人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[それはいつだったか、
      何かの折に口にした冗句。]

 ねぇ。
 俺の運、分けてあげようか。
 
[健人が運と仲良くできないというのなら。]

 俺も別に強運ってわけじゃないけど。
 25%に勝つくらいの運は、
 持って生まれたんだぜ。

[でも、その『25%』はもういらないから。
 君が必要とするなら、
 分けてあげてもいいんだぜ、って、
 出来るのかもわからない事を
 
あるいは『人助け』の逝きつく先として


 君は、どんな顔をしたろうね?**]
(108) 2022/10/15(Sat) 9:42:08
助っ人担当 小鳥遊 大地は、メモを貼った。
(a11) 2022/10/15(Sat) 9:50:50

【人】 軽音部 千葉郁也

──回想・工藤のこと──

[つい喋りすぎてしまっている気はしたけど、工藤がひとつひとつ頷いて聞いてくれるから>>38、結局遠慮することなく話してしまった。

急にすげぇ喋るじゃん、こわ…とか思われてもなさそうだし。ないよな?と確認するように工藤の顔をまじまじ見てしまったりはしたけど、多分、大丈夫だったと思う。

部活のメンバーと話す時は選曲のこととか技術的な話だからまた違うけど、こういう俺のこと?自分語り?みたいなのは話す相手もいなかったのもあって、つまんないんじゃねぇかなとも思ったんだけど。
そうでもなさそうに見えたから。]

 俺の場合、習い事でもないから続けられたのかも。
 義務?みたいになる前に好きだからやりたいって
 なってたのが大きいっつーか、
 
 一人でやってて嫌になることはないのも
 多分、そんな感じ。
 基礎練飽きたら別の練習するし。

[途中、工藤から具体的な躓きポイントの話が出れば、練習方法に悩むとこあるんだろうなとは気づいて。]

 最初はコード一個覚えただけで上出来って思えば
 良いんじゃねぇかな。
 したら少ないコードだけで出来る曲を弾いてみれば
 ハードルも下がる。

 楽譜は…慣れたら五線譜よりわかりやすいよ、TAB譜。

[最初は皆そんなもんじゃねぇかな、と高校入ってから楽器始めた部員もいるし、似たような躓きも知ってるから役に立つかはわからないアドバイスっぽいことを言った。]
(109) 2022/10/15(Sat) 10:22:43

【人】 軽音部 千葉郁也

[工藤んちの“良いアコギ“がどんなものなのかを知るのはその会話から少し先の話になるんだけど。

弾かれないのがかわいそうって言ったら工藤は少し困ったような顔をしたから。>>39

弾けるようになりたいんだろうなと思って、話聞いてもらった分ってわけじゃなくても練習方法の話は真面目に答えた。]

 ん、返すのはいつでもいいよ。
 内容殆ど覚えてるのもあるし。

[初心者向けのなら別にあげてもいいくらいなんだけど、気兼ねさせそうだしとも思って曖昧な期限を設定した。

でも借りパクみたいになったらそれこそ気にするだろうから「じゃあ卒業するくらいまで?」ってとりあえず。]
(110) 2022/10/15(Sat) 10:23:33

【人】 軽音部 千葉郁也

[うちの部は普段は個人個人が好きに練習してるのもあるし「大丈夫だけど」って答えたけど、部室を使うのは気が引けるみたいでも“ギター持って来る“って言われた時は、わかりやすく食いつきはしてしまった。>>40

だって気になるだろ、良いギター。]

 マジで?工藤んちのギター見たい。
 ……じゃなくて、練習をね、
 見る方がメインな、わかってる。
 
[目的は忘れてないから安心して欲しい。
どこかぎこちないような遠慮してるような顔の工藤にはそう付け加えて。

余計なお節介レベルの申し出を工藤が受けてくれたのが嬉しかったのも本当だから。]
(111) 2022/10/15(Sat) 10:25:03

【人】 軽音部 千葉郁也

[実物見た時はマジで“良いギター“じゃんって驚くことになったのだけど。

少なくとも学生やってるうちは手に取ることないだろう値段のそれが目の前にあることにテンションは上がったし、弾きたいとはどうしても思ってしまうよな。

弾かせてって言うのはあまりにあれだから、見本見せるよって言ってみても、結局同じことだったかも。

工藤が内心で思ってたことは知らなくても、見本を口実に弾かせて貰った時は、やっぱり良い楽器は弾きやすさも音も違うんだなって感動した覚えがある。

わかりやすく機嫌も良くなったからリクエストがあれば応えただろうし、何か結局俺だけ楽しくなってて肝心の工藤の練習をちゃんと見てやれたかは自信がない。

その後も練習くらいは付きあえただろうけど、まともに教えられたかどうかは謎だ。

それでも嫌な顔はされなかったと思うから、一人で練習するのが苦ではなくても、ステージ上じゃなくても観客一人だけでも聴いてもらえることが嬉しい、楽しいのだとはその時実感した。

いつか工藤が弾くとこも聴きたいとは思うけど、
それが叶う日が来るかはどうかな。
卒業までには?は、ハードル高いのかもしれない。]**
(112) 2022/10/15(Sat) 10:32:47

【人】 帰宅部 津崎絵音

── 翌朝 ──



……うわ

[ 朝起きたら爪に土が詰まったまま着替えもせずベッドで寝てた。
  えー、最悪なんですけど?シーツ汚れてないだろうな、おい。


  でも、久しぶりの感覚だ。
  ちゃんと眠るとこんなに身体が軽くなるんだね。
  まるで死んじゃったみたいだ、なんて
  ……流石に大袈裟すぎるんだけどさ。


  スマホを確認すると、やけに早い時間。“津崎らしくない”
  土と一緒に泥のように眠ってたせいで二度寝は難しそう。
  とりあえずシャワーを浴びてくることにした。 ]
(113) 2022/10/15(Sat) 10:39:47

【人】 帰宅部 津崎絵音




『武藤』


『漫画読みたいっていってたじゃん』


『あの映画になったやつ』


『貸してくれんの?』

『いや』


『お前にやるよ』


『だから出来るだけ早く読んどいて』
(114) 2022/10/15(Sat) 10:40:10

【人】 帰宅部 津崎絵音




[ 汗を流しすっきりした後開いたのは、友人同士のグループ。
  おはようの挨拶一つなく用件から始める。

  運動部所属で朝が早い相手からは、予想通りすぐ返信が来る。

  あの少年漫画はオレも好きだったんだけど。
  後悔はないようにと、決めていたから。>>0:298

  置き勉派の軽い荷に話題にした漫画を詰め込んで、
  リビングに近寄ることもなく家を出ることになる。
  母親はもう朝から食事なんて用意出来ないし、
  昼まで寝ているから、避けなくてもいいんだけど、

  出来たばかりのメッセージグループからは>>4
  その時もう通知はあっただろうか、未だだろうか。
  どちらにしても朝は名前を眺めるだけで、
  開くことは無く、アプリを閉じた。 ]
(115) 2022/10/15(Sat) 10:40:30

【人】 帰宅部 津崎絵音




[ 始業時間より大分早く到着すれば、
  漫画はさっさと相手の机に積んで教室を出た。

  大丈夫そんなに巻数多くない。すっきり終わった作品だし。
  オレが持ち運べるものを運動部が運べないわけあるか。
  教師から隠すには困るかもしれんね。知らん。

  そうして遅刻魔は朝っぱらから廊下の窓の前に立っている。
  誰かが来るか校門の方を眺めているのではなく、
  視線の先は旧校舎がある方向。

  敷地の外れにある為に、>>0:n1
  少なくとも此処からは趣深いと称したあの建物は見えない。

  それなのに食い入るように、視線は動かない。* ]
(116) 2022/10/15(Sat) 10:40:44
軽音部 千葉郁也は、メモを貼った。
(a12) 2022/10/15(Sat) 10:54:31

未國 聖奈は、メモを貼った。
(a13) 2022/10/15(Sat) 11:15:59

【人】 軽音部 千葉郁也

──グラウンド──

[大丈夫かって聞いた先の津崎の雰囲気は
いつもと違うように思えた。>>85

いや、何がじゃねぇだろって今の状況とか、
お前の様子とかよって思ったけど、
何でもない顔しようと思ってる俺が
言えた義理じゃねぇなとは。

それに、多分、大丈夫と伝えたいのだろうとは
普段より柔らかい声音に思ったから、
「なら良いけど」と返した。]

 取り合いもサイン会もなくて、
 すぐ言うシステムじゃなくてよかったな。

 ……俺もよくわからん願いごとせずに済んだし。

[津崎は、皆に聞かれることにならなくてよかったんだろう。

あっちはあっちで、俺が願いごと無駄にするのを
気にしてたっぽいし、
願いごと考える時間に猶予あるなら
その心配はいろんな意味で杞憂だったなと思い出して。>>86]
(117) 2022/10/15(Sat) 11:26:16

【人】 軽音部 千葉郁也

[津崎の様子はやっぱりおかしくはあるけど、
幽霊に向かって出してた大声とか思えば、
よっぽど叶えたいことあったんだなと。

あんな必死になるような願いごと。
とてもじゃないけど気軽に何願うのとは
聞けそうになかった。

今は眠そうな様子も今はなければ、
津崎を背負って家まで運ぶ必要はなかったけど。

いつもと雰囲気違う津崎を見て、
俺は津崎のこと何も知らないんだよなと
今更ぼんやり思った。]*
(118) 2022/10/15(Sat) 11:27:33

【人】 軽音部 千葉郁也

[大木さんが皆に帰り道のことを気を回してて>>82
そういや女子もいるし
複数人で帰った方が安全なんだろうなと。

あんなことあってもそういうとこに
気を回せるのはさすがだなと思う。

俺はどうしたんだったかな、
一人でさっさと帰るのも気が引けて。
でもこの場にわざわざ残ることもなければ、
解散する人の流れに紛れて帰ったのだと思う。]
(119) 2022/10/15(Sat) 12:08:31

【人】 軽音部 千葉郁也

[それから家に帰って、なんとなく眠れないまま
ベースを手に取ったけど。

アンプ繋がなくても深夜に低音弾く音は響いたらしくて、
起こしてしまったらしい親にブチ切れられたから
仕方なくベッドに潜った。



変な夢見ないと良いなと思ったけど、
朝起きた時には夢のことなど一瞬で記憶から消えるから、
どんな夢を見たかは覚えていない。


それでも昨晩のことは記憶から消えてくれてないし、
スマホにはあの出来事の秘密共有者の
メッセージグループができている。>>4

とりあえず参加者の名前をざっと確認したのは、
あの件は口外無用>>3となったから
話しても良い相手の把握のために、一応。

願いごとをどうするのかはまだ考えられてない。]
(120) 2022/10/15(Sat) 12:09:51

【人】 軽音部 千葉郁也

[朝だというのに飛び出してきた猫に驚いたりはいつも通り。
学校へと到着すれば、教室を目指す。

珍しく始業前から到着したらしい津崎が
廊下にいるのが見えて。>>116]

 おはよ、随分はえーじゃん。
 今日は雪かもな。
 
[いつも通りの軽口で挨拶した。

昨晩の様子を思えば多少心配はあったけど、
休みだったりしたらそれこそ心配にはなるので
少なくとも体調は良いんだろうと安心はした。]*
(121) 2022/10/15(Sat) 12:11:40

【人】 未國 聖奈

 

── 探索の夜 ──

 
 旧校舎の探索の夜。
 クラスメイトがいるなら「未早じゃん」>>35なんて声かけて
 誰かと来たの?って周りを見たかもしれないけれど
 多分あたしが仲良しの3A女子は見当たらなかった

 こういうの来るタイプだった?って
 あたしもちょっと思ったよ
 でもまあいいじゃん、楽しんでるなら。


 それから例えばかなちゃんの友だち。>>52
 律儀に挨拶してくれるなら、どうもどうも、って
 こっちもやけにかしこまったりもして。

 
 「 3Aの未國だよ
   かなちゃんとは…幼馴染?っていうやつ 」


 すいません、って謝る彩葉ちゃんには
 いーのいーの全然気にしないで、って笑っておいた
 心からそう思ってるってこと、多分表情で伝わったかな

 
(122) 2022/10/15(Sat) 12:13:47

【人】 未國 聖奈

 

 幽霊がいるかどうか、半信半疑だった
 ホラー映画もお化け屋敷も怖いもの見たさで便乗して
 ぎゃーぎゃー叫んで出てくるタイプ。
 でもこの旧校舎に幽霊が出るなんて、ねえ?って
 あたしたぶん、どこかで信じてなかったんだ


      だから、面食らった
      いるんだもん、幽霊 >>n1


 「 ………ヒッ 」


 小さく叫んで一歩後ずさって
 大木とかにぶつかったらごめんって小声で謝って。
 まだかなちゃんと手を繋げてたなら、
 ぎゅっとその指先に力を込めた

 淡く白く光る人影、やさしい声

 ……怖かったのは、最初だけ。
 怖くないって言ったらうそになるけど 
 その幽霊が話し始めてからは、
 言葉にしっかり耳を傾けていた

 
(123) 2022/10/15(Sat) 12:14:11

【人】 未國 聖奈

 

 その時のあたしの顔を見る人がいたならば
 ひどく呆然としていた、が正しい表現になるだろう

 呆然として、唖然として、
 ただ何も言わずに立ち尽くして
 そして気づいたらグラウンドにいたんだから……


 「 ……ゆめ。じゃないよね 」


 あたしは誰かに同意を求める。
 返事が返ってきてもこなくても。
 それが、ゆめじゃないことくらいあたしが一番分かってる。

 
(124) 2022/10/15(Sat) 12:14:25
 

 メッセージグループは大賛成で、
 あたしもきっちり登録してもらって
 とりあえずグループにぺいっとスタンプひとつ投げておく

 animalが驚いている顔のやつ
 今のあたしの表情と、なんか似てる気がしてたから。 *

 

【人】 未國 聖奈

 

── 朝 ──


 鯖スタンプを送り付けたその翌日、
 あたしは腑に落ちない顔をしながら通学路を急ぐ

 毎朝必ずかなちゃんと登校するわけではなくて
 朝練あったころは当然別々だったし、
 今も別に待ち合わせなどはしないで学校に行くよ
 もちろん会った日には嬉しそうに一緒に行くはず

 そもそもあたしはチャリ通だったけど
 かなちゃんはどうやって通学してたんだろう。


 ……で、今日は一人の日だったから。
 ぼんやりしながらチャリを漕いでた

 
(125) 2022/10/15(Sat) 12:22:38

【人】 未國 聖奈

 

 はよー、と声がかかれば>>99
 隣のクラスの小鳥遊の顔。


 「 あーおはよー 」


 チャリを漕ぐスピードを緩めて、隣に並んで
 昨日のことを思い出す。……いたよな、小鳥遊。


 「 ……アレ。
   小鳥遊も見たよね 」


 きっと、小鳥遊とおんなじような顔をして
 覚束ない気持ちのままで、学校に向かいながら。 **

 
(126) 2022/10/15(Sat) 12:22:50
未國 聖奈は、メモを貼った。
(a14) 2022/10/15(Sat) 12:24:16

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
  勧めたミルフィーユ。 >>16
  昇降口に置いたままだったバスケットを持って来て
  希望があった人には皿によそい、配る。

  僕がいない間にも
  食べてくれていた人がいたみたいで、 >>0:456
  有難い事にミルフィーユの在庫は少し減ってた。

  バスケットが空になれば帰ろうかと思うんだけど
  結果的に皆が帰りだしても最後の方まで残っていた。
 

  絵音は黙々と食べていた。 >>23
  もっと美味しそうに食べてよ、なんて冗談は
  音には出せなかった。
 
  近寄ってきた千葉くんには >>30
  " 千葉様専用 "の取り置き分を差し出した。
  " 様 "にツッコミを入れないあたり、
  彼もまた平常ではなかった気がする。
  それでもお礼を言われれば >>31
  どういたしまして、と僕は口角を少しだけ上げた。
 
 
(127) 2022/10/15(Sat) 13:12:37

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 ミルフィーユに手を伸ばした大木センパイは ── >>82
 あれ、出発前と変わらないな。
 動揺してない筈はないと思うんだけど、
 立ち直りが早いと言うか。これが生徒会クオリティ ?
 
 
  「 え?あっ、 ありがとうございます …… 」
 
 
 普段を知っている訳じゃないけど、
 普段と変わらないであろう誉め言葉に少し気圧されて。
 けれど、彼が続けた言葉が耳に届けば、 >>83
 僕は肩のチカラがすぅと抜けていくのを感じた。
 
 
  「 じゃあ今思った事も素直に言いますね。
    安心感のカタマリですね、センパイ。
    なんだかホッとします。 」
 
 
 幽霊なんか見てなかったんじゃないか
 っていうぐらい普段の会話。
 おかげさまで、自然な笑みを浮かべられる程度には
 落ち着いてきました。

           にこり、とそれも付け加えて。*
 
 
(128) 2022/10/15(Sat) 13:12:41

【人】 天ヶ瀬 青葉

 ── 翌朝 ──
 
 ・・・・・
 いつも通り、僕は朝の6時には体育館にいた。
 バスケ部の朝練が始まるのは朝の7時。
 だから、朝練前の自主練とでもいうのかな。
 朝の光が差し込む静かな体育館に
 ひとり、ダン、ダン、とボールの音を響かせていた。
 
 料理部をメインにしている以上、
 少しでも周りとの練習量を埋める為に始めた事だけど
 結構、このひとりの時間が好きだったりする。
 
 だけど、今日の3Pシュートは全然入らない。
 リングに弾かれ、ゴール下に転がったボールを
 ため息混じりで拾いに行く。
 
 
  「 ……… もし、もしも、叶ったら。
        キミとはお別れ、かなぁ 」
 
 
 拾い上げたボールに話しかけると、
 反対側のゴールへドリブルしつつ全力で走り
 レイアップでゴールのネットを揺らした。 **
 
 
(129) 2022/10/15(Sat) 13:12:46

【人】 軽音部 千葉郁也

[登校中は、昨日の面子と顔を合わせることはあっただろうか。

確か面識はない3年生>>99は、昨夜あの場にいた認識はあったから、彼方から特に挨拶はあってもなくても、会釈くらいはしただろう。

隣に並んだチャリ通の3年女子にも。>>126
彼女とも面識はおそらくなかったはずだが、メッセージグループにおかしなスタンプを送っていた人だろうとはぼんやり思い出した。

メッセージグループといっても何をやりとりすればいいんだと思っていたのもあり、そんな気楽さで良いのかとは少し気が抜ける思いだったので覚えている。

そういえば秋月先輩は今朝もあいさつ運動はしているのだろうか。
もしいるのであれば、顔を上げてた証拠として此方から「おはようございます」とは声をかけただろう。

もし他の風紀委員の姿、昨日見かけた一年女子の姿もあるようなら同じように。

もっと視界を広げろとは昨夜秋月先輩に言われたばかりなのは覚えているので、今朝はいつもより通学中の生徒の顔が目に入った気がするし、その中に見知った顔や昨夜見た顔ががあれば挨拶くらいはしただろう。]*
(130) 2022/10/15(Sat) 13:14:41
天ヶ瀬 青葉は、メモを貼った。
(a15) 2022/10/15(Sat) 13:40:57

【人】 帰宅部 津崎絵音



── 昨夜のこと/グラウンド ──



そうだよ、時間を貰えたんだからしっかり考えて

[ 何でもない顔をしようとしている、なんて>>117
  全く気がつくこともなく、冗談の続きも始めずに。

  その時のオレは千葉と話しているようで、
  此処にいない“彼女”のことしか、願う先の結末しか
  考えられていなかったのかもしれない。 ]

…………幽霊っていうより、神様みたいだった

[ 少しのおどろおどろしさも無く、白く光る姿
  思い出しながら息を吐き、目を細める。

  それからまた、千葉すらも意識から外してしまい
  やがて誰かと連れ立つこともなく一人帰った。* ]
(131) 2022/10/15(Sat) 13:47:16

【人】 帰宅部 津崎絵音



[ 少しづつ登校してきた生徒が増え、騒がしくなる。
  件の武藤は既に練習に出ていて顔も合わせておらず
  誰かに声は掛けられることなく、佇んでいたので。

  完全に意識が逸れており、
  ごく普通の挨拶に思いっきり肩が跳ねた。>>121 ]

何、オレのこと馬鹿にしてるの?

猛吹雪に決まってるじゃーん

[ 笑う側になる筈だったオレをビビらせんな。
  ……多分、こっちがぼうっとしてただけで
  千葉は普通に声掛けたんだけど。

  振り返った時の睨む表情はすぐに失せ、
  雪じゃ済まさないぜ、と笑って胸を張る。

  全く誇るべきところではないけど、
  こーいう風に振る舞ったほうが安心するでしょ。 ]
(132) 2022/10/15(Sat) 13:48:30

【人】 帰宅部 津崎絵音



おはよ、千葉
軽音ってこんなに早くから練習が……あ、もうこんな時間?

[ 改めて挨拶しつつ時間を確認したら、思ったよりは早くない。
  飽きもせず一人で長いこと突っ立ってたらしい。

  普段から怠慢な奴が早起きしたところで、
  時間を有意義になんて使えないんだね。 ]

なんかさ、昨日すげーぐっすり寝たわ
お前はあの後寝れた?

[ 窓を背にし寄り掛かり、少し廊下の様子に目を向ける。

  取り決められた大切な秘密だけど>>3
  幽霊とか旧校舎とか具体的な単語を出さなきゃ、まあ大丈夫だろ。

  自分の様子を含め、昨夜のことは大体覚えている。
  だから特に変わりなく見えた相手を心配はしてない、
  心配される側だった自覚がある。

  だからただ、何気なく聞いてみただけ。* ]
(133) 2022/10/15(Sat) 13:49:24

【人】 大木慎之介

─ 昨夜のグラウンド・天ヶ瀬と ─

[安心感のカタマリという表現にきょとんとして、>>128
 それから周りの様子を見れば、
 未だ平常心を取り戻せていない風な人もいた。

 天ヶ瀬もそうだったのだろうか、
 どこか強張った様子があったのが解けたのを
 目の当たりにしたばかりで。
 それで天ヶ瀬が言わんとすることをなんとなく察して]


  あー……なんかオレ、大槻見てたら
  ほっとしちゃったんだよな。
  自分より取り乱してる奴がいると安心しない?

  んで大槻がミルフィーユのこと言ってたから
  食べたかったの思い出して、
  それでなんか、すっかり。


[大木が早々に落ち着きを取り戻したのは、
 天ヶ瀬のお菓子のおかげでもあったのだ。
 プレッシャーに強いタイプだというのも
 無関係ではないだろうが]
(134) 2022/10/15(Sat) 13:58:25

【人】 大木慎之介

 

  お菓子わざわざありがとな。
  食べるの後にしといてよかった。


[改めて礼を言って、食べ終えて。
 ちょっと飲み物がほしい気分になったが、
 すぐには動かなかった。
 帰り道で何か買うことになるかもしれない]*
(135) 2022/10/15(Sat) 13:58:39
大木慎之介は、メモを貼った。
(a16) 2022/10/15(Sat) 14:00:14

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

――※ところで※――

 えっなになに、
 青葉ちゃんのお菓子??

[首を突っ込んだのは、探索前のこと。
 多分そこには青葉ちゃんもいた。

 青葉ちゃんとは実は知り合いである。
 なんせ俺は、頼まれたら
基本
断らない男、
 君が料理部に入部する前は、
 ちょっとした男手代わりに同級生に付き添った
 そんな1年の頃があるのです。
 
入部はしなかった。


 そして青葉ちゃんが入部して以降も、
 頻度は落ちたものの、
 たまぁにやっぱり駆り出されていたのでした。]
(136) 2022/10/15(Sat) 14:01:29