人狼物語 三日月国


194 【身内RP村】賽来蓮迦-鬼ノ哭骸-

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視点:


【人】 御供三樹


[ みつきの行く末を決めたのは自身

  置いては行かないとあなたは言った。
  傍にいるといい、とも。
  
  だから私が選んだ、共に居ることにした。 ]
 
(12) 2023/01/15(Sun) 21:31:03

【人】 御供三樹



   …ぁ、…………は、い…


[ ぐたりと倒れかかって意識の飛ぶ寸前に
  幾分か優しく背を叩かれたことだけを覚えていて。 ]*

 
(13) 2023/01/15(Sun) 21:34:06


─✱✱─




[ 声もかけず
  姿も見せず

     ただ見ていた。


  あの狐の成す事を ]



 



 ( 本当は逃げ出した巫子を
   この山で
   朽ち果てさせるつもりでありましたが…… )


 ( わたくしが行動する前に
   先を越されてしまいましたね )


 



[ あの御方の考えを否定することはしませんが
  役目を放棄したものを許すほど
  わたくしは優しくはありませんから。


  
あの御方と違って

  わたくしは妖ですからね
  きっとあの狐も

  同じなのでしょう。 ]


 




[ 気に入らないと揺れる尻尾も
  面の下の表情も
  わたくしには想像がついてしまいそうです。 ]



 



  おやおや
  その先の道は・・・

  誰にとっての”道”でしょうか




[ 指差した先の道をみて
  くすりと笑う。 ]

 




  狐の戯れですか

  わたくしは
何も見ませんでした







[ その後、あの巫子がどうなったかも
  もうわたくしには興味がありません。 ]



  ただ、それで満足したのでしょうか
  ねぇ、きつねさん?


 ( それは一体誰の為なのでしょうね )



[ 分かりきった疑問を投げかける気にもなれず
  眺めていた木の上から姿を眩ませた。 ]*


 

【人】 御供三樹


[ 山を見上げるあなたの目を見ると
  どこか遠くへ行ってしまいそうに
  思えてならなかった ]

 
(28) 2023/01/18(Wed) 19:25:45

【人】 御供三樹



    ……見回りなら、

   ついて行っては駄目…
ですか、


[ 駄目と言われるのを承知の上で
  子のように我儘を云った。

  安全な山に見回り等必要ないでしょう
  本当に少しですか、…本当に。


  思いが浮かんでも言葉にできないと
  泡のように心のうちで消える。
  務めだと云われてもどこか
  不安げな表情のまま。 ]
 
(29) 2023/01/18(Wed) 19:25:50

【人】 御供三樹



   お気をつけて……
かえってきてくださいね



[ 出会ったあの日以来出さないように
  務めてきた苦笑いでそういって

  あなたが握ってくれた手が離れたあと
  残らない暖かさにでも縋るように
  己の手を撫ぜた ]

 
(30) 2023/01/18(Wed) 19:25:59

【人】 御供三樹



   ……………………。


[ すぐ、がすぐでないことくらいわかっていた。
  けれど一刻が一生にも感じるほど長い。

  眠れずに正していた足が次第に痺れて
  崩し痺れが消えてもまだ
  あなたの告げた一刻は終わらない ]

 
(31) 2023/01/18(Wed) 19:26:07

【人】 御供三樹



   ………ッ 狐様……

 
(33) 2023/01/18(Wed) 19:26:32

【人】 御供三樹



   ……存じ上げません
   私は…待っていろと そう 言いつけられましたので


[ 見られているだけで凍りそうなほどに冷たい圧。
  鬼様とはまた別物の妖気というのだろうか
  図りしれない重圧に潰れそうになりながら
  何とか口を開いた。 ]
   
(35) 2023/01/18(Wed) 19:27:05

【人】 御供三樹



   …………いか、
ないと……の、せいで、



[ 貴方からの言いつけを違えるのは
  これまでではじめてのこと

  燃え盛るたいまつを持つ人間と
  消さんとする鬼の間に
  動かんとする者が─ひとり。 ]**

 
(40) 2023/01/18(Wed) 19:27:35