人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 悪の科学者 清平 一華


[そして、白衣について正直に述べられれば――]


 ん、そうか
 
 ……困ったな、これどうしようか


[白衣姿を見たいわけではないと言われ、即座にラッシュガードを脱ぎはしたのだが…需要と役目を果たし終えたこれについて今後の処遇に悩むことになった。
 これはあくまで白衣の代理であり、部屋に戻れば白衣があるのだから。
 もちろん買ったのは自分なので、白衣の話を振ったのを咎めるつもりはない……が]


 そう、そうか
 じゃあ今日は着ておこう


[似合うと言われれば即座に着直した。*]
(695) 2020/07/28(Tue) 22:09:25

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

[解散を提案しつつ周囲を見回すが、
そのうちのひとりがふわふわしていて>>686]

 ……送っていこうか?

[なんて声をかけただろう。
足はしっかりしているようだが、若い女子独りふわふわと歩いている姿を想像するとどうしても心配になってしまう。]*
(696) 2020/07/28(Tue) 22:12:18
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a162) 2020/07/28(Tue) 22:12:32

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― ワイナリーでのこと ―
[ 水を飲んでいる間に交わされている会話には>>637>>679
 気づくはずもなく、さて次は何を飲もうかなんて考えていた。
 ――キスって言っても、ほっぺにチューだよ!
 ――事故もありうるけど


 ちえと一緒にジュースを飲んだりして、
 意識が多少、浮上すれば、
 ユエからSNSの使い方を教わったりした。

 妹が、知らない人からもメッセージがくるから
 ちゃんとブロックした方がいいとか言ってて、
 ちょっと怖かったりもしていたが、
 ユエなら初期設定とか分かるよね。]

  いやーユエさん、ありがとうございます
  これで、トークデビューという奴ができます

[ このお礼は何がいいかな?
 思考を巡らせても、ユエが好みそうなものが
 きっとぱっと浮かばなかっただろうから。

 本人やちえに聞いたりもしたかな。]
(697) 2020/07/28(Tue) 22:14:59

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ ジュースの合間に、また度数の少ないワインを試飲して。
 美味しいと、顔を紅くすれば、ほわほわ笑って。

 合間合間に水を飲めば、変な酔い方はしなかった。
 ぽやぽやしている真珠を心配するくらいの余裕がある頃に
 告げられた解散の提案には>>679]

  真珠さんは、明日プールですか
  いいですね、なら、確かに

  しっかり楽しめるようにしないとですね

[ うんうんと頷いて、同意した。*]
(698) 2020/07/28(Tue) 22:15:17
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a163) 2020/07/28(Tue) 22:19:23

アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。
(a164) 2020/07/28(Tue) 22:19:24

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

−夜、ホテル内−

[昼をラウンジですごしたあとの事だ。
せっかくだからと山積みの中からいくつか待ってきていた本を自分の部屋で読んでいたのだが、気付かぬうちに途中で寝過ごしてしまったらしい。

本を読む時間は昔から好きだった。
読んでいる間は自分の意識を現実から逸らせるような気がしたから。
(同じような理由で20になった頃に煙草を少し吸ってみたのだが気分が悪くなるし肌に合わないのでやめた。単純に美味くない)



時計を見ればそこそこいい時間になっている。
ここに来て1日経っているが、どうやら自分が思ってる以上に疲れが溜まっていたようで。
寝起きのまま重い腰を上げれば部屋の外に出る。

いつもならばスーツを着るのに、今だけは黒のデニムジーンズに青無地のポロシャツとラフな格好を選んだのは、ただなんとなくだ。
どうせ一服(タバコじゃないけど)したらすぐ部屋に戻るし誰にも見られはしないだろう。尚その結論に根拠などありはしない。]**
(699) 2020/07/28(Tue) 22:23:16

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

[>>697
ほっぺでも何かには目覚めるよ! その威力があるよ!


彼の丁寧なお礼の言葉を受けて]

 いえいえ、大したことはしてませんので
 お役に立てたならよかったです

[もしもお礼の話が出たのなら。

――自作シナリオのテストプレイ
(と書いて犠牲者と読む)

喉元まで出たその言葉を飲み込んで。]

 ……お互い家に帰っても付き合いを続けてもらえれば嬉しいなー、なんて
 せっかくSNSの使い方も覚えましたし、ね?

[とにっこり笑っただろう。]*
(700) 2020/07/28(Tue) 22:25:57

【人】 羽井 有徒

── 蛍の沢 ──

[やっぱり怒られた、それはそうだ。
でも、顔は笑ったまま元に戻ることはなく。]


  ごめんごめん。
  別に真由美のことを笑ったわけじゃなくて。


[でも、今度はそのどこか子供っぽい怒り方に笑ってしまって。]


  モテそうだもんな……真由美先生。


[ちゃんと意味を理解してるってわかるように応える言葉。]
(701) 2020/07/28(Tue) 22:27:19

【人】 羽井 有徒

[指先に泊まった蛍が光を帯びて。
しばらくそのまま指先でその黄色の光を点けたり消したり、そうして指先に飽きたのか蛍は飛び去ってしまったけど。
でも、自分の視線は蛍ではなくて、それをじっと見ていた真由美に向けられていた。
だから、ベって舌を出して手を取る真由美に苦笑いのような照れ笑いのような笑みを向ける。]


  どうやら俺の部屋からも花火が見えるらしくて。
  ゆっくり眺めようかとおも思ってたんだが。


[でも、誰かと『感動を共有』できたら、きっとそのほうが楽しいのだろう。]


  真由美のそれは、……誰かと?


[返ってこなかった問いかけの答えをもう一度確かめながら。]


  もし誰かと二人でなら。
  ……花火を見に行くのもいいかもしれないな。


[と、今度は真由美ではなく、蛍を目で追いながらそう言った。]*
(702) 2020/07/28(Tue) 22:28:34

【人】 大学生 早乙女 真珠

― ふわふわ ―

  ………ふぇ?

[声をかけられて、>>696振り向く。
 アルコールの魔力で、意味もなくニコニコしながら。]

  ん〜〜〜………
  でも、ユエさんはちえさんを、送らなくて、いいんですか?

[ユエさんの大事な妹さん。お部屋が別とは知らないし、
 おうちに一緒に帰るよね、くらいの感覚で
 ユエさんはちえさんと帰るものだと思ってたよ…?]*
(703) 2020/07/28(Tue) 22:32:24

【人】 灰原 詩桜

 
─夜、蛍の沢─
 
   えっ、な、なんで、智詞さん……?
 
 
[嬉しいけれどこっちを見るなの意に>>689
 私はちょっとショックを受けていた。
 え、どうしたの? なんで?
 その顔色に気づかなくて泣きそうになる。
 そんなに私はダメだったろうかと
 私はオロオロそちらを見ながらも
 敢えてその顔色を覗き込むまではしなかった。

 だから、待つ。
 また此方に彼が向き直ってくれるのを。そして。]
 
(704) 2020/07/28(Tue) 22:34:42

【人】 灰原 詩桜

 
   ……はい。
 
 
[そうして、聞かされる貴方のこと。>>691
 自分一人だけ、その事は私も覚えがある。
 兄弟はいないけれど私の目の色のことで
 両親が一悶着あったらしい事は聞いていたから。
 太陽の光に弱い色。
 この色にあまり良い記憶はない。
 諍いの種になる色。
 他のみんなと合わせろと言われる色。

 それに、良心のものと違う色だからと
 揶揄いの種にもされたそれ。
 それを思うと、彼が自分の色を好きに慣れないのはわかる。
 綺麗な色と言われて照れ臭い反面、
 本当に? という疑念が今まで付き纏っていた。
 だけれど。]
 
 
   …きっと、その色だけじゃないですけどね。
   でも確かに、智詞さんのその色に深く惹かれました。

   私も、智詞さんが綺麗と言ってくれたから。
   やっとこの色が、好きに慣れそうで……えっ?
 
(705) 2020/07/28(Tue) 22:35:02

【人】 灰原 詩桜

 
[そうして渡された桜色の包み。>>691
 目を見開いて、それを受け取っては
 お祝いの言葉にポロと涙が溢れた。
 あ、と、慌てるけどそれはなかなか止まらない。
 だけど悲しくて泣いてない。 むしろ。]
 
 
   有難う、智詞さん。
   ずっと大切にします!
   そう、私、今日が二十歳の誕生日で、

   …今日が一番、幸せな誕生日。
 
 
[もしそれがアクセサリーと分かったなら、
 つけて欲しいと彼にねだったと思う。
 涙をハンカチで拭きながら、
 嬉しくて笑って、でもまだ涙が溢れて。

 でも。
 ようやく涙が落ち着いた頃、にっこり、笑えたの。]
 
(706) 2020/07/28(Tue) 22:35:22

【人】 アイドル 三上 麗央

[まあ要するに、視線に灯る色の方向性がファンの子達と違うと思ったのだ。]

ジムに行ったりはしないけど、ゴロゴロもしませんよ。贅肉は身体につけるわけにはいきませんし。

[荷物を持って立ち上がる。]

別に、健康相談したつもりはありませんけど。俺の為に装ってくれた夏のお嬢さんがオススメする食べ物を、今日だけなら付き合いたいと思うので、

お食事がまだなら、この後御一緒しませんか?

[要するに、明日プールでカロリーを消費する予定だし、今日くらいジャンクなものを、なんだかやたら素直なお姉様と会話をしながら楽しむのも許されるだろう。

きっと、楽しい時間になる予感がした**]
(707) 2020/07/28(Tue) 22:35:41
 
   
私は、大好き、です。

 
 
   ……これからよろしくお願いします。
   智詞さん。
 
 
[濡れた東雲は天の色を写す。
 夜明けの色と昼の色とが混じり合った。]*
 

【人】 大学生 早乙女 真珠

― 解散前 ―

  そうなの!楽しみなの〜!
  だから、ちゃんと、明日動けるくらいに、
  しとかないと、なの。

[だから、これ以上はもう飲まないよ。
 このくらいなら、お部屋にだって帰れるもん。
 うんうんって頷いてくれる薄氷さん>>698に頷き返して、
 にこにこーって笑って、またね!って手を振った。]*
(708) 2020/07/28(Tue) 22:37:51

【人】 英 羽凪

[断片的に聞こえる声の片方は確かに瑛だけど。
あれが? ほんとに?

狐につままれた気分で、ガン見してしまってたから。
あちらの視線が向けば、ばっちり目が合って。>>680
ちょっとたじろいだ。]


  あ……たり前だろ。
  俺だってちゃんとした格好できるし。

  お腹……あ、そういや昼食べ損ねたままだ。


[言われて気づき。うっかり、半日くらい食べてないことを自覚すれば、くぅ、と小さく腹が鳴った。
結構運動もしたし、ちゃっかり昼寝もしたし。
そりゃ腹が減らないわけがない。]
(709) 2020/07/28(Tue) 22:39:23

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ >>700自作シナリオをやろうと言われたら
 きっと喜んでやっただろうけど。
難易度高いのも経験あるよ。


 お礼を何がいいか聞けば、
 これから先も続けたいと言われて]

  それは、嬉しい――です

[ そして、妹に自慢できるような。
 でも、隠しておいた方がいいような。]

  私の店にも、いつでも来てくださいね
  見たい本があれば、遠慮なく

[ 古書店だが、最近の本も少しはあったりするし
 マニアックな内容の本も意外とある
 ――悪の組織の師匠の論文とか?


 これは、友だちができたとカウントしていいのかな。
 なんて、少しウキウキしたりもしてた*]
(710) 2020/07/28(Tue) 22:40:54

【人】 英 羽凪

[話を終える気配に、俺も椅子から立ち上がり。
近付いてくる瑛の向こう、白いワンピースの女性へ軽く会釈をして。]


  ……なんだ。
  中身はそのまんまなんだな。


[少年のような笑い方を、呆れ顔で見下ろした。
黙って立ってれば、可愛らしい分だけ。
喋って笑うと台無し感がハンパない。]
(711) 2020/07/28(Tue) 22:41:11

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 蛍の沢 ──

[羽井さんは笑うのを止めなかったけど。>>701
握手した時に見えた表情>>702は、BARで見えたそれ>>625よりずっと気持ち良い。]


ううん。一人で。

一人旅なの。

あ、言っときますけど、寂しくはありません。


[今度はちゃんと答えて。
それから先程の会話を思い出すように笑って。
でもね。私は自分より年上の男性を、甘やかしてはあげません。]


ふーん。……そう?


[蛍を目で追うあなたを、今度は私が首を傾げて見てようかしら。*]
(712) 2020/07/28(Tue) 22:41:48
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。
(a165) 2020/07/28(Tue) 22:43:37

【人】 英 羽凪

[でも。]


  でも、その方が瑛らしいか。

  じゃ、行くぞ。俺もお腹空いたし。
  っつーか、そんなウエスト細そうな格好して、
  いっぱい食べれんの?
  

[中身は瑛だとわかってしまえば、いつもの調子で遠慮ない言葉を投げながら。
並んでラウンジを出たなら、デザートビュッフェへ向かおうか。*]
(713) 2020/07/28(Tue) 22:44:14

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

 ん〜、それはそうだけど……

 ……、真珠ちゃん送った後にちえ送ってもいいし
 ……というか、俺が心配なだけなんだけど

[>>703>>708大丈夫、と言いたげな姿にだめ? と首を傾げる。
それでも彼女が大丈夫と言うのなら、大人しく引き下がっただろうが。]*
(714) 2020/07/28(Tue) 22:55:03

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 包みを渡して、祝いの言葉を告げれば
 零れる涙に、一瞬だけ焦る>>706

 だけど、それが悲しみのものでないと分かれば]

  間違ってなくて、良かった

[ ブレスレットは、あとでつけてあげようか。
 今は、君の涙を拭いたいから。

 ハンカチで拭いきれなかった、涙を指ですくって
 その指先にキスをする。]

  うん、そういう顔が好きだな

[ にっこり笑う顔に、満足そうに微笑んで
 同じ想いを口にした。]
(715) 2020/07/28(Tue) 22:55:14

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

 ええ、ぜひ!
 必ずお邪魔しますね

[>>710嬉しいお誘いにこちらもにこにこと返事をする。

お土産は何にしようかな、なんて今から考えて。
悪の組織の論文とか、そんな面白そうなものがあると知ったらちえ共々入り浸ってしまう気がする。
天国?
]*
(716) 2020/07/28(Tue) 22:55:39
 
  じゃ、私は――…

[ 自分の方が好き、というように大がつく。
 それがまた可愛らしくて、くすりと笑った。
 
 腰を抱いて、少し上げられた顎先に指を添えて
 そのまま、ゆっくりと正反対の色は、混じりあっていく*]

【人】 妹 時見 ちえ

ーワイナリーー

えっ、別にそういうわけじゃないよ。
ちえがお詫びされる理由がよくわかんなくて、そんだけ。


[兄の人見知り>>596如何の確認にこちらも小声で返した。
少なくとも自分の意思で取った行動なのだから、彼女が詫びる必要はない、と思う。
無理くり連れてこられたわけでもないしね]
(717) 2020/07/28(Tue) 22:56:37

【人】 羽井 有徒

── 蛍の沢 ──

[寂しくありませんってそういう真由美の笑顔>>712にやっぱりこちらも笑顔になる。]


  ふーん、……そう、だよ。


[オウム返しのような言葉を口にしてしばらく蛍を眺めていたけど、不意に彼女のほうを向けば、こちらを見ていた真由美の目と目が合う。]


  じゃあ、俺と花火を見に行かないか?
  一人寂しく過ごそうとしてるこの男と。


[ニィっと笑って、真由美を見つめたまま。]


  あと、……キスしていいか?


[答えを待たずにゆっくりと顔を近づけていった。]*
(718) 2020/07/28(Tue) 22:56:51

【人】 妹 時見 ちえ

[やがて漂うアルコールの薫り。
未成年なので試飲用のタートヴァンはもちろん買えないのだけどお洒落なラベルを眺めているのは楽しいし、ノンアルコールの味見をさせてもらったりするのもちょっと大人になった気分]

…そうなの?
ちえ、赤と白の違いって皮入りと身だけの違いなのかと思ってた…。

[薄氷さん>>579の言葉に紙コップの中をまじまじと見る。
でも、白葡萄とマスカットっておんなじなんだっけ?違うのかな?
ま、いっか!おいしいし!]
(719) 2020/07/28(Tue) 22:57:05

【人】 妹 時見 ちえ

[大人たちの会話にうんうん相槌を返してる間にどう見ても薄氷さん>>633も真珠ちゃん>>703も酔いが回って見える。
ああ、これが世に言う酔っ払ってるのに認めない酔っ払いなのか。
なるほど、実に勉強になる]

あ、ちえのことはお構いなく。

[だって2000%酔ってませんからね、心配されなくてもちゃんとひとりで帰れるもん。
ちゃんと送ってあげるんですよ、お兄ちゃん!>>714*]
(720) 2020/07/28(Tue) 22:58:50

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― ワイナリー→ホテルへ ―
[ >>716旅が終わった後も、続く関係があるのは、幸せなこと。
 わいわいと雑談をしながら、ホテルにもどって。

 真珠を送るのは、ユエにお任せしよう]

  それじゃ、私はちえさんを送ろうか?

[ ホテルの中では、さすがに迷わないから、大丈夫だよ
 なんて、提案をしたりして**]
(721) 2020/07/28(Tue) 23:04:27
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a166) 2020/07/28(Tue) 23:09:29

【人】 雅楽 雅

 ── 回想:ラウンジで ──

 [女の子がゆっくり目蓋をあげる。>>656
  疲れているのかなと思いながら眺めて、
  聞かれたことには口元で笑いながら頷いた。]


   ええ、船、漕いでました。


 [待ち合わせだと、まだ眠そうに目元を擦る彼女を
 そっと見つめる。>>657
 一体、どれくらい待っているのだろうか。
 来れなくなった可能性を彼女が口にするのを聞けば、
 他人事ながら胸が痛んだ。]

   
   もう少ししたら、来るかも。
    
   
 [自分でももっと他にないのかと思う気休めを
 言って、彼女から向けられる視線を受け止める。

 そして、] 
(722) 2020/07/28(Tue) 23:13:30