) 19:22:32 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽[ すぅっと鼻から空気を吸い込めば 鼻孔に満ちるは心安らぐ大好きな香り。 そのまま頬をすりすりと触れ合わせて ぱちりと目を開いては口を動かし。] ……おはようございます。 [ 穏やかな声音で挨拶の言葉を告げよう。 もう目は覚めていただろうか。 反応があってもなくても構わない。 顔に唇を近付けては 頬にちゅっと口付けを落として。 それから再びぎゅっと抱きしめよう。] (66) 2020/11/03(Tue) 19:22:35 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽[ そうしてそのまま、暫くの間 布団の中で大好きなぬくもりを堪能する。 外は霜が降りる等冷え込んでる一方 布団の中は心地いいぬくもりで満たされていた。 このままずっと布団の中で過ごしたくなる。 とっても幸せで穏やかで安らぎのひととき。 どうかこの幸せを。 彼と共に、何時までも、永遠に───…。]* (67) 2020/11/03(Tue) 19:22:41 |
【人】 琴羽の天狗 時見─ある寒い朝の前の晩─ [その路地裏は、帝都の闇の更に深淵であった。 元は、ただのゴミ捨て場だったと聞く。 当然、正規の集積場では無い。 けれど不法投棄に適したその場所には 有象無象のあらゆるものが捨てられ、腐敗し。 結果今となっては腐肉を煮詰めた様な匂いと、 そして怨霊がこびり着く場と化していた。 今回の依頼はそこに巣食った何者かを 退治して欲しいという事だったが────…] (68) 2020/11/04(Wed) 0:59:10 |
【人】 琴羽の天狗 時見琴羽、頼む! [近付いただけで、これである。 周囲の闇から湧きいでる様に 向かい来る悪霊やら餓鬼の類を ヤツデの風で牽制し。 彼女を護る様にその前に出ると 背の羽根を大きく左右に拡げ仁王立つ。 指一本、いや瘴気一筋触れさせてたまるかと、 殺気まみれで睨み据える俺とは対象的に。 小さく、歌い継ぐ様な祝詞と共に 背後より、暖かな光が拡がり照らすのを感じ取れば] (69) 2020/11/04(Wed) 1:01:09 |
【人】 琴羽の天狗 時見[この闇に囚われた様々な怨霊が、 幾つもの、悲劇が。 琴羽の角灯の明かりに導かれ天へと還り] …────出たな、本体。 [かくして闇のヴェールは剥がされて。 奥の、奥より。 人を喰らい肥え太っていた 肉の塊の如き妖怪が姿を現したのだった。 今迄であれば、こいつを見つけ出すのに それこそ気の遠くなるような労力と 力の放出が必要だったのだが……] (70) 2020/11/04(Wed) 1:01:44 |
【人】 琴羽の天狗 時見悪いな。 うちの妻は、有能でな? [向かい来る肉の塊を足蹴にし、 力を籠めて、踏み降ろす。 …────ぐしゃり 、と。ブーツが多少汚れたが、まぁそれは明日、 靴磨きにでも頼もうか。 それよりも、今は] (71) 2020/11/04(Wed) 1:02:08 |
【人】 琴羽の天狗 時見大丈夫だったか!? 怪我は無いか? 疲れてたりとか、目眩がするとか…… [初任務を見事こなした琴羽の元へと慌てて駆け寄って その身の無事を確かめるのだった。 尋ねるだけでなく、両手で抱えて持ち上げてみたり、 おでこに手の平を当ててみたり。 ……どうやら、大事は無さそうで。 ほっと、一息ついたその後に] お疲れ様だ。 戦勝祝いに牛鍋でも食べに行くか。 それから…… (72) 2020/11/04(Wed) 1:08:58 |
【人】 サラリーマン 葛西 聡[何度目かの一緒に迎えるクリスマスの朝。 枕元にはもう毎年恒例となった プレゼントの包みが置かれている。 今年は随分と小さな箱のようだ。 掌に収まるような…… 開けずとも中身がわかりそうないかにもな、あの箱だ。 隣でまだ眠る送り主の指には既に 昨夜までは確かになかった筈の 細い金属の飾りが嵌っていた。 狸寝入りの片眼を開けて、口角を釣り上げる] 今ならサービスで直々に嵌めてやるぞ? [どうする?って悪戯っぽく小首を傾げて 寄越せと言わんばかりに手を差し出した。 恋か、愛か、或いは別の何かであっても この先の時間をお前と共に歩みたいと 誓う言葉を素直に口にできるまでは 未だもう少しかかりそうだけれど まぁ、ここまで待ったんだ、気長に待てよ。 そんな開き直った気持ちと多大な甘えとで 何の証かまだ上手く表現できないまま 前倒しで指輪を薬指に……] (74) 2020/11/04(Wed) 1:48:41 |
【人】 サラリーマン 葛西 聡[一頻り反応を楽しんでから自分の指の指輪を外す。 途中で止まった指輪と入れ替えれば 今度は正しく互いの指にぴったり嵌った。 くだらない冗談にしたり顔でにんまり笑って。 文句の言葉を笑い飛ばす] ははっ、怒んなよ、 いいだろべつに、その貌見たかったんだよ。 ……はー。朝っぱらから愉快な百面相見れたわ。 気が済んだ。 もっと、いろんな顔見せろよ。 明日も、明後日も、その先も…… ……──俺の隣で。 [キスするみたいに顔を寄せて、鼻の頭を摺り寄せながら へんじは?ってほんの少しだけ臆病な声で尋ねる。 まぁ、俺がやるといったら、やるんですけどね。 だから如何か拒まないでくれと珍しく込める懇願と 僅かばかりの照れ臭さを、甘えたキスで誤魔化そうと 目を伏せて、唇を重ねた。**] (76) 2020/11/04(Wed) 1:50:00 |
【人】 サラリーマン 御門 涼司[ただ寝るだけのシングルベッドが 別の用途に使うようになって手狭になったから お金を出し合って少し大きめの物に買い替えても、 眠る時の距離はまるで変わらずに季節が過ぎて。 クリスマスに形が残る物は贈れないって 悩んだのも懐かしくすら感じられる。 今は部屋に置く物も身に着ける物も、 この左薬指に光る物だって遠慮なく贈りあえる。] あの時はこんな風になるなんて思いませんでした。 [いつものように抱き枕にされながら ふと自分の指を見ていたら思い出してしまって そう呟いたら彼が不思議そうな顔をした。] ああ、違いますよ。 酔っぱらって初めて泊まった日じゃなくて。 …学生の時。 俺、聡さんに塾で教えてもらってたんですよ。 覚えてないでしょうけど。 [まだ恋を知らなかった、あの頃。] (77) 2020/11/04(Wed) 3:17:02 |
【人】 サラリーマン 御門 涼司[ただの憧れだった。 恋がどんなものか分からなかった。 それは大人になっても変わらなくて 誰に愛を囁かれて抱かれても実感が湧かなかった。 けど貴方に再会して俺の心に芽吹いた。 毎日の小さな楽しいや嬉しいで育っていって ぐっと近づいた事で一気に花開いたんだ。] あの時の聡さんも素敵だったけど 俺が好きになったのはこっちの貴方ですよ。 俺だけが知ってる貴方の顔…… 他の人には見せないでくださいね。 ずっと、俺だけの聡さんでいてください。 [外じゃ絶対に見せる事のない 少し髭の伸びた俺だけが知るだらしない顔に 頬擦りして臭い台詞を茶化すみたいに笑う。 けど茶化しきれなかった愛おしい気持ちが溢れたから いつもみたいに鼻先を摺り寄せてキスをねだった。]* (78) 2020/11/04(Wed) 3:17:30 |
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