人狼物語 三日月国


123 【身内RP】夜見の城で夢を見る【R18G】

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視点:


スピカは、城を飛び出して、そのまま走ろうとして、一つ気付く。
(a9) 2022/01/17(Mon) 0:04:49

スピカは、まるで親のような顔をして、まるでうんと大人のような顔をして、それでも。
(a10) 2022/01/17(Mon) 0:08:29

スピカは、子供たちの名前すらも、まだ知らないままだ。
(a11) 2022/01/17(Mon) 0:08:56

『城主さんはどっちの方がびっくりするだろう』
『飛べるかな?夢見るかな?』

なにせ城主さんに詳しくないのです。
でも、

『金魚になにか気になる事があるなら、鯨が行くよ』
『どっちもやってもいいかも』

/*
占いさん来るのはやい!
承知しました。

ウミは上記の通り、どちらかがいっても一緒にやってもいいよというスタンスです。

「気になること……か。
 ああ、そうだね。
 どうやらおばけの方が、城主のことを怖がっているみたいでね」

「夢に出てきてくれないかもしれないんだ。
 それでも良ければ、一緒にやってみるかい?」

/*
城主が強くて勝てる気がしません。
ので、2人で挑んで失敗して、城主自ら姿を消した……くらいで勝手にやってしまいたいような気も。

流刑地で相談した方がいいかな?

『おばけが?』

『……うん。わかった。一緒にやろ?』
『夢に来なかったら高い高いすればいいものね』

/*
キエ、ラスボスの風格。
そのような感じで大丈夫かと思います。

流刑地で尋ねてみるのも大丈夫です。

/*
流刑地、返信ありました。

こちらは前述の通り、使える手段が城主に通用しない有様ですので実質使い物になりません。
そちらの手段で殺す、もしくは攫うが可能そうであれば、そちらを採用できればと思いますが……。

不可でしたら諦めて、城主には自主退場いただきましょう。

【人】 欠けた星 スピカ

>>77 湖畔の二人、Mis.

自分の元に現れた女と幾ばくかの会話をした後のこと。
夜色に染まり切った空を夕焼け色の瞳で見上げて、星とは違う輝きを捉える。

「あれってあの子達が飛んだ軌跡よね。あれを追いかけたら会えるかしら。
 それにしても、空を飛ぶなんて……本当に魔法使いのよう……」

後半はもはや状況と関係ない感想になってしまっているが、子供たちのことは依然として心配し続けている。
昼の空を乗せたような瞳を持つ女を一瞥してから、誰かから何も干渉されなければ空に残された軌跡を追いかけて湖畔まで歩きだすことだろう。女は魔法とは縁のない人間だったから、二本の足で歩くしかないのだ。
(84) 2022/01/17(Mon) 16:30:46