人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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天ヶ瀬って秋獅ニ仲良いの

[ 自分宛じゃないものに反応はしなかっただけで
  知り合い同士の思わぬ繋がりは目に留まっていた。

  淡白な文章で聞きたいことを簡潔に問い掛けたのは、
  勿論個人メッセージ。天ヶ瀬とは違うのだ。 ]

あいつ最近どうしてる?

[ 多分送ったのは千葉が教室を出て行って少し後。

  昼休みともなると、
  オレみたいに席でだらだらスマホいじってる奴ばかりじゃない
  特に返信が遅くても気にはしない。
  何なら後日でも構わない。

  むしろ気軽に話せることではない為に、
  返ってくればこちらが悩み始め中々書けない気はした。* ]

帰宅部 津崎絵音は、メモを貼った。
(a57) 2022/10/16(Sun) 15:58:59

【人】 秋月壮真



  ─ 朝:3年廊下 ─


  大地、おはよう
  帰れた……ようだなその様子じゃ

  寝れたか?
  学校も騒ついてないってことは
  みんな心の内にしまってるんだな

  大地も……大丈夫じゃないよな
  大丈夫って言ったら強がりって受け取るからな


  ………(君には酷なことをした)


  君ならあの幽霊に肩入れしそうでさ
  俺は放課後少し旧校舎について
  調べようと思う

  何もわからなくても
  何かしていたいんだ

  登志郎も気にしているらしいから
  力になりたいってのもある

 
(479) 2022/10/16(Sun) 16:13:56

【人】 秋月壮真



[ 昨日誘ったこと。
  先に謝るのは違うと思った。
  誘われた君が俺のせいだと
  責めるのは当然だろう。

  だから君は俺に石だって投げつけて良い。 ]


 
(480) 2022/10/16(Sun) 16:14:14

【人】 秋月壮真



 ─ 回想・大地 ─


 そうか、大地はそう考えるんだな
 俺は逆だ
 死者は肉体は朽ちても精神は残る
 精神が魂だと考えている

 ただ、それを
 現世では
表現できないのだと
思ってる
 制限くらいはありそうだな


 だから成仏できないものがいる
 意思を伝えられないからだ


  
(481) 2022/10/16(Sun) 16:14:29

【人】 秋月壮真







でも、意思がないと思った方が 
 大地は苦しまないか…… 
 君のたどり着いた答えはそこなのか? 

  
(482) 2022/10/16(Sun) 16:14:41

【人】 秋月壮真



[ 答え合わせなんて
  させてくれないのだろ?>>101

  大地の大切な人
  君を置いていってしまったこと
  君の行動の理由の存在

  見てるよ。見えなくても君を見てる。
  墓があるんだろ?
  あれは死者の現世での居場所だ。
  移動だって出来るのかもしれない。

  
  生きてるやつにそう思われたら
  悲しいじゃないか

  俺のは理論を超えた感情論に過ぎない
  死後のことなど死んだ者にしか
  結局はわからないのだから。


  だから感情のこもってない大地に
  きっと彼は俺の先へいるのだろうと悟る。 ]


  
(483) 2022/10/16(Sun) 16:14:55

【人】 秋月壮真





[ 動きを止めた心臓は>>101
  切っ掛け一つあれば
  また動き出すとは思わないか?

  俺は希望を捨てたくはないんだ。 ]

 
(484) 2022/10/16(Sun) 16:15:01

【人】 秋月壮真



  自分か
  自分自身を納得させるのは難しいな

  自分が一番自分の嫌なところを知ってる
  自分が一番信じられない


  でもいざという時頼れるのは自分だから
  どうしても切り離せないんだ

  自分自身に証明は必要か?
  証明できなければどうなる
  自己完結には終わりがないぞ


  少しずつでいいから、他人に対して
  存在認知を渡してもいいんじゃないか? 



[ 今の大地に俺の声は届くのか
  わからない、でも
  大地のその問題を
  一人で抱え込ませたくないと
  思ってしまった。俺には何が出来るだろうかと。 ]

 
(485) 2022/10/16(Sun) 16:15:17

【人】 秋月壮真



  ─ 朝:3年廊下 ─


[ ──────
あ。思いついた。


  大地の目の前で
  そんな顔をしたと同時に

  俺は君の手を取るよ。 ]


  
1限目サボろう




        
……いい天気だしな




 
(486) 2022/10/16(Sun) 16:15:45

【人】 秋月壮真



[ 大地にだけわかるように
  耳元で囁いた。
  騒がしい廊下では
  君にも聞き取れたかは謎だけどな。

 
  取ってつけたような
  いい天気という話題も添えて。
  大地はどうする?
  俺の手は君なら振り解けるはずだ。


  いいよ、振り解いても
  君が一人で考えたくても
  他の誰かの方が話やすくても
  俺は君を否定しない。
  
”君”をね。


  そうだな、手が離れたら
  君に笑顔を送るよ、
  どちらにしても
  俺はサボる。風紀が怖い?
  気にするな
俺が風紀委員だ。
 ]


 
(487) 2022/10/16(Sun) 16:16:11

【人】 秋月壮真



   ─ 1限目:屋上 ─


 [ サボり仲間がいるかもしれないな。
   そう思って開けたドアの先には
   空が開けていただろうか。

   誰か居れば注意はするだろう。
   風紀委員だからな。
   ……なに?俺が面倒臭いやつだと?
   今に始まったことじゃないさ。


   今の気温は……
   まあ寒くはないんじゃないか
   日陰で壁に寄りかかって
   俺がすることといえば────。 ]

 
 
(488) 2022/10/16(Sun) 16:16:37

【人】 秋月壮真




   
寝るか




 [ サボりだもんな。寝ないでどうする。
   もし、大地が隣にいるのなら。
   続く言葉がある。 ]
 

 
(489) 2022/10/16(Sun) 16:16:46

【人】 秋月壮真



   大地の兄さんのこと教えてよ


   同じ兄として気になるだろ

   死者が2度死ぬのは
   人の記憶から消えた時だ


   だから教えて、
   
君から見た君の兄を知りたい



 [ 一回り違えば俺とはまた違った
   兄弟の形なのだろうけれど>>106
   その時語れなかったその先を
   聞きたいと思ってしまったから。

   帽子を深く被って
   寝る姿勢ではあるけれど。
   大地が話してくれるのなら。
   俺は静かに聞いてるよ。 ]**


 
(490) 2022/10/16(Sun) 16:20:21

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

―― 回想:健人 ――

[あ、間違えた。
 と思ったのは、刹那の後のことだった。>>390

 ……ごめん、
 安易なこと言った。

[きっとそこは、君が踏み込まれたくなかったスペース。
 土足で踏み込まれたら、それは腹も立つよね。

 それでも君は、君なりに、
 まじめに返事を返してくれた。

 ……優しいね、
 好きだよ、そういうの。]
(491) 2022/10/16(Sun) 16:34:56

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 美味しいものは、
 分け合うと二倍美味しいとか、
 言うだろ、そういうの。
 そういう気持ちだったんだ。

[減るような分け方をするつもりはあんまりなくて、
 例えばほら、
 雨男と晴れ男が一緒に出掛けたら、
 どっちが勝つんだろうねみたいな、そういう感じ。]

 だからつまり……
 えぇと……

[俺はまた間違えないように、
 言葉を探すようにして、言葉が惑う。]
(492) 2022/10/16(Sun) 16:35:10

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 君にとっての大事なシーンに、
 俺も付き合わせてくれない?みたいな。

[もしかしたら、君の運の無さを、
 少しはカバーできるかもしれないじゃないか、
 ……って。

 伝わるかな。
 伝わんないかな。

 伝わったところで、君はそれを嫌がるのかな。
 何の保証もないしな。
 ウン。

 俺は珍しく、ちょっと反省の面持ちで、
 そんなことを君に言ったんだ。*]
(493) 2022/10/16(Sun) 16:35:25

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

―― 回想・青葉ちゃん ――

幽霊の
助っ人とは。]

 え、脅かし役やれば良い?
 てかやっぱり、肝試し的な感じ?

[なんて、冗談はさておき。

 助っ人とはいっても俺は、
 助っ人でしかない
 つまりは『本職』の方々には何かと劣るわけで

 例えばほら
 バームクーヘンって
 こんな丸太みたいにして作んの??
 とか、新鮮に驚いて騒いだりする。
 君のいなかった1年の時分も
何故か
参加したので
 テントとか薪とかは、任せてよ、ってね。
 
俺が入学する前は、OBとか引っ張ってきたらしいよ
(494) 2022/10/16(Sun) 16:35:52

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 料理も意外と、体力勝負だよねぇ。

[実際に料理と直接関係があるかはわからないが、
 準備やその他もろもろとなれば結構肉体労働だ
 
まぁ、男子いなければ女子がどうにかしてるのは知ってる
 別に言わないけど

 文化祭の時も
 あちこちの手伝いに首を突っ込んだうちの一つに
 料理部があった。

 試食も『お手伝い』しましたよ、勿論]
(495) 2022/10/16(Sun) 16:36:03

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 こういうのって、
 『食べごろ』とかあるんじゃないの?

[食べ方のコツを習えば素直に従って、
 もぐもぐしながらちょっとした疑問を一つ

 ほら、クッキーとかは、
 焼きたてより冷めてからの方が美味しいとか、
 言うじゃん?アレ。]
(496) 2022/10/16(Sun) 16:36:12

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 ん、助っ人みたいなもの……かな

[ちら、と目をやったのは、壮真の方>>207
 彼のアレは頼みではなかったかもしれないけれど、
 誘われたのは事実だし。]

 願い事ね……
 青葉ちゃんは、そっちかな?

[俺自身は明言しなかったけれど、
 願い事目当てではないことは察せられただろう。

 でも、尋ねるってことは、君は…?
 なぁんて、これも雑談の一つだよ
 あまり気負わないで良いからね、って気持ちで。**]
(497) 2022/10/16(Sun) 16:36:22

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

―― 未國 ――

 代償、っていうと、
 なんか響きが怖くなっちゃうけど。

[君が繰り返した、類似語をくり返す。>>454

 うん、まぁ。
 すごく単純な話でさ。
 例えば子供がお菓子を買うのに、
 お金は保護者が払うでしょ?

[それは本当に同質の話なのか、
 怪しいものだけれど。

 けれど、支払いを受ける側からしたら、
 支払いは誰から受けても良い・・・・・・・・・・・・・のだとしたら。

 対価は自分が支払わなきゃいけないなんて言うのは、
 なんというか道徳の教科書じみた、
 寓話にありがちなお話だよね、なんて。

 足を止めた君を振り返り、続ける。>>455
(498) 2022/10/16(Sun) 16:37:27

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 魂ね。
 まぁ、分かりやすいよね。

[そんなモノ獲って、
 どんな意味があるのかわからないけど。>>457
 『幽霊』なんて存在が怪しすぎて、
 彼女にとっての常識がまずわからない。]

 でもそれも、
 なんだか安心を得るための噂話っぽいなぁ。

[自らの魂を差し出してもいいくらいの、
 あるいは魂を差し出しても意味があるような、
 そんな願いのみ叶えられるなら。

 そんな願いが
野放し
にされていても、
 まぁ許される、ってところかもしれない。]
(499) 2022/10/16(Sun) 16:37:39

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 うん、未國はそうだろうね。

[そんな大それた願いを口にするような奴では
 君はきっとない。>>458
 歩き出す君に合わせ、俺も一緒に歩きだす。
 けれど、その歩みはまた、止まった。>>460
 だから俺も……]

 なぁに?未國。

[再度立ち止まって俺は、淡い笑みを見せる。]
(500) 2022/10/16(Sun) 16:37:47

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 ねぇ未國。
 俺ってそんなに、お人好しに見える?
 君も俺が、『優しい』とか、思っちゃう?

[いつも通りの表情で、俺は問う。
 多分俺はいつだって、少しだけ笑ったような、
 そんな表情ばかりをしている。

 君の俺への評価はきっと、
 そんな柔らかいものじゃない。
 何となくだけど、わかってる。
 でもね。]
(501) 2022/10/16(Sun) 16:37:56

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 俺って案外、優先順位はっきりしてるよ。
 そんでね、
 俺自身の順位は、意外と高めだよ。

[優先順位の一番上は、
 今となっては空白のまま。
 
俺自身はといえば、
 『意外と高め』ではあっても、最上位ではない。


 大切な誰かの順位と、
 彼の願い如何によっては、或いは————、

 なんて、そんな事はっきりとは、
 言うわけがないけどさ。]
(502) 2022/10/16(Sun) 16:38:06

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 ……行こ。
 遅刻しちゃう。

[君より先に、歩き出す。
 この話は、ここでおしまい、とばかりに。

 実際、俺自身だってまだ、
       答えなんか出ていないんだから。**]
(503) 2022/10/16(Sun) 16:38:15

【人】 天ヶ瀬 青葉

 ── 食堂で ──
 
 
  「 おっと …… 着信かな ? 」
 
 
 食堂でズルズルとうどんを啜りながら、
 左手に持ったスマホに視線を向ける。
 いつだって現代人は忙しいのだ。
 
 個人メッセージの画面を開いてみれば、絵音からだった。
 
 
  「 あら、秋獅ソゃんと知り合い …… ? 」
 
 
 " 最近どうしてる? "なんて聞いてくるあたり ───
 昔からの知り合いで、最近は疎遠
 そんなニュアンスを感じなくも無いけど。
 
 僕はいったん箸を置き、考えながら文面を打ちこんだ。
 
 
(504) 2022/10/16(Sun) 16:38:56
 ── To:絵音 個人メッセージ ──
 
 
  同じ部活だから、時々顔を合わすよー
  あ、時々って言うのは
  僕も秋獅ソゃんも掛け持ちだからね
 
  秋獅ソゃんはねー
  最近、お菓子作り上手になってきてるよ
  楽しんでるなって感じる事も増えてきたし
 
  絵音は秋緒ちゃんと知り合いなの?
 
 
[ " 姉 "が地雷でキレたことがある、とか。
  彼にとって本当に必要な情報でない限り
          僕から語る事は無くて。 ]*
 
 

助っ人担当 小鳥遊 大地は、メモを貼った。
(a58) 2022/10/16(Sun) 16:40:10

【人】 軽音部 千葉郁也

──昼休み・天ヶ瀬と──

[A組の教室を覗いたら、ちょうど天ヶ瀬が出てきた。>>475

昼飯のために出るところだったんだろう。]

 おう、天ヶ瀬。元気か?元気そうだな。

[よかった、すれ違うとこだった。

俺から見ていつも通りのテンション、
人懐っこくて小動物ぽい雰囲気の
天ヶ瀬の挨拶が返ってきて安心する。]

 ひょうたん。そ、そう…。
 ああ、水分用意してから食べろ的な…。

[なんでひょうたん描いたんだろ?>>476と首を傾げるけど、
瓢箪は水筒みたいな使い方するんだっけという発想から
ミルフィーユ食べる時のアドバイスと受け取った。

今度食べる機会あるならちゃんと飲み物用意して
ゆっくり食べたいなと思う。]
(505) 2022/10/16(Sun) 16:47:04

【人】 軽音部 千葉郁也


 ひとくち3000キロカロリー?
 何それすげぇ完全栄養食じゃん。
 
 コスパつよ。
 何が入ってたらそんなことになるのかは
 気になるけど…。

 料理部行ったら秘密わかんの。
 
[天ヶ瀬の囁きは随分と優しい声音だったから、>>477
そのせいで禁断のバターサンドが
やばい食べ物感が増すのだけど。

幽霊の囁きよりはよっぽど魅力的だと思う。
まあそれは(特に俺の主観だと)比較対象が悪いか。

そして完全栄養食の意味を
俺は履き違えている気はする。

部活の合間に顔出してみようかな。
部外者が行っていいのか知らんのだけど。]*
(506) 2022/10/16(Sun) 16:49:04