【人】 語り部 ナフ「うーん。良い日和ですねえ。お昼寝したくなりそうで……」 ああ、でも「もうゲームは始まってるから、気を付けないと、 ……ですねえ」 指で軽く瓶を揺らした。まだ蜜は残っているようだ。 (10) 2022/03/22(Tue) 21:59:35 |
【人】 夢見 アルレシャ「ボクも、ボクも〜! 蜜を取られないよう、頑張るぞ〜!」 周りの楽し気な声に合わせて、少女もえいえいおー! 首から提げた蜜の小瓶は、取られないようにするためか、 ぎゅっと手に握りしめています。 (12) 2022/03/22(Tue) 22:03:46 |
【人】 裁縫屋の子 リュシー (13) 2022/03/22(Tue) 22:09:58 |
【人】 行商人 テレベルムもう蜜を取られてる人が居る。驚いた。 店の前で小さな画板を取り出して絵を描き始めた。 黄色を取り出す、ぬりぬりとクレパスを擦る。 髪は色を混ぜ合わせて、特徴的な藤の色を作った。 完成したのはイエドとポルクスの元に、ハチ達が蜂蜜の瓶を持ってくる絵。 これは良い出来だ。思わず絵の中のポルクスもにっこり。 (16) 2022/03/22(Tue) 22:36:12 |
【人】 物書き ラサルハグ>>1:95 ミン 「来年」 思ってもみなかった、という考えがありありと表出した声が出てしまった。鸚鵡返しになぞって、少し首を傾ぐ。 「……確かに、…実際にそうしている人々も多いようだ。 成る程、そういうものか……。 …正直な所、華やかさに少々…面食らっていて。 当たり前の筈の事が…解らなくなっているかもしれない。 …そうか。 ……そうか」 初めて知った事みたいに呟く。 彼女の声も、微笑みも、この祭りに相応しく。 街を彩る花をなんとなく見回してから、視線を戻して。差し出された飴玉を受け取った。 「私も、妖精を自称する事になるとは……大の男が。 ありがとう。 ……返せる物が無いな。 何かひとつ、奢ろうかな。貴公も楽しみに来たのだろう? 学生の身は…忙しいだろうに」 軽口めいて、すぐ傍の店を指す。 (17) 2022/03/22(Tue) 22:39:43 |
【人】 風来人 ユピテル>>11 テレベルム 「おはよ!まだまだ眠そうだね──って、 妖精みたいじゃなくて妖精だもん、今だけね!」 なんだかうまいこといったみたいにドヤっとしている。 その胸元で揺れる小瓶の首飾りの遊びに擬えた話。 これはそういう話じゃないのはわかってる方のすっとぼけ方。 「ん〜まあ特別買い物に来たわけではないし、そうなるかも? せっかく良い天気だし、お祭りの日だし! 暇だ〜って思いながら過ごすのは勿体ないじゃない? まちょっとくらいだらだらしたい日もあるだろうけどさ!」 曰く、だらだらしようと思ってだらだらするのと、 暇だな〜と思いながら結果的にだらだらしてしまうのは別。 おおよそそんな感じの理屈のよう。 「暇なら散歩行こう!足動かすと頭も回ってくるしさ! あ、勿論絵を描くならそれでもいいんだよ?」 ぴっと指したのは白紙のキャンバス。 置いてあるからには少しは描く気があったのか、そんな推測。 (18) 2022/03/22(Tue) 22:52:04 |
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