人狼物語 三日月国


26 【身内】朧月夜とお散歩犬【R18】

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視点:


【人】 ナーの半獣人 ルー

  
[とろけたナーが
 かわいくて仕方なくて>>12
 いっぱいいっぱい言葉で伝えたら

 ナーからも
 いつもよりたくさんの「すき」を
 贈ってもらえた。>>13


   (
うれしい、しあわせ、だいすきっ



 胸が温かいので、満タンになる。]
 
(15) 2020/04/19(Sun) 18:45:09

【人】 ナーの半獣人 ルー

 
[さらに、
 腰の辺りに回った腕が
 ぎゅぅ…って強く抱きしめてくれるから>>13
 別のところまで、みちみちに満ちた。

 部屋の中で
 零しちゃうのは
 イケナイことだと思っているから

 はっ‥と我に返って、]
 
(16) 2020/04/19(Sun) 18:47:20

【人】 ナーの半獣人 ルー

  
[ナーにちょっと困ったような
 切なげな視線を向けて、口を開く。]



   んっと…… ねぇ、ナー?

   フク着たら、おさんぽ すぐイケる?

   ルー、もう しーって
   シたくて、シたくて、たまんないんだけど……



[背中でガサガサ音を立てている袋からは
 新しいフクの匂いがする。
 すぐ着て、すぐおさんぽイッたら
 まだ間に合う。だいじょうぶ。

 でも、急ぎたくて
 そわそわと、小さく体を揺すった。*]
 
(17) 2020/04/19(Sun) 18:51:38

【人】 ルーのダメ飼い主 マナ

 
[ルーが何か話そうとするから
 もふもふの毛皮に
 鼻から下をつけたまま見上げ直すと

 何か困ったような表情をしてる。>>17

 えっなに、って内心慌てて顔を離して
 ルーの言葉に耳を傾けた。
 彼は、しーってしたいって……]


   ……あっ、そっか、そうだね
   いつもお散歩のときにスるもんね……!

   気付かなくてごめんね……!


[すっかり失念しちゃってた。
 早くさせてあげないと、と抱擁を解く。]
 
(18) 2020/04/19(Sun) 23:40:25

【人】 ルーのダメ飼い主 マナ

 
[ああだけど、と思い直す。

 人型のルーが
 お外でしーってするのは
 問題なのでは……?]


   ……ッ


[……幼少の頃
 見せられたモノを思い出して
 顔が青褪める。

 あの変質者が捕まったとは
 聞いてないけど……、

 ルーが捕まったら大変だ。]
 
(19) 2020/04/19(Sun) 23:40:52

【人】 ルーのダメ飼い主 マナ

 

   ルーは、ひとの姿になったから
   もうお外でしーってしたらダメなの

   マナと一緒で、トイレって所でスるの

   ……おいで?


[絶対、離れ離れになりたくないから
 キツめの眼差しと言い方になっちゃった。
 マナが真剣なこと、伝わったかな。

 玄関の鍵をかけて、
 片手を繋いで、お手洗いに連れていこうとする。*]
 
(20) 2020/04/19(Sun) 23:42:14
 
[拳を握り
 睫毛を震わせて
 必死に痛みを堪らえようとしている姿に
 酷く唆られた。
 
 執拗に触れてしまうせいで
 漏れる声にも、熱が溜まっていく。]



   そう、 レオだ。



[繰り返される自分の名前に
 妙に浮かれながら、潤んだ笑顔に頷くと
 彼も律儀に名乗ってくれた。
 

 


   へぇ、アベル太郎…?!
   お前のも、インパクトすごいなー。
   忘れられなさそ。

   けど、ちょっと呼びにくいから
   「タロ」でいいか?
   俺のことも、好きに読んでいーから。

   ……っと、処置完了。



[普段は、怪我の状態で覚えるくせに
 珍しく固有名詞で
 脳の海馬に書き込んだのは

 ────彼のことが、気に入ったせい。]
 

 


   1日1回か2回は洗って
   これ塗って、これ貼り直しとけば
   傷は綺麗に消えっから。

   はい。 これは、やる!



[彼が傾倒している創作物で
 活躍することのあるモノだとは知らぬまま、
 今、使ったばかりの
 純度の高いワセリンのチューブと
 創傷被覆材の入った箱を押し付ける。]
 

 


   腐るほどあるから、遠慮しなくていーよ。
   代わりに、また怪我したら
   俺んとこおいで。

   …って、連絡先わかんねぇか。

   ちょっと待ってて。
   ボールペン取って来る。



[そう言うと、ゴミ袋の中へ
 手袋をぺいぺいと脱ぎ捨てて立ち上がった。

 渡したばかりの箱に
 携帯番号を書きつけようと
 愛車に突っ込んだ上着を取りに行くためだったが、 
 シルエットが変わるほど隆起した
 中身のせいで
 歩き辛そうなのは、誰の目からも明白だった。]*
 

(a1) 2020/04/20(Mon) 12:49:07

 
[タロ、だって。
 かわいいニックネームをつけてくれた。
 嬉しくてちょっと笑う。]


   うん。
   ……じゃあ、僕はれおにーさんって呼ぶね


[処置は済んだらしい。

 痛い時間が終わってホッとしたような
 残念なような……、
 相反する思いを自覚しながら
 膝の上で作っていた拳を解いた。]
 

 
[手当てに使っていたものを渡される。
 落とさないように
 わたわたしつつ受け取った。]


   ……えっ、いいの……っ?
   これも、これも……?


[手当てしてくれただけでも有り難いのに
 こんなに良くして貰っちゃって良いのかな。

 上目で顔色を伺えば、
 何だか機嫌が良さそうだ。]


   ……ありがとう、れおにーさん


[お言葉に甘えることにした。
 なんと連絡先まで教えてくれるらしい。
 僕も立ち上がることにして
 腰を浮かすと、――目にナニカ飛び込んで来た。]
 

 
[そのままぺたん、と地面に逆戻り。

 なんで!? って思っちゃったから]


   ……ぅ!?
   ……あの、れおにーさん……
   その……、下、勃って……!


[つい、野暮なことを言ってしまった。

 指摘されたくなんてなかったよね。
 そう気付いた時には、もう遅くて。

 こみ上げる恥ずかしさに、
 また頬が熱くなるのを感じた。*]
 

女装癖の学生 早乙女 太郎は、メモを貼った。
(a2) 2020/04/21(Tue) 9:59:20

ルーのダメ飼い主 マナは、メモを貼った。
(a3) 2020/04/21(Tue) 10:00:09