人狼物語 三日月国


82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】

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敵意の視線を受けた、それだけでぶるりと身震いした。けれどそれは恐れではなく興奮に。
いつぞやに体を合わせたときよりもより高揚したようにとろけた瞳が貴方を見た。
喉をかするような吐息にふるえる唇は、いまにも吸い付いてしまいそうだった。
それを指でそうっと押し留めて、女は一歩下がる。仕事の話だって、重要だ。

「焚き付けたい人、ふむ。私はいいと思う。
 色々と此度のことで話を聞いてきたんだろう? それに任せたほうが面白いものも見れそうだ。
 よければ聞かせてほしい……ああ、勿論話がはっきりとしてからでも大丈夫さ。」

ナフは、テンガンに目を向ける。
(a37) 2021/07/05(Mon) 22:54:20

/*
平日ですものね……オリンピお盆控えてこの時期はどこも大変そうです、大丈夫ですわよ。
墓下と連携してちょっとずつ表にエッチをお届けしていきたいところですわね。

【人】 ディーラー サダル

>>27 アルレシャ前日

"噂"を終息させるための会議。
人を見る目についての意見の交わし合い。
たおやかで絵に描いたような麗しい貴方と自分はきっと大きく違うだろうから、良い刺激になるだろうと思っていましたが──

──ぎこちない笑みを向けられて、一度口を閉じました。

「……アルレシャ様」

すっと立ち上がり、貴方の目の前まで進み。
自分の手を差し出しました。

「……よろしければ、私と少しだけ踊りませんか?
乗り気じゃなかったとしても、座り込んで考えているだけでは気が滅入ります。気晴らしに……いかがです?」

あまり馴染みがないから、エスコートしようとしてされるかもしれませんけど。そう苦笑いと共に添えて。
(31) 2021/07/05(Mon) 22:57:33

【人】 遊民 ハマル

>>29 ニアには敵わないぞ
「確かにあの山は
崩してくださいぃ♡♡♡(婉曲的表現)
と言わんばかりの有様だもんな。わかるぞ」

うんうん。

「――えっ!宿題だったのか?
 んーとんーと……ハマルが弱かったからだ。
 戦い方を知らないと生き残れない。これは常識だぞ。
 だからそれ以外にはないな!」

一瞬狼狽えたようですがすぐに持ち直しました。
(32) 2021/07/05(Mon) 22:58:52
規則的に鎖が揺れる音が、部屋に響く。
部屋からは蠱惑的な香の薫りがしている。

(これを嗅ぐと……脳の中身が全部ひっくり返り、
 外に流れ出すような感覚に陥る……)

開きっぱなしになってる口から、雫が落ち水音がする。
それを掻き消すような肉に肉を叩きつける音が聞こえて来て、
今自分の置かれている状況が否応なしに身体に伝わる。

「ッ……ぐっ……」

腹部の、臓器を押し上げられる圧迫感に、吐き気を催す。
相手が抉り搔き分ける形が想像出来る程にこじ開けられた身体が
異物感に、自然にそれを外に押し出そうとする。

どれだけオレの身体に執着するのか、
オレを買ったであろうそのVIPの酔客は、
その感覚こそが本懐と抽挿を早くする。
鎖の揺れも、激しくなる――。

――どうしてこいつらは。
最後は喉を犯したがるんだ。
間抜けにも切羽詰まった顔で正面に回り、
固く閉じた口を鼻をつまんで呼吸が出来ないようにし、
無理やり喉奥にまで達するほど突き入れてくる。

「ぐっ、ぶっ……!」

直接喉を叩く感触に、
鼻まで逆流してきた相手の欲望に、噎せ散らかす。

「げっほっ……テメ……」

ぼたぼたと地面に吐き出しながら牙を剥いて見上げると、
前髪を掴まれて顔を上げさせられる。
唾の一つでも吐いてやろうかと思ったが、
血反吐のように絡みついた白い泥に呼吸が詰まって、
酸素を求めて喉が喘いだ。

【人】 ディーラー サダル

>>30 ハマル

「ええ、サダルです。覚えていただき嬉しいです」

手をぶんぶんぶーんされながら答えました。

「私ですか?私はブラックジャックというゲームを担当しています。それじゃあ、今からご説明致しますね」

チップをあらかた集めた後、立ち上がって涼しげに微笑んで案内するでしょう。
カジノで遊んでくれる人が増えるのは、純粋に嬉しいものなのです。

(33) 2021/07/05(Mon) 23:07:03

【人】 ディーラー サダル

>>NEWチャレンジャー・ハマル

「ブラックジャックというのは、カードの合計点数が21点を超えないように、プレイヤーがディーラーより高い点数を得ることを目指すゲームです。
やることがシンプルですから、結構遊びやすいですよ」

そう言ってディーラーは貴方に説明をはじめました。(下記参照)。

「……さて、ハマル様。最初にチップを賭けていただけますか?」

カジノのミニゲームで遊ぼうのコーナー説明書
>>1:101
(※追記)
・本来ジョーカーを抜いて行うゲームなのでランダムでジョーカーを引いてしまった場合何も見なかったことにしてもう一度引いてください。
・ディーラー側がA(プレイヤー側なら1か11として好きに数字を扱える)を引いた場合、手間や諸事情につき11として扱います。
(34) 2021/07/05(Mon) 23:08:40
真実に迫ろうと奈落を覗き込んだ者
が、
この底なしの底へと転げ落ちる。
それもまた、お客様の愛してやまない演目なのではないかと」

こつりこつりと静かに靴底が床を叩く。
──音が遠ざかって行く。
刻限の迫る共犯者は踵を返し、最後の仕事へと向かう。

「僕は最後にそう愚考した
それだけの話ですよ、『エンヴィー』、『グラトニー』」

そうして最後に一度振り返って、
それから、振り向く事無くその場を後にした。

【人】 遊民 ハマル

>>34 サダル
「ブラックジャック……なんかかっこいいな!
 なばょのゑるどくらいには命を刈り取れそうな名前だぞ」

説明が始まったら真剣な顔で聞いています。
聞き逃しの無いように強くなるために楽しむために聞いています。

「よし!完璧にわかったぞ!
 まずはチップだな!」

よいしょ!
(35) 2021/07/05(Mon) 23:22:00
ハマルは、チップをドンッッッッッッッッッッッ!
(a38) 2021/07/05(Mon) 23:22:29

サダルは、真顔になりました。ハマル様今なんて?
(a39) 2021/07/05(Mon) 23:23:17

【人】 遊民 ハマル

>>35 サダル
(496)1d999枚だ」


どこに持っていたのかは分かりませんが出てきたものはあったのでしょう。
(36) 2021/07/05(Mon) 23:24:43
ハマルは、なばょのゑるどと出会ったことがあります。腰を抜かして3日は寝られませんでした。
(a40) 2021/07/05(Mon) 23:27:43

ナフは、まだ、するべきことが ある?
(a41) 2021/07/05(Mon) 23:30:35

【人】 底知れぬ ニア

>>a38 なばょのゑるどっスか。ふれやなの方が近くないッスか?

「ハマル、チップいっぱいもってるっすけど」
「ソレ、大丈夫っすか?入手経路的な意味で」

ニアはディーラーさんの方を少し不安げに視た。
ハマルが捕まったらこまる。
(37) 2021/07/05(Mon) 23:30:55
ナフは、とりあえずロールキャベツfoodを口にした。
(a42) 2021/07/05(Mon) 23:30:59

【人】 ディーラー サダル

>>35 >>36 ハマル

「な……ッ」


息を呑みます。

「初めてですしほんのちょっぴりずつ賭けたほうがよろろしいのでは…」

なんてこっそり心配していましたが、夜の王的な風格に気圧されて止めることができませんでした。無邪気な姿に負けました。

「え、あー……こほん。

──  締め切ります。

──No more bet.

それではハマル様、カードを配りますのでお好みで引いたりストップしたりしてくださいね」

そう言ってディーラーはカードを配り始めました。

ディーラー1枚目:((card19))

([[/card]]で一枚引くレスの後、サダルのレスを待たずに続けて2枚目以降を引いたりストップしたりして構いませんわ!オッケーそうならサダルの2枚目のカード引きますわね!)
(38) 2021/07/05(Mon) 23:34:00

【人】 ルビーの花 アルレシャ

>>31 サダル(前日)
どことなく、打つ手の無さを感じているようでもあった。相手が大きすぎるせいだろうか?
けれど、それでも諦めきれないからにこそ、ここでこうして話をしているわけでもある。
細いシルエットのドレスを曲げる膝は、細くて頼りのないものだ。

「貴方と? ……いいえ、はい。喜んで。
 私、これでもダンスは得意なのよ。貴方を夢中にさせてしまえるかしら」

少女めいた明るさは少し元気がないせいか削げているが、年齢通りの強かさは消えず。
今度こそはうまく笑顔をかたちどって、貴方へところりと首を傾けてみせた。
二人の女は、しばしの間ホールを魅了するかのように踊り続けているのだろう。
(39) 2021/07/05(Mon) 23:34:11

【人】 遊民 ハマル

>>37
「最初から持ってたからたぶん大丈夫だぞ」

サダルも大丈夫そうだしヘーキヘーキ。
(40) 2021/07/05(Mon) 23:39:01

【人】 遊民 ハマル

>>38 サダル
「……そんなに驚くような事か?」

「ハマルと遊ぶんだろう?」

「早く始めよう」

心配そうな声もどこ吹く風。
サダルの合図が下るまでハマルは動きません。
(41) 2021/07/05(Mon) 23:42:42

【人】 遊民 ハマル

>>38 >>41 サダル
「――それじゃあハマルの番だな!」

後戻りなんてしてられないっ!

「1枚目はこれだ!」

((card06))
(42) 2021/07/05(Mon) 23:45:10
ハマルは、さすがにもう1枚!((card27))
(a43) 2021/07/05(Mon) 23:45:44

【人】 遊民 ハマル

>>42 >>a43 サダル
「ヨシ!ハマルはこれで
ステイ
だ!
 合計は17だ」

むふん。

「さ、どうぞ。次はサダルの番だ」
(43) 2021/07/05(Mon) 23:48:55

【人】 ディーラー サダル

>>43 ハマル

「成る程。分かりました。
……それでは、参りましょう」

ディーラーは滑らかにカードを滑らせます。

ディーラーのカード:6
ハマルのカード:6 11 (17)

ディーラーの2枚目:((card05))
(44) 2021/07/05(Mon) 23:51:31

【人】 ディーラー サダル

>>44

「……ふむ、成る程」

ディーラー側のカードが17に達していない場合、追加でカードを引くことになります。

ディーラーのカード:6 5 (11)
ハマルのカード:6 11 (17)

ディーラーの3枚目:((card14))
(45) 2021/07/05(Mon) 23:53:32

【人】 ディーラー サダル

>>45 ハマル

ディーラー側22。
ハマル側17。

「バースト。おめでとうございます、ハマル様初の戦いで見事勝利です!」

にい、とどこか荒っぽい光を瞳に宿して褒め称えました。
なお、ブラックジャックは21以外で勝つと賭けた分と同じ分配当が貰えるので……

ハマルの元に992枚チップが戻ってきました。
ドンッッッ!!!!!!
(46) 2021/07/05(Mon) 23:57:17
サダルは、チップをドンッッッッッッッッッッッ!
(a44) 2021/07/05(Mon) 23:57:46

メモを貼った。

ハマルは、やったー!
(a45) 2021/07/05(Mon) 23:59:24

サダルは、おめでとうございます!
(a46) 2021/07/05(Mon) 23:59:55

ニアは、二人に拍手をした。
(a47) 2021/07/06(Tue) 0:04:51

【人】 遊民 ハマル

>>46 サダル
「いい勝負だったぞ!
 さすがのハマルもサダルが3枚目のカードを引くときはどきどきが止まらなかった。
 だけど!それ以上のわくわくがサイコーだったぞ!」

本来はこんな遊びのような賭け方はしませんけどね。
良い子は真似しないように。
チップをじゃらじゃら懐に吸い込みながら、サダルの瞳に応えるようににやりと笑いました。

「ハマルはサダルと遊べていっぱい楽しい。
 サダルは楽しかったか?」
(47) 2021/07/06(Tue) 0:06:08
ナフは、少しだけ変な気持ちになった。
(a48) 2021/07/06(Tue) 0:06:12

【人】 報われた者 ナフ

仕事をこなせたはずなのに。

気分が浮かない。

あんなに高揚した気持ちも、すっかり冷めてしまったようで。
(48) 2021/07/06(Tue) 0:12:56

【人】 ディーラー サダル

>>47 ハマル

「……あは」

ポーカーフェイスとは異なる微笑が溢れます。獣のような、獰猛さをほんの少しだけ滲ませた笑み。おそらくこちらが本性なのでしょう。

「……ハマル様。大変失礼なことを申し上げると、実は少しだけ見くびっていたんです。申し訳ございません。

ですが結果はご覧の通り。どうやらハマル様は勝利の女神様を味方につけるのが上手なようで。

……あは、サイコーに楽しかったです!ドキッとしちゃいましたからね!」
(49) 2021/07/06(Tue) 0:17:13
ナフは、ラサルハグの姿を探している。
(a49) 2021/07/06(Tue) 0:22:59

ナフのことを思って、憔悴の中で少しだけ、笑った。

ラサルハグは、レストランにはもう居ない。今頃はいつものように、船内を彷徨い歩いているのだろう。
(a50) 2021/07/06(Tue) 0:29:27

ナフは、ラサルハグを探しに出かけた。
(a51) 2021/07/06(Tue) 0:32:01

ゲイザーは、また、失った。
(a52) 2021/07/06(Tue) 3:38:43

【人】 新人クルー ゲイザー

>>28 アルレシャ

「アルレシャ様…。素敵なお名前ですね。私はゲイザーです。
あ…へへ。ありがとうございます。…少しでもお客様に喜んで頂ければと思って。
…でもその節はご迷惑おかけしました。あの時、来て下さって助かりました。」

”生きがい”を褒められた少女は嬉しそうに、照れくさそうにはにかむ。
タロットを眺めていた彼女を見つめていれば、顔を上げた彼女と目が合った。

「あ…その、プレッシャーを掛けていてしまったら済みません。
でも、アルレシャ様は可憐で、居るだけでその場の空気が和やかになるような…そんな安堵感を与えて下さいます。
しかもお医者様ですし…きっと知性も兼ね備えていらっしゃる事でしょうから…。あってるんじゃないかな…って。…思って。」

少しだけモジモジとしながら、伺うようにあなたを見た。
(50) 2021/07/06(Tue) 3:48:43

【置】 底知れぬ ニア

問いはある。

今のニアはなぁに?


まるでチーターanimalに挟まれているような気分。
だから遠吠えを聞かせて?

今にも当方ore((card33))一枚にでもなっちゃいそう。
ほら呼んでみて、抱きしめて
?」
こんなふうに落っこちちゃったら困るだろ。
アメを落としたっていいから


答えがある。

でもね、よ〜く聞くッスよ? ニア。

つまり、その先は用意されていないってこと
(L0) 2021/07/06(Tue) 8:24:45
公開: 2021/07/06(Tue) 10:00:00

【人】 自称催眠術師 キエ

記憶がない。
記憶がない。
昨日の夜の記憶がない。

でもそんなことは"気にならない"。
仕事のしすぎだったり、精神的なストレスで記憶が飛ぶことはあるし、
あるいは酒でも飲めば容易に記憶は無くなる。
そういえば、昨夜も誰かと喋りながら何かを飲んだ記憶はある……

だから、キエは気にならない。
こんなことは、"よくあること"だと信じているからだ。
(51) 2021/07/06(Tue) 10:09:46

【人】 自称催眠術師 キエ

そんなこんなで今日もレストランに来て、
いつもどおりパイを食べるのだ。

(22)1d100
(52) 2021/07/06(Tue) 10:10:17

【人】 自称催眠術師 キエ

普通に美味しいパイだった。

ちなみに髪の毛の色は元に戻っております。
(53) 2021/07/06(Tue) 10:12:46