人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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 ──────………。


[沈黙が痛かった。
望んだとしたら、”殺して欲しい”とそればかり。

碌なことを望んじゃいなかったことだって
わかってる。

  何を望むか。
  探ろうとしていたことも知らないけれど。


”俺は、”
と三音。悪魔の服を強く握り締めた。]


  
だったら、


[強固な魂の繋がりを解けばどうなるのだろうか?
確か。時間が無くて無理に繋げた────。

絡まった魂は、解けるのかすら、フリーレは知らない。


 心中する気がないのなら
 的確なのは、魂の繋がりを解くべきじゃないのか。



             疑問は、つきない。]

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


   
……バカ悪魔


[ぐしゃりと顔を歪めた。
これはきっと火の粉が熱くて、手も頬も目頭も熱いせい。
─実際は、どうしてか。
火はフリーレを灼きはしない。



バカ悪魔
もう一言だけ呟いて足蹴にしようとした。]
(13) 2019/04/19(Fri) 20:33:12

【人】 氷炎の剣士 フリーレ




         
 
[きっとその言葉が欲しかった。]*

(14) 2019/04/19(Fri) 20:33:15

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

 ひとつだけ”頼み”がある。
 聞かないならこのまま火にくべるか、氷の像にする。


[強く握り締めていた悪魔の服を更に強く握って
脅迫めいた台詞を吐く姿は、どちらかと言えば無頼漢。

どうしたって素行は良くならない”元勇者”]
(15) 2019/04/19(Fri) 20:33:23

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


  ぼくがぼくで無くなったと
  おまえが”感じたら”
…殺してくれ



[勇者であれ少女であれ、
半ば人間では無くなったものであれ

一番大事な根幹は、己が己であるということ。

……それを、見極めるのは自分だけでは難しい。
こんな頼みごとしか、しない。]
(16) 2019/04/19(Fri) 20:33:26

 ──────ああ、でも


         
 [ 本当は、さ ]

【人】 マスター代理 リウビア

[ようやく頭に入ったらしい軽い忠告の言葉。
>>@0>>@1静かにする気はないようだが

現在カウンター席以外にも客はいない。]


 今いらしてるお客様と
 後からいらっしゃるかもしれない
 お客様に迷惑にならない程度でお願いします。



[話して見れば悪い娘ではないようだ。
しかしいきなり兄を捜しているとは。

最近は人探しがブームなのかと
マスターとかヴェーチェルを思い浮かべる。

リウビアが会いたい人はもういない。
どちらにしろその人が「店主」が生きていたら
リコリスにもいないわけだが。]
 
(17) 2019/04/19(Fri) 20:44:37

【人】 マスター代理 リウビア


  ……騒ぐような場所ではありませんので
  声を控えめにしていただけたら構いませんよ

[うるさくがどれぐらいかはわからないが。
大声を出さなくて、他の客の迷惑にならなければ良い、というのが基準だ。

ある程度の納得と折り合いがついたところで
温めていたばかりのシチューを、差し出して

ごゆっくりどうぞ、と声を掛けた]**
(18) 2019/04/19(Fri) 20:44:41

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[ お父さんが師範代>>2:@11
  講師となれば段持ちなのかな?

  そんなことを過ぎらせながらカルボナーラをつつく ]


  あ、私、合気道も習ってました
  弟のほうがセンスありましたけど……


[ 残念ながら高校に入って>>@11
 容姿と身長を小馬鹿にしてくる同級生を
 投げ飛ばす、蹴り飛ばす
 売られた喧嘩をかいつづけー

  そして不良のレッテルをはらーれるー
 
(ピクミ〇愛のテーマ風でお送りしてます)


 ……教えてくれた先生に申し訳なくなるのでした
 

 納得しながらお話に耳を傾けたのでありました。
 同情されているような空気はあったけれど
 倍返しする上に成績も悪くて

  当時大学生だった私は頭を抱えたものでした>>@12 ]
(19) 2019/04/19(Fri) 21:27:10

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[ >>@14>>@15世間の風当たりに関しては
 まーくんは教師という立場上厳しいかもしれません

 いつかふたりが話してくれる日がくるか
 弟がボロを出す日が来るかはわからないけれど ]
(20) 2019/04/19(Fri) 21:27:21

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[昔から弟は幼馴染みのまーくんには距離感おかしかったけど
拍車が掛かって……あ、以前と変わらないのかな?

ええ、決して。私は決して何も知りませんけど。
誕生日は一週間違いのふたり
誕生日にお互いペアリング贈ってるとか
その直後のラブホ目撃事件だったなんて
  
 私は本当に何も知りませんけど


あ、はい。まーくんのおにいさん
私もまだおにいさんとか呼んでしまうひと

全部知ってますね
何なら弟が家出してた時期に保護者買って出てました

何故そこまでするかというと
おにいさんは極度のブラコンだからです!

ただし私の前だとそんな素振りを見せないので
やっぱりここでも私は蚊帳の外……。

ところでお兄さんの子どもが
まーくんそっくりだと大変そうですね


そう私は知らない事多すぎて、情報錯綜にはお気を付けください

諭吉さんを林檎のカードにマジカルチェンジするのは
多くても2回
で踏みとどまってくださいね、お願いです
合戦ガチャに幸あれ!]
(21) 2019/04/19(Fri) 21:28:04

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[ 私は、あまり弟とも幼馴染みとも会ってないので
  結婚準備とかもあるのでしょうがない部分ありますが

 おねえちゃんは寂しいです>>@19
 って言える時に言っておくべきだったかな

  食べ終えたカルボナーラをご馳走様と告げる ]


 ……わあ、ごちそうさまです


[ いろんな意味で、と継ぎ足して
 お幸せにと口にして

  はーい、またと手を振った

 あと食べ終えたので
 ケーキセットをくださいとお願いした直後に
 パフェはふたりでどうぞと言われて

 ドアベルの音とともに
 悠人さんがいなくなるのを見送って  ]
(22) 2019/04/19(Fri) 21:28:33

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花


  あは…。
  私はろくに恋とかしたことないんですけどね

  結婚する人とも恋をしていない訳じゃ無いですけど
  情熱的なものとは、縁遠くて

[ 幸せのお裾分けをしているなら良かったです
 そう笑顔で告げて、奢られたパフェの話になりました ]



  あ、私はケーキ食べるので
  あとドレスのこととかあってダイエット中で


[ ダイエットしてる人のメニューじゃない?
 そんなにガッツリしなくても大丈夫そうなので

  平気ですがパフェは最上さんに譲る気だったところ ]
(23) 2019/04/19(Fri) 21:28:51

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

 
  わぁ…

[ 気づいたら大きな声で可愛く入ってきたのは女の子
 どうやら兄を捜しているようで

  胡散臭い……?>>2:@44
  心当たりがまったくなくて小首を傾げていたら
  最上さんが上手に絵を描いていた

  逃げられたと聞いて、目をまんまるにして>>2:@54 ]


  あ、さっきまで荻原悠人さんと話してた
  田嶋優花です

  逃げられたってどうしました…?


[ うん。ファーストフードとかの店ではないから
  少し声は抑えめのほうがいいかも?

  他の客は、いまはテーブル席にいるけど
  どうぞ、と促して

  早速シチューを頼んでいるのをみて
  元気な子につい顔が綻んでしまう。 ]
(24) 2019/04/19(Fri) 21:29:05

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花


  パフェ、まだ用意されてないみたいですし
  この子に譲るのどうでしょうか?


[ 最上さんにそう提案して
 私は届いたケーキセットを一口食べた。

 チョコレートケーキでとても美味しい
 口の中でふわっとカカオの味が広がった

 あ、でも弟のケーキも美味しいんですよ ]*
(25) 2019/04/19(Fri) 21:29:14
楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花は、メモを貼った。
(a5) 2019/04/19(Fri) 21:41:02

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣



 あ、いや、えっと、そうじゃなくて……
 さっきうるさくしたから、追い出されないかなって。


[ほかのお客様のご迷惑になりますのでってやつ。
大丈夫です、もううるさくしないから。
ちょっとばかり声が大きくなりやすくはあるけど
ちゃんと静かにもできる子なので。

頼んだシチューはすぐに来てびっくり。>>18
でもお腹が空いてたから嬉しい。
ありがとうございますと笑顔でお礼を言って、
シチューに手を伸ばした]

 
(@3) 2019/04/19(Fri) 21:44:36

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣

[───の前に、ぱちりと目を瞬かせる。

萩原悠人。
はぎわら、ゆうと。

悠兄ってそんな名前だったんだなぁと
ちょっとだけ寂しく思う。>>24
自分の知らないことを知ってるのは
長く一緒にいたのにって思っちゃう。

逃げられた、の訳を聞かれて少し悩む。
正確にはそうじゃないのかもしれないけど。
でもここまで来たらきっとそうなんだろうって
お兄ちゃんのことを知るが故に悟る。]


 あ、えっと…………
 お兄ちゃ、じゃなくて、悠人さん。
 ずっと探してて、逢えなくて。
 やっと見つけたと思ったらいなくなって。

 だからつい、逃げられたなんて言っちゃったんです。


[言葉の綾です、なんて笑ってみせて。
私、上手く笑えているかしら]*
(@4) 2019/04/19(Fri) 21:45:25
兄を探して三千里 華川 黄衣は、メモを貼った。
(t0) 2019/04/19(Fri) 21:46:49

……なるほど、ヘッドね。そういやいつも下げてたわ。それに、あんたもいつもヘッド上げて構えてたわね……

ダメね、こんなことに気がつかないって……


[後輩のアドバイスを取り入れ、その場でバットを構えてみる。そして、付近のものに当たらないよう少し場所を変え、二、三回バットを振る]


……へぇ、こういう感じなんだ。
最初からあんたに聞いておけば良かった。
ありがとね、ラッセル。今度ご飯でも奢ってあげる。


[貴重な?アドバイスをくれた後輩にこれ以上ない感謝を込め、頭を撫でる]

【人】 カットバース 遊撃手 マナ・ローレンス

[ある日の試合 一部リーグ戦 僅差でリード中 ワンアウト一、三塁の場面]


いつも楽な場面でばかり試していたけど、こういう貴重な場面だからこそ……


[マナがこれまで築き上げてきたスキルなら、ダブルプレーにならない場所への内野ゴロ、外野フライは楽に打てるだろう。だが、今シーズンはそれでは意味がない]


……よっしゃあ!!!


[誰かさんに倣って、大声を放ちながら打席へ。気合を込めたスイングで高々と打ち上がり内野フライ**]
(26) 2019/04/19(Fri) 21:59:36



  (  …… そうだな、皆完璧じゃない。
     “ あの人 ”に庇われて、痛感したよ  )

 

 
[ 傾く視界、その背には堕天の片羽
  優しくも哀しい、自らの世界を失くした皇帝を
  過去のトラウマ込みで怒鳴りつけてしまったけど。 ]

 

(a6) 2019/04/19(Fri) 22:01:21

[ 日ノ本は桜に限らず、自然を楽しむ人種らしい
 桜を見たなら、いつか"紅葉"も観てみたい
 確か"狩り"もするんだったか?随分とワイルドだ

 今日みたいに公園でのんびりするのも良いけど
 自然の中で穏やかに貴方と過ごすのも
 きっと――忘れられない記憶の一つとなろう ]

  ( しかし、酒を飲む機会があるのなら
    「下戸あるある」のいずれかが確定発動する宿命である。
    ガチャで嘔吐を引かないよう、何も知らぬ今は
    天に祈るしかあるまい

   ――酔って過ちルートは多分レアリティSSRくらいだ )

[ シロさんがやることをオレは嫌がらないって!
 (自分を犠牲にするあれそれは例外だ!)

 ――何より、シロさんと手を繋いで歩けるのは
 やっぱり嬉しい。
 戦場じゃ、微かなふれあいも許されないから、余計に。


 日がとっぷり暮れ、宵闇が空覆う
 グラデーションの中、舞い散る桃を見たのなら ]


   うわァ……すっげェなァ……


[ ほう、と熱い溜息一つ
 頭上を見、その幻想的な光景に心奪われる

 ――ぎゅ、っと無意識に強く握りしめた手
 夜の肌寒さの中で、その暖かさは繋がった場所から
 じわじわと身体を、心を温めるんだ ]



   ――うん。絶対行こう


[ 確りと、約束を違えないと誓うように頷いた

 今、この世界にはオレとシロさんしかいない
 それを確かめ、まるで騎士のようにオレの手の甲に
 口づけ落とすシロさんに、くすりと笑み浮かぶ ]

 
[ 例の問題児ことリーベルトの教育係に任命され数日
 初対面いきなりの脅しが効いたのか、
 まともに働くようにはなってくれた(当初比)。
 店員や客も、荒波は多少は和らいだかのように見えた。


  ──── 当事者である、俺と奴以外は。
 

 俺は逆に疲労と心労が増した。
 何せ紛争地帯にフル武装で来ているだけあり、。
 少し目を離すと客とトラブルになることも日常茶飯事。
 そんな奴を放置できる筈が無い。
 常に目を光らせ、監視する必要がある。]
 

[ 数日間付きっ切りで指導していた様子を、女性客達に見られ

 
『お二人いつも一緒で、とても仲良しなのですね♡』

 と満面の笑顔で言われた言われた時には
 俺の方が皿を落としそうになった。

 
『あの、お二人並んでいるところ、撮影していいですか?♡』

 と言われた時には、沸点爆発するかと思ったが。

 
「申し訳ございません、今は仕事中ですので……。」


 と、役者志望の腕の見せ所と、営業スマイルと猫撫で声で
 対応した俺超頑張った。

 その後、店長が俺の心労を推し量ったのか
 ダブルryを1ヶ月飲み放題にするボーナスの提案を出して来た。
 これには俺も太陽の笑顔で頷く。
 流石にそれくらいの報酬がないと、割が合わない仕事だ。]
 

 
[ 一応弁解すると、相手が客ならば
 何を言われても尻尾を振るつもりはない。
 奴の理論が一理あるのも当然理解している。

 何分俺も気は長くない方だ。だが客商売として働く以上、
 ある程度客の要望に応えるのは当然だと思っている。
 
 忠犬と思っておくなら思っておくといい。
 ──この時期は、罪人に仕立て上げたい
 程では無かったが、早く辞めて欲しいとは思っていた。正直。]
 

 
[ 件のトラブルが起こった日。
 漸く客が納得し、帰ってから共に事務室に戻ってからのこと。
 奴の勤務終了時間は数時間オーバーしていた。
 どうせ明日も来るのだから、話はその時でいい、
 先に帰れと言っていたのだが。
 反応は通常通り──かと思えば
 神妙かつ、素直に謝った様子に思わず面食らった。]

  恰好つけたのは正直あるな。
  無様な姿を見せたくないのは、誰だってそうだ。俺もな。
 
    ──だが、現実はそんなに甘くない。

  理不尽で納得できないことなんて山ほどある。
  全てが自分の思い通りになる世界なんて存在しねぇよ。
  だから、ほんの少し、我慢しないといけない時もある。

[ 初めて聞く謝罪、そして礼は
 注意せねば聞き落としそうな程に小さい声だったが、
 人よりも優れている五感は、確実に聞き取ることに成功する。
 その衝撃に丸く開いた口は、次第に三日月へと形を変え ]
 
  ……何だ、素直に謝ること出来るじゃねぇか。
    また明日な。ちゃんと寝て来るんだぞ。

[ そう言い放った声は、自身が疲れ果てていたのもあるが
 彼に対して放った声で、今までで一番優しく聞こえただろう。] 
   

 
[ 翌日店に来ると、そこには別人のように丸くなったリーがいた
 
「頭でも打ったんじゃないか」
やら
 
「昨日のショックで記憶喪失になったんじゃないか」
やら
 周囲の反応は大概酷かったが。

 いや実際俺も
「熱出てるんじゃないか?」

 思わずリーの前髪をかき上げ、デコに触れていたが。


 それでも、昨夜素直に謝ったことを知っている俺としては
 『少しは成長したんだな』と感心し、
同時に嬉しかったのもあった。


 昨日の一件で、リーと指導担当の俺は、ホール所属から外れ、
 スイーツのデコレーション担当になったのだったか。
 最初に見本として俺が絵を描き、リーに同じように作って貰う。
 上手くできれば素直に誉め、イマイチなら回数をこなせと指導。
 
 が
、俺自身もその素直で従順な態度に、時折怖さを感じていた。

 数日も経てば、本当に心を入れ替えたのだろうと納得したが。]