7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】
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| [ 更に時は経過する。 既一時間程度経った頃、静寂を破りアラートが響き渡る >>122。] ……──っ!!??? [ 完全な不意打ちだ。あまりにも唐突過ぎて変な声が漏れた。 そういえば言ってたな、と数秒後に思い出せたが >>120 そして俺では無く、リーの方が目覚めたようだ >>123] よう、おはよう。ぐっすりだったな。 寝られたのなら良かった。 ……はっ、懐かしい。 俺がお前の代わりに土下座して客に謝った夢か? それとも、互いの腕を持っていってでもしたか? [ 今となっては笑って話せる過去の話を思い出し、笑みが漏れる。 実際、当時の印象は相当に悪かった。 「誰も手に追えないから、お前が面倒見てやってくれ……。」 と店長に泣き付かれなければ 必要最低限以外の会話すらせず、避け続けていただろう。] (163) 2019/04/14(Sun) 17:31:45 |
| [ アラートの警告もあり、既に一時間以上が経過した。 休憩がてら、提案通りサービスエリアに立ち寄ることに。 目的地まではまだまだ遠い。休憩も大事。 そして、サービスエリア巡りは旅の醍醐味のひとつでもある。
ご当地品を眺めながら歩いていると、 オレンジをしたソフトクリームディスプレイに目を惹かれ 蜜柑の味ソフトクリームを頼むことにしたが リーは何を選んだのだったか。]** (164) 2019/04/14(Sun) 17:31:50 |
| [最後はクロスタータ。 僕の故郷のお菓子デス。
旬のラズペリーやクランベリー、 ブルーベリーに苺を使ったジャムがあったので クッキー生地を使ったジャムパイに仕上げましタ。
サクサク生地と4種のベリージャムがさっぱりしてるので 大きめの一切れでもペロリと食べられるかト。
勿論この他にもカフェ・リコリスには 美味しいものが沢山ございマス。 引き続きカフェでのお時間を ごゆっくりお過ごしくださいマセ。]* (165) 2019/04/14(Sun) 17:31:56 |
[婉曲であっても、愛を伝える際に緊張しすぎて
気絶したこともある私だ。
ストレートなどできるはずも、ない
君を見つめ、触れて。思いを伝えることしか
今の私にはできそうにない
一見余裕がありそうには見えるだろうが、これでも
愛しい男を抱くのは初めて故に
いっぱいいっぱい、なのだ
だが、私は女性相手ではあるが経験者
ただでさえ、初めてに惑い怯えるおぼこ相手なのだ
その様な余裕のなさなど、見せるわけにはいくまいて
それに。愛撫1つで甘い声で鳴き、翻弄されて
自身の下にて、色香匂わすように
花開く様をじっと見るというのは中々にぐっとくるものだ
それこそ。今忍耐強い自分を捨てて
貪り喰らうてしまいたいくらいに、な]
[もしその心の声が聞こえたならば
では自身でシてみた時の正確な時間を
いえるかい?などと少し面白がって揶揄するかもしれない
全力の抗議と果たして何方に軍配上がるのやら
それはもしも、のIFであり
現実は浴衣を乱し、息絶え絶えに褥に体を横たえる
君が1人、いるだけだ
目を伏せているが故に、自分が彼の出したものを
四苦八苦しながら飲んでいたこと
気づかれなかったのは僥倖だ
見られていたら羞恥でやっぱりぶっ倒れていたかもしれないから
だが、それは彼にとって幸か不幸か
見逃したことにて、夜の熱は未だ収まる気配はなく]
[ふむ、やはり狭いか
と、指の先端を襞に沿わしながら
その固く閉ざされたものをみて、思案する
確か陰間やらは、香油を垂らした梁型でなじませるのだとか
だがそのようなものは旅行鞄に持ってきてはいないので
指でほぐしていくしかなかそうである
が、それも君から滲み出る恐怖を見れば
昂ぶりも少しばかり冷静さを取り戻すものだ
泣かせたくない、傷つけたくない
ゆっくりのほうがやはり良いのかもしれない
私が性急すぎたのが、まずかったか
あまりにもかわいい反応で、歯止めが効かなかったから
などと言い訳をしてもせんなきことよ
欲を抑えて、本日はこれまででもよいよ、と
問うたところ]
……そうさな。その場合は
私は自分のものは厠で処理するだけだ。
負担をかけすぎるのも、よくない。
快楽を享受する代わりに、
受け手のほうが体力的に辛いともいうしな。
[だから気にするな。と言いかけて
――数舜、迷った
その言葉に甘えて進めてよいか。泣かせないか
傷つけないか、と
腕の目隠しがずらされ、たった1つの瞳が
迷う私の視線をとらえたなら、腹は括れた]
| (a30) 2019/04/14(Sun) 17:33:26 |
| (a31) 2019/04/14(Sun) 17:37:29 |
[君の浴衣を肌蹴させ、胸元露にしたなら
君の脚から下履き取っ払って、致しやすいようにと
そっと枕を君の腰に挟んだ
再び指に香油をまとわせ、数度指腹擦って温めて
菊花に似た襞を1つ1つ、ほぐしてゆく]
違和感があるときは、息を吸って、吐いて
それを繰り返すと、よいという。
いやな時はすぐ、言うのだよ?
[念入りに、入り口を傷つけぬようにと
花弁を濡らし、柔らかくし
それが吸い付くまでに解れたならば
1本、濡れた指が彼の中へと侵入する
指先が感じる温かな内部。第一の関節まで入れたなら
中を一周、掻きまわし
くにっと指曲げ、腸壁を押して弾力を確かめた]
[違和に苦しそうにするのなれば
―――もう片方の手を伸ばすのは、
再び、君の達したばかりの雄になろう
前の刺激でまぎれぬか、とばかりに
陰嚢を柔く揉んで 君の様子を確かめようか*]
| (a32) 2019/04/14(Sun) 17:42:36 |
[ 己があらゆることに未熟だからこそ、彼は自分を抑えてまで
己と向き合ってくれるのだろう。
それでも、現状はといえば
ひたすら快楽に翻弄される初心が一人。
できれば彼にだって慾に身を流してほしいと思うのが
男として、恋人として当然の欲求だ。
――だからこそ、何もできないことを歯痒く思う
確か男にとって不本意な女の状況を
魚に例えたような言葉があった気がする。
このまま何もできないまま終わりを迎えたら、彼に迷惑を
かけないだろうか。 ]
( もっと勉強しないと…… )
[ 何を勉強するんだという感じではあるが、
少なくとも、次の機会があれば己も役に立てるくらいには
なりたいと思う、生真面目な一幕があったとか ]
[
え、いや、そう言われても……
少なくとも今のよりは早くなかったような…?
などとそんなイフがあれば
真面目に回想し指折り数えてただろう。
かつての日本には"陰間"なる場所があり
そこは少年の風俗であったと己は知らない。
――ただ、その存在を知れば
「……もしかして小さい方が色々良いのか?」
などと某別人格の霊基を思い浮かべる一幕もあったかもしれないが。
]
[ 一口に"恐怖"と言っても
尻に突っ込まれる未知以上に、貴方を落胆させてしまう恐怖の方が
ずっと怖いと思う。
――だから、こういう時でも
独りで何とかしてしまおうとする
彼に
一抹の寂しさを覚えたのも無理はない ]
……それはやだ。絶対にやだかんな
オレばっかり気持ちよくなって不公平だ
[ 己だって知識と経験があれば
シロさんがやってくれたみたいにできるのに。
――ただ、何も知らなかった初心の手淫など
とてもじゃないが気持ちよくはないだろうから。
……秘めたる奥を暴かれる覚悟を決めた
]
[ 腰を枕によってあげられると
その後ろまで彼によく見えてしまうのではと
羞恥に顔がまたじわりと赤くなる。 ]
うっ、違和感すげェ……
[ そこに入れられるものなんて普通なら
座薬くらいだろう。
ましてや指一本がすべて入るくらいともなれば
やはり、最初は難しい。
違和感と痛みに眉をしかめつつ、
それでも恋人として弱音を吐くことはせず。
アドバイス通りにひたすら息を吸って吐くことに集中した ]
っあ、いきなりは…っ
[ 後ろにどうしても意識を向けてしまうものの
萎えていた雄を再び握られれば
苦しそうな吐息に僅かに色が戻ってくる
目反らし瞑ってはいるものの
手淫によって苦しさは先度より紛れたようだ。
それでも早く準備が整ってくれと
自分の身体の癖に願うばかり *]
[自分が自分を抑えるのは、もはや性分といっていい
君を優先してしまうことは
もはや当たり前になってしまったのだから
だから、彼の心情を知ればその様に、
歯がゆくなど思わなくてもよい、と言えるのだが
残念ながら私には読心のスキルは、ない
別に鮪であっても君ならよい、が
寧ろ今のように、性に対し無知な体を持つ君が
初心な反応をする様子にこそそそられる、ということを
きっと君は理解していないだろう
いうつもりも、ないけれど
ところで、私もある意味では男同士の交わりは
不勉強なのだから、君に勉強されてしまったら
私は大慌てになることであろうさ
そこで生真面目を発揮せずとも!と
絶叫することがあるかどうかは―――今後の2人しか知らぬこと]
[多少、くらいなれば矢張り早漏なのではないか。と
言い訳を聞くifあればきっと思うことだろう
疑惑は多分、晴れない
自分としては、小さすぎれば
抱き潰してしまいそうで怖いので
君くらいの体格が、ベストだと思う
その逞しい胸板も、対照的な淡い色の2つの胸の先端も
大きな体躯で恥じらうギャップもすべて
どすとらいく、というやつなのだ
つまり君の心配は全くの杞憂である
残念ながら私は別人格の霊基を知らないので
少年の君を想像することは難しいのだが
多分、少年の状態の君には突っ込めないと思う
こんないたいけな子を犯すとか無理!尻の穴切れてしまうではないか!
私が代わりに受け入れるから!とか
間違った保護者精神発揮して
斜め上の大惨事になっていた気しかしないので
やっぱりこの体格の君がいいと思うんだ。うん
……それにほら、大人の男のわしが喘いでも君が萎えるだけだしさ
やっぱかわいい君が鳴くのがいいと思うよ!
少なくともわしは興奮する
]
[私にとっては君が絶望するのが一番嫌で
君が悲しむのも、痛がるのも嫌で
だからこそ、自分のことは二の次にしてしまうが
そのこと自体を、寂しがるということに
心通じた今も、私は理解してないのだ]
なぜそう、頑なであるのか……
私は君の痴態を、見るのが楽しいから
気にせず、とも。
[むしろ初心が一生懸命何かをするのが
最高にツボだということを君は理解していないし
私も言うつもりはない。それで負担を強いてしまうのは
元も子も、ないからであって
そのことが君に覚悟を決めさせたとは知る由もないのだが]
[本来排出する箇所に、ものを挿入されるのだ
指1本でも違和感は凄かろう
眉をしかめる様子を見れば、君の我慢は通じてしまうわけだ
だからこそ、躊躇わず君の雄を握る]
よいでは、ないか。
これに意識を集中、していれば
気持ち良いらしい、ぞ。
[実際、されたこともしたこともなかったので
わからないのだが、そこは君がきっと
教えてくれるだろう。私の体の、下で
君から溢れる先走りと共に陰嚢を揉み、肉棒をしごきつつ
男が後ろでもよいと思う部分を探して、
君の中に入れた指は、蠢く
二度としたくない、と言われぬように
ぐにぐにと内部を拡張するようにほぐしていたところ
ふと、指先が固いシコリを捉えた
それをぐっと指先で押せば
今までとは違った反応が返ってきたやも、しれぬ
所謂前立腺であるそれを、加減を見ながら弄ぶ]
[ほのかに色づいた肌、浮かぶ汗
褥で耐える君の、姿よ
ああ、堪らない
*]
| [金出すのは僕だぞ、と偉そうに告げた。 >>124 倫理観や道徳観は意味はあるだろうけど。 気に掛けたって意味はない。 第一に置いてこの倫理観に基づけば 異端で異質で そんな風に自虐をする趣味がない。] [ 時折掠める程度の”少年”の気配 >>125 悪魔と少年を別々として見做しているわけではない。 人間が色んな側面があるように この悪魔だって仮面の下のすべてを覗かせる気は、ないのだろう。 ──────…ただ ]
(166) 2019/04/14(Sun) 19:36:38 |
| [焦る仕草のない悪魔 急かす様子のない少女 足をばたつかせるだけ 正直言えばこういう店に入ったのは初めてで やや落ち着かない気分になってきた。 ────と、いって ] これまた食べたいなー。 [余り余計なことを言わないようにしてるのは、何故だか。 小さくごちそうさま、と聞こえた。 >>126この悪魔にしては随分とまぁ行儀が良い。] (167) 2019/04/14(Sun) 19:36:45 |
| 同情はやさしい感情だ 何も恥じる必要はなく受け入れていた 貧しい頃には気紛れな同情が 明日の命運を分けたほど そうして 「勇者」 となれば 勇者は人間とは違う扱いだ。 その感覚が異端などとはわからない。 (168) 2019/04/14(Sun) 19:36:50 |
| (169) 2019/04/14(Sun) 19:36:53 |
| [息を吐いて吸って ゆがんだ唇も零れた小さな拒絶も飲み下した。 フリーレは自分が ”どう” 見られるか知っている。 喧しくて 破天荒で 乱暴で 短気で つくった訳ではないけれど。 いつも ”そう” な訳でもない。 ] んー? 人の金でまだ喰うのか? [だから多分きっとこれでいい。 本心はデザートなんか食べずに店を出たかったけど ─甘い味を忘れそうだし それは、あまりに 。] (170) 2019/04/14(Sun) 19:36:57 |
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同じのでいーや 名前と写真見ても味わからないし
[文字は元々読めないし
それなら 取られる心配もないだろうと笑ってみせた。]*
(171) 2019/04/14(Sun) 19:37:00 |
| ─目覚めて直ぐのこと >>43─ ええ。 余り臥せっているほうが 気が滅入るので……。 [挨拶はしたが男のほうも忘れていた。 意識は半分朦朧していたのもあっただろうか。 心配そうに尋ねられて、苦笑する。 教鞭をとっていたというのに 生徒にこんな姿を見られたらどんな風に思われるか。 ────それよりも、娘が見たら呆れるだろうか。] [絵に描いたような好青年だと、好感を覚えた。 娘の相手はこんな青年がいいと思ったが やっぱりまだ嫁に出すのは早いとすぐに切り替えた。 ] (172) 2019/04/14(Sun) 20:00:56 |
| はい…無理はしないように働かせて貰います。
[無理を通したせいで此処に居るのだが。]
Danteさん、良いお名前ですね。 私は……。
[名乗ろうとしてふと口籠もる。 名を名乗るのにやや抵抗があったのは
男が召喚術士という身上を隠していたからだ。 幻獣であろうが精霊であろうが 名を露見されるのは、逆に従わされることに繋がる習性があった。]
(173) 2019/04/14(Sun) 20:00:59 |
| フセさん。 [それはそれで有りかなと思ったが 相手がフルネームを名乗って置きながら失礼だろうと 男は律儀に考えたものだった。] フセさんと呼ばれるのも良いですが。 私は、ヴェーチェル。 ヴェーチェル=フォレースです。 [暫く臥せっていたというが男には感覚が乏しい。 どれぐらい臥せっていたのだろう。 ────あの子は無事なのだろうか。 少しだけの憂いは、すぐさま顔から払拭させた。]* (174) 2019/04/14(Sun) 20:01:02 |
| ─余り使えない方の臨時店員─
[────ヴェーチェルが顔を出したのは 丁度Danteがデザートを作っていた時だった。
決してサボっていたわけではなく マスター捜しの手伝いと掃除をしていた。
漸く終えれば、キッチンから良い匂いがした。 シチューと、パイの匂いにつられるように顔をだす。]
おや、器用ですね。
[料理は出来るが菓子は作れないので 素直な称賛を零した。]* (175) 2019/04/14(Sun) 20:01:05 |
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