【人】 壁面擬態 もも?何だ…いきなり注意されたぞ>>151 まぁ、確かに校則では化粧自体認められていないものだが…細かいやつだな。いいよな、整った顔が生まれついてあれば。 [キッと目つきが鋭くなる加治木。] 「気を付けます。では失礼っす」 [ビシッと強目の口調で吐き捨て、完全にシオンに背を向けその場を去る。] 少しカッとなり強く言い過ぎたか?まぁ彼女と比較すれば私の顔面偏差値が劣っていることくらいわかっている。気が狂う程腹を立てている訳ではない。彼女だって悪気がある訳じゃ無いだろう。タイミングが悪かったんだ。 [そうして加治木は廊下の奥の奥へ進み暗がりに染まっていった。]* (180) 2020/11/22(Sun) 20:45:47 |
壁面擬態 もも?は、メモを貼った。 (a39) 2020/11/22(Sun) 20:47:06 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──現在 汐里とお買い物── あははっ、照れちゃってかーわいい! まあ、肌弱いのかな……? 折り紙してるから、指先がカサカサしちゃうのはいつものことなんだけどね。 [真っ赤になる汐里は可愛らしい。 女の子同士でも流石にこんな触れ合いは恥ずかしいのか、なんて感心してしまう。 けれど、話しているうちに彼女がぱくぱくと口を金魚みたいに開け閉めしていたのには>>175何でだろう、と疑問を感じて緩く首を傾げていた。 たまに、ごくたまに。 彼女はこんな不思議な反応をする事がある。] うん、そうだね。 知らない人と自己紹介とか改めてするのも、こう言う行事の醍醐味かもしれないもんね。 見つからなかった時は仲間に入れてね! [けれど彼女の演技に騙されているんだろう。 少し疑問を浮かべても、その可能性に気付こうともしていないのかもしれない。 彼女が平穏を保とうとするなら、すっかりそれをそのまま受け取っていた。 だから買い物にも存分に付き合うつもりで彼女と手を繋ぎ、お店に向かう最中。] (181) 2020/11/22(Sun) 21:36:23 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香え? えっとね。 前髪で片目を隠したちょっと厨二病っぽい先輩。 [質問に、少し思い浮かべた後の彼への印象は酷いものだった。 ほとんど知らない、さっきが初対面なのだから仕方がないだろう?] さっきお昼の時、食堂でぼやいてたんだよね。 「林間学校って、なに?」って。 受験生らしいから大変だよねー、進学するなら勉強しなきゃなのにイベントだし、林間学校出なきゃ卒業できないし。 そう言う三年生意外と多いのかな? やっぱ受験するなら、三年になる前に林間学校楽しく済ませちゃった方が良いよね。 [そう、私にとって雨宮先輩は通りすがりの林間学校仲間だ。 今のところそれ以上でもそれ以下でもない。 だから、すんなり思うままの答えを告げてお店に入る。 マフラーはどの色が良いか、なんて選んでもらって。 この服が可愛いんじゃないかな、と彼女に選ぶ。 そうしていろいろ買ったりお茶したりして。 また明日、と別れる時に彼女に包みを一つ差し出した。] (182) 2020/11/22(Sun) 21:36:46 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香これ、可愛かったから買っちゃった! いつも使ってるハンドクリームのお店の、期間限定のリップクリーム。 私とお揃いだよ! [もし受け取って、それを見てくれたなら。 パール色の蓋に花の模様が刻まれ、西洋ヒイラギを模しているのだろう緑の葉と赤い実が散らされたデザインのリップスティックがある。 蓋には銀の雪のチャームが付いており、そこにも西洋ヒイラギを模した飾りが施されきらりと光を返していた。 香りは、冬に甘やかなバニラの香り。] 良ければ使ってね。 私のハンドクリームの香りとも喧嘩しないから気に入ってるんだ。元々、どっちもそんなに香り強くないけど。 それじゃあまた! [きっと私は明日、彼女の選んでくれた色のマフラーを巻いて、いつものハンドクリームに加えてほんのり甘い香りを纏ってる。 またね、と大きく手を振って、私は笑顔で彼女と別れたのだと思う。]** (183) 2020/11/22(Sun) 21:37:14 |
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。 (a40) 2020/11/22(Sun) 21:42:58 |
【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里前髪で片目を隠した ちょっと厨二病っぽい先輩……。 [ 汐里はその言葉を深く心に刻み込んだ。 絵理香ちゃんとその先輩がどんな関係か。 彼女の内心を正確に読み取る事は 私にはできないし。 実際はどうあれ、グループを組んでもいいと 思わせる何かがあった時点で、 私にとっては要注意人物。 祝福しなくちゃいけないって。 わかっているはずなのにね。 ] (184) 2020/11/22(Sun) 22:23:44 |
【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里マフラーの色? そうだね。 絵理香ちゃんは華やかで明るいから 赤とか強い色でも全然見劣りしないよね。 これなんか、どうかな? 生地も滑らかで暖かそうだし。 [ 馴染みの店に着けば、彼女の意見も参考にしながら 似合いそうな品を手に取って。 絵理香ちゃんが選んでくれた服? もちろんノータイムで即購入だよ。 その後はお茶のカップを片手に たわいもない話題に花を咲かせて。 貴女にとっては日常の、 私にとっては夢のような時間が過ぎて行く。 ] (185) 2020/11/22(Sun) 22:24:54 |
【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里[ 明日の準備もあるし、そう長くは引き止められない。 そろそろ解散かなって頃合いに、 差し出された小さな紙袋。 断りを入て開けてみれば、センスのいいリップクリーム その優しい匂いがふんわりと香った。 ] 私に? いいの? …… ありがとう。 [ 何だか胸がいっぱいになってしまって。 あまり上手く言葉を紡げなかった。 リップクリームを、ぎゅっと胸元で抱きしめて。 ] (186) 2020/11/22(Sun) 22:26:23 |
【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里[ それから絵理香ちゃんの背中が 見えなくなるまで見送って。 私も一人帰路に着く。 ─── だめ。忘れてはいけない。 これは報われない恋だ。 それでも、明日からの林間学校。 どんな未来が待っているかはわからないけれど。 それでも近い未来ならわかる。 今夜の私は、 絵理香ちゃんとお揃いのリップを ドキドキしながら唇に塗って。 その香りに包まれながら、 彼女が選んでくれたふわふわのルームウェアを 抱きしめて眠るのだろう。 その先に続く道なんて、 どこにもないと知りながら。 ]** (188) 2020/11/22(Sun) 22:27:50 |
叶わぬ想い 日下部 汐里は、メモを貼った。 (a41) 2020/11/22(Sun) 22:30:19 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン[ >>180 シオンとしては褒め言葉のつもりだったがどうやら誤解されてしまったらしい。 グレーゾーンというニュアンスが恐らく誤解されたようだ。 そういうのもいいねだけにしておけば良かったものを この辺りにコミュ症が出ていた]* (189) 2020/11/22(Sun) 22:31:14 |
【人】 引率(予定) 柊 真理絵−職員室ではないどこかにて はーい、私は何をしたらよいのでしょーかっ。 [ 資料を読んだとは言え、普通に考えておかしい。 臨時講師の初仕事が林間学校の引率。 少し肌寒く感じたこの日、 彼女はキャメルのカーディガンを着てその場所にいた。 目の前には、引率に行くはずだった音楽教師と、 理事長の代わりに校長がいる。 臨時に雇われた身としては、 もう少し謙虚にいるべきなのだろうが、 彼女の頭の中にはそんな考えがない。 ] 『真理絵先生には、ある程度の指南を生徒たちに していただくだけで大丈夫です。 怪我がないように、みていてください。』 え、あ、はい……? (192) 2020/11/22(Sun) 22:41:15 |
【人】 引率(予定) 柊 真理絵『うちの林間学校に関しては、 学年も全く関係のないものなのでね。』 珍しいですねぇ。 でも、楽しそう。…どんな子たちが参加するんです? 「個性的」 [ 一言だけ呟いた人物。 それだけで笑わせにきたのかと思ってしまった。 個性の塊は誰しも一緒。 このクソみたいな音楽教師もそうなのだから。 故に、彼女はその一言を聞いたあと、 深呼吸をして、にっこりと笑みを浮かべた。 ] (193) 2020/11/22(Sun) 22:42:25 |
【人】 引率(予定) 柊 真理絵楽しみにしないといけませんねぇ。 班分け発表は現地到着時、本人達に言えば良いですね? 「十分だろう。1人確か時間に間に合わないから その生徒にも後から伝えてください」 了解しました。楽しみだなぁ。 『それでは私は会議がありますので』 ありがとうございます! [ 出ていく校長の後ろ姿を見送って、 彼女は横に立った音楽教師の脇腹に ノールックグーパンしておいた。 一瞬、うずくまったように見えたが、 彼女の気のせいだろう。 ] (194) 2020/11/22(Sun) 22:43:46 |
【人】 引率(予定) 柊 真理絵なんで私がど素人の教師なんて やらなきゃいけないの!? 「やれるでしょ。頑張ってみなよ」 本業!!違う!!帰る! 「送ってあげるよ」 結構です!!!!全くもう……邪魔してやる…… [ ふんっとそっぽを向いて彼女はその場を立ち去る。 あまり校内をうろつき回るのもよくないが、 折角なので巡るだけ巡ることにした。 ]* (195) 2020/11/22(Sun) 22:44:04 |
【人】 受験生 雨宮 健斗まじか、ちあも一緒か。 [ガッツポーズの彼女>>145はいつだって素直で、 一生懸命で、なんか眩しいなぁと目を細めた。 妹って居たらこんな感じなのかも知れない。 いないけど。 なにやらメモを書いては掲示板に固定する>>145 彼女を見ながら、楽しみだと言ってくれた言葉には ゆるゆると口角が上がって。 ] 赤羽と2人部屋だといーな。 [ちょっとからかいたくなって、そっと耳元で そんなことを囁いた。 ] んじゃ、またな。 [赤羽は内緒にしているようだが、多分生徒の ほとんどが知っている。 そんな2人の仲を邪魔しないように、 早々にその場を立ち去ろうとして。 ]** (196) 2020/11/22(Sun) 22:46:22 |
受験生 雨宮 健斗は、メモを貼った。 (a42) 2020/11/22(Sun) 22:53:48 |
【見】 文系 しおりー 掲示板の前にて ー [ しおりは夕暮れの日が差し込む廊下をとぼとぼと 歩いていた。 林間学校までに、ある程度本の補修を終わらせておかなければといつも以上に頑張った。 だからか、少しぼーとしていたようで… 【林間学校のお知らせ】と書かれた掲示板の前に 来ていたようだ。] うぅ…林間学校で絵理香お姉様と 少しでも仲良く… [ お友達になれればとか思っていた>>@10しおりだったが しかし、林間学校が始まる前にグループについて 絵理香本人に訊けなかった。 その為なのか、元々の気質なのか、最初の願いから だいぶ後退した願望になり、そしてまた そんな自分に落ち込んでいた。] ん?これは…うさぎちゃん? か、かわいい… (@11) 2020/11/22(Sun) 23:15:46 |
文系 しおりは、メモを貼った。 (t6) 2020/11/22(Sun) 23:16:49 |
文系 しおりは、メモを貼った。 (t7) 2020/11/22(Sun) 23:18:50 |
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。 (a43) 2020/11/22(Sun) 23:26:45 |
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。 (a44) 2020/11/22(Sun) 23:30:56 |
受験生 雨宮 健斗は、メモを貼った。 (a45) 2020/11/22(Sun) 23:32:22 |
(a46) 2020/11/22(Sun) 23:52:26 |
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