【人】 ミシェル・エヴァンズ…さすがに遅いな、紅茶が冷めてしまうね。 まったく困ったお姫様だ [リビングで来客を待つが、約束の時間になっても現れる気配もない。 なにか事故でもあってないだろうか、心配で連絡を入れようとしたところ鳴り響く着信の音や浮かび上がる名前を見て >>40 慌てて着信に答えた] ハロー、オーブリー…良かった、時間になっても来ないから少し心配したよ。無事ならいいんだ、慌てずおいで [そして軽い連絡が終わればお手伝いさんたちには新しい紅茶やケーキ、クッキーなどの用意を。 守衛さんには彼女が来たら通すようにと声をかけ、大事な大事な彼女が来る時を待つ] (42) 2021/04/06(Tue) 13:11:14 |
【人】 ミシェル・エヴァンズ[オーブリーが来た、という連絡を貰えば、鳴るインターほんとにへ向かい応答する >>41] やぁよく来てくれたね、今そちらに向かうから少し待っててくれるかな [本来であればこれはお手伝いさんたちの仕事なのだが、お姫様だけは特別だ。 なるべく早く会いたいし、話したい。少しでも一緒にいられる時間を増やしたい。 玄関の方へ行き扉を開ければ、花のような笑顔を向けられる。] いらっしゃい、怪我もないようでよかった。早速中へ入ろう、美味しいスイーツや紅茶を冷やす訳にもいかないだろう? [穏やかに笑って彼女の手をそっと手に取れば、部屋へと案内したことだろう]** (43) 2021/04/06(Tue) 13:19:36 |
ミシェル・エヴァンズは、メモを貼った。 (a11) 2021/04/06(Tue) 13:24:31 |
【人】 ヴィンセント・エヴァンズ[ 英国に本社を置くエヴァンズ社は、代々一族の者が中心となって経営している。 父は日本支社のトップであり、その長兄である私は、父―社長の秘書として傍らで経営について学び、いずれはその後継となる立場に置かれていた。 ゆえに。ゆくゆくは上に立つ者として。 常に完璧であることを、求められる。 ] (44) 2021/04/06(Tue) 15:30:45 |
【人】 ヴィンセント・エヴァンズ[ 厨へと戻ってみれば、侍従達が何やら菓子の用意をしていた。 社長への来客はこれ以上の予定はなかった筈だが、はて。と首を傾げてみれば、オーブリーが家に来たらしい。 オーブリー・フィリップスは私達の幼馴染で、幼少の頃から親交がある。 とはいえミシェルの方が歳は近く、私は二人が遊ぶのを傍で見守っていた、と言う方が正しいが。 ] なるほど、それならば私が用意しよう。 君達は休憩に入るといい [ 本来、私はあくまで社長秘書であるため、仕事に関係のない場でこんな執事のようなことをする必要はない。 しかし社長は自宅で職務をし、仕事の客人を招くことも多く、その境目は曖昧になっていた。 そのため、日中は他の秘書や侍従達を束ねるような存在、そして夜は社長の子息として振る舞うというのが、何となくの習慣になっていった。 ] (45) 2021/04/06(Tue) 15:35:11 |
【人】 ヴィンセント・エヴァンズ[ オーブリーは確か、最近はキャラメレが好きだと言っていただろうか>>4。 好きなだけ加えられるように、たっぷりの砂糖とミルクの瓶も用意する。 茶菓子は、甘さ控えめのクッキーと、甘酸っぱいフルーツのタルト。 クリームを添えるのも忘れずに。 用意が出来たなら、さて、二人が待つ部屋へと持って行こうか。 ]* (46) 2021/04/06(Tue) 15:36:28 |
ヴィンセント・エヴァンズは、メモを貼った。 (a12) 2021/04/06(Tue) 15:53:07 |
【人】 栄倉 莉果へ? まあそうだけ、 どぉ?! [マフラー着けてんのは、着けてないと落ち着かないというか 首出てるともぞもぞするんだよな。 どういう事かよく分かんない? だと思って誰にもマフラー着けてる理由喋ってない。 俺もどう言ったらいいか分からんし! ……て、そんな話をしてる場合じゃない! なんかマフラーずらされた!? しかもなんかすげえ俺の顔見てくる。] な、なんすか [まさか バレた? え、顔見ただけでバレる? 古井戸だから??なにその察しの良さ?? あーーもう俺は終わりだーーー!] (48) 2021/04/06(Tue) 17:15:54 |
【人】 栄倉 莉果[……と、思ったんだけど あの、ナ ニ コ レ? >>37] んむぐ……肌ガサガサなんの嫌だから 塗ってるやつはあるけどさー それだけだぞー? [俺の秘密はバレてなさそうで良かったけど めっちゃ顔触るじゃん しかもめっちゃ喋るじゃん そ、そんなに他の奴ら酷かったのかね… かわいいとか変なやつらに目ェつれられたらタイヘンとか なんか聞き捨てならん言葉も聞こえた気がするけど 聞かなかった事にしようそうしよう。 いくら男子校って言っても変な気起こす奴いないだろ。 え、いないよね?動物園でも理性はあるよな? ……古井戸のチェック終わるの待ってから そっとマフラーを定位置に上げ戻しておいた。 深い意味はない、決してないぞ? 許せお前ら。] (49) 2021/04/06(Tue) 17:17:14 |
【人】 栄倉 莉果[めちゃくちゃ喋って落ち着いたのか 古井戸が今度は別の話を始めたんだけど>>38 いえべ って、なんなんだろ?] え、似合う色? [これどうしよう。 正解の答えがあってもしうっかりそれを答えたとして それでまた俺の秘密に繋がりかねない疑惑出るのでは? え、何色って答えるのがいいんだこれ?? というか何の色聞かれてる?服か?] えーー……あ、赤? [パッと答えたけどすいません マフラーの色浮かんできてとりあえず答えました。 似合ってるかは分からんけどいつも着けてるし! 女装するのに化粧の話だって浮かばないのかって? 俺服だけで化粧はしないもんね! 母ちゃんの血のおかげか 女装しても見れるツラに生まれたみたいだしな。 マジ母ちゃん感謝!親父は芋ゴボウ!] (50) 2021/04/06(Tue) 17:17:54 |
【人】 栄倉 莉果[てか話の流れがなんか……あれ?] あの…… 俺が女装するの確定な感じ? [気付いてはいけない事だったかもしれない。 勘違いであってほしいお願いします何でもはしません。**] (51) 2021/04/06(Tue) 17:18:19 |
【人】 令嬢 シェリー[ さて、一先ず着せ替え人形の時間は終わりました。 街も歩き続ければそれなりに疲労も溜まります。 腹の虫も足りないと騒ぎ出す始末ですから、 ごくり、胃に落ちていく唾液が少しばかり 足しになればと願いました。 ひそ、ひそ。 じろり。 耳はノイズに気を取りましょう。 目は合わせなければ良いのです。 えぇ、シェリーは慣れているので、平気です。 ] (52) 2021/04/06(Tue) 19:17:02 |
【人】 令嬢 シェリー[ どんなに着飾ろうともカエルはカエル。 その本質を変えることは出来やしないのです。 シェリーは分かっております。 それでも、シェリーはそうするしかありませんから。 何も知らない天使で在るのです。 「 早く帰って新しい服が着たいです、お母様 」 シェリーはお母様の手を取り、 子猫が甘えるように言うのです。 そろそろ、僕の起きる時間ですから。 ]** (53) 2021/04/06(Tue) 19:19:15 |
令嬢 シェリーは、メモを貼った。 (a13) 2021/04/06(Tue) 19:21:12 |
【人】 古井戸 日向[キレイなもの、かわいいものがスキ。 栄倉の顔の推せるところについて 延々語ってしまいそうなのをどうにかこうにか堪えて。 クルトガの芯をカチカチっと出しメモを取る準備をして 再び栄倉の方を見ると彼はマフラーを上げた後。>>49 パチパチと長い睫毛が瞬きをする。] ……? (あれ、どこかで……) [アタシは既視感に見舞われていた。 ……それが何か気になりつつも 化粧の色について訊ねれば 返事は少しののち、疑問符付きで返される。>>50 やっぱり、突然訊かれても困るわよね。 考えてくれたことに感謝しなきゃ。] 良いわね、赤。それでいきましょ [力強く頷き、ルーズリーフに「栄倉 赤」と記した。 マフラーもそうだし、好きな色なのかも。 よく似合いそうだ。] (55) 2021/04/06(Tue) 23:02:19 |
【人】 古井戸 日向[数名分のメモを記したルーズリーフ。 折り畳んで制服のポケットに 仕舞いながら立ち上がる。 他の目星をつけた子は 身長、肩幅、足のサイズを書き出したけど 栄倉の場合は良いかなって。 なぜ良いかって、そりゃ――] (57) 2021/04/06(Tue) 23:03:34 |
【人】 古井戸 日向じゃ、二人で買い出しに行くわよ 時間的に直帰になるだろーから カバン持ってきて [独裁ぷろでゅーすマンはそんな指示を出す。 サイズ訊かなくても実際着せちゃえば良いんだわ。 ――見たいだけだろって? 大・正・解よ。] (58) 2021/04/06(Tue) 23:04:03 |
【人】 古井戸 日向衣装以外の事は頼んだわよ [店で提供する飲食物や飾り付けなんかは 委員長たちに一任しちゃう。 下僕どもは当然付いてこようとしたけど メッ! ってした。 あの子らもアタシを追いかけ回してないで ちゃんとクラスメイトと青春するべきよねぇ。 心配だとか用心棒するだとかは アタシより強くなってから言って欲しいわ。 看板やプラカードのための板運んだり切ったりの 仕事をしなさいって言いつけて スクールバッグを肩にかけて学校を離れる。 栄倉は、嫌がったとしても連れてくわよ。] (59) 2021/04/06(Tue) 23:04:24 |
【人】 古井戸 日向[電車を乗り継ぎ迷う事なく向かった先は パーティー衣装・グッズの専門店。 店のイベントで使用するものを買いに 何度も来たことがあった。 色々なコスプレ衣装とサイズ展開がある。 勿論、男性用にも。] じゃ、まずこれ着てみましょうか 手伝うわ [裾が長く品の良いクラシカルなメイド服を取り 広めの試着室に導けば、 さも当然のように自分も靴を脱いで上がろうとする。 女の子の服って、 ファスナーとかリボンとか複雑だ。 わからないだろうから助けが必要かと思って。**] (60) 2021/04/06(Tue) 23:05:00 |
【人】 オーブリー・フィリップス[コール音が鳴った数秒間。 その時間が長く感じるわ。 しばらくするとスマホの向こうから大事な人の声が聞こえたの。>>42] 心配させてごめんなさい。 [小走りになりながら電話をしているせいで、 息が上がってしまったの。 はしたないと思われないように一呼吸。] ええ、でも貴方に会いたいからすぐに行くわ [私の声は貴方にはどう聞こえたかしら。 貴方に会えるのが楽しみで仕方ないの。 そんな気持ちが届いたか、届いていないか。] (61) 2021/04/07(Wed) 0:58:21 |
【人】 オーブリー・フィリップス[インターホンを鳴らしてからの数秒間は、 電話の時とは違って短く感じたわ。 だって声が聞こえてからお迎えまでの間に 小走りで乱れた髪を整えて、 ワンピースにゴミがついていないか確認して 最後にまた笑顔の練習。 これだけのことを、たった数秒でしなきゃいけないのよ? でも、会えた時はすっごく嬉しくて。>>43] ミシェル……! ごきげんよう [花が本当に咲いてしまいそうなほど、 私は喜びで満ち溢れていますの。 会えなかった期間はたった数日かもしれない。 連絡だって今は気軽に取れる。 それでも、会えた時の喜びは変わることはないわ!] (62) 2021/04/07(Wed) 0:58:36 |
【人】 オーブリー・フィリップス[ミシェルの手に私の手を重ねて、 まるでデートのような気分で部屋まで行くの。 それからは二人で他愛もない話をしたわ。 たとえば、今日見た夢の話。 今日はハートの檻に閉じ込められてしまって、 食事として苦いコーヒーを出されたの。 砂糖もミルクもないコーヒーは私の舌には刺激が強すぎて その衝撃で目が覚めてしまったわ。 コーヒーを飲んで目が覚めることは 正しいことなのかもしれないけれど、 私はベッドの上で舌をべーっと出して、 コーヒーより苦ぁい顔をしてしまったわ。] (63) 2021/04/07(Wed) 0:58:57 |
【人】 オーブリー・フィリップス[そんなことを話していると紅茶が恋しくなってしまって、 新しく淹れなおした紅茶はまだかしら。 なんてドアの方を見ていたら、ちょうど彼の姿が見えたの。>>46] ヴィンセント! 紅茶とお菓子を持ってきてくれたのね [席を立ってにこりと微笑む。 彼が持ってきた香りは、私の大好きなキャラメレと バターとお砂糖のいい香り。 隣に立つと、幼い頃とは違って随分と高い位置に顔があって 見上げるだけで首が疲れてしまいますわ。] ありがとう。 貴方も一緒にお茶しましょう? [ね、いいわよね? とミシェルを振り返って、 ぱちっと手を合わせて提案をするの。 三人で集まれば、昔を思い出して楽しくなりそうじゃない? なんて、素敵な考えだと思ったの。]* (64) 2021/04/07(Wed) 0:59:08 |
【人】 ヴィンセント・エヴァンズ[ 鈴の音が転がるような声が漏れ聞こえる扉の前に立てば、ノックを三回。 部屋に入ると、二人は仲良く隣に並んでソファに腰掛けていた。 オーブリーは闇夜の星のように輝くスワロフスキーがあしらわれたワンピースを身に纏って、 ……ミシェルは相変わらず、男のような格好をして。 ] お待たせしてしまったかな。 こんにちは、オーブリー君。 ……今日も一段と可憐だね [ 遅れを詫びつつ、テーブルの上にティーセットを置く。 パティシエが作ったタルトの味は保証するとして、クッキーは私が焼いたものだが、はたしてお気に召すだろうか。 ちらりとオーブリーに視線を向けて。 ] (65) 2021/04/07(Wed) 2:24:00 |
【人】 ヴィンセント・エヴァンズ[ では、ごゆっくり――なんて、退室しようとした間際。 オーブリーから声を掛けられる>>64。 ] おや、いいのかい? 君さえ良ければ、喜んで。 [ この後は厨を片付けた後、書類の整理でもしようと思っていたくらいだから、共にティータイムを楽しむ時間の余裕はある。 ミシェルにも、いいか?と笑みを向けた。 ]** (66) 2021/04/07(Wed) 2:26:27 |
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