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(n0) 2020/06/20(Sat) 0:05:56 |
【人】 テニス部 ちあ(わわっ、赤羽先輩が隣に座ってる…!) [いつもより近い距離に、ちあの鼓動は速くなる。] (この時間がずっと続けば良いのにな…。)* (0) 2020/06/20(Sat) 0:10:46 |
【人】 無表情 トオル/* ごめんなさい。ハンカチ返すまでやるつもりだったのに寝落ちてしまいました…。 そもそも全般的にやり方違ってた…?ごめん。 見よう見まねでやってたんだけど、しずくや要にも困惑させてしまってたんだね。申し訳ない… (1) 2020/06/20(Sat) 5:49:21 |
【人】 自撮り ユイギャア終わっとった😱 せっかく混ぜてもらったのに全然来られなくてごめんなさい💦 師匠とトオルしか絡めなかったけどゆきさんとすみれさんだった♡ありがとうございます😊 闇の帝王なぽさんじゃんwwwwwwもっと秘話しまくればよかった! 杏さんありがとうございました〜! (2) 2020/06/20(Sat) 6:30:17 |
赤羽 神一は、おはようございます! (a0) 2020/06/20(Sat) 6:51:57 |
【人】 無表情 トオル申し訳なかったです。皆さんの一週間を無駄にしてしまった気持ちです。 RP村というジャンルであることを認識しておらず、どういう独自ルールで動いているのかも不勉強のままに入ったことが良くなかったと反省です。 (3) 2020/06/20(Sat) 7:38:04 |
矢川 誠壱は、トオルくん、中の人発言は「独」のタブでするといいよ! (a1) 2020/06/20(Sat) 7:40:13 |
【人】 光学迷彩 もも[『わたしは壁。』 学祭、夕虹と共に沈む。] ふー…学祭お疲れっした。 タピオカ美味しかったんで満足っス。 [少し大きな独り言は誰もいない廊下に反響した。 プラスチックの容器に残った一滴に虹が映り、七色に反射する。わたしは、いつもの壁の前で小説片手にミルクティを啜っていた。 これを飲み終われば重い腰も上がるだろう。 先程までしていた後片付けの音はもうしない。この時間だ、部活でも無ければ殆どの生徒は帰ったのだろう。 まだ雨に当たった髪は乾いておらず頬に湿り気が伝う。それに、戻る途中運悪く水溜りを踏み抜いてしまったため今は裸足だ。靴下は背後の教室の窓に干してある。やはり雨の日は大人しくしているに限る。冷たい廊下に素足を浸しながら右足の親指で円を描き遊んだ。] [今日を改めて振り返る。 赤羽先輩、如月さん…そして最後に通りかかった先輩。 いつもよりわたしを見ていた人は多かった。 この『光学迷彩(ステルス)もも』を見抜くとはお見事。でも、次に会う時が本試験だ。 もし、仮に、わたしを覚えてくれていたのなら…次は本当に友達になれるのかもしれない。] [ズズー、っとミルクティの最後の一滴を飲み干して、同時に立ち上がる。親指を這わせた後の廊下は若干温かかった。カバンを持つ、そして、薄鼠色の壁と同化する様にその場から音も無く気える。『わたしは壁。』] わたしが見えるんスか? [ストローを咥えたまま、唇の端を少し釣り上げた。*] 〜 Fin 〜 (4) 2020/06/20(Sat) 8:02:38 |
【人】 教育実習生 青柳 慶/* だから、そういうときは 「文化祭で恋に落ちるなんてこともあるだろう。 それで話し相手が欲しい!なんて思った時は この喫茶店を使ってくれれば、適当でいいなら 相談でも乗るし、話を聞くだけでもできるだろう」 とか適当に書くねん。 (5) 2020/06/20(Sat) 12:19:37 |
【人】 教育実習生 青柳 慶−叔母の家− [ 学校帰りに叔母の家へ寄った。 重たいハードをリュックサックに入れて。 今回の文化祭は、なにかと重かった。 物理的重量だけではなく、 心の中の気持ち的な話も含めて。 ピンポーン 呼び鈴を鳴らせば、 モニターホン越しに聞こえる 可愛い鈴の音。 扉を開けてくれた可愛い従姉妹を 抱き上げてみた ] (6) 2020/06/20(Sat) 12:30:52 |
【人】 教育実習生 青柳 慶 久しぶり、紗世。元気にしてた? 「元気にしてたよ!おにいちゃま!」 はー……可愛い。 そういえば、欲しがってたもの、持ってきた。 「いらっしゃい。何やってんの?」 可愛い紗世にゲーム機ゲットしてきた。 「わー……また射的?」 偶然ね。はい、長時間はしちゃいけないからな? 「……!!わぁ!約束する!」 (7) 2020/06/20(Sat) 12:31:25 |
【人】 教育実習生 青柳 慶 [ 奥にいるらしい彼女の父親に向かって、 彼女は重たい箱を持って走っていく。 そんな彼女をみて、彼はハッとした。 小さな花束を渡し忘れた。 仕方ないので、目の前にいる叔母に プレゼントをしよう ] はい、叔母さんにも。 「後出しどうも。上がってく?」 いや、いいよ。今日は帰る。 「荒稼ぎはやめときなよ」 はいはい。肝に銘じておきますよ。 それじゃ、また母さんたちと遊びに来る。 「慶くん!ハードもらってよかったのかい?」 勿論。紗世のために頑張って的狙ったし。 (8) 2020/06/20(Sat) 12:32:13 |
【人】 教育実習生 青柳 慶 [ 出ていく直前、叔父が奥から現れた。 偏屈な叔母を嫁に従った変わった人。 いや、いや…優しい人、が正しい。 バーンと両手で射的をする素振りを 彼に向かってやると、 うっ、と打たれた人間を演じてくれた。 こう言うノリの良さもあって、 叔母と結婚したのだろうと 彼は笑いながら思った ] 「唄さんの月命日、お参りには?」 行きます。……ちょうど休みなんで。 覚えててくれて、ありがとう叔父さん。 「君が、最後にしたことが少し鮮明だったからね。 それでなくても、彼女は僕の担当だったから きちんと覚えているよ」 (9) 2020/06/20(Sat) 12:32:42 |
【人】 教育実習生 青柳 慶 [ そう。奇しくも、心臓マッサージと 蘇生を試みてくれた医師というのは、 目の前にいる叔父だった。 それを知ったのは、高2の春。 唄の付き添いで病院に行った時に、 医師として対面することに。 その時既に叔父は叔母と結婚して、 紗世も授かってしばらく経ったくらい。 故に、対面した時は2人揃って なんで?!なんて言ってたっけ ] それじゃ、またね。 「唄ちゃんによろしくって伝えといてね」 はいはい。 [ 帰路に立つ。 後ろ髪を引かれて何年目かの自分と、 向き合うための一歩を踏み出すために ]* (10) 2020/06/20(Sat) 12:32:50 |
【人】 無表情 トオル「す、すみません」 [紫陽花の絵に目を奪われていたトオルの後ろから聞こえてきた小さな声にハッとして振り返る。 彼女だ… 涙目になったしずくがトオルの方を見ている] [トオルは、ズボンのポケットからハンカチを出して、彼女の方へ腕をのばした] 「これ…、今朝キミが落したのを見かけて拾ったんだ。 ごめん。返そうと思ったのに、ずっと持ったままで…。 探してたんだけど見つからなくて…。 あの…! 変なこと聞くかもしれないんだけど、 もしかして…しずくちゃん…?」* (11) 2020/06/20(Sat) 17:09:56 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ 舞台袖で、動けないでいた。 食い入るようにして見たその光の下。 薄く脱色した彼の髪がキラキラひかる。 自分たちが先ほどステージに立ったときの様に 静寂が訪れることはない。 真後ろでも「あれ誰だ?」と聞こえた。 そっと後ろを向く。そこにいたボーカルが こちらを見上げるから柔く微笑みを向け。] 俺が、今一番いい音だと思ってる ピアニストだよ。 [ と伝えると「ほーぉ」とメンバー全員が ハモるものだから笑ってしまった。 彼が首元のネクタイを緩めるのが 上がったグランドピアノの蓋の隙間から見えた。>>2:249 なんとなく、己も息を吸い込んだ。] (12) 2020/06/20(Sat) 17:45:01 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ そしてはじまったのは「猫ふんじゃった」 ぱちくりと目を瞬かせ、そして 続いた初級ピアノの練習曲。 さらに髭の配管工がぴょこぴょこ跳ねれば、 おもわず「ふは、」と噴き出した。 全然、脈絡のない演奏。 きっと後ろにいるメンバーも面食らって いるのだろうなと予測はつくけれど。 やっぱり、跳ねてる。 ───君は、スポットライトの下が似合う。 なぞられる、ふたりのセッション。 何気なく選んだ曲が全て続けば 俺も、その隣に立てればいいのにな、 なんて思うだけならきっと許されるはずだ。 ざわついていた音が止む。 体育館に響く音は、教室で聞いた時より、 ずっとずっと、キラキラしていて。 ああ、天の川に似てるなと思った。] (13) 2020/06/20(Sat) 17:45:45 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ 「上手いな」と小さくギターの裕也が呟く。 彼から目が逸らせないまま、うなずいた。 何にでも、どんな時間にでも終わりが来る。 その有限を懸命に生きるためにみんな 今を、今だけをみて走っていて。 己はそこに、うまく乗り切ろうともせず 自分勝手に否定して、ずっと逃げてきた。 一瞬の静寂。 拍手が聞こえるよりもはやく、 次の曲が、はじまる。これは───] 「Goodbye Yellow Brick Road だ」 [ 誰かが小さく、呟いたのが聞こえた。] (14) 2020/06/20(Sat) 17:46:10 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ 曲が変わる。 これは、知ってる。よく知ってるよ。] I am brave, I am bruised… [ 小さな声で口ずさむ。 うん、いい曲だ。] (15) 2020/06/20(Sat) 17:47:34 |
【人】 転校生 矢川 誠壱───… [ 唇を結ぶ。 半ば俯くようにしてその場を去った。 どうしてだろう。 それはうまく、今は、 まとまりそうになくて。 ただなんとなく、 泣いてしまいそうだったから。]* (16) 2020/06/20(Sat) 17:47:59 |
【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一[ちあに申し出を受け入れてもらうと>>2:224 赤羽は青い法被を翻し 腕組みをして隣に座った。 赤羽を真っ直ぐに見るちあは 目をきらきらとさせながら 和太鼓に感動したと言う。] あ、ありがとう。 [和太鼓の男達がいなくなった舞台は しんと静まりかえっていた。 男が出てくる。 ちあが紹介してくれた由乃という男。 1人で歌い出したその姿に 赤羽は共鳴するものがあり 終わってもなお その声はなぜか心に残っていた。] (17) 2020/06/20(Sat) 18:07:14 |
【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一 ―― 幕間 ―― [ちあに話しかける。] そう言えば、聞いた話によると 1-Bの出し物の景品に Switchがあったというのは本当か? 資金力を感じるな。 誰に渡ったか知らないが、 それは選挙戦における実弾の匂いがする。 ああ、実弾は賄賂のことだ。 1-Bについては、要注意しておこう。* (18) 2020/06/20(Sat) 18:12:39 |
【人】 美術部 雨蓮 しずく[ しずくは目の前の…お兄ちゃんに似た青年から差し出されたハンカチを見て驚きを隠せなかった。なんの偶然だろう…。 それは、しずくが探していた大切なハンカチで…彼に似た少年が同じように渡してくれたハンカチで。 こんな偶然あるのでしょうか…としずくは思った。] ドクッドクッ (心臓が痛い。) [ 淡い期待に胸が高なった。 しずくは、震える手でハンカチを受け取ると ] 「これ…、今朝キミが落したのを見かけて拾ったんだ。 ごめん。返そうと思ったのに、ずっと持ったままで…。 探してたんだけど見つからなくて…。 あの…! 変なこと聞くかもしれないんだけど、 もしかして…しずくちゃん…?」 (えっ?何で私の名前をしってるの…そんな、そんなきっと私の願望だよね…だって、そんな…) [ しずくはハンカチをぎゅっと握りしめた。] (20) 2020/06/20(Sat) 18:33:24 |
【人】 美術部 雨蓮 しずく(もし違ったら…だけど、だけど…この文化祭で勇気を出すって決めたから…違ったっていい…」 「拾っていただき…あ、ありがとう…ございます。このハンカチは大切な人からもらった大切なお守りなんです…。 は、はい。私、雨蓮しずくと言います…。 違っていたらごめんなさい… あ、あの…あなたは小さい頃、病院で会った…お兄ちゃん…ですか?」* (21) 2020/06/20(Sat) 18:33:33 |
【人】 無表情 トオル>>21 「拾っていただき…あ、ありがとう…ございます。このハンカチは大切な人からもらった大切なお守りなんです…。は、はい。私、雨蓮しずくと言います…。」 [ やはり彼女はあの時の少女だった。 彼女の口から【大切な人】という言葉が出てきて、トオルの胸の鼓動が急に高まった。] 「違っていたらごめんなさい…あ、あの…あなたは小さい頃、病院で会った…お兄ちゃん…ですか?」 「やっぱり…しずくちゃんだ…!よかった…。」 [トオルは安堵して思わず微笑んだ] 「僕のこと覚えてるの?10年くらい前のことだし、しずくちゃん、まだ小学1年か2年だった…よね」 「そのハンカチ、大切に持っててくれて凄く嬉しいよ。」* (22) 2020/06/20(Sat) 19:11:18 |
【人】 教育実習生 青柳 慶−駅前− [ 今日は、晴れている。 文化祭明けの初めての休み。 じめじめと蒸し暑くなってきている この季節に、彼の汗は我慢が利かない。 約束の時間まで、あと10分くらい。 文化祭で初めて会った生徒に渡した紙の中に 場所と時間を書いておいた。 もし、あと10分待って来なかったら、 そのときはその時で、 この小さな造花の花束と、 飴玉のセットを持って彼女に会いに行こう ] あれからもう、2年近くか… [ 彼女の両親からは、新しい人生をと 葬儀の後、笑顔で伝えられた。 それが、彼女を幸せにするから、と。 しかし、彼はすぐに立ち直ることができず、 授業を聞くだけ聞いて、 適度な成績を残して、 アルバイトに行くだけ。 慶の両親も、そんな彼に何も言わなかった ] (23) 2020/06/20(Sat) 19:30:10 |
【人】 教育実習生 青柳 慶「ねぇねぇ、おにいちゃん。どうしてないてるの?」 [ 日陰で約束の時間を待っていると、 小さな女の子がハンカチを持って近づいてきた。 彼は気づかないうちに泣いていたらしい。 4歳くらいだろうか。 紗世を抱き上げていた癖もあり、 彼女のことを抱き上げると、 よしよし と、頭を撫でられた ] 今からね、お兄さん大好きな女の子に会うんだ。 でもね、神様が女の子のことを大好きで、 お兄さんから女の子を貰っていったんだ。 「かみさま、わるい?」 ううん。……悪くない。 「いたいのいたいの、とんでいけ!」 [ 純粋な女の子というのは、 なんと優しいのだろう ] (24) 2020/06/20(Sat) 19:31:49 |
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