人狼物語 三日月国


198 【突発身内RP】明日世界が滅びるとしても僕たちは旅に出たい

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視点:


【人】 織田 まひろ

 


 (憧れのひ……一人暮らし…
        ………なわけないか)

 
(10) 2023/01/30(Mon) 19:16:20

【人】 織田 まひろ

 


 もしも世界が滅びるなんて、
 馬鹿げた予言が出てこなかったとしたら

 もしも世界が滅びなくって
 このままの日常が続いていくことが
 未来永劫確定しているのがわかっていたら

 私は、彼らの夢物語に賛同していただろうか
 賛同する、勇気はあっただろうか


 
(11) 2023/01/30(Mon) 19:16:54

【人】 織田 まひろ

 


 変わりたいと願うのに、
 変われないとあきらめるくせに>>0:28

 平凡な毎日を嘆きながらも
 未来を切り開く夢は忘れちゃいない>>0:83

 夢を語る友人に呆れながらも
 夢を描くことに、悦びを覚えてる>>0:59


 
(12) 2023/01/30(Mon) 19:17:17

【人】 織田 まひろ

 


 ……本当の私はさ、
 たぶんね、どこか未来に期待してるんだ
 まだ、変われると信じてるんだ。


   それを、予言が後押ししてくれた
   さあ滅びるぞ、もう時間はないぞ、
   このまま未来を開かず終わっていいのかって

   私の背中を後押ししてる

   突如現れた点Pが
   ありきたりな未来の形を変えていく


 
(13) 2023/01/30(Mon) 19:17:40

【人】 織田 まひろ

 


 「 どした? 」


 チョコを受け取りながら、
 そんな私は友人が悪態をつくのを眺めている >>9

 
(14) 2023/01/30(Mon) 19:18:05

【人】 織田 まひろ

 


 近くの席で広げられた夢物語>>4
 覗き込むわけじゃないけど、
 覗き込まなくたって、聞こえてくる。


 「 案外いいね、無限列車
   ネーミングはともかくとしてさ 」


 チョコを口に含ませながら、
 私は帆稀にそう言った。
 最初にいいねしたのが帆稀だってこと
 私はやっぱり知らないものだから。

 
(15) 2023/01/30(Mon) 19:18:24

【人】 織田 まひろ

 


 「 行くとこ、サイコロで決める、
   そんなバラエティ番組もあったらしいね
   ある程度宿取りやすい大都市を目的地にすれば
   男子たちの言う無限列車の旅、できるかもね 」


 私は帆稀にそんなことを語る。
 夢物語をどうしたら現実に落とし込めるか、なんて
 そんな風に考えちゃうのは私の性格。 *

 
(16) 2023/01/30(Mon) 19:18:48
織田 まひろは、メモを貼った。
(a2) 2023/01/30(Mon) 19:21:20

【人】 織田 まひろ

 

 (ちなみに私は
  楢崎大地18歳・思春期真っ只中の、
  ふじゅんなどうき>>17は気づかなかった) *

 
(20) 2023/01/30(Mon) 20:42:04

【人】 織田 まひろ

 


 友人から出る怨嗟の言葉に首を傾げる>>23

 楢崎が開いて見せてくれたページは
 かの有名なネズミが主役の夢の遊園地。>>19
 行ったことはない

 行ったことあるにせよないにせよ
 友だち同士でワイワイ行く遊園地は、
 今まで以上に絶対楽しいのは、間違いない。

 そんなことに想いを馳せていたら、
 なんだか友人の声のトーンが変わった気がする>>24>>25
 さっきまで呪詛をはいていた帆稀の声に、表情に、
 私は、どうした、どうした、と


   ……楢崎のシシュンキには気づかなくとも
   嬉しそうな帆稀の声くらいはよくわかるもの。

 
(26) 2023/01/30(Mon) 21:15:42

【人】 織田 まひろ

 


 「 帆稀が行くなら、私も行きたい 」


 別に、楢崎のフジュンナドウキから守ろうとか
 そういうのじゃないよ
(気づいてないしね)


 単にこれは、私も一緒に行きたいだけ。
 口の中で転がしたチョコはとっても甘い味がする *
 
(27) 2023/01/30(Mon) 21:16:13

【人】 織田 まひろ

 


 旅のメンバーには白瀬もいる。
 昨日なにかに感謝をされて>>32
 理由がわからず首を傾げたりもしたけれど

 それでもその先があるんだ、って信じて
 世界は滅びないんだ、って信じて
 未来を拓ける仲間がいるのは、心強い。


 
(39) 2023/01/30(Mon) 23:00:30

【人】 織田 まひろ

 


 「 楽しくて遊園地もいけるルートで
   宿とかには困らなくて…
   あとお金はなるべくかからないと嬉しいよね 」


 ここはシビアな女子高生。
 公立高校の生徒たちだから
 きっとみんな似たような境遇だと思ってる…けど?
 電車乗り放題なきっぷで巡る旅、それもきっと楽しい

 
(40) 2023/01/30(Mon) 23:00:46

【人】 織田 まひろ

 


 …と、そこで白瀬から駅弁アイデアが飛び出した>>38
 なるほど、無限列車と言えば駅弁。なるほどね?


 「 どれも美味しそうー
   駅弁ってこんなに種類いっぱいあるんだね
   電車の中でお弁当、食べたことないな 」


 そういえば家族での旅行は割と車のことが多いし
 電車の旅も駅弁を食べることってなかった気がする

 
 「 好きな食べ物、かあ
   海鮮……すき、かなあ。」


 私の目は、いくら丼だのかに弁当だの、
 新鮮な魚介が乗ったお弁当にくぎ付けだったかも。 ** 

 
(41) 2023/01/30(Mon) 23:01:37

【人】 織田 まひろ

 


 「 たしかに。
   言われてみれば、お刺身とかは流石にないんだね 」


 駅弁の海鮮。>>45
 考えれば当たり前のことだったけど
 海鮮を謳う店にも、のっているものはなく
 いくらやかに、しめさばやますの押しずしなど
 ある程度時間が経っても美味しく食べられる、
 そんなものばかりがピックアップされている気がする

 
(47) 2023/01/31(Tue) 11:19:04

【人】 織田 まひろ

 


 だるまや牛の形、と指さされたら
 自然と視線はそっちに集まっていって ──


 「 本当だ、これとか男子好きそう 」


 たっぷり肉が乗った弁当を見て、
 男子が好きだ、と思うのは単なる偏見。
 なお率先して肉が好きだ好きだと騒いでいたら
 もしくは騒いでいる男子がいたら、
 きっとそっちに目を向けたと思うけどさ。

 何が好き?って聞いてくれた白瀬にはもちろん、
 楢崎にも、御旗にも、どの弁当がいい〜?
 なんて、話題を振ったはず。

 
(48) 2023/01/31(Tue) 11:19:17

【人】 織田 まひろ

 


 「 ネズミの国に、駅弁に、
   どこかあったかい場所…に。
   あてのない旅、かあ。

   ………あとは、
   いつ、決行するか、だね。 」


 例えば卒業式が3月9日だったとして。
 予言では確かXデーは3月末とかだったか
 それとももしかしたら違ったか。

 新生活が始まるまでの20日余り
 
世界が終わるまでの20日余り

 案外そう考えると、随分と、短いね。 **

 
(49) 2023/01/31(Tue) 11:19:39

【人】 織田 まひろ

 


 「 ……そっか、白瀬は引っ越しちゃうんだっけ 」


 Xデーよりも何よりも、
 リアルに引越しをする、っていう話のほうが
 私にとってはきっと物悲しい>>54

 ちょっと遠いけど自宅から通える私立を選んだ私
 多分みんな進路は違うし、人によっては
 この場所から離れてしまうんだろう

 大学や専門学校、就職先での人間関係もある、
 高校の仲間とこうして話してられるのも、
 本当に、僅かだ。

 
(55) 2023/01/31(Tue) 19:21:23

【人】 織田 まひろ

 


 「 大学生とか、さ
   大人になる、とか。
   ずっと後の話だと思ってたよね

   高校生活、あっという間だったなあ
   それなりに凄く楽しかったけど
   だけど漠然と思い描いてた高校生活が
   できてたかっていうと…… どうだろ 」


 ぼんやりセンチメンタルになっちゃったのは
 卒業後のこと、考えちゃったからさ
 ちょっと許してほしいよね

 机の上に転がっていたシャーペンを手にして
 カチカチと芯を出してから、


    ────→ 青春


    って、ちょっと長めに矢印伸ばしてさ
    白瀬メモの片隅に追記するんだ **

 
(56) 2023/01/31(Tue) 19:21:47