人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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[D……ワンチャン……?]

[自分自身で腹を括り、事を成す
それは生前から変わらない
奇兵隊を結成し、挙兵した時も
霊核に傷をつけられ、自身のリミットに気づいてから
それを隠して動くことも
―――別の霊基で、あったって

それらを幾度か君に見せていたのなら
予防されてしまうのもまた、”成長する”君なら
成しえることなのかも、しれない

 桜の中に攫われるその前に
 互いに絆を繋いで、育んで

 唯一同士が、ここにある]

[桜を見た帰り道。みたらしを嬉々として選ぶ君と
こっそり桜餅を選んだ序に、インスタントカメラを購入する私

帰り道にも、桜はある
君の名を呼んだ際に、ぱちりと1枚

後で、秋間あたりに頼めば
現像してくれるかもしれないなと思いながら
不意打ちの1枚、とれば笑う夜の、こと

明日に関しては、やはりるる〇を君にみせ
何処に行こうか尋ねるのだろう

楽しんだ後、喫茶店によるのも良いかもしれないね
何にせよ、夜は更けてゆくものである*]

― ということで、翌日 ―

[寝る前に眠る君の横顔を眺めて目を閉じ。
起きれば、君の寝顔を慈しみ眺め
流石に昨日は悪戯はせなんだから、
きっと互いにゆっくり眠れたことであろう]

 さて、クガネ。
 今日は何処へ、ゆく?

[と、ずずぃといつものぱたぁんになった
るる〇を取り出し、尋ねる

朝ごはんは、私はいつもの和食
君は多分洋食か。或いは今日は試しに和食にするかはわからねど
そんなこんなで、君と今日も。でぇとは始まる*]

[ 確かに日ノ本にはそういう似通った発音なのに
 違う字って多いよな。
 ある意味日ノ本だからできること、であって
 それはそれで良いなぁとも思うのだ。

 (でも肉を食べれると思ってたからちょっと
 落ち込んでも致し方なし

 奢ってくれるなら許すぞ!なチョロ巨人再び、である)]


  (  D……うん、シロさんはそんな感じがしたよ
    がんばれシロさん。押せ押せなオレを見られるその日まで )

 

 

[ みたらしって不思議だよな
 しょっぱい醤油を使うのに甘いんだよ

 などと言いながらみたらし団子を買うオレ
 シロさんは桜餅と…何かを買っていて

 帰り道、桜の雨に降られれば、視線も自然と
 上へとむけられる。
 仕方ない。幻想的な光景は見飽きないのだ

 そうして、前向かず危ういオレではあるが
 不意にぱちり、と軽い音が聞こえれば
 びっくりした顔で音の正体を眺めるのだ

 ――その後、オレにも撮らせろ!とひと悶着後
 シロさんの一枚もその中に刻まれたかもしれない

 マスターが写真をくれたなら
 オレにはまた、宝物が増えるんだ *]

― 翌日なのだ ―


[ みたらしを食べ、その美味しさに舌鼓を打ちつつ
 寝る時、昨晩を思い出し少しだけ照れる一幕はあったけど
 それでも満足感からか自然と眠りに落ちていき(シロさんの寝顔チャレンジは失敗だ)

 翌日、今日はいつもより早めに起きつつ
 それでもシロさんに先を越されるのは変わらない

 昨晩のみたらしからか、シロさんと一緒の和食が良いと
 事前にチョイスしていた。


 そんな己は味噌汁にほっと一息ついてるなう、である
 味覚もシロさん(日本人)寄りになってるのかも
 なお焼き魚はまだ骨なしとかじゃないと厳しく、
 シロさん取って〜!と泣きつく一幕は確実にあった]



  おおう!?見えてるからそんなに近くなくても
  大丈夫だって!

  ――シロさんって海が好きだろ?
  オレもシロさんに"分けて"もらってから
  おんなじ感じでさ。

  だから、今日は水族館に行ってみたい!


[ 水族館が海の生物を楽しむ所だとは知っている
 当初はそれこそシロさんと同じ「食べないの?」な
 感想を抱いたのかもしれないが


 どうやら硝子越しに海中を見れるとのこと
 ――割れないのか?とはちょっと心配にはなるが *]

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

─リコリス 華川さんが来る前─

[ 無銘の六段とは知らないので想像の内でしか無くて
  素直に褒められると照れ臭そうに笑み返す>>@5

 余りにも…変質者が湧いてくるので
 致し方無くな上に私は腕が鈍ってますが

 特技は裏拳です

  確かに弟は地元では負け知らずでしたが
  なぜかまーくんにだけは勝てなかったので
  高校時代よく喧嘩を吹っ掛けていたのは知っていたり

  ええ、まーくんも弟と一緒で喧嘩強い
  見た目と中身が全然違うので甘くみられて返り討ち
  ……もう少しおとなしくして欲しいものでした>>@5 ]
(62) 2019/04/20(Sat) 18:56:44

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[はいはいこちら現場の田嶋優花でーす!(お天気お姉さん風)

 私は知らないんですけど
 お互いペアリングを贈った後の目撃事件です

 その時のまーくんは幸せいっぱい夢いっぱいだったでしょうね!
 何せ片想い拗らせて中学2年から、中学2年からです
 うちの弟のどこがそんなと思いつつ一番頭を抱えているのは本人でしょう

 それこそ猫のように気まぐれなので
 自動車免許を取らせない徹底っぷりなので弟は未だにバイク免許だけ
 まーくんは 
助手席に
 座らせたがっているに違いないのです

 なお私の前では完璧な好青年なおにいさんなので
 私の認識→ちょっと弟好きかな
 他の身近な人の認識→これはひどいブラコン

 ぐらいの剥離があることをお伝えします

いいですね、同盟組みましょう!
蚊帳の外〜なんで私だけ〜
そうちゃんのばかー!


課金者はみんなそういうのです。
(偏った見解)

推し
のためには皆理性はなくなる理論展開

最上さんの後日を応援しています>>@6]
(63) 2019/04/20(Sat) 18:56:49

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[ 最上さんが密やかに告げる声
 22歳と言えばまだ社会人成り立てだった頃 ]

  ふふ、大丈夫ですよ
  私も恋人なんて大学でも出来なかったんですよ

  そうですねー…
  私けっこうのんびりしてて

  そういうところが落ち着くって言われて
  私も一緒にいて落ち着けるんですよね


[ 出会いは30歳だったので最上さんもまだまだ
  なんて惚気まじりに告げたら少しは伝わったかな?>>@7

 デリカシー検定が実在していたら顰蹙がネットで買いかねない
 引っ掛けの具合でしたね?>>@8 ]
(64) 2019/04/20(Sat) 18:56:52

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

─ 華川さん来店後 ─

[ 悠人さんが院長が、とか。
 弟妹たちが、と言っていたので。
 込み入った事情は聞かぬが花


 これでも接客業で培っているので
 込み入った話がぽろっと聞くことはたまにあるもので

 なんだかどこか寂しそうな笑顔>>@4
ずっと捜してる≠ニいう声に実感が篭められていた  ]


  そうですね
  悠人さんが私たちにどうぞって言ってたんで

  好きにしていいならあなたに食べて貰いたいかな?


[ もちろん、無理にとは言わない
  もしかして追い掛けたら間に合うかもしれないし

  ただ追い掛ける気が無かったら
  落ち着くように、にこやかに微笑みかけて

  名前聞いたらなんて呼んだら?
  って、笑顔で尋ねてみるのでした ]
(65) 2019/04/20(Sat) 18:56:56

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花


[ その時でした
  ピロン♪と軽やかなメロディ

  ラインではなくメール音 ]

  あ、弟からメール>>1:67の返事


[ あの子にしては非常にめずらしい
 10日ぐらい放置されるのがいつもなので

 少しすみませんと言ってメール文を読もうとした ]*
(66) 2019/04/20(Sat) 18:56:59

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

─ 私の知らない私≠フ周りのこと ─

華川さんがお兄ちゃんと言い掛けて思い出す

    私のおにいさん
    もう結婚したから一樹さんと呼んでいる、ひと
    私にとって血の繋がりがない兄のような、ひと


 お互いの両親は昔から仲が良い
 私と一樹さんが結婚するのかと思ってたと明かしたのはごく最近。
 私にとって一樹さんはあくまでも兄≠セった。

      きっと、あなたはそのことに気づいていた。


───あなたの結婚のタイミング
           
 私の婚約が決まった時だった。

───あなたが私を見守る優しい視線
           
私がいない時のあなたを知らない私


    私が生涯知ることがない、私の話
  
 私が兄≠ニ慕う人は
 今も昔も私に恋慕して生涯片想いを貫くつもりだということ。

         ……小さな頃からずっと守られてきた。
(67) 2019/04/20(Sat) 18:57:22

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花


 それは私と同じく妹に対する庇護欲だと
 今も私は目隠しをされたまま、知らないままでいる。

 ああ、だから、弟の将臣くんの長年の恋が実った時
            とても喜んだことでしょう。

 自分はろくでもないからと
 はじまりがないから終わりのない恋を選んだひとだとは
────知らない。



  それは決して世間的には正しくはないのでしょう。
  彼が最も大事なのは彼の弟と私であって
  
  生涯を伴ににすると
  誓った妻も子も最も大事には成り得ないのだから。


 そんなことを知ったら私は、徹底的に絶縁をしたでしょう。
 一緒には到底なれない。

  だけど、奥方よりも大事にされるなんてとてもじゃない。
  私には決して悟られまいとした、その行動。

  その想いが────…結婚前に届いていたら
 ( そんなこと、一樹さんの性格からして有り得ないけど )


        今の関係は、破綻していただろうから*
(68) 2019/04/20(Sat) 18:57:26
楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花は、メモを貼った。
(a15) 2019/04/20(Sat) 19:05:30

[みたらしと桜餅に舌鼓をうちつつ、
結局写真チャレンジは相手にカメラを奪われ
無表情の私まで撮影されてしまったり

(カメラを向けられると緊張するということを
 私は初めて知ったのだった)

なんやかんや、あっての翌日。
君の朝食についていた、舌平目の骨を
箸で器用に取り除きながら――

君が選んだ今日のデート場所はといいますと]

 む、そう、か。
 ……そうだな、海は好きだよ。
 私の生まれが、海に近い土地柄かもしれないが。

 希臘も、海はあるらしいがどのような海なのだろうな。
 長州は瀬戸内に、日本海と2つがあるが。
 どちらの方に、近いだろう。

 うむ、では、水族館にしようか。

[水族館、にほてるの受付さんに使い方を教えて貰った
(最初チェックイン時の記名を墨と筆で書こうとしたため、
 STOPをかけられたのは君からは見えなかったと信じたい)

ぼぉるぺんで、丸を書いて

 では、参ろうかと君を誘う
 
 因みに、東京すかいつりい内にある水族館のため
 序に塔の見学もできるだろうという目論見もある
 ぷらねたりうむもあるらしいが、これは君次第だろう
 (星を見ながら眠ってしまいそうだしな)

 今の世を、高い場所から見ればどの様な感じであろうか

そんなことを考えながら、君とともにいざ、行かん]

 ―→ 水族館 ――

[東京諸島をモチーフにしているらしい水族館
流石に鯨やイルカショーなどはないが、
ペンギンばかりのプール。エイやサメもいる大水槽、
クラゲのものや江戸金魚コーナーなど
色々あって見どころは満載だ

しかし食べないのだろうか。あと
何故ペンギンばかりこのように集めたのやら
塔の5階と6階にあるというのに
海水はどうしているのか。疑問は尽きない

空に浮かぶ海中、という不思議さ
君の様子をちらと、眺める

尚、ガラスは強化ガラスを使っているから大丈夫らしいぞ?
]

 ……ふむ。


[あの鰆。中々に美味しそうだ。今日の昼は寿司だな。
などと考えていることは、気づかれないと良い。
所詮ムードDである
*]

【人】 裁判官 リーベルト

[>>57御名答。
自宅で荷物を床に放置していたら、間違いなく真っ先に小言を飛ばしてしまうと思う。

ソファに腰を下ろす前に中身を片付けろ。
入れるスペースがないなら物を減らせ、と。

叱る気力も吹っ飛んでしまうのは、旅行の魔法だったのかもしれない。

フロートもあひるのおもちゃも通信販売頼み。
不在でも宅配ボックスに入れておいて貰えるから、多忙な身にも有難い。


隠し撮りに気付かれれば特に驚きはせず、包み隠さず画面を見せた。]


  指定のポーズを取ってもらうのも良いですけど、
  自然な表情は不意討ちでこそ撮れるものでしょう?

  ま、見つかっちゃいましたけどね。


[撮影技術は素人レベルながら、被写体への愛ならばプロの写真家にだって負けない。
先刻撮られたお返しのつもりでも勿論あった。

興味本位で件の写真を見せて貰えば、想像以上に可愛らしい雰囲気で激写されている自分がいて顔を覆った。

どうにも腑に落ちない。
こんな風に見えているのか、と気恥ずかしさもある。]
(69) 2019/04/20(Sat) 19:35:47

【人】 裁判官 リーベルト

[自分の携帯のカメラアプリを開いて自撮りモードを選ぶと、]


  これがご希望するポーズです。


[――そう言って、利き手を前方へと伸ばす。

フレーム内に二人ともがしっかりと収まったのを確認したところで、シャッターを切った。


わざわざ記録を付けずとも忘れることなんて有り得ないけれど、確かな思い出として足跡を刻んでゆくのも良いものだ。

『ね。
 夢じゃないでしょう?』

そういう意図も込めて、撮影した写真を見せた。]
(70) 2019/04/20(Sat) 19:35:54

【人】 裁判官 リーベルト

 ─ プール ─

[カラフルな遊具を並べ爛々と目を輝かせて、
「ちゃんと君の分も用意してありますよ。安心してください」
そう言い添えてウォーターガンを手渡せば、君はどんな顔をしただろうか。]


  
ヴィク〜〜!!
  早く早く〜〜〜〜!!!



[一足先に豪快な水飛沫を上げて飛び込んだプールから、ぴょこんと顔を出す。
遅れて姿を現した彼>>59にウォーターガンを向けようとしたのだけれど、それより先にばしゃっと手で水が掛けられた。

仕返しとばかり銃口を向ける。
同時にヴィクの動きが止まったから、最初は水鉄砲に怯んだのかと思った。
彼の目線の先を見るに、どうやらそうではないらしい。

僕に触れるのに、わざわざ許可なんて取らなくていいのに。
どうぞと笑顔で両腕を広げてみせれば、適度なしなやかさを保った胸筋が呼吸に合わせて上下する。
感触を確かめるように触れられて、くすぐったさに身を捩った。]


  ヴィクにはヴィクの、良いところがありますよ。
  ……僕も触ってもいいですよね?


 
(71) 2019/04/20(Sat) 19:36:10

【人】 裁判官 リーベルト

[普段は綺麗にセットされた癖っ毛が、水に濡れて色気を格段に増していた。

細身ながら、絹のように滑らかで美しい肌。
きっと日々の手入れの賜物なのだろう。

同じようにぺたぺたと肩を触り、胸を触り、腹へと指を伸ばした。

筋肉隆々でがっしりとした肩幅のヴィクはちょっと想像が付かない。無理に筋肉を付ける必要はないと思う。
ただ、多忙なスケジュールを熟せるだけの体力は着けておいて欲しい。彼の身を案じる故だ。

ジョギングが難しそうであれば、これに乗って着いて来いと自転車を進呈するかもしれない。
 

そんな体力のないヴィクが頑張っていた。
僕はというと普通に泳ぐのは早々にやめた。
フロートのくじらに座って優雅にぷかぷか浮かびながら、彼を眺めていた。

時折ウォーターガンを向けて西部劇ごっこに誘ってみたり、一緒にフロートに乗ってみたり。
おもちゃのあひるで遊ぶヴィクを、防水カメラで写真に収めたりした。可愛かった。

心地良い疲労感に襲われた頃プールから上がって、デッキチェアへと移動した。
柵の向こうにどこまでも碧い海と、碧い花畑が広がっていた。

――明日は海の方へ行くのも良いし、あの花畑を覗きに行ってみるのも良いかもしれない。]
(72) 2019/04/20(Sat) 19:36:16

【人】 裁判官 リーベルト

[オーダーしたブルー・ハワイを味わいながら、取り留めもない会話をして。
気付けば辺りはマジックアワーの幻想的な色彩に包まれていた。

金色の光が反射する水面も、オレンジに染まる白壁も、
この世のものとは思えない程に美しい。


そしてその只中に佇むヴィクは、
息が止まるほど美しかった。

――たとえ彼の頭の中が、飽くなき食への探求心で満たされていたとしても。


見惚れているうち夕陽が沈んで、プールには室内のシャンデリアと同じ蒼の光が灯る。
夜景を見に行くのはどうですか? 次の予定相談>>61にそう答えながら、部屋に戻って彼の髪を乾かした。

僕にセットは難しいから、乾かすだけ。
どうせ後で風呂にも入るんだから構わないだろう。

お待ちかねのディナーの席へと着けば、サーロインステーキと新鮮な魚介類が待っているにちがいない。]**  
 
(73) 2019/04/20(Sat) 19:36:24

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─続・僕ノお話─



[僕の経緯についてリウビアさんに語ったのは、
今回が初めてではありませんでしタ。>>2:80
ですが、こうも詳細ニ。
思いのままに打ち明けたのは初めてのコト。


リウビアさんは黙ったまま、
静かに僕の話を聞いてくださいましタ。>>2:81
恐らく僕が知ることはないであろう話。
植物のエキスから薬を作っているのを店主が飲む話。
薬師の話にはこれまた興味を示しタ可能性。
といウ小噺。>>2:168



店員が顔を揃えてこんな話をする機会が
そうそう無いとは知らず、
すらすらと自分の過去を語っていくのでありましタ。]
(74) 2019/04/20(Sat) 19:43:38

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  エエ、その家系でしタ。
  頭の良さについてはどうでショウ?
  周りが優秀だったので、
  他の家族と比べれば劣る方でしタ。


  ですから頭が良いのだとしたら、
  努力で上手くカバー出来た証拠かも
  しれませんネ。


[一方ヴェーチェルさん(フセさん)は
また違った形で話に耳を傾けてくださいましタ。>>2:86
忌憚を感じない意見に僕もまた、
思うがままを正直に伝えたのでありマス。]
(75) 2019/04/20(Sat) 19:43:53

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ヴェーチェルさん、お詳しいんですネ。
  僕も東洋の留学生から話を聞いた時、
  同じことを思いましタ。


  アア、生徒さんからのお話でしたカ。


[ヴェーチェルさんは医療の面に詳しいのでしょうカ?
興味や話題からどことなくそんな雰囲気を感じツツ。
>>2:86>>2:87
迷信で済まされ、頭ごなしに否定された時は
今もですガ「何故」という思いでいっぱいでしたネ。
それ以上に、言語化出来ぬものが胸のうちにあるのですガ。
]
(76) 2019/04/20(Sat) 19:44:24

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ……そうですよネ。
  患者になる前に医者へ掛かる患者なんて
  よく考えたらおかしな話でしタ。


[恐らくは、故ニ。>>2:87
拒否をされた一因だったのかもしれまセン。
もしくは何かしらの経緯や経験があったのカ。
結局は聞けぬまま追い出されてしまいましたカラ。]


  フフ、ありがとうございマス。


[カードを見せた際の感嘆の声には
少しばかり嬉しくなって、
気付けば無意識に笑みを浮かべたのでありましタ。]
(77) 2019/04/20(Sat) 19:44:41

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[────覚悟は、していたつもりでしタ。>>2:88
想定の範囲内ではありましたカラ。


けれど胸に感じた痛みと苦しみその他。
その感覚に慣れすぎてしまったコト。
それに気付かず感覚が麻痺していたことは
気付かぬ想定の範囲外でありましタ。


親と言う立場の視点も目線も
理解出来るが故に溜め込んでしまったコト。>>2:88
反対する理由の根源が“由緒”にあったコト、
それが何よりも彼らには第一だったと
悟ってしまったコトも一因に過ぎなくテ。]
(78) 2019/04/20(Sat) 19:45:03

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ……ありがとうございマス。


[まるで悟られてしまったかのように
告げられタ言葉。>>2:88
染み渡るような響きに反応して溢れた
右目の雫を瞬時に拭い。
続きを語るのでありましタ。]


  エエ、それこそ大恩人ですヨ。


[お店のおかげで、麻痺していた心は
ようやく痛みと限界に気付くことが出来ましたカラ。>>2:89
それは癒され回復されたからこそ気付けたことデス。]
(79) 2019/04/20(Sat) 19:45:23