人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

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視点:


クソデカフライパンを取り出した。

小さめのフライパンを取り出した。

卵焼き用フライパンを取り出した。

闇谷

「なんかいっぱいある……。どれ?」

親子丼がどんな料理か、そもそも食べたことが無かった。写真を見るに丼のようだが……。
出汁に関しても似たような有様だ。
醤油、レモン汁、ポン酢、顆粒出汁、みりん等々……少年が出汁だと思った物を並べていた。

いずれにせよ、貴方が選んだ調味料を使うだろう。

迷彩

その発言で一気に不安になったが、
たまには任せてみるのも良いだろう。

「小さめのやつかな………。
 3人前だから大きくても良いか?
 いや………。」

とりあえず、と小さめのフライパンを選ばせた。
大きいと落としそうな気がしたから。

調味料に関しても詳しくはない。それっぽい顆粒出汁、みりん、醤油辺りを手前に並べて、計量カップやスプーンと、
それから見やすいようにレシピ本を折って机に置いた。

絶対に書いてない事はするなよ。

 大さじはこの大きいスプーン、小さじは小さいスプーン。
 目盛りは必ず守って使え。
 少しでも疑問に思ったら聞くんだぞ、良いな?」


絶対だぞ、と念を押して(フリではない)
貴方の方へ視線を向けつつその他様々の調理に取り掛かった。


1d50ずつ振って親子丼の出来栄えを数値化しよう!
(42)1d50+20 (上限50)
人の口に入るものだぞ補正入れさせてくれ

闇谷キッチン

「わかった、サジがスプーンね!
 ……んー、なんか理科の実験みたい」

若干入った卵の殻を除いたり、初めての計量に手間取ったりした。
レシピで想定された倍以上の時間をかけ、なんとかフライパンで鶏肉と玉葱を茹でる段階に辿り着く。
覚束ない手付きで溶き卵を流し入れ、火力の部分を弄っている。

「半熟ってさ〜、硬くなる前に火止めろってことでしょ?
 強火ならすぐできるよね〜」

恐ろしいことを言いながら中身を見つめていた。

(50)1d50-20

迷彩

丼に白米もよそい、味噌汁も完成し、
既にやる事は終えたが、貴方の調理を見守っている。

時々「決して強火にしたからって早く仕上がる訳じゃないぞ」などと指摘しつつ、

「………!」

なんだかすごく良い匂いが漂い始めた。
1d100で言うと80ぐらいの完成が予想される。

「よく出来たな、リョウ。
 俺も食べるのが楽しみだし、貴戸も喜ぶと思う。」

盛り付けまでが貴方の仕事だ。
ぎこちなく卵を乗せていく姿にはらはらしつつも手を出す事はしなかった。
少しくらい歪でも、それが良いとさえ思えてくる。
後でルームメイトの前で盛大に褒めてやらないといけない。



テーブルへ食事を運んで、夜時間。
ルームメイトへ端末から連絡を入れて、そうして3人で穏やかな時間を過ごすだろう。

生まれて初めて親子丼を食べた。

きっとこの味を忘れない。

【人】 8435 黒塚 彰人

>>35 普川
「はい。……当然のことでしょうね。
 ……? 今ですか。――そうですね、休みたい気分です」

 こう、とは?
 訝しがりつつ答えた。これはすこぶる素直に。

コレ
があってはそうもいきませんが」

 腕を伸ばし、ここ何日かで把握した、隠しきれていないカメラのレンズをコン、と指の関節で叩く。
(37) 2021/10/01(Fri) 17:12:02

【人】 9949 普川 尚久

>>37 黒塚

 背ぇ高いなぁ。伸びる腕に視線がいって、そんなことを考えた。

「監視があるのなんて、ずっとだっただろ?
 今さら気になるん? それとも、ずっと気にしててん?」

「……」

「休みたいけど休めないでいることを、
 それを事実として片付けていますか?」

「その場合、休みたいけど休めないなぁの気分でずっといますか。
 それとも、他の気分は生じています、か?」

 口にしながら、部屋の中に視線が行った。目の前の存在のおかげで半分も見えなかったが、特別見たいわけではないので特に何がどうということもなかった。
(38) 2021/10/01(Fri) 17:26:24
普川 尚久は、和室だなぁ。見てそのままの事を思った。
(a23) 2021/10/01(Fri) 17:29:02

 普川

「死にはしないらしいが、死んだほうがマシか」

「……わからんな。近寄るな、食うぞ」

あまり冗談でもなく、性のはけ口にでもするぞと暗に呟く。
結局心地よい揺れにまぶたを閉じながら、
そのまま眠りに落ちることができるのか。
それともまた手を伸ばしたか。

「……呼吸を止め続けたらなんとか寝られる……」

どうせこの部屋は暗闇が来ないから。
お互い、安眠もできやしないだろう。

【人】 9949 普川 尚久

>>+73 榊

「知らない。プライドやら何やらと生死を天秤にかけての
 答えの出し方なんて、千差万別にもほどがあるわ」

「僕はずっと死にたくなかったし、これからもそうとは言えるな」

 食われるのは今は構わないので、そのまま手を動かしていた。
 ぽん、ぽん。

「溺れさすんなら、今のままでもできますよ」

 ぽん、ぽん。手付きや声色と違って、発言内容は些か物騒だ。
(39) 2021/10/01(Fri) 17:43:37
メモを貼った。

メモを貼った。

メモを貼った。

【人】 8435 黒塚 彰人

>>38 >>a23 普川
「で、それがどうした。何が聞きたい?
 ……俺の気分がどうであれ、事は変わらないでしょう」

 視線につられ軽く振り向いた頭を戻して、やや、外れた言葉を繋げる。

「……あがっていきますか」
(40) 2021/10/01(Fri) 19:00:19

【人】 9949 普川 尚久

>>40 黒塚

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「……代替手段もしくは不可能を目の当たりにすること意外に出来ないというス

トレス等々の解消の一助になる事案は何かありませんか、または単純にその他に

したい事は存在しませんか、誰か居ないと出来ないことかあれば御付き合いしま

すよっていうんが先までの発言になりますけどいかがですか
お邪魔します
(41) 2021/10/01(Fri) 19:12:33
普川 尚久は、お邪魔します。
(a24) 2021/10/01(Fri) 19:12:38



 市川が一度離席し、配布された鞄を持って戻ってくる。媚薬の小瓶が並べられた。うわあ・・・・・

 そこから黒色の液体の入った小瓶を手に取り飲み干した。
87%
くらい発情した。帰っていいか。ダメだそうでした。
 
詳細はエピ突入後! 現場からは以上です。

 普川

「……プライドではなくて」

なんと言えばいいのか。

「……他人に管理される生き方は、もう嫌だと思っただけだ」
「だが俺だけでどうもできないから、知られたくなかった」

「……」

「……、殺されるのか?」

「それでも、いいがな」

死にたくないから、こんなことを言える。
生きたいから、どうでも良くない。
生きられるのなら。溺れるぐらい、苦しいぐらい、構わないだけだ。

黒塚 彰人は、扉を閉めた。「回りくどいですね」という響きが、廊下に残された。
(a25) 2021/10/01(Fri) 19:39:45

【人】 9949 普川 尚久

>>+74 榊

「ふぅん…………ご褒美でどうにかなるといいね」

 ぽん、ぽん。

「知って、働きかけて、どうにか出来そうならどうにかしとくな」

 それじゃあ一旦、この話は終わりでいい。
 今は寝たいらしいので。

「自分で息止めるのって大変だろ? それくらいさ」

 ぽん、ぽん。

「だからおやすみ」

 影があなたの口内に湧いた。入り込んだというよりは、中で質量を持ったという表現が正しかった。喉に滑り込み、酸素の供給を断つ。取り出せない。
 毛布の下、影の中、手足も縫い留められて。あなたは意識を手放すこととなった。

 ぽん、ぽん。おやすみ。
(42) 2021/10/01(Fri) 19:51:58
普川 尚久は、こういう回りくどい言い方しか出来ないんだよ、付け足して言った。
(a26) 2021/10/01(Fri) 20:11:41



 どこかの部屋まで運んでもらって、ぱったり、ベッドに倒れた。鞄を抱きこんで丸まっている。
 寄って来た鏡沼に明らかに帰ってほしそうだったが、最終的には甘え下手の子どもが甘えているような、そんなふうになっていた。なんかいっぱいよしよしされてた。

 甘えているのとは別に自慰行為はやっていました。15回くらいイったように見えたと思います。

 この後気絶してすよすよしてたら一通り後始末をしてくれた鏡沼も一緒にすよすよしてきてたしその内隣に来た温度にすり寄る普川の姿が見られた。後はなんかこう自然解散です対戦ありがとうございました。

普川 尚久は、空き部屋に鏡沼を置いて出て行った。
(a27) 2021/10/01(Fri) 20:19:51



「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 
僕は何をしていた
現状の把握よりも、速やかにこの場を去る事が求められているだろうことは分かったので、迅速かつしずか〜〜〜には行われた。
とりあえずシャワー行っとこ……。

メモを貼った。

メモを貼った。

メモを貼った。


煌々と照らされた部屋の中、男が一人佇んでいる。
その姿を、冷たいレンズが捉えていた。

眩い照明が目を灼く。黒々とした影が伸びる。
顔を掌で覆って、暫く、ただそこに立ち尽くして。



じきにその手を外し、顔を上げ――
画面越し、観ている者へひらりと手を振る。

言葉は無かった。






――パチリ。
 
明かりが消え、僅かな音が取り残される。
 

黒塚 彰人は、“壇上”を降りることにした。
(a28) 2021/10/01(Fri) 20:57:11

メモを貼った。

黒塚 彰人は、大根役者。変わらず舞台の上、一人芝居を続けるでしょう。
(a29) 2021/10/01(Fri) 20:58:34

黒塚 彰人は、殺された己の記憶のみを、有します。
(a30) 2021/10/01(Fri) 20:59:15