人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【人】 秋月壮真



  消えないよ
  君が消えなければね


  でも君が消えたいって思うのなら
  消えた君を復活させて
  その代償に俺は消えるよ

  健人に秋月壮真を背負ってもらう
  どう? そうなったら地獄だろ

  君の生きる理由に俺はなるよ
  君が生きるためだったら
たとえ恨まれても



 
(213) 2022/10/22(Sat) 19:05:46

【人】 秋月壮真



  健人が俺を繋いでいてくれるのだろ?
  掴んで、離さないで

  俺は我儘だよ
  自分勝手で頑固だ
  そして今は、君を失いたくないと嘆く男だ


 
(214) 2022/10/22(Sat) 19:05:55

【人】 秋月壮真



[ 正しい道はないのだろう>>119
  正解は用意されていない。
  3日で出せる答えじゃないものを
  抱えてしまっている。

  最初、俺の答えは決まっていた。
  変えるつもりなんてなかった。

  それからは心の中で健人を探した。
  もう最後だからと求めてしまった。


  手に入るなんて思ってないよ
  今でも。

  ……でも健人のことを知ってしまった。
  見えない部分を知って、
  傷ついている君を
  罪を背負う君に手を伸ばした。 ]


 
(215) 2022/10/22(Sat) 19:06:05

【人】 秋月壮真



  君には賭けれるだけの運はないよね
  

[ わかってるよ、との言葉だったんだけど>>122
  真実が痛かった?ごめんね、
でも事実だし。

  傍にいたからこそ見えてたからこそ
  君が自信がないのはわかるから。 ]



  君に自信がないのなら
  まず君が先に願ってくれ
  ダメだったら君の願いを俺が継ぐよ

  大丈夫だ、俺の弟のことは
  願わずとも俺の体を使ってもらう予定だから
  その手筈にするのは変わらないさ

  だから安心して
  この提案をしたのは俺だ

  だから俺に責任を持たせてくれ
  君の願いは俺が見守るよ


 
(216) 2022/10/22(Sat) 19:06:31

【人】 秋月壮真



[ 健人の伸ばしかけた手を掴んだ>>122
  大丈夫だと微笑んで
  両手で包み込んだ。 ]


  俺は今の健人が大切だよ


  そうやって俺のことに頑張ってくれる君がね
  ありがとう。その気持ちだけで十分嬉しい


  
[ 俺に願って、頼って欲しい>>124
  不安は俺が引き受けるから。

  大丈夫、何も心配しなくていい。
  ────俺の願いは変わりつつある。 ]


 
(217) 2022/10/22(Sat) 19:06:54

【人】 秋月壮真



[ 行き場のない君の後悔を
  俺に刻み込んでよ>>125

  その度に大丈夫だと君の頭を撫でるから
  俺に痕を残して……
  君の**を植え付けて

  俺は今幸せだよ

  この幸せを両手に沈んだって溺れない。

  
  痛さで目が覚めた
  けれど君の視線を感じている間は
  大人しく寝たフリを。

  あれ?
  もう一回噛んでくれると思ったんだけど?

  眠りに落ちた君の首筋には
  俺の華を咲かせておいた。 ]


 
(218) 2022/10/22(Sat) 19:07:04

【人】 秋月壮真




  おはよう
  俺の声で夢から戻ってこれた健人は偉いな


[ 眠り続ける幸せより
  俺を選んでくれたってことだろ?>>126

  気分がいいね。

  朝の料理は俺が作った方がいいかな。
  健人いつもどうしてるんだろうか。

  折角だから健人には
  俺の味を覚えておいてもらいたいな。 ]


 
(219) 2022/10/22(Sat) 19:07:11

【人】 秋月壮真



[ 家に来てもいいよと言おうと思ったけれど
  それは次の機会にね>>127

  俺は君と一緒に居れたことが嬉しくて
  君も同じだと思ってしまった
  君の後悔を俺は見落としてしまっていたかな。

  君の寂しさを半分貰った
  それは君の後悔も入っていたかな


  一緒に旧校舎に行く約束をしたけれど
  俺は君の傍にいたかったんだ。


  教室、校庭、中庭、校舎裏
  君は何処にいる?
  会えるまで探すよ。授業は出れなかったかもね。 ]

 
(220) 2022/10/22(Sat) 19:07:21

【人】 秋月壮真



[ 君に会えたら
  君の傍に近寄って

  でも起こさないよ。
  
俺の秘密の時間。


  
二人でいられる時間。



        堪能したいから。
        その間に俺も寝てしまったかもね。 ]**


 
(221) 2022/10/22(Sat) 19:07:33

【人】 天ヶ瀬 青葉

 ── 2day・昼休み:彩葉ちゃんと ──
 

 お昼の放送では、リクエストした曲の音源として
 CDを彼女にササッと手渡した。>>12
 「 良かったら貸すし、貸したりするし、貸すよ? 」
 現代文だけど古文並みの難解語を添えて。
 
 普段、彼女は放送の合間に食べているんだろうか >>13
 初心者の僕の場合、タイミングが狂って
 食べながら話してしまいそうな気がしたから
 放送後に食べる方をお願いした。
 
 お弁当持参の彼女が、おかずを分けてくれるなら
 素直に喜んで頂戴したかな。
 彼女自身か親か、誰が作ったか聞く前に
 味つけが良ければそれを褒めたりして。
 
 
 「 こちらこそ貴重な体験ができたよ。ありがとう。
   またゲスト呼ぶ機会があったら教えてね! 」
 
 
 放送後に、あらためて彼女がお礼を述べてきたら >>14
 僕もお礼を返して。一緒に教室へと。
 
 
(222) 2022/10/22(Sat) 20:47:29

【人】 天ヶ瀬 青葉

 ── 3day・授業中:彩葉ちゃんと ──
 
 
 彼女に願いを打ち明けるべきか ───
 まず彼女自身の願い事についてメッセージで尋ねれば
 返ってきた文を読み、>>=0
 僕は席に座ったまま、大きく息を吐く。
 
 彼女に何か強い願いがあれば、
 言わないでおこうと思ったけれど。
 
 意を決して、僕は僕自身が抱いている願いを
 メッセージで送信した。なんて簡単に言うけど、
 指が震えて3回ほどうまく送信できなかった。
 
 
 沈黙。教師の声すら耳に入ってこない。
 怖くて目もあけられない。
 このまま嫌われて返信がこない可能性だってある。

 より強く目を瞑った瞬間 ───
 手に持ったままのスマホが震え、着信を知らせる。
 

         僕は、おそるおそる目を開いた。
         そこに書かれていたのは >>=1
 
 
(223) 2022/10/22(Sat) 20:47:32

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
  「 あお、ちゃん ……… ?


         あお、
ちゃん ……………
 」
 
 
(224) 2022/10/22(Sat) 20:47:35

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 まず、受け入れて貰えた事の驚き。
 それから、呼び名が近付いたことへの嬉しさ。
 それは、離れて欲しくない相手だからこその。

 そんなの気にしないはずだったのにね。

 
 僕が呼び名を反芻している間、
 彼女から再びメッセージが飛んできて。>>=2>>=3

    
 ( 嫌いにならない、って )


 スマホを抱きしめるように そっと両手で胸に当てた。
 
 
 そのまま、ちらりと後方の座席へ振り向けば
 微笑んで手を振る彼女と目が合った。 >>17
 耳まで赤くした僕は、慌てて前を向き
 そのまま机に突っ伏した。
 
 そして、少しだけ机との空間を作れば
 スマホに打ちこみ、送信する。
 
 
(225) 2022/10/22(Sat) 20:47:37
 ── To:彩葉ちゃん 個人メッセージ ──
 
 
  ありがとう
 
  うん、お店も案内するし 彩葉ちゃんちの猫になる
 
 
  すっごく強くなれた気がする
 
  彩葉ちゃん、ありがとう
 
 
[ 思うままに書いてたら、2回も同じこと言ってたけど
  それに気づいたのは送信したあと。

  昨日、彼女にリクエストした曲のタイトル
  それになぞらえて ────
  悩んで、打ち明けて、ひとつ強くなったよ、と ]**
 
 

【人】 金海 叶冬



[ ボクの世界はとっても狭くて
  そこにはいつだって せなちゃんがいました。

  遠足にいくんだって張り切った日のボクにも
  結局叶えられずにベッドで泣いたボクにも

  いつだって優しくて、
  明るくて楽しくて

  みんなを幸せにする笑顔をもってる
  大好きな大好きなせなちゃんがそばにいました。 

  チョコレートは遠足の定番だよね!って
  行けなかった遠足のかわり、二人でおさんぽいって

  せなちゃんの真似して持っていったら
  どろどろに溶けちゃったけど
  

  そんなこともあったなって
  ボクは一緒に歩きながら 思いました ]
 

 
(226) 2022/10/22(Sat) 22:21:00

【人】 金海 叶冬



[ 幼いころからそうしてきた、
  幾度となく繋いだ手。

  繋がることを迷ったことなんてきっとなかった。



  ボクは今初めて
  せなちゃんと手を繋ぐことを、
  迷って


  立ち止まる方を選びました。 ]

 
 
(227) 2022/10/22(Sat) 22:25:39

【人】 金海 叶冬



 せなちゃんは やさしいね。
 ずっとずっと 優しかった。



[ ボクのために紡いでくれる言葉を、
  ボクは聞いています。
  一言も聞き逃さないように ]

 
(228) 2022/10/22(Sat) 22:29:26

【人】 金海 叶冬



 せなちゃん。


 
(229) 2022/10/22(Sat) 22:36:19

【人】 金海 叶冬




 
 



 
(230) 2022/10/22(Sat) 22:37:07

【人】 金海 叶冬




 全部、自分の力じゃかなわない、か。
  ボクは それじゃ いやだよ。


 
(231) 2022/10/22(Sat) 22:38:07

【人】 金海 叶冬



  腕のいいお医者様は 都合よく居ないよ。  
  お金だって降ってくるわけじゃない。
  それを見つける努力ははかりし得ない。

  生きる為に、
  誰かの終わりを願わなくちゃいけなくて
  それすらも身体が耐えられなくちゃ意味がない。
  
  雨の日も、風の日も、
  毎日欠かすことなく100も、
  かみさまの所へ通うのは辛いよ。
  ボクはソシャゲのログインですら
  毎日は難しい。 

  同じじゃないよ。
  チャンスを見逃さない運だよ、
  って言えばそれまでだけど

  ボクは、やだよ

 
(232) 2022/10/22(Sat) 22:45:02

【人】 金海 叶冬



 ボクはボクが嫌い。
 どうしたいか、本当はわかってるのに、
 いつのまにか動けなくなってた
 ボクが本当に嫌いだよ。 


 [ ありがとう、って
  素直にうけとめられたら、
  誰も傷つけないのに、迷惑かけないのに。


  ボクはボクを、ボクの勝手でぶつけてる。
  大好きな幼馴染、姉貴分、
  だから近づけなかった、ボクを
  全部全部、ぶつける。  ]

 
(233) 2022/10/22(Sat) 22:49:56

【人】 金海 叶冬



 せなちゃん。
 優しいせなちゃんがボクは大好きです。

 
(234) 2022/10/22(Sat) 22:53:53

【人】 金海 叶冬



 だから、
 そのねがいは ボクは
 好きじゃない。


 
(235) 2022/10/22(Sat) 22:54:26

【人】 金海 叶冬




 きらいです。




 [ ちゃんと全部言い終わるまで
   目を逸らさないって きめたのに
   愚かなボクは目を開いてられなくて

   せめてなにも流れないように
   めを、閉じました。 ]

(236) 2022/10/22(Sat) 22:57:35

【人】 金海 叶冬



 [ ユメリンのライブ一緒にいってくれないんだ……
   これは仕方ない。
   布教は無理矢理ではいけませんからね。  ]



  だれかのためにお願いをする
  せなちゃんらしくて、
  やさしい選択だとおもいます。

  
  でも
  せなちゃんからボクがきえて
  「後悔」がないなら
   だったら ボクは消えます。
   いなくなります。


  ボクの願いなんて押しのけるくらいの
  幽霊さんへの配慮なんてしないくらいの

  それが いなくなるな なら
  ボクは ……


 [ ばかだなあ、ボクは ]

 
(237) 2022/10/22(Sat) 23:00:29

【人】 金海 叶冬




 ……ボク、


 願いごとがたくさんあります。 
 いっぱいしたいことがあります。



 せなちゃん。


 幽霊さん。


 
(238) 2022/10/22(Sat) 23:04:51

【人】 金海 叶冬




 せなちゃんの 本当のこえを聞かせてください。




[ それがボクの ねがいごと ]**


 
(239) 2022/10/22(Sat) 23:05:58

【人】 帰宅部 津崎絵音



え、ああ……

[ 最初に二人が交わしたのは挨拶と苦笑。>>187

  道中確認したメッセージは、
  シンプルかつ悪いものでは無かったから
  酷く心配させられるような姿で迎えられるとは思ってなかったが
  思いも寄らない一言としおらしく変わる表情に少し戸惑った。

  もしかすれば自分の認識は間違っていたのだろうか?

  過ぎるものはあれど、今はお互い知らないものが多く
  少し気遣うように様子を見ても、
  秋獅ェそのまま涙を流し始めることは無かったので
  考えるよりまず自分から話を始めることにした。 ]
(240) 2022/10/22(Sat) 23:11:14

【人】 帰宅部 津崎絵音



[ 千葉が内に溜め込んだ全てを吐き出させてくれ、
  更にそれを受け止めてくれたことで
  変わった己について自ら打ち明けようとしても
  精神に乱れは無く、落ち着いている。

  最も耐え難くその為に消滅を願った程のことを
  求めてきた妹分に、抱く負の感情は元より無く
  比較し情けないと謂わされた劣等感も今は存在しない。

  戸惑いというよりは、予想外なものを聞いた風だが
  先程とは立場が変わったように秋獅ェあげる声。>>188

  当然のことだと言うように、ただ笑いかけた。
  彼女も何も言わなかったから話はそのまま続く、
  より深いところへと話題は移っていく。 ]
(241) 2022/10/22(Sat) 23:11:26