人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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   ニクスさまは、
   正解をたぶん知ってるんじゃないかな。


[ けれど小さな響きに自然と手は伸び、
  無意識に彼の背中を撫でて柔らかく叩いて見せて。
  
  喉を震わせ紡ぐ言葉まで漣とならないよう苦心し、
  大切なものを既に抱く彼へ柔らかな囁きを返す 
 

  
   あなたなかの化け物は、ぼくが殺してあげるから。
   心配しなくてもいいよ……いいんだ。

   ニクスさまが飢えで苦しむことなんて、
   “誰も”望んでいなかった……そうでしょう?


[ 嘘は、言わない。
  裏切りもしない。

  ただ誓うようにして綴る言葉が、
  己を罅割れさせて乾いた声音に変え大人びさせて。

  彼の優しさを利用するようなものだろうか。
  飢える苦しみを知っている。
  けれど、彼の痛みだけは想像にすぎないからこそ、
  彼を良く知るだろうし彼もよく知るセレスを匂わせる。

  あの子は彼の怪物を赦していたのだろうから ]
 


  ……我慢できなくなる前に、言ってね。
  

[ 選んだ言葉はごく軽く未来の約束に繋げるもの。
  曖昧に濁されても心が痛まない自衛手段でもあるけれど、
  彼にとってもこの話題を先に延ばせるのは良いことだろう。

  急ぐ気はなかったのだから。
  だから、今は、話題を柔らかく変えて ]
 


   ぼく、ニクスさまに聞いてばっかりだね。
   貴方が知りたいことって、ある?


[ 自分のことを知りたがるものなど居なかったけれど、
  他に話題にできるようなものは彼を傷付けるだろうから。

  己には何もないと認識する痛みを無視して問いかけた ]**
 

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[そうかい、と相槌と
決めた時の声の抑揚が余り無いように、感じた。>>216

感じた、だけであって気のせいかもしれないけれど。
なんとなく。何となく

目に見えない隔たりのようなものがあって
適切な言葉はみつから無いけど

当て嵌めるなら────”此方の我が侭”

実際のところ、凝った料理に手を付けたことはない。
たまにはお礼にと料理を催されることはあっても

料理の名前を尋ねるには至らない。
あの時のあの料理何だったかな。その程度の教養

だからキャラメルプリンと言われても
一瞬プリンが何だかわからなかった、ほど。]
(245) 2019/04/15(Mon) 19:29:39

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[ この悪魔はいつだって
 
”気紛れ”
でしか、フリーレを当て嵌めない


  ずっと連綿と気紛れが続く、ものだろうか ]
 
(246) 2019/04/15(Mon) 19:30:03
[八つ当たりに近いものをぶつけようとして止めた
別段ここが店の中だからとかじゃあない。

でも、そろそろ外の空気が吸いたくなってきた。
……何となく店に入ってから様子がおかしい。]

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


  ぼくもまだジュースあるからいらない。



[余り長居をする気はないという意志のあらわれでもあった。]


  お前さ、前もここ来たことあるのか?



[結局沈黙を破ったのはフリーレのほう
他愛もないことを尋ねて
─まあ、自分にしちゃお行儀が良い方
]
(247) 2019/04/15(Mon) 19:31:24

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[尋ねた直後に頼んだデザートが運ばれて来る。>>220>>221

ホイップクリームとミントの葉
置いてあるカトラリーを右手でもって

ぱくんっ、と一口で口にいれた。
齧歯類再びである。]


 こりぇふまい(これうまい)

[もごもごしながら言う。
この原始人はどうにもならなかった。]*
(248) 2019/04/15(Mon) 19:32:07
[ このような甘き熱帯びた一時の中、貴方がその身全てで愛を囁き、己の全てを包み込んでくれる。

生前掴み得なかった愛する人からの"愛"は
どのような魔術や魔法にも勝るほど、オレを虜にしてしまうんだ。

愛に溺れ、馬鹿になってしまっても
貴方がこの手を絶対離さないと信じているよ]



[もう貴方無しでは、この海は泳げない]

[ 漏れ出る声はすっかり桃色に色付いてしまっている。
シロさんの紳士的な献身が功を奏したと言っても良いくらいだろう。
少なくとも、この交わりが互いの新たな心的外傷にはならなかったのは幸運だ。

……しかし、しかしだ。
素質があるというと喜ばしくはあるのだが、
己の乱れ様は誠実な日本人からしたら忌避物ではなかろうか、と。
この後理性取り戻すなら、そう諦め悪く
悩む時も来るのかもしれない。



ーー実の所、その捉え方はちょっとズレている

自分の出自由来も多少はあるかもだが、
それでもこうして初めてでも溺れられるのは]


(……他でもない、貴方が導いてくれるからだ)



[奥深くに挿れられ、その雄が敏感な場所を掠める度に、声はより蕩けてゆく。
愛する者からの愛だからこそ、より深い快楽を得られるのだと。
そう気づくのはまだ先の話だ]

[より甘い蜜を求め、乞うた唇に彼は答えてくれる。
塞がれ、交わる唾液にほんの少しの苦味を感じれば、
されどその正体には気づかぬまま。
口付けの甘さにますます溺れてゆく。

だから、その時の己は一種無防備であった]


ーーーー
っ!?



[耳元で囁かれる、何にも隠されない直球の愛の言葉
意味を理解した瞬間、目は見開かれ頬はより赤く染められて。
それだけでなく、まるで反応するかのように、
己の秘奥がきゅぅと締まった。

嗚呼、ダメだ。
もう無理だ。愛が溢れてしまう。
全てわからぬほど、馬鹿になってしまう


言葉だけでも反応してしまうのに
それを狙い澄ましたかのような一槍を打たれてしまえばーー
一気に ]




ひっあっ、あああぁぁぁーーー!!!




[ 身体仰け反らせ、絶頂を迎える。
視界が白に明滅し、何も見えない。
腹に飛び散る白濁の感覚すらやけに過敏に感じられて。


愛の言葉囁かれ、後ろだけでイッてしまうなんて
想像以上にオレはもう色々とダメらしい
*]

[虜になったのは君だけではない
私もまた、痴態見せる君の虜だ

馬鹿になるとしたなら互いにか
だがそれも、悪くはなかろう?]

 ―― 好い声だ。

[何度も、そう思う
淡く、惑うた声もいい
色に染まり、慾を孕んだ声もいい
私から与えられる快楽に、乱れる声もいい

お前のものならどれも、美しい

いいことを教えてやろう。恋人が乱れる様が嫌いな男はいない
日本に、何故妓楼があったと思う?
彼らがマグロなわけも、あるまいて
誠実で、奥ゆかしいといえど
閨の中は話は別というやつなのだ

―――悩むなら、お喋り鴉を殺して
ゆっくり朝寝の合間に話でもしようか?などと
君の考えが読めたら。もしくは零れ落ちたのを拾えば
そう提案する日も来るかもしれないが

なぁ、クガネ。私は
どうしようか。何度も君のためならと命を懸けたが
今度は置いて逝きたくなくなってしまう。
一度、君を知ってしまって。繋がって

君とともに居たくて―――――君のために死ねなくなる。

そうなりそうで 怖いよ]

(自分に自信がない私は、君が乱れる様を見て
 君はこんなにも名器だというのに
 百戦錬磨ではないのが申し訳ないとこっそり思う

 今度男色跋扈してた戦国時代出身の今川に
 色々話でも伺おう、とかこっそり決意する私は
 いまだに、君がこのように敏感な理由を知らないのだ)

[口づけとはこのように心躍るものだったか
もっと、したいと願うものであったか
白粉も、紅の香もしないのに
寧ろ私が、精を飲んだことで苦みすらあるはずなのに

今はひたすら、甘く感じるのだから

それをごまかすかのように
或いは、その甘さに背を押されるように
常は言えない。君への愛の囁きよ
本当はいつも、思っている

優しい人、強い人。愛しい君よ
誰よりも好きだよ、何よりも愛しいよ
染まる頬も、目の前で恥じらうように
或いは反応するかのように締まる正直な体も
何もかもが、私を虜にするよ

だから、最後に一挿し、してしまったのは
この犯されて尚、愛らしく無垢な君に自身を
刻み込みたいからに他ならなかったのやも、しれない]

[絶頂を迎えた時の君の高く、蕩けた声と締め付け
飛び散る白は、君の腹だけではなく私のシャツにも飛び散る


小さく、息を押し殺す
そうでなければ君の中で果ててしまう
それでは


あれだ。確か中にぶちまければ、
腹を下して、しまうというから
(このあたりは小説で読んだ。最近の小説は過激だ)

彼が絶頂を迎えた後
体が弛緩するのを確認すれば、ずるりと引き抜こうとする
その際に疑問を抱かれたらそう、説明するだろうが

私は確信する。
君には才能がある、間違いない。
……今迄悪い輩に襲われなくてよかったと、心底思うのだ*]

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─ 同じくまともな食事タイム ─

[このカフェが通常どんな風であるか男は知らないが
客も従業員も賑わっているいい店のように感じ取れた。

フセさんのままではわからなかった
(少し気に入ったらしい)

なおセドラを呼んだのはDanteだった模様。>>212

はじめまして、と礼儀正しく挨拶をする青年に>>@26
挨拶を返す。]


   ああ、すみません
   臨時で店員をすることになった者です


[経緯如何について問われればざっくりと
マスターに行き倒れのところを攫われてきましたと説明した。

間違ってはいない。決して間違ってはいない。
]
(249) 2019/04/15(Mon) 20:11:08

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─リコリス 休憩室─

[トレイに入れたシチュー二つを持って休憩室へ向かう。

日は浅いがこの休憩室は
従業員同士の交流の場でもあるようだった。

休憩室に向かって対面に座る。
折りよくDanteが顔を出してセドラが紅茶を受け取っていた。>>200>>@27
程良い香りのレモンティーの匂いが鼻腔をくすぐる。

紅茶の匂いを楽しんでいた時に
何か錬金術で作りだそうとする
某有名錬金術師の少年のごとき素早さでかしわ手を打つのを少し驚いたが。
]
(250) 2019/04/15(Mon) 20:11:13

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


 ……機械類を…それは、大変でしょう
 機械と一言言っても沢山ありますから


 それと……私は、長く働く気は、>>@27

[
無いんです
、と小さく呟いた。
店員同士の詮索をしない不文律は男も既に聞いていた。>>0:89
そうこちらから告げる分には問題は、ないのだ。]

  ……いなくなった娘を……探していて
  ここのマスターに捜す代わりに店員をやるのを頼まれて


[もうひとつ何か頼まれたが、気を失う寸前だったので思い出せない。ことも苦笑とともに告げた]
(251) 2019/04/15(Mon) 20:11:17

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


   え……あ、あれは、あの…
   そ、そうですね、あの…え、えっと

[男は嘘が苦手だった。誤魔化すのも苦手だった。
手にしていたスプーンが震えて、ブロッコリーが落ちた。皿の中に]


 あれは、その、イリュージョンです。
 ……ということにしてください。

[それでいいのか、教師。
……一瞬出した召喚獣を見られていたとは。

いやむしろここは正体を明かしてもいい場面なのか?
じゃがいもを半分に割ってシチューを堪能しながら考えを巡らせた]
(252) 2019/04/15(Mon) 20:11:20

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル



  あ、セドラさんは
  機械を作っていらっしゃるんですか?



[この店の機械は時々妙なものがある。
電子レンジに
極冷スイッチ
があるが
必要あるのだろうか…?


貧乏ゆえに
頼まれれば機能を追加しているとは知らない]*
(253) 2019/04/15(Mon) 20:11:24

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─共にキャラメルプリンをご注文のお客様─



[お飲み物は不要とのこと。>>247
もうそろそろ、お帰りになるのかもしれませんネ。
キャラメルプリンをお客様の前に置いた際]


  こちら、お下げしてよろしいでしょうカ?


[否であればそのままニ。
是であれば「失礼いたしマス。」と言って
回収し、バックヤードのシンクへ運びましタ。


スープの皿を回収した際
共にお尋ねすれば良かったですネ。>>88
油汚れについては後ほどリウビアさんから
怒られるかもしれまセン。]
(254) 2019/04/15(Mon) 20:21:37

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[なお、お客様の一口齧歯類現象を
目撃したかどうかは────。]**
(255) 2019/04/15(Mon) 20:21:58

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[────── 
チキングリルセットのお皿次第!デス。
>>88]**
(256) 2019/04/15(Mon) 20:24:10

【人】 カットバース 遊撃手 マナ・ローレンス

[PM 3:30 おしゃれなカフェ]
んじゃ、来たるべき開幕に向け、かんぱーい!

[その場にいた全員が、飲み物の入ったグラスやカップを掲げる。当てて音をあげるようにしないのは、ここが居酒屋ではなくお洒落なカフェだからだろうか]

……まあ、こうして女の子だけで集まれるチャンスも貴重だからね。じゃあ、今年の抱負からいこっか。まずはレイナから……


[この場に集まった、カットバースに所属する女性選手数人三年前に始まった、女子選手で集まる会合でそれぞれ順番に今年の抱負を述べる慣習。今年も開幕前にカットバース女子会を開き各自抱負を述べていく]
(257) 2019/04/15(Mon) 20:26:08

【人】 カットバース 遊撃手 マナ・ローレンス

……よし、あたしか。

[ケーキを摘み、それぞれ好みの飲み物で喉を潤しながら、各自の目標を時に茶化し、時に問い詰めていき、気がついたらマナの番になっていた]


あたしは……今シーズンこそ初アーチね。みんな知っての通り、カットバースに入ってから、一本のホームランも打っていない。それどころか最後に柵越えを打ったのが確か高3の春なのよね。ランニングホームランは流石に除いているわよ。

[どこか遠い目をして、過去を懐かしむようにつぶやく]


だから、今年くらいは柵越えを目指そうかなって。あ、もちろん状況は読むわよ。流石に私がホームラン狙いばかりするわけにもいかないでしょうし。

[つつかれそうなポイントもきっちりとカバーした。結構むちゃくちゃなことを言っているのでこの辺はぬからない。この後のメンバーを考えると、私で時間を使うわけにはいかないのだ]
(258) 2019/04/15(Mon) 20:33:06

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

─少し前─

[既に食べるものがない鉄板を指差されて
一瞬きょとんとする>>254]


  あ、いいよー


[気軽に答えた。
一口齧歯類の姿を店員は目撃しただろうか────?
]*
(259) 2019/04/15(Mon) 20:35:40

【人】 カットバース 遊撃手 マナ・ローレンス

[セルフフォローが効いたのか、マナの番は早いうちに終わった。そして……]


さて、と。次は……ラッセル。あんたの目標を聞かせてもらおっか。


[言い終わると同時に、好奇の目線をラッセルに向ける。それは他のメンバーも同じで、たくさんの視線に晒されたラッセルは、果たしてどんな抱負を述べるのだろうか*]
(260) 2019/04/15(Mon) 20:35:42