人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

────まだまだ探す気ですか?
    それより僕と踊りませんか?
    夢の中へ、夢の中へ
    行ってみたいと思いませんか………


探し物
願い事
は、見つからなかった。
 どうしても、願いを叶える幽霊のことが、
 気になってしまった。

 仮に代償がいらないとしたならば。
 その対価を払っているのは、彼女自身だ。
 なんらかの力を持っているとして、
 それを使い切ってしまったら、彼女は…きっと。

 そう思ったら、願い事などかけられなかった。

 それはそれとして、大切な友人らを、
 助けて欲しいと願ってしまった。]
(130) 2022/10/22(Sat) 9:41:55

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 わがままだなー、俺。

大空
そら
に、手を伸ばす。
 
 掌を太陽に透かしてみれば、
 真っ赤に流れる僕の血潮。

 みんなみんな、生きている。
 生きている。
 ……生きている。]

 ……生きてくれよ。
 寂しいよ。

[赤い髪の君を想って、
 ごろん、と体を丸め、呟いた。]
(131) 2022/10/22(Sat) 9:42:21

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[君は壮真と共に赴くか?
         
────50%

   幽霊は君にも同じ伝言を伝えるか?
                
────50%


  
またも雑な計算の25%。



   君にも、俺の想いが伝わりますように。**]
(132) 2022/10/22(Sat) 9:42:38

【人】 大木慎之介

─ Last day 夜・出弦高校 敷地内 ─

[大木は学校の敷地内で時間を潰していた。
 校舎内だったり、校舎の外だったり、
 あちこち動き回りつつ。>>3:568

 旧校舎方面が視界に入る場所へも行ったが、
 歩み寄ることはなかった。

 そちらから帰ってくる人がもしいれば、
 それが誰なのか確かめようと
 視線を送るぐらいはあったかもしれないが。

 「事前・・に言え」と言った以上は、
 日付が変わったなら帰ってもいいはず。>>3:=76
 そう思いながら時折スマホの時計を見て、
 ついでに自分が送ったメッセージを眺めていた]
(133) 2022/10/22(Sat) 10:08:39

【人】 大木慎之介

[昼休みに送った全体宛メッセージには、
 ずいぶんと既読がついていた。

 それが誰の心にどう響いたのかまでは知りようがないが、
 せめて邪魔なものでなかったことを祈った。
 誰かが悔いを残さないための後押しになったなら、
 それは願ってもないことだ。

 その感想を知ることが無くとも気にはならないが、
 誰か伝えてくれる人がいるのなら、
 そのときは暫し語り合うこともあるかもしれない]
(134) 2022/10/22(Sat) 10:08:49

【人】 大木慎之介

[その個人宛のメッセージに既読がつくのに
 気付くのは何時ごろか。>>36

 なんだかんだこまめに確認してはいるから、
 実際に読んだ時刻との差は長くても数分程度だろう。

 その時刻が0時を回っていそうなのなら
 すぐに家に帰るだろうし、
 そうでないならスマホを握り締めて
 待つことになるかもしれない。

 何も連絡が無かったのなら、友達の身を案じつつも
 予定通りに帰宅するだろう。

 もし連絡があったなら、
 宣言通りに駆けつけるに違いない]
(135) 2022/10/22(Sat) 10:09:01

【人】 大木慎之介

[何かと“お揃い”で弟分のような友達がしたお願いを
 大木が知る機会は無いのかもしれない。>>3:492>>3:493

 けれどもし知る機会があったなら、
 きっと苦笑するのだろう。
 他人と思えないぐらい似ているな、と。

 込めた思いに程度の差はあれど、
 同じ人を案じての行動なのだから。

 もちろん、友達だって言えないラインはある。>>3:56
 何も教えてもらうことがなかったとしても、
 考えていることを察した間柄だ。>>3:136
 あれからの行動を自分から話したりはするだろう。
 近況報告というやつだ]
(136) 2022/10/22(Sat) 10:09:15

【人】 大木慎之介

[世良がどうしているか、もなんとなく気になるのは
 同じ3年同士という親近感から来るものだろうか。

 彼が何を思う人か、今どうしているのか、
 全く想像がつかないぐらい浅い関係だけれど。>>0:379

 彼の軽妙な話しぶりはそう嫌いではなかった。
 もし戻ってくるのなら、また声をかけてみようか。
 そんな気持ちはあった。

 何を話したらいいかわからないぐらいの
 極めて浅い関係ではあるのだが、
 今は旧校舎探検を含めた4日間という共通の話題がある。

 同学年で挨拶をするぐらいはおかしくないし、
 気にしていたことを伝えられて悪い気分がするほど
 仲が悪いわけでもないはず。

 だから、彼にも明日があることを祈った]
(137) 2022/10/22(Sat) 10:09:30

【人】 大木慎之介

[大木が案ずる人々は他にもいる。
 明日を迎えるのかどうかわからない人たちも、>>3:468
 明日を迎えるだろうと思える人も、>>3:424
 願い事をするかしないかさえわからない人たちも。

 また明日以降学校で会えたらいいなと思いながら、
 その夜は時間潰しをしていた]**
(138) 2022/10/22(Sat) 10:09:44
大木慎之介は、メモを貼った。
(a1) 2022/10/22(Sat) 10:13:48

【人】 軽音部 千葉郁也

──3day旧校舎前・夜──

[旧校舎の前で工藤が戻るのを待つ間、
スマホを開いて指を滑らせる。

一回生存報告を流しただけのグループメッセージ。
明日から使われることがあるかわからないそれに、
報告くらいしておこう。]
(139) 2022/10/22(Sat) 12:01:29
──グループメッセージ──

 ミッションコンプリートしました。
 >* ))))><

[魚は入れないといけない風潮なのかなと思って
予測変換で出てきた魚の顔文字(?)を添えた。]

【人】 軽音部 千葉郁也

[今日のミッションはいろいろあって。

内心の臆病を振り払って人の地雷に踏み込んででも得た友情。
過程を考えれば恙無くとはいえないが無事に終えられた肝試し。
感謝と応援と、若干の私情を含めて渡した記念品。


俺自身は多分何も変わってないけど、
それがいいと思えるような
後悔しない結果を残せたことを覚えておきたいと思う。

既に幽霊に会った人もいるだろうし、
これからの人もいるのだろう。
会いに行かない選択肢をした人も。

皆がよかったと思ってこの日を終えられたら良い、
と思いながらメッセージを送信した。]**
(140) 2022/10/22(Sat) 12:06:07

【人】 白瀬 秋緒

― 三日目午後・中庭 ―

[ 千葉は、己の思考を待ってくれていた
 感謝を告げると、返ってきたのは予想外の言葉>>79 ]


  え?
  ……あたしは、お礼を言われるようなことは、

  ……でも、そう、なのかな……


[ 確かに、ここまであからさまならば、
 己も絵音と何かあったことを察するのは容易だろうが
 絵音がどの時点で願いを変えていたのか知らなかったから
 メッセージを見て、己に譲歩はしてくれるとは信じていたけれど、
 彼の願いを、その時点で別のものに出来ていたとは思ってもいなかった
 だから、お礼を言われる方の資格もない、と思うから
 素直に受け取れない ]
 
(141) 2022/10/22(Sat) 12:44:01

【人】 白瀬 秋緒

 

  …………


[ その「津崎絵音」を己は何も知らないのだな、と思う>>80
 千葉と絵音の関係性を知らないから。クラスメイトの方が近いと、こちらは思っていた

 でも確かに、千葉は地雷を踏んだ結果仲良くなったと言っていた
 千葉と絵音の今後が生まれたのもさっきなのだろう

 「仲良くなりたい」ことを否定は出来ないが、肯定も出来なくて黙る ]
 
(142) 2022/10/22(Sat) 12:44:27

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 今の「津崎絵音」を己は何も知らない ……知らなかった

 今は、それでも昔の面影があることを知っているし、
 その姿の理由も察してしまった

 置いて行かれたとか、
 勝手な疎外感とかは、もうなくて
 あの少年だけではなく、今の絵音も全て含めて、
 津崎絵音の未来を喜べる程度には近付くことが出来た

 絵音の未来に己が居らずとも良い、とは思う
 関わる資格も、今更ないと思っている
 けれどそれは、許されるかどうか、怖いだけなのかもしれない ]
 
(143) 2022/10/22(Sat) 12:44:56

【人】 白瀬 秋緒

 

[ ……これから、かあ* ]


 
(144) 2022/10/22(Sat) 12:45:18

【人】 大木慎之介

─ Last day 夜・出弦高校 敷地内 ─

[敷地内のどこかで過ごしていたとき、
 ふとメッセージの通知に気付く。>>139

 開いてみると、それはグループ宛の
 千葉からのメッセージだった。>>=8

 『ミッションコンプリート』という言葉から
 受ける印象はとても明るく、希望に溢れている。
 魚を添える心の余裕がそう感じさせるのだろうか。

 千葉は幽霊のことを知らずに旧校舎に参加していたが
 その後に何があったのかは全く知らない。
 気になってはいたが、教室まで訪ねていくほどの
 間柄でもなく、この3日間は行動範囲も被らなかった。

 ちょうどいいきっかけだからと、時間潰しも兼ねて
 千葉にメッセージを送ることにした]**
(145) 2022/10/22(Sat) 13:14:34
─ Last day 夜・千葉 個人宛 ─


  ミッションコンプリートおつかれ!
  今度会ったとき、
  何があったか聞いてもいいか?


[送られたメッセージは文章のみ。

 話すだけならメッセージでもできる。
 また会って話したいという意図が伝わることを祈って]**

【人】 秋月壮真



[ 正常に処理できませんでした。
  しばらく経ってからもう一度お試しください。


  
Enter-
正常に処理できませんでした。
  
Enter-
正常に処理できませんでした。
 
 Enter-
正常に処理できませんでした。
  
Enter-
正常に処理できませんでした。


        ─────────
Delete.



  Are you sure you want to delete it?
本当に削除してもよろしいですか?
 ]


 
(146) 2022/10/22(Sat) 14:06:05

【人】 秋月壮真





[         ─────
Yes

          ─────
No




          ─────
***
 ]


 
(147) 2022/10/22(Sat) 14:06:08

【人】 秋月壮真








      [ 答えが出たとしてもその先がある。  ]
(148) 2022/10/22(Sat) 14:06:14

【人】 秋月壮真



 ─ 3day:早朝(秋緒) ─



  秋緒、おはよう
  ……答えは出たかい?

  その様子じゃまだまとまりきらないのかな


[ 朝、俺も当番ではないのに
  早めの登校となったのは>>3:177
  正常性バイアスが働いたか
  それとも覚悟を決めた所為なのか……。


  そんな二人が出会った朝
  君も当番ではないよね?
  その言葉はお互い内緒にしようか。  ]

 
(149) 2022/10/22(Sat) 14:06:29

【人】 秋月壮真



  前より酷いじゃないか

  秋緒は全部抱えてしまうから
  決壊しないか心配だよ

  だって今の俺ですら
  この三日間が目紛るしかったんだ

 
(150) 2022/10/22(Sat) 14:06:37

【人】 秋月壮真



  吐き出してみる?
  秋緒の今の気持ち、出すだけでも
  変わるものだよ
 
  出した言葉は……、空に溶けるさ


  
[ 今日がタイムリミット。
  答えはどうしても出さなきゃいけない。

  数日前より酷く追い詰められたかのような
  秋緒の姿に抱え込んでいる重さを知る。

  君は今まで吐き出さなかったね>>3:431
  だからといって君が悩んでいないとか
  俺のことを嫌っているとかは
  何でかな、思わないんだ。  ]


 
(151) 2022/10/22(Sat) 14:06:49

【人】 秋月壮真



[ 不器用だね。
  人に吐き出す方法を知らないのなら
  俺からお手本を見せようかと思ったりもしたよ。
  でも俺も不器用だった。

  人は足りない生き物だ。
  いろんなところに穴が開いていて
  その時になって自分の足りない部分がわかる。  ]


 
(152) 2022/10/22(Sat) 14:07:00

【人】 秋月壮真



[ 君が話してくれるのなら聞くよ>>3:176
  幸い二人とも当番ではないんだ。
  少し離れた場所に移動することもできるさ。

  なんでもね、頼られるのは嬉しいよ。
  俺は君の先輩なのだから。

  でももし話し出す勇気が出ないなら
  俺の苦手な話の一つでも聞くかい?  ]


  これは俺のトップシークレットだけどね    
  実は……猫舌なんだ    
  だから暑いものがすぐ食べられないのが悩み    

  ふーふーするのも格好つかないかなって    



[ ほら、情けないだろ?
  こんな先輩には相談できないか?
  むしろ何を言っても
  大丈夫だと安心してもらいたいんだけどね。  ]**

 
(153) 2022/10/22(Sat) 14:07:14

【人】 軽音部 千葉郁也

──3day中庭・午後──

[津崎の心境の変遷は俺にもわからないことだ。
会話からの憶測が多分に含まれることは否定できないが、
全て一人で抱え込もうとしていたことはわかる。

目の前の秋緒のこととなれば更に知らない話だとしても、
津崎のことを気にかけていたことだけは察することができたし、津崎が独りではなかったということだと思えた。

礼を告げても複雑そうな反応を返す理由も
わからないでもなかった。>>141

自分に何が出来るわけでもないと思っていたのは
数刻前までの自分も同じだったから。]
(154) 2022/10/22(Sat) 14:50:38

【人】 軽音部 千葉郁也

 少なくとも、津崎のことを大事に考える奴が
 いたことをよかったと思う。
 だからありがとう。

[零された疑問のような呟きにはそう肯定を返して。

“これから“への回答はなかったけれど、
どうするかは秋緒次第だと思えば重ねて
先の話を語ることはしなかった。

そうしていくらかの沈黙が落ちた時だったか、
秋緒がスマホに目を落とすのを見詰めた。>>81

それが誰からの連絡であるか示す震えた声音に
“よかった“と続けば、
アイツが戻ってきたのだとわかったから]


 じゃ、俺はそろそろ戻るかな。
 津崎によろしくな、秋緒。


[そう一言声をかけて、中庭から離れた。]
(155) 2022/10/22(Sat) 14:52:27

【人】 軽音部 千葉郁也

[次の授業には間に合うように教室へ戻るかと
緩慢な足取りで中庭から抜ける。

途中、数十分ぶりくらいの
見慣れた姿が歩いてくるのが見えた。>>93]


 おかえり、社長。


[明るい表情で右手を振るのを視界に入れれば
一声だけ投げて、足を止めることなくすれ違う。

津崎は願いを叶えて貰ったのだろう。
俺の考え得る中ではきっと一番良い形で。

いや、津崎が選んだのだから、
それが一番の形に違いなかった。

俺の方の報告はまだ先になりそうだけど、
明日以降も望んだ日常は続くのだと思えば
いつ話したって構わないだろう。]**
(156) 2022/10/22(Sat) 14:58:08

【人】 天ヶ瀬 青葉

 ── 回想:天ヶ瀬 青葉 ──
 
 
 ヒーローごっこよりは人形遊び
 格闘ゲームよりは着せ替えゲーム
 カッコいいものよりは可愛いもの
 男の子とよりも女の子と遊んでいる事が多かった。
 
 家では、母がお菓子教室を開いているせいもあってか
 毎日のように付き添って、一緒にお菓子を作ってた。
 
 男子の輪に混ざらないものだから、
 時々からかわれたりする事もあったけど。
 仲のいい女子が庇ってくれたりして
 そこまで気が沈んだりはしなかった。
 
 女子が着てきた可愛い服を羨ましく思ったり
 修学旅行の男子部屋で、居心地の悪さを感じたり
 多少の事はあったけれど、小学校の時は
 それとなく過ごせていたんだ。

 
 
(157) 2022/10/22(Sat) 15:36:16