48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】
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| ── 頼安と >>0:646 ── [悩む姿が可愛いなって言うのは、同期の欲目かな? 持論は聞けなかったので、感想も言えないけど……。] 悩んでも、答えが出ないなら。 行動してみたら、良いんじゃないかな? ……って。安直過ぎか。 前の恋が、上手くいかなかったとしても。 今度の恋が、上手くいかない理由には、ならないでしょ? [そこで先輩たちが帰って来たので、それ以上は具体的な話しはしなかったけれど。] (3) 2020/11/11(Wed) 0:04:25 |
| 何が言いたいかって言うとね?
私は、頼安の味方だよってこと。です。
[あんまり頼りにはならないかもね。って。 微笑んで、それだけ告げて。 上手くいくと良いなって、心の中で応援した。*] (4) 2020/11/11(Wed) 0:04:36 |
| (a4) 2020/11/11(Wed) 0:08:19 |
── 愛すべきB級映画 ──
[ある日の映画研究会。
周りの迷惑顧みず、私は今日も一押し映画を持参したのです。]
『ギャラクシークエスト』
とてもとても面白いB級映画なんです。
B級のふりしたA級映画なんです。
スタートレックのオマージュ作品のような、ギャラクシークエストと言うテレビドラマシリーズが昔あって。
主人公達は、その成功だけで20年食いつないでる役者さん達なんですけど。
ある宇宙人が、そのドラマを歴史ドキュメンタリーと勘違いしてしまうんです。
『嘘』の概念が無いから、史実だと思っちゃうの。
そうしてドラマを参考にして作られた宇宙船で、本物の宇宙人と戦いに挑むことになる…………
登場人物に愛すべきオタクが多くてね。
本当に面白いの!是非見てください!!
[以前話した邦訳
もこの映画の台詞です。*]
| ── 頼安と >>5>>8 ── [机に額を付ける頼安。 本当、なんでだろうね? 見てるこちらも胸が痛くて…… 良いなって思うのは、許してね。 貴方のその悩む姿にも、僅かな憧れが滲む。 本当、頼りにならない同期でごめんね。 でも、何があっても絶対頼安の味方をするんだからって。 勝手に心の中で決意してた。] うん。 少し元気、戻って来たみたい。 [あーうー唸ってる姿に。 何時もの余裕が、ほんのちょっぴり見えるから。 微笑んで。後はカモミールティーを飲みましょう。**] (14) 2020/11/11(Wed) 0:26:04 |
─ ギャラクシークエスト ─
前々から思っていたのですが。
高藤のチョイスは変です。
[当たりも有ればハズレもあるのは仕方ないとして、一体どこから選んでくるのかという作品なのだ。
かと思えばメジャーな作品も出してくるから趣味の幅が広い。]
よくそのチョイスで面白いのを拾ってこれますね。
[一応念の為に言っておくと、褒めてるつもりではあった。]*
| ── 菊波先輩と >>9 ── [笑って言われた言葉に、謙遜することも無く。] はい。大変です。 ……誉め言葉くらい、普通に言いたい。 皆褒められ慣れなさ過ぎです。 [むぅ。と口を尖らせた。] (17) 2020/11/11(Wed) 0:34:56 |
| 皆に可愛いとかカッコイイとか言いたいし。 言った言葉を信じて欲しいし。 自信もって欲しいし。
……でも皆すぐ卑下する。
皆自分の魅力に無自覚過ぎです。 ぶぅ。
[ちょっぴりの。愚痴を零してしまったのでした。*] (18) 2020/11/11(Wed) 0:35:20 |
― 愛すべきB級映画の世界 ―
これ、たしかティム・アレンが主演してるんだよな。
B級もC級もZ級も、妙なスマッシュヒットが埋まってるから侮れないんだよ。
[よくもまあ、こんな作品を選んできたよね、高藤さんも。
しげしげとパッケージを見ながら、どういうセンスで選んでるのか少し考える。]
これが楽しめるなら『デス・レース2000』とかも楽しめるかもね。
たぶん才能がないと無理だけど。
[B級映画の一種の極北と呼ばれる作品だ。なお内容は不謹慎の頂点。*]
映画はレンタル屋さんで、手書きのポップでお勧めされてたから借りて見ました!!
ワクワクするのが好きなだけです。
古いのも、新しいのも、B級も、A級も。
見てる時、ワクワクするのが好き。
[台詞はでした。]
| ── 菊波先輩と >>20 ── [菊波先輩の言葉にほっとして。 愚痴を言って甘えちゃった自分が少し恥ずかしい。] はい!!良かった。 [嬉しそうに笑ったら、皆とも談笑したでしょう。**] (23) 2020/11/11(Wed) 0:48:41 |
── 愛すべきB級映画 ──
[知らないのがでてきたなというのが率直な意見である。]
相変わらず解説とか色々いえてしまう先輩がたの知識の幅広さよ。
[浅瀬で楽しめる性質だが、別に映画を見るのは直感でいいので聞き専には楽な環境だ。]
でも話聞く限り面白そうだな。
[すれ違い、勘違いから生じてしまうコミカルでシリアスなのだろうか。そんなことを思いながら上映されるのを呑気に定位置でみている勢であった*]
| ── 朝:映画研究会部室 ──
[朝も早く、部室のドアを開けて。]
おはようございます!!
[顔を出したのは高藤杏音です。 犬鳴先輩と、井田先輩に笑いかけて。] (26) 2020/11/11(Wed) 0:57:46 |
| 井田先輩。昨日お勧めしていただいた 『6才のボクが、大人になるまで。』見ました。
最初は、時事ネタも絡めた映像の脚本をどうやって書いたんだろうとか気になったりしたんですけど……
最後の山のシーン。 あそこで本当に、すーっとしました。 それまでの、ずっと生き辛さを抱えたような、変わり続ける家庭環境や抑圧や、そう言うの。
多分これからもあるんだろうけれど。 あのハイキングのシーンで切ってくれたのは、すごく読了感が良くて、彼の人生に幸いがありますようにと素直に思えて。
……うまく言えないんですけど……。 大人になるって責任も伴うけど、自由になれるってことなのかなとか。 すごく、最後に胸のすく映画でした。
多分、教えてもらわなきゃ見なかったと思います。 私、山の事が分かるとは、やっぱり言えませんけど。 でも、教えてくださって、ありがとうございます。 今日も美味しくお肉と五平餅いただきますね!
[今日、天音先輩と映画を見る約束されてたから、先に井田先輩に感想だけ伝えときたかったんだ。*] (27) 2020/11/11(Wed) 0:58:01 |
| [我ながら感想がだだ長くなってしまった。いけない。 語るのを止めろ口。 でも先輩が、山の事が分からない自分に。 山の良さを教えようと、お勧めしてくれたのがこの映画だったから。
お土産を食べる前に、見ておきたかったし。 先輩に、感想を語りたかったんだ。
今日は2限から授業が入ってるから、一度退席するけれど。 犬鳴先輩がまだ居るなら、後でタワーリングインフェルノについても語りましょうよ。なんて、笑って告げて。 でももう少し、口数には気を付けようねとか思う私でした。**] (30) 2020/11/11(Wed) 1:03:03 |
─ ポルノ映画 ─
[日活ポルノやピンク映画の話題が出た少し後、一つの作品を見つけ、それを“面白い”と思い購入した。もちろん部費で。
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』
恋愛映画とされるが、実質的にポルノに分類していいと思われる。実際、映倫のレーティングでは「R18+」だ。性的倒錯、愛情と契約、支配と従属、他人への要求と受容、その限界。そして葛藤。
青年実業家のグレイ、そして女子大生のアナ。
二人は惹かれ合うが、徐々に性的倒錯を抑えられなくなるグレイ、アナもまたその倒錯に染まりつつもその全てを受け入れることができないと、互いを受容することの葛藤に苦しんで行く。
グレイは言う「自分には50の歪み(fifty shades)」がある、と。
比較的人の少ない夜。
犬鳴は、ジっと真剣な眼差しでそれを観ていた。]*
── 回想・男子部員に聞いてみた ─江藤犬鳴
物語って感じじゃないのか…。
情緒もない。
うーん、やることだけやってる感じ?
それにしてはものすごい作品数だよね。
[レンタルショップの一角がそのコーナーなのだから。
それを思うと、それだけ人の好みがあるということだろうか。]
ふうむ?それを、映画館で上映できる仕様にしたのがロマンポルノでありぴんくえいがなのかなあ。
[謎は案外深まっていく。]
って、冗談なんですかー!
ちぇー、一緒に来てくれると思ったのにー。
[ちょっとドキッとした分損した気分だ。
だがしかしまあ本当に行ったとして、気まずい気持ちになるかもしれない。それを思うとどうなんだとも思うし、痴漢の言葉には口をへの字に曲げた。]
いや、1人では流石に。
痴漢…やだなあ、わたし映画のキスシーンでカップルがいちゃつくのとかもイラッとするんですよね、割と。
[過去の自分の事はさておき、やるなら映画を見終わってからしていただきたいものだと。
しかし、そうだ。まだ井田がいた。]
井田先輩……?
[両手を胸の前で組み合わせて上目遣い。
期待してますビームを送ろう。]**
── 回想・男子部員に聞いてみた ─胡桃塚
[まちがいない。
自分はパニック映画で真っ先に死んでいくタイプだし、誘拐犯にだまれ!と言われても「でもー!だって!!」と叫んで頭撃たれて死ぬタイプだ。
鉄筋の橋を全力で踏み抜きながら歩くタイプ。]
ちなみに胡桃塚くんは、箱でやってたらそれ観る?
[そしてこれも素朴な疑問なり。]**
── 愛すべきB級映画 ──
B級のフリしたA級…?
[後輩が持ってきた映画について、首を傾げていると丁寧に映画の解説が入った。
でも確かに、映画で演じているという設定で本当に起きる、というのは面白いかもしれない。
映画で俳優、という設定も。少し古い映画みたいだが]
── 回想・男子部員に聞いてみた ─
菊波
[頭で考えるより先に口から質問が出た。
こんな感じで、ワイワイと雑談は続いたのかもしれない。]**
── 回想・男子部員に聞いてみた ─
ええっ、見ぃひんですよ。改めて襟整えて見に行くのも…
てことなんで行くなら井田ちゃん先輩と行きはってくださいね
[改めて異性の、先輩からそういう話を振られるのは照れくさくて慌てて否定する。
実際は、好奇心で見に行く可能性もなくもない気はするが。
素朴な疑問、好奇心とは露知らず。
連れてかれてはたまらないと井田ちゃん先輩にボールをお渡ししておいた。*]
── 愛すべきB級映画 ──
愛すべきオタクって、映画だとめっちゃカッコよくならない?
[映画を見て、その後の感想戦の中。
一つのことに秀でたオタクはその中で力を発揮するシーンが多い。
高藤の言葉にうんうん、と頷いた。]
そういえばわたし、あんまりB級の範囲が分かってないかも。
気になったから見る。面白かったらまた見る。
そう言えばみんなの中で残念だった作品とかある?
わたしは結構期待して見たラブリーボーンが期待外れぇ…と思ったことあるなあ。
監督もピーター・ジャクソンだったし、全体的に綺麗ではあったんだけど。
[14歳の少女が何者かに殺される。
それをきっかけに少女の家族が崩壊していくのを少女は天国から見守り、声をかけ続けている。
のだが。冒頭で犯人は丸わかりである。
よって推理要素がなく、家族の悲痛な姿を観客はひたすら見守る。
そして、オチで「ええええええ」と声が漏れた。これは、納得がいかないオチであった。]
B級ってあれかな。こってこてってこと?
[B級グルメを思い出しながら首を傾げた。]**
― 回想・どうしてこうなった ―
そんな上目遣いしなくても。
行きたいっていうなら女性のお願いを断るほど野暮じゃないよ。
[お願いの内容がそもそも野暮というのはこの際流しておこう。]
ただしはぐれたりするなよ。どう考えても女性客の少ないところだから。
小鳥遊は見た目もいいんだからなおさら。
[たいていろくなことにならない気もするが、まあ行きたいなら別にいいか。*]
── 回想・そこに疑問があったから ─
わーいやったー!
わたしの見た目は兎も角、アレですね。男装していきますかね。
本気の男装を検索しておきますね!
[きっと男女と丸わかりの状態で行くより良いだろう。
世の中にはNTRというジャンルもあるのを知っている。
男女だからこそちょっかいを出してくるようなのがいたら堪らなく嫌だ。
しかし虎穴に入らなければ虎児は得られぬのだ!]
じゃあ、先輩が面白そうだなと思った作品、連れてってくださいね!
わたしはよくわからないのでそこはお任せします!
[その約束がどうなったか。
ウキウキして男装について調査していたのだけは事実だ。]**
― 回想・男子部員に聞いてみた ―
え、そりゃ―――で、―――とか
[以下映画ではない談義であった都合上音声はカットされました。
そんなある日の質問された日のことでした**]
── これはポルノ映画なのか ──
[犬鳴が部費で買ってきた作品。
人が少なめの部室で、それを真面目な顔で見ていたのだ。
少し眉を顰めているのは、なんというかヒロインであるアナに軽くイライラしていたからである。
人はこんなにも恋に溺れるものだろうか。
溺れたとして、アナは少し愚かすぎないか。
これが、原作が億を超えて全世界に売れてる官能小説らしいから、きっと世の中にはこういうのを求めてる人が多いのだろう。]
むぅ…。
[根底にあるのは純粋なラブストーリーだとは思う。
そしてこのエンディングは個人的にどうにもすっきりしない。
続編もあるというが、と唸っている。
結局、途中「わぁお」と思うシーンもありはしたが、真面目に見入ってしまっていたのだった。]**
……菊さん、スゲェっスね……!
[きらきらと尊敬の眼差し。この場でサラッと言うのもそうだけど、見出す需要の業が深いですよね。
哲学科的には超興味あります。]
[そしてで、交わされる実地調査の約束にも舌を巻く。『実践の哲学』の重要さはよく授業でも説かれるけれど、なるほど、知識とは行動なのだと翔さんを見るとつくづく思うのであった。]*
─B級=こってこて?─
俺、子供の頃から指鳴らすヤツ出来るんですけど。
[と、おもむろに所謂「指ぱっちん」的を披露した。]
コレ、確かなんかの邦画の影響なんスよ。
ストーリーとか思い出そうとしても全然出てこないん
ですけど〜、きらびやかなヤクザとかヤンキーとか
キレイなオネーサンとか出てきたな〜って。
ん〜、確かオープニングがアニメだったはず!
スッゲー戸惑った幼い俺を覚えてっすね……
[相変わらずタイトルは思い出せない。
俳優の名前はかなり個性的だった気がする。]
誰だっけ〜変な名前のオッサン俳優がいました〜……
チューインガム、をロボットっぽくした音の。
ガシャーンとかキャシャーンみたいな……
あの映画はB級って言っていい気がする!
[ウンウン唸りつつ。邦画詳しい先輩いるかな?]*
── 愛すべきB級映画 ──
[良作に触れていたい、と常々思ってはいるけど、果たしてその線引きはどこなのだろう?と考える。
わかりやすいのは予算だろうか?
けれど低予算でも驚くほど楽しめる作品は多い。
最近だと『カメラを止めるな!』は良かった。すき。
では脚本?
それも結局は見手の好みのような気もする。
話の展開、結末が自分の求めていたものであれば概ね満足してしまうし。
じゃあなんだろう。期待外れ?かな。
予告だととても面白そうなのに、中身を見てみたら予告が一番良かったわ、みたいな。
でもあえてB級を選んで観ているひともいるくらいだから、ひとつの確立されたジャンルなんだよなぁ…なんて。
B級映画談義の盛り上がるなか、ひとり悶々と考えていた。]**
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