忘愛症候群 リクは、メモを貼った。 (a30) 2021/02/05(Fri) 22:00:02 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ>>182 [え、鍵!? ということはペチンペチン当たってたのは鍵? それなら、まぁ、いいのかしら? え、いいのか?私? なんかこうエロンボさんといるとどんどん感覚が乙女から離れていく気がする。] 「ごめんなさい、確かに勢いで行動した結果最悪の事態になってる気がするわ。気をつけるようにするわね。」 [落ち着いて考えてみると、やっぱり気絶してる人をそのままほうちするのはよくない。 どうにもあの人のことが気になる。] 「鍵があったのはよかったけれど、やっぱりあの人が気になるの。一旦様子を見に行きましょう。 このままだと救護義務を義務を果たしてないことになって罪が重くなるし、なにより悪いことをした時に正しいのは謝ることよ。逃げるのはよくないわ!」 (183) 2021/02/05(Fri) 22:26:24 |
【見】 経営企画室長 ミロクゆらり… と、立ち上がるミロク。 液晶の破片が髪から溢れる。 プラスチック片と滴った血液がデスクの上に散らばる。頭を押さえ、自らの手を見る……幸運な事に切り傷は深く無い。 [良い"チュートリアル"だった。 まだ生きているのがその証拠。 敵がいるかもしれないこの未知の状況で背後から襲われても尚生きていられるのは単に幸運としか言いようが無い。] バキンッ! 床に落ちているゴボウの破片を踏んだ。 しかしミロクは気にも留めない。 [いや怒ってはいない。寧ろ感謝している。 仮説が確信に変わって良かったよ。 ありがとう。] ミロクはゆらゆらと歩き、壁に立て掛けてあったエナメルのバッグを強い力で引き寄せる。チャックを開けて中から"武器"を取り出した。 (@9) 2021/02/05(Fri) 22:31:43 |
【見】 経営企画室長 ミロク[ あの教室で目覚め、ただ真っ直ぐにここ(職員室)に来た訳ではないよ。 こういう事態に備えて自己防衛の為の"何か"が必要だと思っていたんだ。]強化プラスチックでできたフェイスシールドを装備。そして、デスクの引き出しに仕舞ってあった黒い油性のマジックペンで手に持った"武器"に四文字の羅列を書き足す。 [病院でも学校でも、公共の場所に事務所は必ずある。他にも、人が過ごす場所に関わる施設なら共通している部署がいくつかあるものだ。ボイラー室(用務員室)もその1つ。] (@10) 2021/02/05(Fri) 22:32:34 |
【見】 経営企画室長 ミロク『悪 鬼 滅 殺』 廊下に出るなり、"それ"のハンドルを引く。 ガソリンは足りている。動きも良い。 ブロ…ブロロン…ブロロォン…! ブロロロロォォン…!!!! キキギギギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!! エンジンが回転し続けノコギリの付いた刃が無限に動き出す。 ["チュートリアル"はもう結構。敵がいるのは理解できた。次はこちらから仕掛ける。そうだ。 ヤラれる前にヤル。 ここはそういうゲームの様だ。痛みもリアルにある。臨場感があって楽しいだろう。なぁ。]両手でチェーンソーを構え、脳裏に刻みつけられたあの2人の姿>>172をハッキリとイメージして、その一歩を踏み出した。 [生き残れば勝利。楽しもうじゃないか!]* (@11) 2021/02/05(Fri) 22:34:36 |
【人】 前に進みたい 柚乃──学長室 ふふ、こんな柚乃だけれど…… 旦那さんはとっても高貴な人だもの〜。 うちには、女中さんメイドさんの他にも 孤児だった子たちもいるんだ〜。 だから、 これだけ広くても足りないくらいなの〜。 [ 想像していた以上、と言われると 彼女は優しげに笑ってそう伝えた。 彼女が結婚してすぐ、 身売りされそうになっていた子供や 子供だけで自衛していた子たちを 屋敷に受け入れるようにした。 子供が授からないから、 せめてでも、と彼を説得して 現代で言う里親、もしくは 児童養護施設のような扱いだろう。 ] (184) 2021/02/05(Fri) 22:34:53 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ[、、、、、謝りに戻ろうと思ったけど、なんか下の階からすごく嫌な予感がする。というかこれってチェーンソーの音? 謝りに行くのはやめておこう。もう手遅れだ。] 「さて、気を取り直して放送室に入りましょう。 というかここに籠城しましょう。なんかすごく不穏な気配がするわ。」 [扉を開けて、中に入り中から鍵を閉める。] (188) 2021/02/05(Fri) 22:42:33 |
【人】 前に進みたい 柚乃[ 落ちたそれを確認すると、 それは 星 彼女と星は切ってもきれない。 そう言うかのように、 そのカードは彼女の手の中へ。 ] ネリーちゃん、ひとつ見つかったよ! (189) 2021/02/05(Fri) 22:45:38 |
【人】 前に進みたい 柚乃[ すごーい!と歩み寄り、 ぎゅうっとネリーを抱きしめた。 これの効果なんて彼女は知らない。 あと1枚、まずはこれを見つけてくれた 彼女のためにも見つけなければ。 そう思って、早く、次に行こうと 抱きしめたまま伝えたかも。 ]* (190) 2021/02/05(Fri) 22:46:43 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ[部屋の中は、普通の放送室? ではなかった。学校の放送室に比べるとかなり大仰な設備な気がする。それに何かしらの存在がいるような気配。 そして部屋の中に大きな柱時計。何となく柱時計を中心に青い光が広がっているような、気のせいかしら?] [とりあえず、柱時計を調べてみると、なにかカードのような物が、まさかタロットカード?] (191) 2021/02/05(Fri) 22:50:25 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ[カードをよく見てみると、ハングドマン、吊るされた男。 確か、徒労とかを意味するアンラッキーカード。 わー、なんかこう残念な気持ちになるわね。 とりあえず手には取らずに、そのままにしておくことにした。] [それにしても、やっぱり柱時計を中心に何か青い光が出てる気がするわ。 それに何らかの存在の気配を感じる。何か目に見えない存在がここにいるかのような、、、、 なんとかして呼び出すことができないかしら、、 そうだ! あれをやってみよう。] (193) 2021/02/05(Fri) 22:55:34 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ[目を閉じて、右手を前に突き出し、手のひらを下に向ける。] 「 素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。 降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ。 みたせ。みたせ。みたせ。みたせ。みたせ。 繰り返すつどに五度。 ただ、満たされる刻を破却する。 告げる。 汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。 聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ。 誓いを此処に。 我は常世総ての善と成る者、 我は常世総ての悪を敷しく者。 汝三大の言霊を纏う七天、 抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ! 」 [体から何かが引き出されるような感覚と疲労感、 ユウナは意識を失って、倒れた。] (197) 2021/02/05(Fri) 23:00:00 |
【人】 三橋 夕凪[打ち消しても打ち消しても、 浮かび上がるそんな言葉。 飲み込まれてしまいそうな不安を 振り払うように、頭をぶんぶんと振って 両の口角をぐいと上げた。 ]* (198) 2021/02/05(Fri) 23:00:03 |
【見】 経営企画室長 ミロク キキギギギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!! 今〜私の〜願〜い事が〜♪ キキギギギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!! 叶〜うな〜らば〜♪ キキギギギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!! つばーさが〜欲し〜い♪ キキギギギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!! (@12) 2021/02/05(Fri) 23:01:10 |
【人】 前に進みたい 柚乃──時を戻して朝方 おはよう〜柚乃だよ。 これで少し顔を拭いて〜。 そうしたら、多分元気になるよ〜! [ ふふっとわらって、 濡れたハンカチを寝起きのリクへ渡した。 スタンレーがここまで運んだこと、 ネリーと彼女はこの後学長室へいくことを 軽く伝えたことだろう。 ] (199) 2021/02/05(Fri) 23:04:02 |
【人】 前に進みたい 柚乃リクちゃんの戻りたいところに 戻れたらいいね〜。 ……柚乃も、帰らなきゃ〜。 [ 明るく笑っていると、 くぅっとお腹が鳴ってしまったので、 学長室へ向かうまでに 食事をすることは出来たのだろうか。 ]* (200) 2021/02/05(Fri) 23:04:55 |
経営企画室長 ミロクは、メモを貼った。 (t1) 2021/02/05(Fri) 23:05:54 |
【見】 経営企画室長 ミロク キキギギギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!! こど〜もの時〜♪ キキギギギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!! 夢〜見たこと〜♪ キキギギギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!! 今もーお〜なじ〜夢に見〜ていーる♪ キキギギギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!! (@13) 2021/02/05(Fri) 23:06:42 |
【見】 経営企画室長 ミロク キキギギギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!! このお〜空に〜つばさを広げ〜♪ キキギギギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!! 飛んで〜ゆきたーいよ〜♪ キキギギギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!! かなしみの無い〜自由な空へ〜♪ キキギギギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!! つばさ〜はためーかーせ〜ゆきたい〜♪ キキギギギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!! 鼻歌を歌いながら気分良さげに廃校舎内の廊下をふらふらと徘徊するミロクであったが、当然彼の歌は機械音に消され誰にも聞こえないだろう。* (@14) 2021/02/05(Fri) 23:18:56 |
【人】 機関設計士 スタンレーー二日目 正午 屋上ー [スタンレーは、屋上へ行くことにした。廊下の突き当たりに、上の階に登る階段はあった。最上階に到着すれば、廊下を歩き、屋上への階段を探す。 窓の外は相変わらず暗かった。 フロアを繋ぐ階段とは別の場所に、屋上へ続く階段は存在していた。 そっとノブに手を掛けて開ける。 幸い鍵は掛かってない。 錆びた鉄扉がキィと泣いた。] (201) 2021/02/05(Fri) 23:23:02 |
【人】 機関設計士 スタンレー[生温い風が、スタンレーの赤茶色の髪を揺らした。 屋上に来た理由の一つに、街を探索した時に遠くに見えた高架を走る鉄道を眺めることがあった。 そもそも乗る人が居るとも思えず、運行しているのかは分からないが。 手すりに手を掛け、薄暗い曇り空の下、じっと目を凝らす。 窓が沢山ある長方形の箱のような車両が、線路を滑っていた。 煙突は無い。] あれは、何だ? [スタンレーの知る、蒸気機関車とは程遠い形。 良く見ると、線路に等間隔に支柱があり、電線が繋がれている。 それは電車だが、スタンレーの知る由も無い。] もしかしてあの鉄道は、電気で動いているのか? [タロット探しも忘れ、夢中に遠くの高架を観察していた。]* (202) 2021/02/05(Fri) 23:23:41 |
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