人狼物語 三日月国


29 【2IDソロル+ペア混合】交換日記【完全RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 女子高生 渡辺 入矢

 
    
── 2日目 お昼! ──


[起立、礼。
 4時限目終了の挨拶が終わるなり
 弁当を鞄から出して、抱えて走る。

 上履きの底をキュッと鳴らして
 扉の前でしんこきゅー。
 すりー、つー、……ガラッ!]



    
チカっ お昼たべよっ




[ずかずか、真っ直ぐにチカの席へ。
 チカに声を掛けようとしてたのかしら?
 彼女のそばにいた子たちは
 「失礼〜」と笑顔で牽制して散らした。

 チカは私のよ!]
 
(7) 2020/05/21(Thu) 16:12:38

【人】 女子高生 渡辺 入矢

 
[「借りるねー」と図々しく
 隣の席の子の椅子を奪って
 チカの机の横につけて腰掛けた。

 当然のようにチカの机で弁当を広げる。
 そうしつつ、チカに嫌がられないかな……って
 内心はビクビクしてたりするけど。

 受け入れて貰えて、
 ホッとしながら箸を握った。]
 
(8) 2020/05/21(Thu) 16:13:05

【人】 女子高生 渡辺 入矢

 
[チカは今日はコンビニで買ってきたみたい。
 サンドイッチ、美味しいよね。
 私はフルーツサンドがすきだな。

 チカの500mlパックから甘い香りが香る。>>1:340



    あ、ホント良い匂い



[薄桃色の唇が一度咥えて
 そして、離された。

 そのストローの先をじっとみて
 いやいやヘンタイっぽいなと視線を逸らした。

 タッパーにおでんだけ突っ込んだ
 適当すぎるお弁当だけど、こんなんでも
 チカが偉いって褒めてくれるのは嬉しい。

 大根を箸で掴んで齧る。
 うん。不味くはない。]
 
(9) 2020/05/21(Thu) 16:14:38

【人】 女子高生 渡辺 入矢

 
[もっきゅもっきゅ。
 ほっぺたを膨らませて頬張る私に
 チカから、嬉しいお誘い。>>1:341
 嬉しくてつい、喉に詰まらせそうになった。]



    んぐぐっ……! ぷは

    もちろん、遊べる!
    チカの島、お邪魔する!

    てかさ、今日私の家、来ない?
    一旦家に帰ってゲーム機持っておいでよ
    何なら泊まってもいいからさ



[どう? って小首を傾げて訊ねた。
 箸を握る指先までトクトクと鼓動が鳴ってる。
 緊張するの、私らしくないんだけどな。**]
 
(10) 2020/05/21(Thu) 16:14:49
[ 気付くことは多かった。
 夢の中の“誰か”が兵士であろうということは、
 二度目の日記で確信していた。
 抑々この見張り台に置いてあるという時点で、
 その可能性は高かったけれど、
 二度目の日記には『日々の仕事や訓練』とあったのだ。
 
 夢の中、そのひとは“左手”で白い何かに触れた。
 左利きなのだろうか、あるいは、右手に何かを持っていた?
 それとも、もっと何か他の理由。

 持っていた“何か”を口元に当て、
 誰かに報告をしたみたいだと言いながら、
 その暫く後に、遠くの誰かと『通信』をしていたり、と
 自ら書いている。
 通信をしていると知りながら、日記には“何か”と記していた。

 自分が本当に優しい人かは分からない、と語る。
 自分のことは自分では分からないものだ――
 という意味にも見える。
 けれど、“人”。
 どこか、自身を遠くに見ているような、
 まるで、もう一人の誰かを見ているかのような言い回し。]

[ そして、自分自身の話をしようとしても
 “話せることがなにもない”と。
 人に話せるような出来事がなかったと解釈するには、
 何処か、違和のある言い回し。
 
 ――…
 相手が誰かを探ろうと考えているわけではなくて、
 ただ、一語一句逃さず読もうと思えば、
 自然と目に入ってしまうことだ。
 そう、そして]


  “残した記録を誰かが見てくれるのなら”……


[ やはりこのひとは、自分の残した記録を、
 あとでゆっくりと見直すような心持で
 日記を書いているのではない。
 そのように、直感する。
 胸に手を当てる。
 騒めきが、どうしようもないほどに膨れ上がって、
 その正体も、やり過ごし方も分からない。
 血が出るほどに強く、唇を噛みしめた。]

あなたへ

 夢の話を聞かせてくれて、ありがとうございます。
 白い大地の話、何かの結晶の話。
 聞いたこともない、景色の話。
 人が住めなくなった土地を調査して歩いている――
 聞かせてくれたお話からは、そのような光景に思えました。

 その白いものはなんだろうと、考えてみて。
 以前お話ししたあの本では、
 『ほし』のある場所から落ちてくる
 『あめ』というものがあるのを思い出しました。
 食べる方の、ではなくて。
 水の雫なのだと言います。

 その夢の中では、『以前の記録よりも極寒』と
 報告されていたようですので、
 もしかしたら、落ちてくる水が、
 寒い土地では氷に近い形になるのではと。
 あまり根拠はない想像ですが。

 氷を削ると、白い小さな欠片になる。 
 そうだ、氷菓子を思い出してみるといいかもしれません。
 細かく削った氷に、シロップをかけて食べるお菓子。
 以前見たときには白くてふわふわしていました。
 手に乗せれば、きっと溶けるでしょう。
 あれと似ては、いないでしょうか?

 (結局お菓子の話になってしまったようです、
  ごめんなさい)]

 氷の話よりも、もっとお話ししたいことがあったのに、
 直ぐに書き出す勇気が持てなくて、
 とりとめがなくなってしまいました。
 
 あなたの聞かせてくれた景色を、
 わたしなりに想像しています。
 もう誰も生きてはいない、酷く寒くてどこまでも白い、
 そんな景色の中を、歩いている自分を想像しました。

 きっとわたしは、一緒に歩くとしたら、
 ひどく足手纏いになって、迷惑をかけてしまいます。
 それでも、どうしても、
 そんな景色の中をひとりで行かせるのは、嫌です。

 残された日記を、ただ読み返しながら、
 ひとりで、ここにいるのも。
 
 だから、わたしが居ればきっと先に進む勇気が出ると、
 そう言ってくれて、わたしは嬉しかった。
 不思議な夢を見て、不安もあると思うのに、
 ごめんなさい、そんな風に、思ってしまいました。

 わたしの話も聞きたいと言ってくれて、ありがとう。
 けれど、わたしも、
 お話しできることは多くないかもしれません。
 どれも、楽しくなるような話ではないと思うから。

 でも一つだけ、お言葉に甘えて、伝えさせてください。
 わたしは以前事故に遭い、情緒面と感覚に異常があるようで、
 よく人を不快にさせてしまいます。
 元々の性格も、決して褒められたものではないのですが。
 (もし何か気に障ることをしてしまっていたら、
  ごめんなさい)
 それでも、本当に不思議なのですが、
 こうして文字を使ってお話ししていると、
 まるで昔のように、
 色々な感情を自覚できるような気がしています。
 
 あなたは、自分のことを
 優しい人かどうか分からないというけれど、
 わたしには、あなたの言葉は、やっぱり優しく聞こえます。
 話せることがなく、釣り合う話も出来そうにないと、
 そう言うけれど、
 もう、いくつも、貰っているものがあります。



  [ ──薔薇色は、薄く開けた窓を眺めている。
     遠くを見つめるような、 冷えた紅。]

 


 [ それだから暫く、彼女の顔を見ていなくて
   考えているよな、辿るよな、
   そんな碧には気が付きもしなかった。
   
      紅茶のカップを、ソーサーに置き、
      ソーサーごと執務机に避ける。
      代わりに、鏡を持ってきた。
      光を反射するように、
      顔を写すにしては外向きに。 ]
 



 [ 蝶々は"どうして"、
  命をすててまで 彼の妻を救おうとしたのでしょうか。

  即興の結末に対する、問い。 ]


 




         なんのために居たのだったか、



 

 
 
   同じ学年なんですね!
   こんな状況ですけど、お互い受験頑張りましょうね
   名無しさん…は寂しいのでA子と呼んでください
   私は女子です
 
   突然なんですが教えて欲しいです
 
   今付き合っている人か好きな人はいますか?
 
 
   ……あ、恋バナ嫌なら言ってくださいね
   別の話にしますから
   ちなみに、私は今 好きな人がいます
 
 

 
 
──────────────────────────


  新学年早々自学に励んでいますね。

  自己紹介ではとても緊張していたようですね。
  どういたしまして。

  頼りに思って貰えるのは光栄です。

  期待を裏切らぬよう努力するので
  こちらこそよろしくお願いするます。

 
──────────────────────────

 

【人】 女子高生 渡辺 入矢

 
    
── 回想 ──


[父親は生きてるのか死んでるのか判らない。
 母親は自分のしたいように生きてる。

 それらのことについて不満はないけど

 私が学校とかで問題を起こすと
 所在不明の両親じゃなくて
 保護者であるはるおじが
 呼び出しを食らって責任を負うことになる。

 ただでさえ居候させて貰ってて
 あんまり迷惑かけたくないから

 ちょっと猫を被って
 他人との衝突はなるたけ避けるように気をつけてた。]
 
(92) 2020/05/22(Fri) 18:45:51

【人】 女子高生 渡辺 入矢

 


    ううんっ、自分でやるから大丈夫っ
    ありがとねっ
    鈴木くん、やさしいねぇっ

    えー、髪綺麗かな〜?
    全然何にもしてないよー!
    でも、そう言われると嬉しいな〜っ
    ありがと、佐藤さん!

    わぁ〜、山口くん、詳しいんだねーっ
    私全然知らなかったやぁ〜



[いつもにこにこ、明るく誰にも優しい女の子。
 これが、チカと仲良くなる前の、私。]
 
(93) 2020/05/22(Fri) 18:45:56

【人】 女子高生 渡辺 入矢

 
[そんな私は限界のとこに居たんだと思う。

 ある日ぷっつん、来てしまった。]



    前から思ってたんだけどさぁ
    あんた達それくらいのこと
    自分でやんなさいよね

    雨宮さんにばっか
    押し付けてんじゃないよ



[背が高いから。文句言わないから。>>0:218

 そんな理由にもならない理由で
 体育の後片付けで重いものを持たされたり
 掃除のゴミ捨てに行かされたりっていう理不尽な姿を
 何度も見てたら、我慢できなくなって。]
 
(94) 2020/05/22(Fri) 18:46:03

【人】 女子高生 渡辺 入矢

 
[思いの丈をぶちまけたのは
 一方にだけじゃない。

 気になってたのは、双方だから。]



    雨宮さんも嫌がんなさいよ
    何も言わないから調子に乗られんの!

    ちっさかろうとデカかろうと
    同じ歳の女の子同士
    そんなに差はないでしょ

    一人で割を食う必要ない



[本人が別段気にしてなかったら
 余計なお世話でしかないことを言った。

 表情から全然読み取れなくて難しい生き物が
 近くにいるから
 若干八つ当たりもあったかも知れない。

     思うことがあるなら聴かせて欲しいのよ。]
 
(95) 2020/05/22(Fri) 18:46:10

【人】 女子高生 渡辺 入矢

 
[それからというもの、猫被るのはやめた。

 周囲からの評価はガラッと変わって
 仲良かった人達が離れていって
 性格が悪いとかキツいとか
 影で言ってくるようになったっぽいけど

 こっちのが付き合いやすいって評価もある。

 思い返すと寒イボものの演技をやめただけでも
 私はグッと生きやすくなった。]
 
(96) 2020/05/22(Fri) 18:46:20

【人】 女子高生 渡辺 入矢

 
[そうなる切欠をくれた彼女へ。]



    放っとくといつも何か任されてるよね
    雨宮さんが良くっても、私が気になるの

    不要な仕事押し付けられないように
    私が近くで見張っててあげる



[友達になりたくて伝えた言葉は
 余りに素直じゃなかった。

 自分のキャラクターを気にして控えてたけど
 実は、趣味が合うのはその前から知ってたんだ。
 鞄に主張がビッシリなんだもん。>>1:133
 
(97) 2020/05/22(Fri) 18:46:25

【人】 女子高生 渡辺 入矢

 
[彼女と友達になってからは
 趣味の話に花が咲いて毎日が楽しくて。

 その秘められたる情熱に触れれば>>0:218
 少々気圧されつつも私は……、

 盛大に
ギャップ萌え
をしたのである。

 だってチカ、表情はあんま変わんないのに
 本当すごくて……、かわいすぎるでしょ。

 私の最推し……、いや、
特別
だ。**]
 
(98) 2020/05/22(Fri) 18:48:02

  こんにちは A子さん
  僕の事は Jと呼んで下さい。

  受験勉強は順調ですか?
  僕は一応、志望校が決まりました。
  難しいかもしれませんが頑張ります。
  A子さんと同じ高校になることはないのですが
  お互い 良い報告ができると いいですね


   僕には付き合っている人はいません。
   好きな人は

   いるのか、よくわかりませんでした。
   

   でも最近 ちょっとしたことで
   僕はその子の事が 気になってしまいます

   目で追っかけたり、声がきこえたり
   顔が見られないのをめっちゃ残念に思ったり


   他に好きな人がいてるんでしょうね
   僕の事は 気にもしてない らしいです 

【人】 女子高生 渡辺 入矢

 
    
── 2年6組の教室 ──


[何だろ、Mなのかな。
 無断で椅子を拝借したっていうのに
 名も知らぬモブくん、嫌そうじゃない。>>78

 まあそれならと、彼には
 一番盛れる角度の笑顔をサービスだ。]



    ふふっ ありがとねっ



[私に気を持たせられれば
 チカに手を出そうなんて馬鹿なこと
 考えなくなるでしょ?

 そいつは万々歳だから。

 チカに関わりがあるかないか。
 私の基準は、そればかりになっていた。]
 
(140) 2020/05/22(Fri) 22:24:47

【人】 女子高生 渡辺 入矢

 
[新学年初の昼休み。
 クラス内に新しい友達を作るチャンス。
 隣のクラスの友人は障害だろう。

 そう思うから、邪魔がられないか不安だった。

 でも、チカは少しも嫌そうじゃない。>>79
 表情が変わりにくくてわかりにくいから
 私の願望込みかも知れないけど。]



    全然えらくないよー、適当だもん



[偽の自分を装えば友達を作るのは難しくない。
 けれど私が仲良くしたい友達は

 貴方だけなんだよ。]
 
(141) 2020/05/22(Fri) 22:24:55

【人】 女子高生 渡辺 入矢

 
[チカを家に誘うと、彼女は噎せかけて――、
 箸を置いて大丈夫かと見守っていれば

 色好い返事が返された。>>81

 喉を詰まらせなかったことと
 断られなかったことに心底安堵した。]



    うん、もちろん
    でなきゃ誘わないっての



[頭の中にオーケストラ・合唱団による
 第九の演奏・合唱が響くほど嬉しい癖に
 余計なひとことを付け足してしまう私を
 私はブン殴りたい。]
 
(142) 2020/05/22(Fri) 22:25:05

【人】 女子高生 渡辺 入矢

 
[大きな声を出されれば>>82
 こんなところで、って思っちゃう。

 推しについて語る時みたいに
 声を荒げるのは
 私と二人だけの時にして欲しい。

 もうとっくに、私だけが知るチカでは
 なくなっちゃってたこと
 私はまだ、知らないから。>>1:256



    うん。親御さんの許可、貰えたらね



[独占欲を胸に押し込めて、親友の顔をする。
 これもある意味詐欺だって気づいたのが
 いつだったかは、忘れた。]
 
(143) 2020/05/22(Fri) 22:25:17

【人】 女子高生 渡辺 入矢

 
[もしお泊まりがOKなら。>>83
 何を持ってきて貰ったら良いのだろう。

 なにしろ家に友人を招くのは初めてだから
 そこに考えが至っていなかった。]



    こだわりがないなら
    シャンプーうちの使っていいけど
    パジャマは要るね
    私のだと短くて足首出ちゃいそ
    ドライヤーあるよ、もー

    ん。ご飯一緒に作ろうね
    金曜だからカレーがいいなぁ
    チカの手際の良さ、見せ付けて貰お
    たのしみだな〜



[チカから漏らされた一言は
 聞こえなかったことにしてハードルを上げた。
 チカの手作りが食べられるなら
 焦げてたって構わないのが本心だ。
 饒舌になっているのは、お互い様ということ。>>83**]
 
(145) 2020/05/22(Fri) 22:25:59