人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 花嫁の友人 市村 真由美

マスター。お代は901号室につけといてください。
ごちそうさまです。


[キールを飲み干すと、スツールを立って。]


…………行こ?


あのね。とっても、すっごく、ううん。

言葉なんかじゃ現わせないくらい。

綺麗だから。

蛍。

行こ? ね?


[にこにこと、誘う私は。
苦笑いでも浮かべながら、羽井さんが席を立つのを、ずっと待ってた。
積もる話は、歩きながらでもしようよ。ね?*]
(636) 2020/07/28(Tue) 20:18:57
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a157) 2020/07/28(Tue) 20:21:18

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

 ……真珠ちゃん、ちえ

 俺の感覚がおかしいのか確認したいんだけど
 薄氷さんめちゃくちゃ可愛いよな……???

[一連の騒ぎの後の笑顔>>632といい、
お礼を言う笑顔>>633といい。
水の飲み方もなぜだか昔一生懸命両手で小さなコップを持っていたちえを幻視するくらいだ。
自身の感覚はおかしくないはずだと確認するように(あくまで小声で)言葉にする。

ただでさえ可愛い同世代の成人男性に混乱しまくっているのに、うっかりお礼のキスなんて受け取っていたら何かに目覚めるかも知れない……。
ギャップ萌え怖い……。]*
(637) 2020/07/28(Tue) 20:29:12

【人】 灰原 詩桜

 
─夜、→蛍の沢─
 
   そう言えば、五代目って。
   長く続いてるお店なんですね。
   お店にも行ってみたいです。
 
 
[いわゆる古本だけではないのだろう。
 五代も続くそうした店ならば、
 希少な本や旧い地図などもあるのだろうか。
 普段はそうした店には立ち寄らないけれど
 だからこそ、どんなものが並んでいるのか気になった。

 多摩の方に取引に行ったりもするなんて>>628
 ちょっと、私の想像の域を超える。
 なんというか古本屋のご主人は
 お店で本を読みながら構えてるイメージがあったから。
 どんなものがあるんだろうな、と想像を巡らせては
 その中にいる智詞さんを想像したりもする。]
 
(638) 2020/07/28(Tue) 20:31:10

【人】 灰原 詩桜

 
   …そうですね。
   私も実はあまり見たことなくて。

   でも、短い寿命の事を思えるなんて
   それはそれで風情があると思います。
   一夏に生きて散りゆく命。
   人の夢は儚いと言うけれど
   蛍の光とどちらが儚いかしら…なんて?
 
 
[サラサラ、水の流れる音。
 風が吹いて木々が揺れる音はどこか小波にもにていた。
 海の底のような暗い道にぽつりぽつりとある照明は遠く
 少しばかり心許ない。

 そんな中だった。
 人工的なそれよりも頼りない、けれど
 ふわふわと確かに淡く光を放つそれを見つけたのは。
 一つ、二つ、三つ。
 その灯りは少しずつ増えていく。]
 
(639) 2020/07/28(Tue) 20:31:29

【人】 灰原 詩桜

 
   わあ、綺麗ですね!
   こんなにふわふわ、雪が舞っているみたい。
   それとも空のお星様ですかね、
   とっても、…………綺麗。
 
 
[その光景を目に焼き付けたくて
 前髪をそっと払って自分の耳にかけていた。
 そうして自分の視界を開かせたからか。
 彼の瞳に美しく光が写っているのが見えて
 思わずそちらをジッと見つめてしまう。
 
 私の周りにもちらほら明滅する光。
 けれど、私の黒い髪よりも
 彼の色素の薄い髪の周りに散る光が
 なんだか星を散らしたみたいで。]
 
(640) 2020/07/28(Tue) 20:31:48

【人】 灰原 詩桜

 
   ……蛍って、こんなに綺麗なんですね。
   智詞さんと一緒に観に来れてよかった。
 
 
[穏やかな天色は夜にはどんな色だったろう。
 その瞳を見つめて、
 彼の腕に自分の腕を絡めてからまた蛍に視線を移した。

 どき、どき、と。
 心臓の音が伝わってもおかしくない。
 夜の闇が頬の赤みを隠してくれるのがありがたいけれど
 どう言葉にしたものか、悩んで。]
 
(641) 2020/07/28(Tue) 20:32:08

【人】 灰原 詩桜

 
   ………いろんな色が見たいって、言ったけど。
   智詞さんの色の中でも、
   幸せな色を沢山見たいな………?
 
 
[それは、朝のことをちゃんと覚えているという事。
 その上で、
 あの言葉に嘘偽りはなかったのだと。

 自分なりに。遠回しに。伝えて。
 ……改めて彼の瞳を見た。
 真っ直ぐに、お酒抜きで、

 なんだか泣きそうな心持ちで。]*
 
(642) 2020/07/28(Tue) 20:32:25

【人】 雅楽 雅

 ── チャペル→洋食レストラン ──


 …ご飯、行こ。


 [ふっと息を吐いて、チャペルを後にする。
 出るとき、鍵を閉めに来たらしいホテルのひとにあった。]
 

 (朝も昼も和食だったから、洋食にしようかな。)


 [もしかしたら、閉め忘れていたのかも?
 ロビーを通り過ぎた時、待ち合わせでもしてたのだろう
 1組のカップル>>599>>609と眠そうに頭を揺らす女の子
 >>595を見かけたかもしれない。]


  あの、眠いならお部屋に戻ったほうが……


 [女の子のほうにはそっと肩を叩いて
 声かけをしただろうか。]
(643) 2020/07/28(Tue) 20:36:04

【人】 雅楽 雅

 ── 洋食レストラン ──

 [そして、今。]  

 
 ……………


 [メニューを手に私はまた、絶句している。
  だって、これ…… 

 
 LE CAVIAR OSCIETRE
 LANGOUSTINE ENROBEE DE FINES LAMELLES
 DE COURGETTE MOUSSELINE DE FENOUIL,
 DENTELLE DE CHARBON DE BAMBOU 
 SAUCE CHAMPAGNE

  
キャビア・オシェトラとラングスティーヌのクルジェット巻き フヌイユのクリーム
 竹炭のダンテルシャンパーニュソース
 ]
   

 
(一品だけでこの長さ!!!)



 [とてもじゃないけど全9品、説明出来ない。**]
(644) 2020/07/28(Tue) 20:38:26
雅楽 雅は、メモを貼った。
(a158) 2020/07/28(Tue) 20:45:57

【人】 羽井 有徒

── BAR ──


  そ、予定があるっていうのは良いことだ。


[そう、自分みたいに決めたルーティーンを守るのとは違う。
”共有”する誰かと何かをするということ、それを喜ばしいと思えること。]


  それじゃ、明日はジェシーに乗ろうかな。


[残念そうに微笑む真由美に得意満面という笑みを見せる。
─── 悪いなギンザン、男は誰だって可愛い女の子のほうがいいんだよ。]
(645) 2020/07/28(Tue) 20:47:26

【人】 羽井 有徒

[で、唐突に、蛍を見に行こうと誘われた。>>635]


  お、おい。
  なんだ突然。


[それは拒むことを許さない笑顔。
マスターに会計を部屋につけるように告げて立ち上がる。
どうしたのだろうかと疑問、それを考える間も与えてくれない。]


  わかったわかった。


[そもそも別に見に行きたくないってことじゃない。
あまりにも突然すぎてどうしたのか思っただけで。]


  美人の誘いは断われないな。


[なんて。
中途半端に気取ってみたけれど、戸惑いと可笑しさで笑ってしまって、全然恰好なんか付かなかった。]
(646) 2020/07/28(Tue) 20:48:09

【人】 悪の科学者 清平 一華

― ショッピングエリア ―

 ……!

[見上げてた来た顔は――昨日見かけた人物だ。
 そして間近で見たそれは……とても美麗で。
 眼鏡に手をやってかけ直してみれば……やはり変わりなく。
 怪人に美醜は関係ない――むしろ恐怖感を与えるデザインが推奨される――から、さして気に留める項目ではなかったが……そういう垣根を飛び越えて来るものはいるのだ。]


 ……そうだな、もっと体に悪いもの食べたほうがいい


[見たところアスリートではないようだし、単に華奢ってだけでもなさそうである。
 拒食症の類ならアドバイスは無意味であるが――なんて考えている。
 なおアイドルという発想はまったくもって無かった。]
(647) 2020/07/28(Tue) 20:49:12

【人】 悪の科学者 清平 一華


 ( 力が欲しいか―― )

 その体調じゃ力を貰っても身体が耐え切れんだろう
 今日のところはやめておけ……まず滋養と休養だ


[偶然に欲しがられたものについて、付与することはできるのだが……怪人の素体としては魅力的とは言えないし、彼を怪人にしてしまうのは惜しい気がしてならない。
 なんて思っていれば、意外な一言が。>>629]
(648) 2020/07/28(Tue) 20:49:59

【人】 羽井 有徒

── 沢へ行く道 ──

[疎らな人影にはカップルの姿もある>>612道を、沢へ向かって二人並んで歩いていく。
もちろんどこぞのカップルみたいに手を繋いだりはしていない。>>627]


  そういえば。
  今夜はお洒落な恰好だな。
  ちょっと雰囲気が違う、うん、よく似合ってる。


[空色のワンピースにジャケット
そういえば今までは馬に乗りにいく真由美しか見たことがなかったからちょっと見違える。
20半ばと思っていたけど、今は幾分か大人っぽく見えるか。]
(649) 2020/07/28(Tue) 20:50:15

【人】 悪の科学者 清平 一華


 …ん、そうか?
 そう言われるのは予想がつかなかった

 確かに、この格好で医者ぶるのは変か


[ドクターとしての自分を置いて、プライベートの自分として、勧められたワンピースを着ているが――逆に白衣姿に需要があるとは思わなかった。
 仕事着としての誇りもあるが、常に着すぎて意味合いが薄まっていた格好にそう言ってもらうのは胸が熱くなる。]
(650) 2020/07/28(Tue) 20:50:24

【人】 悪の科学者 清平 一華

[よし、ちょっと待ってろ――なんて言い残せば。
 周囲を確認するとすぐ近くに水着売り場があるのを発見すればそこに歩いて行って――]


 …ちょっと丈が短いが、それっぽくなったか?


[ノータイムで白のロングラッシュガードを購入し、白衣代わりにと菫色のワンピースの上に着込んできた。*]
(651) 2020/07/28(Tue) 20:50:54

【人】 羽井 有徒

 
 
  なあ、真由美って普段なにしてるんだ?


[
『市村 真由美』その名前しか知らない、歳も、住んでる場所も。それは、ただの宿泊客同士だから当たり前のことだけど。]


  そういえば、そういう話してなかったな。
  
  ─── 自己紹介的なやつ。


[積もる話というわけではないけれど、ふと、気になって聞いてみた。]*
(652) 2020/07/28(Tue) 20:51:13

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 夜:蛍の沢―

  明治からあるので
  一応、古いお店ではありますね

[ 行ってみたいと言われれば、>>638嬉しく思う。
 あの街は、古い本の匂いがする良い街だから

 古書店街を一緒に巡ったり、
 店の中を案内するのも楽しいかもしれない。

 古地図や、父が隠している歴史のある希少本も
 こっそり見せてしまおうか。

 古書の競りなんかも実はあって、
 それで仕入れている話もしたり。]

  詩的な表現ですね
  そういう言い方をすれば、あの日感じたことも
  悪いものではなかったのかもしれません

[ 一生懸命光を放って、恋をして、そして死んでいく。
 彼らの生は、儚くも美しい。]
(653) 2020/07/28(Tue) 21:01:37

【人】 古書店店主 薄氷 智詞


  あ、ふふ、詩桜さんの瞳に光が映ると
  夜明け前の、星みたいですね
 
[ 少し屈んで、顔を近づければ、良く見える。

 暗闇では、いつもの天色で
 目の前を蛍が過れば、透き通った瞳は、
 薄花色を、瞬くように、一瞬だけその色を見せる。]

  本当に、一緒に観れて、良かったです
 
(654) 2020/07/28(Tue) 21:02:08

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  っ、……

[ 腕に絡む温もりに、少し驚いて、どきりとして。
 小さく息を飲むけど、それを外そうとはしない。

 真っ直ぐに見上げてくる瞳を受け止めて>>642]

  そんな顔をしないで、
  私も見たいと言った言葉は嘘じゃないよ

[ ときどき、敬語が崩れるのも、もう心を許している証拠。
 泣きそうな顔を空いている手でそっと包む。

 よく見えるように、少しだけ顔を近づけて]

  そういう顔も可愛いけれど
  笑った顔が、私は好きだよ

[ 晴れの日の澄み切った青空のように、
 晴れやかで、幸せそうな笑みを浮かべた。*]
(655) 2020/07/28(Tue) 21:03:02

【人】 成瀬 瑛



  あっ、ごめんね。
  あたし寝てた……?


[ 肩に触れる感覚に、ゆっくりと瞼を開くと。
  相手が誰かも確認しないまま、>>643
  反射的に謝罪する。

  いつもより睡眠は取っているはずなのに。
  気を抜くとすぐに眠くなってしまう。

  普段は眠くなっても、
  仕事とカフェインで誤魔化しているから。
  久しぶりの休暇に、身体がこれでもかと
  休息を求めているのかもしれない。 ]
   
(656) 2020/07/28(Tue) 21:09:05

【人】 成瀬 瑛



  そうだね、待ち合わせ中だけど
  来れなくなった可能性もあるし。

  もう少し待ったら、部屋で寝直すよ。


[ 硝子越しに見た空は何色だっただろう。
  ごしごしと、軽く目元を擦る。
  あーでも、ちょっと眠いなぁって。
  何度か瞬きを繰り返した後、
  そこでようやく、目の前の人と焦点を合わせる。 ]
 
(657) 2020/07/28(Tue) 21:09:22

【人】 英 羽凪

─ 502号室─


[衣類を回収したバスケットを抱えて部屋に戻り。
洗ったものを畳んで片したあと。
クローゼットの隅に押し込んであった服を引っ張り出す。

あの瑛がどんな格好でくるか想像もつかないし、期待なんてしてないけども。>>354
一応、俺もTPOに合わせた装いをするつもりだ。
堅苦しすぎないように選んだのは、ボタンダウンのペンシルストライプシャツに、ネイビーのスラックスと黒のジャケット。
服に合わせるなら、足元はローファーがいいか。]
(658) 2020/07/28(Tue) 21:09:32

【人】 成瀬 瑛



  ……真っ直ぐで綺麗な髪だね。


[ 自然と、口に出していた。

  さらりと揺れる黒は、
  癖毛のあたしとは、大違い。
  彼女みたいな人が娘だったなら。
  あの人達も喜んだんだろうな。

  彼女の家庭事情も、鬘だってことも知らないから。
  そんな無責任な感想を抱いた後。 ]


  ね。お姉さん。
  奢るから、一杯だけ付き合ってくれない?


[ 誰かいないと、あたしまた寝ちゃいそう。
  そんなおねだりを聞いてもらえたら
  グラスが空になるまでの間、
  たわいもないお喋りを楽しめたかな。 ]**
 
(659) 2020/07/28(Tue) 21:09:32

【人】 英 羽凪



  ……あれ、


[着替えようとしたシャツへ手を伸ばした視界で。
ぽたり、ストライプと染みができた。
不思議な顔で、手で湿った頬を確める。]


  なんで今さら。


[今、何を考えてたっけ。
ああ、そうだ。もう曇りの屋上に待っててくれるひとはいないんだな、って。
そもそも手を放したのは俺だし。卒業して連絡を絶った時点で、終わっていた話だったけど。
やっぱすこし、さみしい。身勝手すぎるわがまま。]
(660) 2020/07/28(Tue) 21:09:43

【人】 英 羽凪



  …………ばっかだなぁ。  


[知ってた、なんて見栄っ張ったけど。
もしかして自意識過剰かも、とか当時それなりに悩んだりもしてたのは内緒にしておこう。

手の甲で頬を拭えば、シャツの袖に腕を通した。*]
(661) 2020/07/28(Tue) 21:10:01

【人】 英 羽凪

─ フロント ─


[ロビーまで降りればラウンジに行く前に、フロントへ寄り道を。]


  502号室の英です。

  あの午前中に牧場で乗馬した時、
  記念写真撮ってもらったんですけど。
  それって現像を……え、もうしてある? お代も?


[ちょうどできたところらしい無地の封筒を差し出され。
受け取った俺は、中に入ってるL版サイズの写真を確認して、眉を下げ。元通り封筒へ戻せば、ジャケットの内ポケットへ。
誰からなんて聞かなくても、心当たりは一人しかいない。>>239
(662) 2020/07/28(Tue) 21:10:33

【人】 英 羽凪



  ……なんか、見透かされてる感じ。


[先回りして用意されたプレゼントは嬉しい、けど。
こういうのサラッとできちゃうのが、ちょっと悔しい。

バターライスとチキンライスで真剣に迷っちゃったりするくせに。
こういうとこは、ほんと大人っていうか。]


  …………
実際大人だし。



[ぽつり、呟いて。
フロントを離れた。*]
(663) 2020/07/28(Tue) 21:10:57

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[ジェシーに乗るって言う得意満面な顔>>645に、むっとした顔をしてみせて。]


この浮気者。ギンザンが泣いてるぞ。


[とか。ぶーぶー負けず嫌いを言う。]
(664) 2020/07/28(Tue) 21:17:07

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[でもそれも、彼が戸惑いながら、笑いながら、席を立ってくれるまで。>>646


いーの。行こ?


[私はご機嫌な足取りで、BARから出ていく。
空色のワンピースの裾がふわりと揺れて。
ホテルを歩く私の足取りは軽かった。]


あのね。今日はランチにフレンチのコースを食べたんだけど。
ここのお店はジビエに力を入れてるんですって。
地元の山に居る、猟師さんと契約してて。
お野菜も、地の物を使ってるって。

お肉もお野菜も味が濃くて、美味しかったよ。

今日食べたのはキジバトだったけど。
鹿のロティも美しくて美味しそうだったなぁ。


[なんて、私が知った如月町の話しをしたりして。]
(665) 2020/07/28(Tue) 21:17:58