【人】 機関設計士 スタンレーなるほど、そんな行き違いが…。 [ユウナの説明>>137を聞いて、スタンレーは唸る。 それにしても、着衣だけを切り裂くという霊刀健全丸、いったい何の為に存在しているのか…、いや、考えないでおこう。 と、ユウナが一枚のタロットを取り出す。「塔」のカードだ。>>139 スタンレーは、それをそっと制す。] ありがとう。 その気遣い、痛く感謝するよ。 でも、他に困ってる人のために、それは持っておいてくれないか。 自分の運命は自分で掴み取りたいんだ。 元の世界で待ってるやつのためにもな。 [それは、虚勢では無かった。スタンレーは、ユウナに穏やかに微笑む。] (153) 2021/02/07(Sun) 20:31:45 |
【人】 機関設計士 スタンレー[ユウナは、チェーンソー男への謝罪及び、月のカードの探索に、放送室に向かうらしい。>>141 エロンボは彼女に付いていくと言った。] そうだな、行き違いと分かったし、俺は、チェーンソー男は悪い奴では無いんだ思うよ。 危険視する必要は無いように俺は感じたから、協力すると行った手前で申し訳ないが、俺は図書室に戻る。 リクとユウナギの状況も気になる。 [スタンレーは、もう一度ユウナに丁寧に礼を言い、エロンボに挨拶をして、屋上を去った。 約束の零時まで、数時間を切っていた。] (154) 2021/02/07(Sun) 20:40:26 |
探索者 ネリー(匿名)は、メモを貼った。 2021/02/07(Sun) 20:43:40 |
探索者 ネリー(匿名)は、メモを貼った。 2021/02/07(Sun) 20:44:03 |
【人】 機関設計士 スタンレーー三日目 日が沈んだ後ー [スタンレーは、図書室へ歩いている。窓の外を見れば、あたりはすっかり暗かった。>>149 突然、工具入れのガーネットが光り出す。] な、何だこれは…。 [スタンレーは気付いてないが、こちらの世界に来てから、夜になると、ガーネットは仄かに光っていた。>>2:164>>80 持ち主に、気付いて欲しくてー…] (155) 2021/02/07(Sun) 20:47:59 |
【人】 機関設計士 スタンレー[スタンレーは、工具入れから、ガーネットを取り外す。 そして、右手の手のひらに乗せ、まじまじと見つめた。 赤い光は、強くなり、その強い光はスタンレーをも飲み込む。 スタンレーは眩しくて、思わず、目を閉じた。] ーぱらり [目を開けると、光は消え、いつものガーネットに戻っていた。 そして、足元には、タロットカードが落ちている。] (156) 2021/02/07(Sun) 20:51:22 |
分校教諭 添木 卓郎は、メモを貼った。 (a34) 2021/02/07(Sun) 20:51:47 |
【人】 機関設計士 スタンレー[伏せられたタロットカードを拾う。裏返してみる。] 【太陽】 [「スタンレーさんは、太陽みたいなひとですね」 いつか言われたセリフを思い出した。] (157) 2021/02/07(Sun) 20:55:41 |
【人】 機関設計士 スタンレー[まあ、そのセリフは、ガーネットをくれたマチのものでは無いが。 ガーネットがずっとスタンレーを守り、導き、そして支えてくれていたのだろうか。] マチ…、ありがとな。 [グッとそのまま、ガーネットを手の内に握った。] (158) 2021/02/07(Sun) 21:05:25 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ>>154 [スタンレーさんと別れ私は放送室にやってきた。誰もいない。] 「あー、あー、ユウナです。チェーンソーを装備した人にお詫びも申し上げたく、放送します。 この度は不幸な行き違いがあり、怪我をさせてしまいごめんなさい。 私たちに敵意はなく、あなたが攻撃だとおもっているものは間違って飛んでいってしまったゴボウの破片です。 まさか、出血するほどの怪我をさせてしまったとは思えず、治療もできずそのまま放置してしまったこともごめんなさい。 どうか、許していただけると嬉しいです。 お詫びに私が見つけたタロットカードを1枚、放送室においていきます。 塔のカードでいい効果じゃないけれど、もしご入用であれば使ってください。 あ、チェーンソーさんじゃくても欲しい人がいたら放送室に取りに来てくださいね。」 (159) 2021/02/07(Sun) 21:06:27 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ「よしっ!逃げましょう!エロンボさん!」 [なんだかんだいって、チェーンソーを持っている男と直接顔を合わせるのはなんとしても避けたい。 一応謝罪もしたし、できればこのまま顔を合わせずに元の世界に帰還したい。 どこかひっそりと過ごせるところ、に隠れましょう。] 「そうらね、せっかくだから、また屋上で夜空を見上げながら帰還まで探すなんてどうしら?」 (160) 2021/02/07(Sun) 21:08:54 |
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。 (a35) 2021/02/07(Sun) 21:10:17 |
探索者 ネリー(匿名)は、メモを貼った。 2021/02/07(Sun) 21:13:32 |
【人】 星海の番人 スバル[もう片方のサッカーゴールを調べても特に目立ったものはない。眉根を寄せながら目線をやったその先、校庭の端に一際大きな木があった。何となく気になって吸い寄せられるように歩み寄る。] 大きいな…これ、何の木だろ…クスノキ…? [豊かに緑の葉を繁らせる大樹は、強くたくましい幹の姿と裏腹に、この不安な状況を推し量るようにざわりと枝を揺らした。木の葉が数枚舞い落ちてくる。] …え? (161) 2021/02/07(Sun) 21:19:41 |
三橋 夕凪 は、メモを貼った。 (a36) 2021/02/07(Sun) 21:34:01 |
半裸刑事 エロンボ♂は、メモを貼った。 (a37) 2021/02/07(Sun) 21:34:47 |
探索者 ネリー(匿名)は、メモを貼った。 2021/02/07(Sun) 21:37:00 |
忘愛症候群 リクは、メモを貼った。 (a38) 2021/02/07(Sun) 21:44:24 |
【人】 星海の番人 スバル[風に飛ばされ舞い降りてきた常緑の葉が地に落ちた先に、カードらしきものがある。] これ…。 [指先で拾ってみると、そこには不思議な雰囲気のある絵とともにこのように書いてあった] 魔術師……これがタロットっていうやつなのかな…? (163) 2021/02/07(Sun) 21:53:50 |
星海の番人 スバルは、メモを貼った。 (a39) 2021/02/07(Sun) 21:56:21 |
【人】 機関設計士 スタンレーー三日目 夜 図書室ー [リクとユウナギは無事タロットを見つけられただろうか。 図書室に向かって走った。 勢い良く扉を開けたが、そこには誰か居ただろうか。 リクは、ミロクについて行った後だったろうか。>>152]* (164) 2021/02/07(Sun) 22:03:12 |
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。 (a40) 2021/02/07(Sun) 22:05:49 |
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。 (a41) 2021/02/07(Sun) 22:06:35 |
探索者 ネリーは、メモを貼った。 (a42) 2021/02/07(Sun) 22:09:56 |
探索者 ネリー(匿名)は、メモを貼った。 2021/02/07(Sun) 22:12:34 |
探索者 ネリー(匿名)は、メモを貼った。 2021/02/07(Sun) 22:13:43 |
【見】 経営企画室長 ミロクやはりミロクは一人で行動することにした。 [2人とも間に合わなくなるリスクを考えると、リクだけは残って誰かの持ってきたタロットを使う方が良い。 期待値的にはそちらの方が確実。] もし図書室に誰かいても、軽く挨拶して回れ右し走り出すだろう。それ程にまで残り時間は短く感じる。 しかし彼女は……ついてきた。>>152 「!……どうして、 いや、わかりました」 考えずに、彼女の手を引き走った。* (@30) 2021/02/07(Sun) 22:23:01 |
三橋 夕凪 は、メモを貼った。 (a43) 2021/02/07(Sun) 22:28:13 |
【人】 前に進みたい 柚乃──3日目 誰か、いるねぇ〜! おにいさーーんっ! [ ネリーが見つけた人物に 柚乃も大きな声で呼びかけるが、 その人物に届いていると いうような雰囲気が感じ取れない。 ネリーに声をかけて、 急いで校庭へ向かったかな。 その間に添木に出会えたなら、 カードの有無を確認して もしないと言われれば 彼女が持っていた星のカードを 手渡しただろう。 もっていたなら、良かったと呟いて。 ] (166) 2021/02/07(Sun) 22:38:04 |
忘愛症候群 リクは、メモを貼った。 (a44) 2021/02/07(Sun) 22:38:19 |
【人】 前に進みたい 柚乃はじめまして〜! あ、お兄さんもタロットカード なんとか見つけられたんだぁ…… [ 木の下にいた青年に 声をかけるタイミングがあれば、 ほっとして、へたっとしゃがみ込む。 いずれにせよ、 これで出会った人たちは みんな帰れる、そんな気がして 一気に全身の力が抜けたのだ。 ]* (167) 2021/02/07(Sun) 22:38:23 |
忘愛症候群 リクは、メモを貼った。 (a45) 2021/02/07(Sun) 22:41:05 |
【人】 探索者 ネリー[ ネリーは校庭から図書室に一人向かっていた。 あの頭の中の声が響く前に1枚タロットカードを 見つけていた。 そのカードがまだあるか、もしあるのなら誰か 持ってない人に渡さなければ… そう思ったからだ。 ネリーは図書室に入ると、タロットカードの挟まった 本を探した。 しかし、意識をしないで戻したため、どこに置いたのか 思い出すことができない。 赤い唇を噛んだ ] (168) 2021/02/07(Sun) 22:43:06 |
探索者 ネリーは、メモを貼った。 (a46) 2021/02/07(Sun) 22:49:39 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂[ この3日たらず、危なっかしい印象が強い彼女だったが >>160 の判断は妥当であったように思う ] そうだな、屋上で空でも見上げるか 澱んでそうだが [ そう言って屋上に向かう そういえばこのタロットとやらはどう使うのだろうか ] これを使うと恥をかくらしい 恥ずかしいのは困るな [ ずっと尻に挟まっていたタロットを手に取る 暗い場所で見るのが初めてだったからか、時間が迫ってそのようになっているのか、ぼんやりと淡い光を放っているような気がする ] これで元の世界に戻れるということなら… そろそろお別れだな (171) 2021/02/07(Sun) 22:57:25 |
半裸刑事 エロンボ♂は、メモを貼った。 (a47) 2021/02/07(Sun) 22:58:55 |
分校教諭 添木 卓郎は、メモを貼った。 (a48) 2021/02/07(Sun) 23:14:50 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ[私の過去の失敗、 それは多分、あの子、栞とけんかわかれしてしまったこと。 今回のことでも気がついたけど、私は一人じゃダメなんだな。 誰かと一緒にいないとすぐ暴走してメソメソしておしまいになる。] 「なんか色々なことに気づけた、そんな旅だったわね。」 (173) 2021/02/07(Sun) 23:31:25 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎──校庭・砂場── [ 砂を攫い始めてから数時間。 自分でも、非効率的な事をしている自覚はあった。 校舎内からは何も物音は聞こえない。 しかしタイムリミットまではもう間も無く。 先程から、サッカーゴールを探しに行った スバル以外の人影が見られない以上、 他の参加者は校舎内でタロットを探しているに 違いなかった。 (校舎の中はもぬけの空だろう。) (もう、見つけられるような場所は此処しかない) 半日前までの余裕綽綽とした態度はどこえやら、 焦りは思考を鈍らせ、自分のしている事が 正しいかもわからなくなってきた。] (174) 2021/02/07(Sun) 23:37:54 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ[吊られた男、徒労、無駄な苦しみ、 高校を卒業してからの2年間はまさに吊られた男。 だったのかもしれないわね。 前向きに生きるためにも私はここで生まれ変わろう。 そして、この世界でのことを小説にしよう。 それを栞に見せに行こう。まだ、私も書けるって、そう伝えたい。] 「頑張れ!私!」 [ぼんやりと光るカードと星空がなんか素敵で、ロマンチックな雰囲気がする。このまま、帰還の効果が発動するまで、この空気に浸っていよう。] (175) 2021/02/07(Sun) 23:39:18 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎[ その時──] おにいさーーんっ! [ 聞き覚えのある声。柚乃だ。>>166 しかし「おにいさん」とは誰に向けた言葉だろう 遠目では、柚乃がスバルのいる木の下へ 向かおうとしているように見えた。>>167>>169 ……柚乃がタロットを手に入れて、 もう1人分の効果を誰かに与えようと話しかけた? そして、そこにスバルが居て、2人で脱出できる?] (……ダメだ。) [ もうダメだ。ここで砂を攫っている場合ではない。 俺は踵を返し、必死の思いで校舎に向かう。] (176) 2021/02/07(Sun) 23:41:08 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎[ そういえば、そういえば… 初日、ここへきたばかりの時、 ネリーが図書室で栞のようなものを 発見していなかったか。 とうにそれは持ち去られているかも知れない。 最初に見つけたのはネリーだから、 本来は彼女に譲るべきものなのかも知れない。 (しかし、今は……!) 自分が教わっている訳でもないのに俺の事を 丁寧にも「先生」呼びしてくれた彼女。 大人しそうなネリーの表情を思い出し、 心の中ですまん、と謝った。] (178) 2021/02/07(Sun) 23:50:10 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎[ 階段を3段飛ばしで駆け上がり、 図書室の中へ。 既に懐かしいその部屋の中に居たのは…。] ゆ、夕凪? [ 彼女の周りには本が散乱していた。>>133 その中の一つには、 見間違いようもなく日本語で。 『痴人の愛』 [ そして、その隣には一枚のタロットカード。 上部には『IV』のローマ数字。 幸せそうに抱き合う男女の絵が描かれた… 恋人 のカードだった。] (179) 2021/02/07(Sun) 23:51:25 |
(a49) 2021/02/07(Sun) 23:52:43 |
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