人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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[ 僕は、彼女の文面に少しだけ首を傾げる。
  これだと早朝から
  バターサンドの感想を聞きたくて仕方なかっただけの
  バターサンド信者じゃないだろうか
  
 
  勝手なイメージだけど、返信はするけど
  なにかしらの用件がないと自分からは書かない
  そんな印象を持っていたからか。疑問符が浮かぶ。 ]
 
 
  あ、伝え忘れてたけど
  今日は料理部お休みだからね!
 
  うん、教室でもいつでもどこでも気が向いたらおいで!
 
 
[ 仮にもし ───
  僕へ何かしらの信号を送っているのなら。

  調理室以外でもおいでと言うのは、
               そういうことで。 ]*
 
 
 

【人】 世良健人


 ─ 2day 午前中・未國 ─


[ 忘れさせて欲しい。
  それだけなら個人の願いの範囲で、
  誰にも影響なんてでない。

  反論の声に返そうと口を開きかけて、
  泳いだ目に気がついて閉じる。

  やっぱり 俺は酷いことを言ってるね。
  甘いことを言って肯定して。
  君に傷ついて欲しくないと思っている。

           そこで終わればよかったのに。 ]

 
(1) 2022/10/19(Wed) 0:33:27

【人】 世良健人



   …俺、そんなこと言った?


[ すぅ、と息を吸って。吐く。
  あぁ、ヤダな。俺嘘つくの苦手なんだってば。 


  今更誰かを思う余裕なんか要らないじゃん。
  自分のことだけ考えて
  忘れる願いを叶えたらいいのに。

  君ってわりと難儀なやつだね。
  最初からそうだったっけ、そうだったか。 ]
 
(2) 2022/10/19(Wed) 0:34:11

【人】 世良健人



   …あー、向いてないなぁ、俺

   誰かにアドバイスなんか出来るタチじゃないのに
   珍しくこんなことしたから狂っちゃった
   自分の首ぎゅうぎゅうに締めてる

   馬鹿みたい

   俺は嘘つくのも隠すのも下手なのにね

   
 
[ はぁっ、とため息をついて。
  今度目を泳がせたのは俺の方だったか。 ]
 
(3) 2022/10/19(Wed) 0:35:40

【人】 世良健人

   

   普通はないね
   俺は あるよ ……普通じゃないから

   それだけは言える、けど…

   ………それ以上は

   …話して 軽くなるようなものでもないんだ
   ごめんね 俺は…

   

[ またピタリ、と口を噤む。
 
  これは 軽くしてはいけないものだ
  俺が一生抱えなくちゃいけないもの
  それが罪なのだから
  罪には罰を受けなければ

  何も知らない彼女に抱えさせていいものでは無い


  未國ちゃんとは、友達のままでいたい。 ]

 
(4) 2022/10/19(Wed) 0:36:51

【人】 世良健人




   …………俺はね 元通りにしたいんだ。
   大昔に壊してしまった、大事なものを


   その想いだけ 知ってくれたら嬉しいかな
   放っといて大丈夫だよ
   願い事、叶えば全部解決するからさ

 
   
(5) 2022/10/19(Wed) 0:37:37

【人】 世良健人



   ───…それに
   きっとね、 君が抱えるべきは俺じゃないよ
   俺ので重たくて動けなくなる前に、
   そっちの子へ行ってあげた方がいい…
   
   …さっき通った水色の髪の…
   あの夜にいた子だよね?


[ それはほんの少し前 >>2:433
  もたれて公園の外側へ目を向けていた時に見た人。
  思い出したように、告げた。

  ───…友達でいたい。
  踏み込みすぎずに たまに馬鹿なことをするくらい
  それで、学校を卒業したら
  徐々に会わなくなって、同窓会とかで
  久しぶりだねって言うくらいの関係。


  あと期限まで1ヶ月もあれば 1年あれば
  結果は違ったかな。
  この手で人を傷つけ×してしまった。
  不可抗力でも 事故でも それが事実だ
  そんな情報を手に入れて、
  君が本当の本当に、忘れてくれるかどうか。

  …俺は信じきることが出来そうになかった。 ]**

 
(6) 2022/10/19(Wed) 0:39:30
 ── 全体メッセージ ── 
 
 
  自分が破滅するような願いをするやつは
  寄り添ってくれた人の時間を返してから破滅して
 
  忘れてもらってチャラ、とかならないから

  一緒に笑ったり、励ましたり
  今までどれだけの時間使ってると思ってるの
  ちゃんと精算してからにして
 
 

 ── 全体メッセージ ── 
 
 
 あ、間違えて全体に送っちゃいました ごめんね♪
 
 

― to 彩葉先輩 ―


  ご心配ありがとうございます

  色々悩んでしまって……ダメですね


[ 大木と話した事を考えながら、メッセージを打ち込んだ
 心配の言葉は優しいが……でもこれは、多少無理をしてでも思考しなければいけないことだな、とは、思う

 ……それ以上、何も書けなかった
 工藤が話を聞いてくれないとは思っていない、けれど
 まだ誘いの言葉にするには、重かった* ]
 

 
― to:かなちゃん ―


 ううん、平気だったらよかった。
 お返事ありがとう。

 私もね、あの幽霊、そんなに怖くは見えなかった。
 すごく優しそうな声をしていたからかな。
 でも、だからこそ、願う時は
 よく考えなくちゃいけないのかなって
 人と話してて、そんな気もしてきたところ。

 未練はね、聞いてみたんだけど
 教えてもらえなかったの。
 明日会いに行って、もう一度聞いてみたら
 今度は教えてもらえるかな…
 うーん、教えてくれない気もする。

 かなちゃんは、聞いてみたいと思う?
 笑顔の理由も。


[授業の合間に届くメッセージ。
私も同じように、時間を見つけて返信した。]
 

 
[願い事の話だったら、
私が一番最初にしたのはかなちゃんだった。
だから私の方には、そっとする理由なんてなくて。]



 そうなの? 意外かも。
 願い事どうしよう〜って
 悩んでる人の方が多いかと思った。

 そっか、かなちゃんは
 元々幽霊に会いに行くのが目的だったっけ?

 それとも、やっぱり幽霊じゃなくて
 魔法のランプにお願いすることにしたのかな。


[何をしたらいいかわからないと
そう綴られたメッセージに、
夜道を歩きながら話したことを
思い出しながら、返信した。

でもやっぱり、いつも通りの雑談で
その話題は流れて行ってしまっただろうか。]

 

 

 明日? そっか、明日がいいのかな。
 うん、わかった、
 なんとかするから任せておいて。


[そのリクエスト曲、本当は今日流すつもりだったけど
指定が明日なのは、今日の都合が悪いのかも…
そう思ったから、明日は当番じゃないけど
担当の人にお願いしてみようって、私は請け負った。

ほら、ちょうど、魔法のランプの話もしたし。
曲のリクエストを願い事にたとえるなら、
じゃあ明日は私がランプの魔人ね、なんて
そんなの自惚れが過ぎて笑えないのはわかっていて]

 

 

 かなちゃん、明日のお昼


[覚えてるよ。その歌は、
かなちゃんに寄り添ってくれる曲だってこと。]



 委員会の仕事かな?


[覚えているから、送った一行目。
二行目は今日もまっすぐ言えなくて、
文面を変えて一分後に送られた。]*

 



[ そういうこともあるって送るのは簡単
 でもあまり引っ張っても悪いかなって思って

 「どんまい」ののスタンプだけぺたり。
 スタンプって便利だよね、無機質だけど感情も乗せられて ]

 

 
― to:天ヶ瀬くん ―


 あ、もしかして途中送信だった?
 ううん、気にしないで
 私も勘違いしちゃって恥ずかしい🐈

 うん、授業は真面目にね
 わかりませんは危ないからね

 私、天ヶ瀬くんのこと
 ちょっと心配になってきたよ


[一日目。天ヶ瀬くんが当てられたあと。
私がスマホを見たのは休み時間だったから、
二通まとめてのお返しになった。]
 

 
― to:天ヶ瀬くん ―

[ここまで続けてたら、願い事はっきり言わないのは
故意なんだろうって予想はできた。
でもそれは私も同じだったから。
何か言いにくい理由があるんだろうって
それだけはうっすら、理解して。]


 バスケは、そっか、そうなんだね。
 意義…ないのかは、わからないけど

 でも天ヶ瀬くんはきっと、
 今しかできないこと優先しようとしてるんだよね?


[努力しなきゃ結果はついてこないでしょ。
意義がなかったのかどうか、決めるのは本人だけど
言い切ってしまうのはなんだか、寂しい気がして。
でも、私に言えたことじゃないのはわかっている。
ただ、余計なお節介めいた一言を添えてしまったのは
自分が優先順位を間違えて、後悔したことがあるから]



 一番いい方法が見つかりますように。


[探してるなら今の選択に納得してないとこあるのかな
そんなことも考えつつ、もう一文を。]

 
― to:天ヶ瀬くん ―


 代償 そっか、そういうこともあるか…
 なんでだろう、あんまり考えてなかった。
 私も気付かせてくれてありがとうね。

 でも仮に、それが代償なんだとしたら
 打ち消す願い事なんて聞いてくれるのかな
 もしかしたら、それを願った一人だけで
 全部背負うことになるんじゃないの?
 それはなんか、嫌だな

 でもまずそうなお願い事は
 そんなの考えてる人がいたら、確かに…

 ね、誰かのため、って先に言ったの私だし
 もし誰かの願い事で困ったら、教えてね。

 天ヶ瀬くんはもう、願い事決めてるんでしょ?
 細かいとこは考え中にしても。


[感謝は受け取ったんだけど。そのせいで
天ヶ瀬くんの願い事叶わなくなったら、大問題では。
そう思って、真面目に書いたお返事は
書くのもそれなりに時間かかったから、
都合のいい時間に届いたんじゃないかな]

 

 
― to:天ヶ瀬くん ―


 ∞ 
[プロペラみたいな絵文字]

 │ 
[竹みたいな絵文字]



[これは中段の二行を見て、なんとなく。
まだ早い時間、メモ見て最初に送った分。]


 スコーンが食べたいな
 おいしいクロテッドクリーム売ってるお店
 近くにないかな、なるべく濃いの


[これは材料メモ見て、
何作るんだろうって思ったらつい。
催促とかではなく、自分で買って食べる用メモね。
小腹の空く時間だったかもしれない。]


 ねこって本当は何のことか聞いてもいい?


[これは真夜中に。天ヶ瀬くんが見たのは、
三日目になったかもしれない。]*
 



[ 否定したのに諦めた自分、
  受け止めたのに諦めなかった秋氏B

  戻ったままの、昔の呼び方。
  拒まれても尚触れ、そして当てた願いの内容。

  やっぱり同じ願いだったんだと確信した。
  秋獅烽ォっと、そう至り連絡したのだろう。

  でも、それが嫌だからオレは消えたかったんだよ。
  そして、そうするとお前の願いは叶わないじゃないか。
  どうして、そんなことの為に生きることを選べる?

  助ける手ではなく半端に差し出された選択肢に
  賭けることが出来る? ]

── TO:千葉 ──

旧校舎探索で通ったフェンスの前にいる。
少し、願いを考え直したから聞いてほしい。

昨日はごめん。
あとは会ってから話したい。

[ 本当はついでじみた5文字で済む話じゃない。
  でも、こういう文章しか書いたことがなかった。

  それじゃ許せなかったら、対面した時にでも怒ってほしい。
  繊細な千葉はオレに傷つけられてそれどころじゃないかもな。 ]

─── TO:秋氏@───

今まで返さなくてごめん。
沢山考えることがあってどうしても書けなかった。

もう少し待っていてほしい。
叶えるとしたら、俺の願いで叶えるから。

どうなっても、秋獅フ中から絵音くんは奪わないから。

[ 生きることを可能性でも見てくれたことは
  一度繋ぎ止めようとした身として喜ばしくても、
  それは彼女が希望を見出したというよりオレの為だろうから。

  そう思うととても触れられなかった。
  今はその望みを、過去の自分を殺さないことを誓うばかり。 ]

─── TO:天ヶ瀬 ───

正直ちょっとムカつきました。
でも、何も反論出来ないなと思いました。クソがよ。

結局秋獅ノ話しても上手くいかなかった。
多分、自分を棚に上げてる奴じゃ駄目だったんだと思う。

会いに行ったのも、行動したのも全部秋氏B
情けなさ過ぎて死にたいわ俺。

どうするのかまだはっきり答えられない。
でも、最初の願いはもう諦める。
色々ありがとう。

[ 天ヶ瀬宛は、大分いつもに近い雰囲気になった。
  本当に少し気に障ったのはあるが、
  ああいう風に言ってくれる天ヶ瀬だからこう返せるのもある。

  演劇部に入れなどと思っていたのは、
  もしかしたらわざとらしいと感じていたというより
  周囲をよく見て合わせて対応出来る
  その聡さになのかもしれないと、ふと思う。 ]

─ 天ヶ瀬 個人宛 ─


  おはよう。天ヶ瀬っていい奴だな。
  何か願い事あるのか?
  オレはたぶん何も願わない。


[スタンプも何もない簡素なメッセージが
 朝、割と早い時間に届いているだろう]*

【人】 世良健人



[ 人の命を奪った時の感触が忘れられない。人をその人たらしめるのは記憶だ。 ]>>37



      ( 俺を壊して ■に壊れて
        どうか 何も考えられないように
        思考に食い潰される前に

                     我儘を呟く。 )

 
(111) 2022/10/19(Wed) 7:39:23

【人】 世良健人


[ なんでもない人間のフリをして生きている
  手枷を背の後ろへ隠して
  笑って まるで普通の人間のように

  そんな俺に救える何かなんてないと
  救ってくれる誰かなんて居ないと
  頭ではわかっているのに わかっていたいのに

  周りがくれるのはいつだって優しさで
  こんな泥沼に入ってこようとする
  君は馬鹿だよ>>323
   それに救われてしまった俺は大馬鹿だ。 ]

 
(112) 2022/10/19(Wed) 7:40:09

【人】 世良健人


 ─ 回想:願いと君の手(壮真) ─


[ どの道を選んでも時間が進んでしまうなら
  空間ごとどこかへ閉じ込めてしまえたらいいのに。

  過去になっていくのは怖い
  過去は変えられないのに 失われるものだから
  どうしよう、俺は君の今がずっと欲しいみたいだ。


  捕まえさせてもくれないのに
  溺れさせてなんて言わないでよ?
  それとも今なら捕まえさせてくれるのかな

           勇気を出すだけのことが、こんなにも。 ]

 
(113) 2022/10/19(Wed) 7:41:12

【人】 世良健人



[ 終わりたいと願い続けている
  けれど自らの手で終わることは許されない

  壊れなければ 償い続けなければ
  温もりなんて求めてはいけないと

  そう思うのに
  
  君の手は離したくない
  縋ってしまいそうになる俺を
  今まで何度も止めてきたのに
  この手なら なんて 馬鹿げているだろうか。



          離さないよ 俺の執着は強いんだ。 ]

 
(114) 2022/10/19(Wed) 7:41:53

【人】 世良健人


[ 誰のことも信用出来ない
  信用して傷つくのが怖いから

  信頼なんてもっと出来ない
  任せて潰してしまうのが怖いから


  そう心では豪語してきたはずが
  俺はこの3年でどれだけ絆されてしまったんだろう。
  信用も 信頼も **も。
  混ぜこまれてぐちゃぐちゃになった
  君への感情だ。


        チェーン、開けてくれるまで待ってあげる
        でもあまり長いと待ちくたびれて
        カッターで切ってしまうかもね。>>2:326 ]

 
(115) 2022/10/19(Wed) 7:43:01

【人】 世良健人



   こんなの奪いに来るなんて物好きだね、


   あげるよ、あげる。
   受け取って



[ 君のためにと起こした行動も
  それすらもいつか俺のためにされているような
  そんな気がしてならないのが もどかしい。 ]


         ( 共に落ちてくればいいのに
           それとも、俺が君以外に
           溺れているのは気に食わない?

           大切なもの
           考えたら取れる行動はひとつしかないんだ )

 
(116) 2022/10/19(Wed) 7:44:08