人狼物語 三日月国


47 【半再演RP】Give my regards to Jack-o'-Lantern【R18】

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[とぷり。

俺の両脚の間から、
膝に座らせた琴羽の細い足が足湯に浸かる]


 そうだな。
 我らは夫婦だし……

 ──実に色々と、愉しい。


[潜めた俺の吐息混じりの笑みが、
琴羽の首筋をくすぐって。

浴衣というものはこういう場合、
腕を差し込むのに随分と便利であると
実践的に知ったのだった。

外気に触れていたひやりとした指先が
彼女の胸元を弄って。
ぬくもりを求め、やわやわと揉みしだいてみただろうか*]

──夜の街──


  ふふ、大きいかしら?
  よく形を覚えるのよ、アリア。


[彼女の中を貫くと
ぬらりとした柔らかさと滑りが下腹から伝わってくる。
彼女の中に浸かっているだけでも気持ちいいけれど
それだけで終わらせるつもりもないし

もうアリアも動き始めてる。
その姿を見てるとゾクゾクとしたものが背筋を駆け上がる。]

  
  偉い、えらい。
  ちゃんと私の事も考えられるのね。


[私は手の中のリードを手に巻き
短く持つと後ろにぐい、と引く。
彼女は身体を弓なりに反るようになるだろう。
もう片方の手をアリアの腰に当てながら
ゆっくりと腰を動かしていく。

にゅる、にゅるとした感覚はとっても気持ちいい。]

 

  ん、っ……
  気持ちいいわ、アリア。
  ほら、っ、もっと皆に見てもらいなさい?


[後ろから突き上げるスピードを上げながら
酒場に居る物言わず、動かないギャラリーの方を意識させる。
彼らの目だけがきょろきょろと動いたり、じっと見つめている筈。]


  アリアがご褒美を入れてもらって
  気持ち良くなってる顔をよく見せるの。


[がた、がたとテーブルが揺れる音を立てるぐらいに
私は彼女の体を押し付け、自らの身体をぶつけるようにして
前後に抽送を繰り返していく。

ぐちゅ、ぐちゅといつしか水音も立っていくか。
隘路の往来を繰り返せば、私のものを受け入れて
アリアの身体を開拓していく。]



  ほら、
「鳴きなさい!」


  可愛らしい声を聞かせて……!


[腰を掴んでいた手を離すと
ぱちん!とアリアの小振りなお尻を叩いては
楽しそうに笑った。]*

── 修道院 ──

  食べ方の問題……ですか?
  それを言うなら、クッキーのようなもので
  それだけで一食分が賄えるもの

  甘いものではなく
  肉や魚の味があるものなどがあれば
  保存も利いて、洗い物も少ないのですが


[夢の中の自分はそのようなものを食べていた。
 干した魚や肉とは違い、小粒のクッキーのような食品。
 固いパンを食べるより、あちらの方が余程飽きなくて良いと最後の一欠片を飲み込み]


  そうですか
  では、お腹が空いたら仰って下さい
  固いパンをお持ちしますから


[要らないだろうとは思いながらも減らず口。
 言われるまま自身の服のボタンへ手をかけ]

[恥じらうこともなく、上着を脱ぎ床へと落とす。

 下は裾の長い木綿のシャツ一枚、ショーツは穿いているものの胸を押さえるような下着はない。
 もちろん、体系を整えるようなコルセットもない]
 

  こちらも脱ぐべきでしょうか?
  このままでも測ることはできますが


[触れれば体の輪郭は容易に分かるだろう。
 否、触れなくとも見るだけでも、シャツを押し上げる豊かな胸とそのサイズはきっと分かるはず。
 それでも全て脱いだ方が良いのだろうか、と不思議そうな口調で*]

―― 修道院 ――


  ……カザリ、それはクッキーに失礼よ?
  でもそうしたものがあれば糧食に良いかしら。


[...は眉間を指先で幾度か叩く。
 味の改善をしつつコストを押さえて運びやすくする。
 糧食は美味しい方が士気も上がりやすいだろう。

 でもその様なものは夢の中にも無かったと思う。
 ...はカザリへと視線を向けた]


  保存が利くというのが難関だけれど、
  試してみるのは良いと思うわ。

  でも私はもう固いパンは要らないわ。
  貴女も明日からは普通のパンになさい。
  私の妻なのですからね。


[...は笑い声を漏らしてから席を立った。
 紐を手繰り、木の板とペンを用意する]

  もう少し恥じらいがあると良かったのだけれど……。


何事もないかのように服を脱ぐカザリを見て、
 ...の笑い声は苦笑へと変わった]


  シャツはそのままでも構わないわ。
  でも……
何これ!

  うわぁ……ほんと、すごいのね。


[...は紐を持った手を、そして紐を持っていない方の手もあげた。
 手の向かう先はシャツを押し上げる主張の大きな胸だ。
 豊かな胸に手を触れてもみもみと手を動かした。

 ...は真顔であった。
 まじまじと視線を胸へと向ける]


  ……背丈は同じくらい。
  でもこの胸の差は一体……。
  食べ物、違うわ、うんん……。


[胸囲は驚異の格差が此処にある。
 一面の平原とと峻峰では戦いにすらならない。
 ...はぐぐぐと奥歯を噛んでいた**]

 
[ 少し疲れ、眠たそうにしている彼だったが
  足湯への誘いは興味を持ってくれたようで。

  早速場所を移動しては足湯を楽しむ。


  足湯とやらは初めて味わうものだった。

  最初はどんなものか。足先だけお湯に浸ける。
  それがそんなにいいものなのか。
  体験するまで全く理解できなかったけれど。

  中々心地良く、穏やかな気持ちになれるもので
  疲れがすーっと癒されていくような気がする。]
 

 
[ 少ししてから、お風呂への誘い。

  突然の事であったので
  驚かせてしまっただろうか。

  さらに頬の熱が増す気がした。

  俯いていれば嬉しそうな彼の声。
  小さく笑う声が聞こえたかと思えば]
 

 

   ひゃっ……!?


[ 突然腕が伸びてきて抱き上げられた。

  そのまま彼の膝の上に座らされれば
  足先が再度足湯に浸かる。

  先ほどよりも近い距離。
  思わずどきまぎしてしまう。]
 


[ 彼の吐息が首筋に触れれば
  擽ったくて身を微かに震わせて。

  急に彼の大きな手が隙間から滑り込んでくれば
  びくりと背筋を震わせてしまった。]


   きゃっ……ちょっと、
    そんな、急に……んっ。


[ 少しばかりひやりとした指先。
  その動きは止まることはなく。

  胸の先にある二つの膨らみ、
  その片方を探り当てれば
  やわやわと揉みしだいていく。

  足先をお湯に浸けていたので
  多少は温かくぬくもっていた身体であったが、
  彼との近い距離に、その動きに
  更に芯から温まっていく気がする。]
 

 
[ 浴衣の下、肌からじわりと汗が浮かび出す。

  彼の弄る動きに感じてしまい
  吐く息が、熱い。

  暫し、視線を彷徨わせながら逡巡。
  迷いながらも口を開いては。]


   時見様……あの、今日は……その……。

 

 
[ 彼が愛おしくて。恋しくて。

  もっと傍に感じたいと、
  触れ合いたいと。

  彼を求める想いのままに。

  ───甘い、おねだり。]*
 

[先程までの異装とは打って変わって、
共に見に馴染む浴衣に身を包み。

時の頃は宵の口なれば、
明かりはそれこそ背にした部屋の明かりと
ようやく輝きはじめた月と星くらいで。

後ろからゆるやかに抱き竦めながら
その胸元を筋肉質な男の腕が揉みしだけば。
自然、琴羽の浴衣の合わせも乱れ。

身を捩るその度に、
彼女の素足が湯を叩き
────ぴしゃりぴしゃり、と。
足湯らしからぬ濡れた水音が響いただろうか]

[だんだんと、互いの吐息には
湯の温度だけではない熱が籠もり。

何やら琴羽が言いたげに口を開く。

すわ調子に乗りすぎたかと。
下肢に押し当てられる硬いモノに
気付かれたかと、思ったのだが───…]

[まったくこの嫁は────…

三国一、俺を驚かせ喜ばせるのが得意らしい。


薄く掛かった靄の向こう。

さざ波広がる足湯の水面には
俺の膝の上に捕らえられた琴羽の姿が映っていて。


探り当てた片胸をまろび出させ、
その先端をきゅぅと摘んでみせようか]


 そう言えば、普段通りであるならば……


[そう。
普段どおりであるならば、
     ・・・・・・・・
浴衣の下に何も着けていないはずで]

[好奇心の赴くままに、
彼女の浴衣の帯の下を
右と左に割り開き。


上方から悪戯な指を忍び込ませた
まさにその時────…]

[

  
  
 "お食事の準備に参りました。"



]

[遠慮がちに、部屋の入口の襖を叩く音がして。

どうやら宿の仲居が夕飯を持って来てくれたらしい]


 ……ふむ。

 せっかく良い所だったのにな。
 どうしようか、琴羽?


[にっこりと。

実に愉しげに問いかける俺を見て
果たして彼女は何を思った事だろうか]



 まぁ、安心してくれ琴羽。
 そなたは俺に比べるとちっこいからな。

 この体勢であれば、部屋の中からは
 俺が一人で足湯に入っている様に見えるだろうよ。


[そう、小声で耳打ちすると。

背後の部屋へと振り返り]



 待ちかねていたぞ。

 準備を、頼む。



[呼びかければ、当然仲居は部屋の中へとやって来て。
話好きな性分らしく、料理の説明や
世間話などをしながら配膳をはじめたのだった]



 ──ほう。

 山菜は近くで採れたものなのか。
 この季節の旬のものというと、
 アケビやらマタタビかな?


[そんな世間話を交わしながら、
俺の指先は琴羽の肉の芽を摘み上げ。

岩清水ならぬ甘露の雫を滴らせようとしながらも]


 なかなかこの辺りについて詳しい者の様だな。

 故郷の話がしたければ、
 琴羽も仲居さんと話をしてみるか?


[と、こそり耳打ちをしてみたのだった。


───とはいえ当然、
指先を緩めるつもりはまったくもって、無いのだが*]

【人】 魔王軍幹部 フォルクス

──現在──

あああっ、クソが!


[ 頭上スレスレを菓子売りのワゴンが商品を撒き散らし飛んで行く。
 ふざけんな、明らかに鉄製だろうが。
 久々に遭遇した理不尽な規模の暴力に育ちの悪さが露呈する。

 木の棒でも放るみたいにそんなものを軽々投げられる種族など、
 魔族の中でもごく一部に限られている。

 熊、牛、虎、犀。体力自慢の獣人らが今共に戦う仲間ならば、
 答えは一つ。オーガによる攻撃である。 ]
(56) 2020/10/30(Fri) 2:08:50

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



[ 今や都は乳白色の紋様を宿した光の網で覆われた。
 規模の大きな術が上手く働いたのは発動者の多さと、
 魔法の循環が行われやすい円形、即ち魔法陣と似た地形故に。

 その空に雪が舞い始めたのは、クリオ達の能力の影響に違いない。
 遠く離れた場所にまで現象が起きているのは、恐らく
 無実体種族が無力化されたものと思われる。

 元から彼らはそう強くはない。
 幹部だった男は魔族に時折産まれる、特別な個体だった。
 だからこそ同族に慕われ頼られていたのだろう──── ]
(57) 2020/10/30(Fri) 2:09:03

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



[ 自分達が都に囚われた事実を意に介さない、
 ただ頑なに目前の敵の殲滅の為豪腕を振るう。

 対峙するオーガ達の様子にも、
 無実体種族が見せた敵意に似た感情が見て取れる。

 牛や竜とは違う形状の、額から突き出た角。
 人型存在の中では高身長の部類の自分と、頭二つ分は差がある
 化身したベアで漸く追いつくかという程の筋骨隆々。

 戦時中も、終結後すらも。積極的に人類との争いを繰り返し
 戦いの中にこそ生きる意味を見出す、血の気が多い種族。
 人魔の領域を繋ぐ転移装置の廃止原因となった事件の首謀者。

 結ばれた和平に未だ納得していない、反魔王派魔族の筆頭格である。
 両魔族の結託理由はそれぞれの種族的特性を考慮しても納得出来た。
 残る不可解は、他の部分に。 ]
(58) 2020/10/30(Fri) 2:09:16

【人】 魔王軍幹部 フォルクス


[ 先程までの剣は王に渡し、今は使い慣れた三叉槍を手にしている。
 しかしこれでも、防御に回ればオーガの武器たる爪を防ぐのが精一杯
 まともに攻撃を受け止めたのならあっさりと折れかねないだろう。 ]

なあ、お前らはいつまでこんなことを……!
続ける気、なんだっ!

[ 近距離からの競り合いは出来る限り避けたい。

 ワゴンの投擲に怯んだところを狙ってか
 距離を詰めてきた相手の攻撃をバックステップで回避。
 その怪力の欠点は、巨体故にどうしても大振りになるところだ。

 逃げ回る敵は、相手からすれば煩わしい鼠のようなものか。
 呼び掛けには苛立った声が返ってきた。
 曰く、王の首を取りかつての時代を取り戻すまで。 ]
(59) 2020/10/30(Fri) 2:09:28

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



そうか、……
やはり分かり合えないみたいだな、俺達は。

[ 両者の思いは同じであったのだろう。
 雄叫びを上げながら再びこちらへと駆ける、
 喉元を裂かんと鋭い爪を持つ腕が持ち上がる。
 その光景をじっと見据え、もう逃げることはしないまま

 ────槍をその場で足元に突き刺した。

 地面が隆起し、石畳を押し退けながら相手の足元へ向けて突き進む。
 強靭なオーガの筋肉は、体躯に見合わないスピードを生み
 既に敵の目前へと迫っていては、避けることは出来なかった。

 体勢を崩した瞬間、横から犀獣人がその男に突進した。
 オーガは勢い良く壁に衝突し、盛大な罅と多少の破壊を齎す。
 そして、当人も動けなくなってしまったようだ。 ]
(60) 2020/10/30(Fri) 2:09:40

【人】 魔王軍幹部 フォルクス


[ 各所からリザードマンが出現した理由は、転移装置に違いない。

 しかし転移装置とは、一つ作れば何処にでも飛べるものではなく。
 来る先と行く先両方に用意し、周囲に妨害魔法が掛かっていないこと
 それら二つの条件を満たしても尚、魔物が勝手に使用するなど。

 特にリザードマンは群れを作り、独自の生態系を築いている。
 人類や魔族の文明は奴らにとって異端かつ忌避すべきものだ。

 子供のように幼い思考の無実体種族による奇襲も、
 己の力を過信せず本気で魔王を狙わない知性的なやり方も。
 幾多の事件を起こした短絡的で好戦的なオーガが
 大人しく開戦まで人混みに紛れていたこともおかしい。

 魔族の能力や魔物の数を存分に活かすべく、
 都の警備を掻い潜り装置を用意し、作戦を立てた者は一体? ]
(63) 2020/10/30(Fri) 2:11:05

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



[ ああ、しかし答えの代わりに返ってきたものは────]
(64) 2020/10/30(Fri) 2:11:18