人狼物語 三日月国


87 【身内】時数えの田舎村【R18G】

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柿の種子の飛来を確認(第1夜

囃子のような音を確認(第1夜

[犠牲者リスト]
慈姑

二日目

事件:幽界の歪み

本日の生存者:宵闇、竹村茜、清和、百千鳥、卯波、涼風、添木、鬼走、夕凪、御山洗、花守、編笠、青嵐、髪置以上14名

「──あてっ」

 こつり、何処からともなく飛んできた柿の種。

「………こんな時期に柿?」

 額に当たって、それから地面に転げたそれを拾い上げた。

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2021/08/10(Tue) 23:36:47

【見】 天狼の子 夜長

「……秘密基地、か」

 村を一通り探し回っても彼女は見つからなかったし、誰に聞いても見ていないと返ってくるばかりだった。この村にいるのは絶対なのに。

 そんな中で聞いた秘密基地の話は、彼女が見つからない理由としてとても当てはまるように思えた。"秘密だから秘密基地なのよ?"と、どんな場所かは聞かせてもらえなかったが、そんな場所があったこと自体は聞いている。

「学校裏の森の中…? 洞窟だとかは、どこかにあるんだろうか」

 きっと彼女は、自分の知らないそこにいる。今度は、秘密基地になるような場所を探したり、聞いたりしてみよう。

彼女はこの夢に来ていない。
(@0) 2021/08/10(Tue) 23:36:59
夜長は、この夢の中、秘密基地に辿り着けない。どうやっても。
(t0) 2021/08/10(Tue) 23:37:19

「…まあ、そんな事もあるよね」

 拾い上げた柿の種をポケットに入れて独り言。

「ずっと一人でここに居てもしょうがないや。
 一緒に遊ぶためにはまずみんなを連れて来ないとだけど…」

「流石に一度にみんなを集めて回ったら丸一日潰れちゃう!
 アタシだって遊びたいもん、遊びながらがいいな。それに…」

「時間なんて、いくらでもあるんだから!」

【人】 添木

>>1:30 竹村

「茜だ。ハハハハ。あれえ!?」

駆け寄りながら、相手の姿を上から下まで遠慮なしに眺めて。

「すっげぇ〜〜〜変わった!誰かと思った。え…どしたの!?」
(0) 2021/08/10(Tue) 23:41:37
/*
本日から襲撃開始という事で、念の為もう一度お知らせしておくのじゃ!
黙狼どの、襲撃先を誰にするかは自由に選んでよいからの〜〜!
妾も自由に選ぶのじゃ、でも今日は決めきれないからwho振るのじゃ
襲撃先への「あなた今夜襲撃されるかも」な予告だけ頼んだのじゃ!

【人】 夕凪

>>1:@4 夜長

「不思議な気分ですか? うーん、詳しくはわかりませんが…。
 喧嘩してないなら、きっと何かあったのですよ」

 なんだか、前よりも表情が豊かになったような。
 心境の変化があったのだろうか。
 ともかく宿や誰かの家にいないか彼の伴侶を探そう。
 見慣れた親族だ、すぐに気づくことができるに違いない。

「見つかるといいですね、それまではここで田舎の空気を懐かしんでください。
 きっと心が安らぐと思いますから」
(1) 2021/08/10(Tue) 23:48:49

【置】 四角形の記憶 卯波

『背中を追いかける。
 夢に向かって進む。
 憧れるまま頑張る』

そんな小さな思い出を、
ひとつ、またひとつと積み重ねていく。
遠くて忘れていた、だから近くで思い出す。

<<花守>>allwhoが羨ましかった。
<<編笠>>allwhoに憧れていた。
<<夜長>>allwhoのようになりたかった。

──俺の人生は、首を上げてばっかりだ。
(L0) 2021/08/10(Tue) 23:50:39
公開: 2021/08/11(Wed) 0:00:00

【人】 添木

>>1:29 清和
「いいじゃん!せっかく田舎に戻ったんだし、公私混同はするなってのはあの人の口癖でしょ?気を使わなくていいんじゃない。

何処で何やってんだか。温泉で2時間ぐらいふやけてるのかな、あの顔で…プッ。ククク……。はははは」

勝手にウケている。
(2) 2021/08/10(Tue) 23:59:00

【人】 添木

>>1:32 編笠
「まあ、1回ミスるぐらいはあるかと思ってたよね!」

はきはきと失礼だ。

「一発合格とは恐れ入った。……ま、途中でケツ捲って逃げ出しましたー、なんて言ったら……ヤキ、っとと。”可愛がり”じゃ済まなかったけどな。」

柔和な笑顔で頭を撫でる。これは多分「冗談」じゃない方。
それから、申し訳なさそうな笑みを浮かべる。

「あ、気付いた?ようこそ、究極の縦社会へ。……俺より出世したら、お前が俺を呼び捨てにしてパシリにしてもいいよ。仕事だからさ。ま、俺もう出世街道乗っちゃったけど……。」

むかつく。
(3) 2021/08/11(Wed) 0:00:46

【人】 添木

>>1:49 花守
「何遠巻きにしてんの?おーい!」

来い、とばかりに手招きする図々しい男は、
目を細めて笑った。
案外表情が素直なのは、過去と変わらない。

「久しぶり。………さーて、ご期待のところの、結果発表」

おどけた口調で、懐を探り……、

「俺ね、『約束』、守っちゃった」

…取り出した『警察手帳』をヒラヒラと振って、口角をあげる。
(4) 2021/08/11(Wed) 0:02:51
夜長は、こくり、頷いて。それから、また彼女を探しに行った。>>1
(t1) 2021/08/11(Wed) 0:03:08

【人】 おかえり 御山洗

隣家から借りたバケツに熊手やスコップ、ビニール袋なんかを入れて持ち運ぶ。
まさかそこまで遊びに全力になることがあると思っていなかったから、そんな用意はなかった。
途中で釣り竿を借りたり、必要そうなものを聞いてみたり。
ぐるぐる駆け回ってようやくそれらしい道具を取り揃えた頃にはかなり疲労していた。

「……つ、疲れた……。昨日の内に準備しておけばよかった」

ぐったりとした様子で、次にバスが来るまでに数時間はあるバス停で休んでいる。
炎天下の真っ只中だけど、座る場所があるだけでも十分だ。
(5) 2021/08/11(Wed) 0:05:33
四角形の記憶 卯波(匿名)は、メモを貼った。
2021/08/11(Wed) 0:07:57

四角形の記憶 卯波(匿名)は、メモを貼った。
2021/08/11(Wed) 0:09:15

「あはは……でも、いざ誰からってなると決められないなぁ」

「遊んでる間に誰って決めてもいいけど
 どうせなら、誰か決めて遊びに連れ出したいな」

「そうだなあ、じゃあ……」

 
「今日は、<<卯波>>whoと一緒に遊ぼう」
 

【人】 夕凪

>>1:193 御山洗

「ここでの暮らしが楽しかったのは同じです!
 私には夜凪が一緒にいてくれたのですが、実は最近距離があって寂しかったから……」

 胸の前で手を合わせてもじもじと呟くのは、今の暮らしが楽しくないわけでもないのに戻ってきたことを嬉しく思ってしまったからでした。
 ちょっとだけの罪悪感と、ご褒美のような特別な時間。

「おとな……? ……!! …っ、そうか、な?
 私なんて……うう〜ん、でもそう言われて嬉しいですね。

 背丈だけじゃなくて、成長したところをみんなにみてほしいって思っていたのですよ。
 ……まだまだ、期待していてください」

 恥ずかしさよりもうれしさが勝って、気を紛らわすために顔を両手で扇ぐ。
 まだ、スイカを食べただけなのに。
 夏という季節はあっというまに体を熱くしてしまうのだった。
(6) 2021/08/11(Wed) 0:12:53
/*
………………………妾ちょっと現実を受け止めて来るのじゃ!

夕凪は、宵闇へのリクエスト曲を考えている、どんなものでもいいのかな
(a0) 2021/08/11(Wed) 0:18:09

添木は、メモを貼った。
(a1) 2021/08/11(Wed) 0:19:31

【人】 四角形の記憶 卯波

「もう、慈姑婆ちゃんが揃ったら、
 一度集まって写真撮ろうと思ったのに」

昨日はそれなりに気にかけていたのだけれど、
何故だか今日は見つからないだろうな、という気分でいっぱいだ。お婆ちゃんは居なくなったのではない。あるべき場所に帰っただけなのだと。

 『僅かにしおれてでも嫋やかな美しさのある、
  枯れる前に一際鮮やかに咲く花のような人。
  艶はなくともその笑みはとても素敵だった。』

写真は忘れられていくものを切り取り、
長く長く、そのままの姿を保っている。

「仕方ないし、
 今いる人たちだけでも撮っておかなきゃね」

それが今の自分のやりたいことだから。
(7) 2021/08/11(Wed) 0:20:55

【人】 巡査部長 鬼走

>>1:29 >>2 清和 添木
「そうだな。つまり部下の目もなく一切気を遣わずにこうできると言うことでもあるな」

無言で添木に脳天締め(極)を喰らわせようとしてくる。添木が編笠にしてるのとあまり変わらない。誰が煩いオッサンだ。煩くさせているのは誰だ。
(8) 2021/08/11(Wed) 0:22:06
添木は、メモを貼った。
(a2) 2021/08/11(Wed) 0:23:41

【人】 髪置

>>1:L2
「ふぅ、あっつい。今日も何も取れなかった……」

投げ出された空っぽの虫かごをぼんやり眺めて、アイスを齧る。
先程戦った個体ではないだろうが、外からはうるさいくらいセミの鳴き声が聞こえてくる。

この家に来るのも久しぶりだ。
ここを離れて10年くらい経ったが、あの頃と何ら変わった様子がない。
夏の日差し、セミのうるささ、熱気。日に焼けた床に、白い便箋……便箋?

開けてみた。読んだ。首を傾げ、もう一回読んだ。
「……?」

もう一回読んだ。

「え、パシられてる?えーっと……涼風……薫くん!?うわ、これいつ出したん、え?わぁ、急がんくちゃ!」

まだ日も落ちてない、日差しの強い時間だ。数分待つだけでもきついだろうに。
走れ髪置。公園で友が待っている。アイスを。

数分後、恐らく百千鳥と遊んでいるところに猛スピードで自転車が駆け込んでくるだろう。
(9) 2021/08/11(Wed) 0:25:12

【人】 巡査長 清和

>>2 添木

「ふふふ、流石は警部補殿。
 いや、警部殿でしたか? おっしゃることが違われる」

勝手にウケている姿を見て、揶揄するように言って。
背広組の添木は、階級で言えばここにいる誰よりも偉いのだ。

「まあ、変に肩肘張ってると余計な心配もされちまうからな。
 気を遣われるより、鬼走さんもそっちのほうが楽かもしれん」
(10) 2021/08/11(Wed) 0:27:14
髪置は、メモを貼った。
(a3) 2021/08/11(Wed) 0:29:40

おかえり 御山洗は、メモを貼った。
(a4) 2021/08/11(Wed) 0:33:01

【人】 君ぞ来まさぬ 百千鳥

>>5 御山洗

「彰良兄、どうしたの?」

 誰かのお手伝い?なんて
 ぐったりと座り込む様子を覗き込んだ。
 大人を隠すには随分と小さいけれど、少しだけ影が差す。

 百千鳥の手は大した荷物も無く、
 日に数えるほどしか来ないバスに乗りに来たというよりは
 ただ偶然通りがかっただけ、という様子だった。
(11) 2021/08/11(Wed) 0:41:58

【人】 花守

>>4 添木
警察手帳を覗き込むようにまじまじと見て。
視線をずらしてニヤけた顔を向ける。

「10年ぶり。
 ……随分、それっぽくなったじゃん、"オトナ"みたいだよ。
 ヒサシでもなれちゃうんだね、警官って、おめでと」

えい、と腹筋を押してみる。
ホントは肩を小突きたかったけど、こっちは昔からほとんど成長してなかったので無理だったから。
(12) 2021/08/11(Wed) 0:47:24
清和は、添木の言った『約束』という言葉に、「へえ」と小さく声を漏らした。
(a5) 2021/08/11(Wed) 0:52:53

【人】 おかえり 御山洗

>>11 百千鳥

「ああモモちゃん、おはよう。手伝いかと言われると、そうかな。
 大祓さんがね、昨日学生たちが押しかけたものだから、いっぱい遊ばせなって。
 大人が道具用意せんとって言うから、川遊び出来る準備をしてたんだよ」

どうやら使い走ったのは駄菓子屋のようだ。子供をたくさん見かけて、気合が入ったのだろう。
顔を上げた襟首は汗だくだが、なるべく疲れた顔は見せないように心がけた。
(13) 2021/08/11(Wed) 0:55:44

【置】 夕凪


私の、大切な人たち。


慈姑 慈姑さん 大好きなおばあちゃん、お手伝いする約束だったけど……。
鬼走 お兄ちゃん お隣さんで、いつも双子で遊んでもらいました。
夜長 夜長さん 奥さんの雪子さんは親戚です。結婚の時は驚きました。
宵闇 宵お兄さん クールなお兄さんが、しゃべると昔のままで嬉しいです。
清和 清お兄さん 柔らかくなりましたか?夕凪たちをよくみてくれていました。
御山洗 御山お兄さん 大きな背中で、ドキドキします。お話ししやすくなりました。
添木 添木くん 私にも悪いこと教えてくださいよ、夜凪ばっかりずるいです。
花守 縁 花さん 私より小柄な素敵なお姉さん、夜凪がいつも緊張していたっけ。
夜凪 夜凪 私の弟、今日は……大学の課題が忙しくて来られなかったの。
涼風 薫 涼風くん いまもあの夢は変わっていない?元気でいたかな。
編笠 晶 編笠くん 夜凪が一番にあいたがっていたよ、私のことは覚えているかな。
青嵐 瞬 青嵐くん さっき間違えて青嵐って呼び捨てにしちゃった。
          夜凪が君のこと話すとき呼び捨てだったからかな。
髪置 髪置くん セミ取り上手くいってる?私も手伝っちゃおうかな。
卯波 卯波くん 写真いっぱい撮ってるね、増えたらもっと見せてもらいたいな。
竹村 茜 茜ちゃん 本当に可愛くなったね!もっといろんな服持ってくるんだった。
百千鳥 モモチくん お姉ちゃん繋がりだったけど二人とも大好き。お洋服とかあげたことあるよ。
(L1) 2021/08/11(Wed) 0:58:15
公開: 2021/08/11(Wed) 1:00:00
夕凪は、メモを貼った。
(a6) 2021/08/11(Wed) 1:07:49

【人】 君ぞ来まさぬ 百千鳥

>>13 御山洗

「うん、おはよう!
 そっか、川遊びかあ…またみんなで遊びに行きたいな」

 思い出の中の河原は、今も記憶のままだろうか。
 そんな事を思いながら、太陽を仰いで目を細めた。
 まだ日は高いから、今から皆を誘えば間に合うだろう。

「ねえ彰良兄、よかったらモモチ、みんなを誘ってくるよ!
 だから彰良兄は休んでて大丈夫、あと……」

 はい、と涼風の祖母から渡された水筒を差し出した。
 宿泊先の家を出る際によかったら、と持たされたものだ。
 あまり時間は経っていないから、中身は冷えたままだろう。

 もしかしたら水分補給はしているのかもしれないけど、
 随分と汗だくだったものだからつい心配になってしまって。
(14) 2021/08/11(Wed) 1:15:03