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【人】 宝石人 リリス−エピローグ・私達の未来の話− 嬉しいのです。とても嬉しいのに。 世界一素敵なお婿さんを隣に、世界一可愛いリングガールが指輪を届けてくれて、家族のいないリリスの隣をお父さんが一緒に歩いてくれて、お母さんもグレイも見守ってくれている。 知っているヒトも知らないヒトも、この結婚を祝福してくれているのだと思うと幸せすぎて涙が滲んできました。 お互いの魔力で染めた指輪をお互いの左薬指に嵌めます。 そして、あなたへの誓いの言葉を。誓いのキスを。 (326) 2023/06/30(Fri) 21:44:44 |
【人】 宝石人 リリス幸せの欠片。そんな涙の魔石を、ジェイデンが駆け寄ってきて拾い上げました。 きれー、と笑うジェイデンがなんて愛おしいんでしょう。 皆んなの拍手を受けながら、ジェイデンはスノウと手を繋いで、お母さんからグレイを受け取って抱きしめて。 そんな写真がいつしか懐かしくなる日が来るのでしょう。 そんな明るい未来を夢見て、二人は歩き出します。 これからも愛する人と、愛する家族と、末長く幸せでいられますように。* (327) 2023/06/30(Fri) 21:45:20 |
【人】 アカツキ[その後、二人そろって先生に相談に行ったわけだが しかしそこは人外も多く在籍するキャメロット。 この手の事はまあまあよくある話、らしく 別にそれで退学になったりはしないらしい。 産前産後は流石に授業を休む必要はあるが 託児サービスもありサポートもしてくれるそうだ。 両親も出来る限りサポートしてくれるらしく、 挨拶に行った時に 「ヨシツネくんは身寄りがいないのか。 なら我が家を第二の家だと思っていつでも頼ってくれ」 と言ってくれていたし。 若干本人たちを置いてけぼりに ぽんぽんと準備は進んでいった。] (329) 2023/06/30(Fri) 22:09:19 |
【人】 アカツキねえ、ヨシツネくん。 私、まだまだ未熟だけどさ。 これから立派になるから。 だから二人で頑張って行こうね。これから。 [きっと甘くて、未熟で、間違ってばかりの私だけれど。 最初に胸に抱いた目標は変わらない。 強く優しく、高潔で、弱き者に手を差し伸べる、 いつかはそんな人になりたいから。 色んな人が助けてくれて、君も傍にいてくれる。 だからきっと私は大丈夫。 そういえばお腹のこどもは男女の双子なんだって。 名前は君に決めて貰おうか。それと――] (331) 2023/06/30(Fri) 22:11:47 |
【人】 アカツキ……順番、逆になっちゃったけど。 そのうちちゃんと式もしようね。 [そう言って大きくなったお腹を撫でて、 君に穏やかに微笑みかけた。**] (332) 2023/06/30(Fri) 22:12:45 |
【人】 オーク フォボス― 子煩悩な新パパぴっぴ ― 学園を卒業して三人の子のパパぴっぴになった。 新パパぴっぴの誕生によって旧パパぴっぴはジジぴっぴになられたそうだ。 ママ様は――おっといけない、お姉さまと呼ぶらしいから気をつけないといけない。 フォボスは頭の上にテラを、両肩にマーキュリーとヴィーナスを乗せて仕事をしていることが多い。 三人の世話をしながらタリィにはその間ゆっくりしてもらおう。 今日も牧草ロールを運んで一休みにと木陰に入る。 三人をお膝の上で囲んで寝転がすと木漏れ日を受けながらすよすよと寝始める。 三人ともオークの血筋を引いている。 見た目はヒトに近しいが将来は大きくなるのだろうか。 人差し指でほっぺをぷにぷにしてたら指を掴まれた。 フォボスは何やらとても嬉しそうな表情で目を輝かせて暫くそのままで指を掴んでいる小さな手と子らを眺めていた。 「タリィ! 大変だ! おもらしされた!」 寝ている子らがそんなことになってもフォボスは楽し気にタリィの待つ家に帰ってくる。 二人で一緒に子育てをして笑顔の絶えない家庭があった** (333) 2023/06/30(Fri) 23:17:01 |
【人】 2回生 ターコイズ― 新ママぴっぴは今日も幸せ ― [ジジぴっぴもママ――お姉さまも 孫にすっかりメロメロである。 君も子煩悩で、子供らも君に懐いている。 私より君に懐いているので、ママぴっぴはその様子を嬉しそうに眺める。 君や我が子が楽しそうに、幸せそうにしている様子が とてもうれしくて、愛しくて。 君が子供らをつれて仕事に行っている間、少しゆっくりの私だけの時間。 友人のステラにミミズク便で近況を書いて出したり 君たちが帰宅する時にお腹が減ってたら大変と 大量の料理を作ったりと、毎日楽しく過ごしている。 キャメロットの臨時職員にもなっているので 週に1回は魔法飼育学の助手としてキャメロットに顔を出すことはあるが おおむね私はずっと君と我が子と暮らす家で過ごしている。] あらあら。じゃあもういっそ4人でお風呂に入ってらっしゃい! 沸かしてあるから。のぼせちゃだめよ? [子供らを連れて帰ってきた君に微笑む。 2人で一緒に子育てをしながら、君や私、子供らの笑い声が響く家。 それがわたしたちの築く、幸せなのだ*] (334) 2023/06/30(Fri) 23:29:05 |
【人】 2年 ステラ[結局は、総て自分の勘違いであった。 他を信じる事が怖い、そんな弱い自分。 言い訳を真実だと思っていたのは、きっとそんな弱い自分の防御的なものなんだろう。 誤解が解ければ、もちろん謝罪はするが、同時に改めて思う。 …居場所が出来たんだと。 それが何よりもうれしかったと、いつか伝えたい。 でも、そういう気持ちを伝える方法と言うのを今はまだ知らないから、ただ隣にいるその事実だけを噛みしめよう。] (335) 2023/06/30(Fri) 23:32:13 |
【人】 2年 ステラ[――その後…。 人前では、変わらず二人の時は、何も押さえないようになった。 枷を外せば、もちろん精霊とやりとりは出来るし、魔法も使えるが、今まで使ってこなかった分、出来ないので、教えてもらう事。 特に空を飛ぶ方法を。 でもこれは二人だけの秘密。普段は押さえているから。] ……先輩、留年しません? [それはある日、彼に言った事。 そうすれば、来年も一緒にいる事が出来るからと。 その裏には、一人になる怖さがある。 総てを晒しても良い場所を知ってしまったから、独りぼっちではないと言うのを知ってしまったから。 だから一緒にいる為に。 ずっと、傍に居たいから…そして、もう少し、ここでしかできない経験を一緒にしたいからと。 二人だけの時間は、ここを卒業したら長くあるんだからと、お願いをするのであった。*] (336) 2023/06/30(Fri) 23:32:26 |
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