人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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【人】 マスター代理 リウビア

─マスター代理はホール側にいます─
[その時リウビアは珈琲の焙煎をしていた。
この時間が好きなので余程の物音でなければ気づかない。

尚マスターは見計らったかのようにこの間によく消える


何やら叫ばれているらしいが
リウビアの能力はあくまでも誰がどこにいるか、である。

そしてその能力の範疇外であるマスターは察知出来ない。
裏口から華麗に2階へ帰ろうとしていることなど気づきもしないし。
新入りの臨時店員達の狼狽にも勘付かなかった。]*
(93) 2019/04/20(Sat) 20:54:09

【人】 不器用 ラッセル


[6月といえばもう少し涼しいイメージだったのだが
どうやらここは温暖な地方らしい
予想よりも暑い空気に、あまり汗をかかないラッセルもタオルを取り出していた>>85]


 あ、あ、そっか
 色々楽しみすぎて、忘れていました


[多い荷物は邪魔になるし、ホテルのチェックインも遅くなってはいけないだろう

少し小走りでキャプテンの後に着いていき
部屋に大きな荷物を置いて身支度を軽くすませる]
 
(94) 2019/04/20(Sat) 21:28:52

【人】 不器用 ラッセル


[ホテルから出ると、大体真上から日差しを感じる。もう昼らしい

隣から聞こえる空腹の音>>87
クスクス笑いながら、持ってきていたポケットサイズの旅行情報誌を開いた]


 この街の特産品、特産品というと…

 温暖な気候で日差しの量も多いので
 麦の栽培が盛んだそうで
 パンを使った料理が特に良いんだそうです


[周りにもパン屋がチラホラ目に入ってくる
パンだけでなく、この光で野菜系も良く育つのか
野菜のスープとパスタの店や、サンドイッチとハンバーガーのキッチンカーも並んでいた]
 
(95) 2019/04/20(Sat) 21:29:09

【人】 不器用 ラッセル


[ラッセルはお昼ご飯に
固めカリカリに焼かれたパンをコンソメスープに浸して食べるというシンプルな料理をチョイスした
スプーンで掬い上げると、夕陽を落とした様な色が小さく溜まる
野菜の甘みがスープにも溶け出して
水分を吸ったカリカリパンはもっちりとした歯ごたえに変わるのだ

メニューの説明を読む限り、塩胡椒コンソメと、後は野菜しか使っていないらしく
この味は…住んでいる辺りでは絶対に食べられないものであろう
特にいつもスーパーで安売りされた野菜しか食べていないラッセルだ
昼ごはんの間、ずっと感動で目を輝かせていた]
 
(96) 2019/04/20(Sat) 21:29:26

【人】 不器用 ラッセル


[そして、その後
辿り着くのは初めての場所。プロ野球の球場>>88

いつもの草野球場とは比べ物にならない
威圧感の様なものを感じて、息を飲んだ]


 …私、少し買いたいものがあるんで
 ショップに寄っても良いですか?


[旅行情報誌は閉じて、今度手にしているのはプロ野球選手名鑑
今日の試合で戦うチームには、我らがカットバース出身の選手が居るらしい
彼らがもし試合に出たら。と思うと
何も持たずにただ応援だなんてじっとしていられないだろう

いつもなら絶対に無駄遣いなんてしないお財布の紐も今日は少し緩めて
選手名が入ったタオルを1枚、購入した]*
 
(97) 2019/04/20(Sat) 21:29:42

【人】 青星 ロキ

[脅迫めいた言葉を吐く>>15元勇者様を
仮面を外した顔で
― 思わず呆れ顔をしてしまったが ―
見つめる

強く握りしめられる服が、さらにしわくちゃになる。

…それを気にする悪魔ではないが、
きっとその寄ったしわが彼女の力強さを物語ることだろうか]


 …………、おまえなあ


[請われた頼み>>16
いやいやまったくもって
"悪魔"に願う類のもんじゃないだろう!

……そうはいったところで、
願いではなく、頼みであるならば、―――]
(98) 2019/04/20(Sat) 21:30:57
[少年は悪魔になった。

憎い世界を滅ぼすだけならば悪魔で事足りた

何もかもが赦せなくて

何もかもを捨ててしまいたくて

だから悪魔でちょうどよかった。

―――ちょうどよかった、んだ]


[……でも、 ]

【人】 青星 ロキ

[服は握られたままだっただろうか。
それであるならば、
そのまま手を添えて引きはがそうとするだろう。

呆れた顔は戻らぬまま。

少年は、少女の顔を見つめて、ため息つきながら]


 ……わかったよ


[その頼み>>16を、了とする]
(99) 2019/04/20(Sat) 21:32:32
[これで終わるなら、
ノーマル、よくてビターエンドだろうか。

それでいいのかわからない。

わからないけれど、
―――残念ながら俺は"悪魔"ってやつだから]



 ( 己の我欲には、すこぶる忠実なんだよ。ばーか )



[魂のつながりをほどく気はなかった。
少女が殺せと叫ぶなら、
きっと己はその身を焦がして殺してやろう。

心中する気はさらさらない。
一緒に死んでやる気もさらさらない。

―――だけど、
唯一つながれたつながりだって、解く気はなかった!]

【人】 青星 ロキ


 ま、俺がおまえの死に際を
 きっれーに飾ってあげますから?

 期待してて待ってればいーんじゃない?


[くく、と。悪い顔をさらしながらそう付け足して。
内心では少女に悟られぬように、
細心の注意を払って一つ画策を。

どう転ぶかは、"互い"の運次第、…というものさ*]
(100) 2019/04/20(Sat) 21:33:49

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─マスター代理を見逃す臨時店員痛恨のミス>>93



[あれ、待てヨ?
バックヤードにもホールにもリウビアさんがいないっテ?
そう思い、落ち着いて周囲を見渡せば
珈琲を焙煎中のリウビアさんがちゃんと居るのでしタ。


────ア、まずイ。
珈琲にこだわるリウビアさんノ焙煎。
凄く邪魔したくないタイミングじゃないですカ!!
けど今は一大事の可能性大アリですからネ……。
意を決してリウビアさんに近づき]




  り、リウビアさん。リウビアさん。
  客じゃなさそうな人がヴェーチェルさんと
  何やらバックヤードで揉めてる気配でス!
  ヴェーチェルさん「リウビアさん呼びますよ」とか
  言ってましタ!
  後何か2階に上がったかのような気配ガ!



[リウビアさんの探知能力と
余程の物音で無ければ気付かないという点を失念し
お客様には聞かれぬようリウビアさんの肩を叩いたり
至近距離から小声で囁くのでありましタ。]
(101) 2019/04/20(Sat) 21:34:49

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[気付かれぬようであればやがて諦め、
お客様に一声かけた後>>92
確認のために急ぎ足でバックヤードへ向かうのでしタ。


姿が無いのを確認し
「えげつないモノセット」
と書かれた箱を掻っ攫い
階段を駆け上がりお客様に聞こえぬ場所まで
登ってから声を掛けたのでありましタ。>>84>>86
ただし階段の途中にいたので
ヴェーチェルさん達からは見えない位置デ。]



  ヴェーチェルさん大丈夫ですカ!?
  不審者ですカ応援いりますカ!?




[リウビアさんについて聞かれたら
珈琲の焙煎中で反応が無いことと
そのため確認に自分が来たことを伝えるのでしタ。
その際にヴェーチェルさんの元へ向かおうと
再び階段を上がろうとしたでショウ。]
(102) 2019/04/20(Sat) 21:35:49

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[
なお
「エゲツないモノセット」
とは。



高濃度のペパーミントオイルにその他刺激成分を含む
ハーブ数種類を混ぜて作成した催涙スプレーと
乾燥させた卵の殻に粉末状の唐辛子及び
山椒に胡椒、及び数種類の刺激系ハーブと
湿気った低刺激の粉洗剤を詰め込んだ催涙弾。
これらを詰め込んだ箱のコト。
(※リウビアさんには未申告)


不審者用に(念のためこっそり)作った試作品。
扱いを一歩間違えれば自分にも危険が及びますが
緊急事態であれバ一大事。
右手に催涙弾を二つ握り、
いざという時は(不審者?)ニ投げつけるつもりで
声を掛けたのでありましタ。


なお残弾は残り3ツ。

スプレーに至っては1本しかありませんでしタ。]**
(103) 2019/04/20(Sat) 21:37:03

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[階段を数段登ったところで
「ちょっと待ってください!」>>84…そう呼び止められて振り返る

まさかこの会話が聞こえている距離に
もう1人臨時店員が居ただなんて!>>91
そんなこと知らないで話を続ける]


 
……それは困る



[これまでも寝ていたらベッドごと吹き飛ばされたりしていた
今、リウビアに見つかったら
今度は何をされるか分からない

どう考えても立場が逆にしか思えないマスターとマスター代理であった]
(@19) 2019/04/20(Sat) 21:39:48

【見】 リコリスのマスター ディルムート



 すまない
 ここは。ここだけは見逃してくれないか

 今、倒れて苦しんでいる子が居るんだ
 俺が診てやらなきゃいけないんだ…!


[マスターの中では
倒れている新人店員に激甘というのもあるが

店の経営よりも、住み込みで働いている従業員が倒れたことの方が心配なのだった

まさかガチ不審者扱いされているとまでは思っていないし
ヴェーチェルがリウビアを呼んだのは
リウビアにいつも自分が怒られている話からだと思ったのだ

ここで見逃されても、もう手遅れ>>101>>103だというのは知らないのである!!]*
(@20) 2019/04/20(Sat) 21:43:33

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[仮面を外せば思いの他幼い>>98
─結局のところ”少年”が何歳だったかなど、聞く気はないわけだが



破くのではないかと思うほど強く強く握る。
まるで見えない繋がりを、引っ張るように。


呆れたような声音で告げられても
それは、どうしたって
”譲れない
”のだ。



  
 ( ────…だってさ…) 
]
(104) 2019/04/20(Sat) 22:10:23
[親代わりのあの人も
──この怠惰で気まぐれな悪魔も

人間であるフリーレと、共にいる
変じてしまえば、裏切りに等しい

   だから。人でありたいと強く強く望む。]



 
( だから、奇跡なんて望まない )




[神様なんて大っ嫌いだよ。
魂を売ってでも人間でいたいぐらいには]

[少年が悪魔になった。

それは時折、繋がりから夢を見る。
その激しくも凍結した憎悪。

―――…きっと己自身すら赦せなかったのだろう。]



( 似ていて正反対のぼくたち
  碌な知識もないくせに

 
 ああ、ろくに文字も読めないくせに!

  こっそり星図表なんか買ったりしてさ

 
 この世界にも星はある。
   さがしている星は、きっとない。


   
 似ている星なら、見つけたよ
 ]

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


 ──────…………。



[手を添えて引き剥がされて、不満顔>>99

その手にも足にも矢張り火に灼かれた気配はない。
服の端だけが僅かに灰になった不格好な姿]


 ……おまえさ



[珍しく、そう少女にしては珍しく口をもごつかせて
やっぱりなんでもないと、告げた。

藍色の濃密な夜の空気
もうそこには冷気も火気も消えていただろうか。]
(105) 2019/04/20(Sat) 22:10:31
[ 世界の恩寵を見に受けて

 悪魔との繋がりによって


目に見えて変じた部分はわからねど

内から変じた部分は自ら気づくことは出来ない。



自分が親しい人ばかり死んでいって

自分が親しみを憶えた相手ばかり


巻き込んでしまう運命を僅か呪って

      
少しだけ感謝してしまった────。


  
ひとりぼっちにならずに済んだって
   その浅ましさを見破られたく、なくて

   殻で覆って、忌避してた。
 ]

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

  そのときはぼくも応戦するけどな
  黙って殺されるわけないから

  
覚えてろよ、バカ悪魔!



[大体おまえ、と先刻言い損ねたことを
矢張り言わずには置けずに

悪い顔をしているのを見て、ふっと口元を緩める]*
(106) 2019/04/20(Sat) 22:10:38

【見】 魔法工学技師 セドラ

─ 一方そのころ ─

[仕事に戻っていったヴェーチェルを見送って
1人になった従業員スペースで
ホットミルクティーをちまちま飲みながら
のんびりゆっくりしていると

なんだか外がやたらと騒がしい…ような?
客席よりもはるかに裏側に近いこの空間であった]


 「……リ、リウビアさん呼びますよ!」>>86
 「不審者ですか応援いりますカ!?」>>102


[自分の知る限り
リコリスに今まで泥棒や強盗は
入ってきたことがない…が

買い出し係兼清掃係兼接客担当兼用心棒(?)だった
某店員はもういない

リコリスの不思議なパワーで大丈夫だろうとは思いたいが
万が一にも被害が出てしまってからでは、遅い]
 
(@21) 2019/04/20(Sat) 22:13:38

【見】 魔法工学技師 セドラ


[マスターが戻ってきただけで
この騒ぎになっているとは思わないから

もしこの従業員スペースに不審者が来た時の為に
パワーがなくてもオートで照準を合わせてくれる
お手製の魔法の弓矢をいつでも発射できるように
工具箱から、手元に出しておいたのだった]**
 
(@22) 2019/04/20(Sat) 22:14:16

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[ちなみにまともに当たるとどうなるカ?>>103


1日は目も開けていられない代物ですネ。
あと吸い込めば喉と鼻の粘膜の刺激よる激痛で
個人差はありますが、
せいぜい床をのたうちまわる程度かト。
一回大学時代にちょっとしたミスで吸い込んだ時は
焼けた鉄を飲み込んだかと思いましたネ。(遠イ目)


大丈夫デス死にはしませんカラ。
ちょっと痛いだけですカラ。



というわけで暫定
マスターかパートさんか不審者候補サン(?)と
ヴェーチェルさんとセドラさん>>@21>>@22
念の為お気を付けくだサイ。
(なお未申告なのはタイミングを逃しているだけデス。)]
(107) 2019/04/20(Sat) 22:19:47

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[まさか僕が会話を聞いていたことと>>@19
僕がリウビアさんに報告したコト。>>101>>103
それが何をもたらすかは未来のみぞ知る、ですネ。
なお今のパニック状態な僕には
いっぱいいっぱいで気付けるはずありませんネ!



(なお会話を聞いてない可能性もありますから
 まだワンチャンの可能性ハ>>93)]
(108) 2019/04/20(Sat) 22:20:16

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[階段を数段登ると
二人の人物がそこにいましタ。
一人はヴェーチェルさん。
もう一人は……僕の歳と同じくらいノ、男?>>@20


それを見て一瞬、ヴェーチェルさんの話を
思い出しましたガ……。>>2:90
なお僕が駆け付けたのは
マスターかパートさんか不審者候補サン(?)が
事情(?)>>@20を話した後のお話デス。



セドラさんもまた不審者(?)対策をしていたとは
露知らズ。>>@21>>@22
撃退包囲網(?)は
徐々に構築されているようでありましタ。]**
(109) 2019/04/20(Sat) 22:21:04

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[階段の途中で振り返った。>>@19
その数段上がった時に、行き倒れて見下ろされていた時の
逆光で朧気だった青年の姿がまざまざ甦る。

なおリウビアの列伝は既に聞かされていた後なので ええきっと
リウビアの名を出して困ると告げた相手にはっと驚愕の顔を向ける。]

 いえ、あの…だから。
 ……私のことはその辺で店に放置してた方ですよね?



[
別に恨み言ではない。決して。

あと住み込みという点なら男もDanteも入るだろう。
男は既に、相手の正体に勘付いていたが。

頼もしい同僚が応援に駆けつけてきた>>102
あと5秒遅かったら巨大なanimalでも召喚しかけていた。]
(110) 2019/04/20(Sat) 22:26:09

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


   あ、その声はDanteさん

   いえ、不審者じゃなくて
   
この人たぶんマスターです!



[不審者以上の扱いだが気にしてはいけない。

えげつないセット
(本当にえげつない)
の存在を
男が知っていれば、一応ストップは掛けただろう。

取りあえず、連行して話を聞かねば。
でももう投げつけた後かもしれないですね?
>>103]*
(111) 2019/04/20(Sat) 22:26:12