人狼物語 三日月国


72 【R18RP】エロトラップダンジョン村【誰歓】

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【人】 魔女 クリスタ

― 迷宮内のどこか ―


 んん……むぅ……。
 あれ? ここは……。


[ そうして私がようやく目を覚ましたのは、
 おそらくは迷宮の、見覚えのないどこかにて。
 
 体を起こすと同時に寒気を感じて、目線を下にやれば、
 そこには一糸まとわぬ自分の姿が映る。]
  
(71) 2021/05/01(Sat) 23:48:40

【人】 魔女 クリスタ

 

 え、嘘っ!?
 一体どうして……!
 
 
[ しかもよくよく確認してみれば、
 衣服どころかアイテム類を入れていた鞄から、
 愛用の杖までも失くなっている。
 
 朧気な記憶の糸を辿ってみれば、
 酒場でテンガンと食事をとった途端、
 急な睡魔に襲われたところまでは覚えていて。]
 
(72) 2021/05/01(Sat) 23:48:56

【人】 魔女 クリスタ

 
 ……不覚。
 一服盛られていたことにすら気が付かないなんて。
 
 
[ おそらく寝入っている間に身包み剥がされたのだろう。
 幸いにして辱められた形跡は見当たらないが、しかし。
 いっそのこと襲われても構わないから、
 持ち物だけは残していて欲しかったと思わなくもない。

 杖も薬もない今の状況では、
 本来の半分の力も発揮できるかどうか。]
 
(73) 2021/05/01(Sat) 23:49:07

【人】 魔女 クリスタ

 
[ 下手人は酒場の誰かだろうか。
 あるいは、あまり考えたくはないが―――。]
 
 
 ……いや、今はそんなことよりも。
 何か身に纏えそうなものは……おや?
 
 
[ 周囲を見回してみてすぐに、
 着ろと言わんばかりに置いてあるウェディングドレスcosmを見つけて。
 仕方なくこれを身につけておくことにするのだった。]**
 
(74) 2021/05/01(Sat) 23:51:48

【人】 魔女 クリスタ

 
 
どうしてウェディングドレスなんだ……??



[ 罠とかでもなんでもなくポツンと置いてある結婚衣装。
 これを用意した人(?)は何を考えてこれにしたのか。
 わけがわからない。

 そういえば挙式でもないのにウェディングドレスを着ると、
 婚期を逃すなんていう迷信があった気がするが。
 私は未婚だ。]
 
(75) 2021/05/01(Sat) 23:56:58

【人】 魔女 クリスタ


 ……まあいいか。
 結婚の予定もないし、したいと思ったこともないし。


[ 配偶者を得て家と子孫を残すよりも、
 魔道の研鑽を重ね魔法史に名を残したい。
 というわけで気にしないことにした。]**
 
(76) 2021/05/02(Sun) 0:00:16
魔女 クリスタは、メモを貼った。
(a11) 2021/05/02(Sun) 0:01:32

【人】 魔女 クリスタ

 
 スカートの裾が邪魔で動きにくいな。
 ……いっそ切ってしまうべきか。


[ 思いのほか着用が難しく手間取りつつも、
 無事ウェディングドレスに着替え終えて。

 まずは盗まれた道具を取り返さなければと、
 「探知の魔法」を唱えてみるが、魔法の効果範囲内、
 つまり近辺に目当てのものは見当たらず。
 
 するともっと遠くにあるのだろうが、
 盗んだ犯人も現在位置すらも分からない現状、
 探索が困難を極めるのは予想に難くなかった。]
 
(99) 2021/05/02(Sun) 19:10:04

【人】 魔女 クリスタ

 
 せめて、さっきの酒場の場所でも判れば……。
 
 
[ などと考えながら歩いていた頃だろうか。
 奇異な魔力を感じてそちらの様子を伺ってみれば、
 何やら蹲っている男がひとり>>87
 
 怪我でもしているのか、
 それとも以前の私のように媚毒でも受けたのか。
 
 事情は知らないが、そのとき私は閃いた。
 そうだ、この男に尋ねてみよう、と。]
 
(100) 2021/05/02(Sun) 19:10:27

【人】 魔女 クリスタ

 
[ 見るからに薄汚い身なりだから、
 先程の小汚い酒場のことも知っていそうだ。

 ただで答えてくれればそれで良し。
 もしも面倒な対価を求められたり、
 有無を言わさず襲いかかってきたのならば、
 私の魔法で、力ずくで言うことを聞かせればいい。

 そのようなならず者ならば、
 多少痛めつけたって良心は痛まない。
 そう
安易に
考えて。]
 
(101) 2021/05/02(Sun) 19:10:47

【人】 魔女 クリスタ

 
 そこで屈み込んでいる君、そう君だよ君。
 このあたりの酒場の場所を知らないかい?
 教えてもらえると助かるのだけれど。
 
 
[ まさか男が淫紋の呪いを受けているなどと夢にも思わず。
 軽率に、しかし一定の警戒はしつつ話しかければ、
 果たして目は合わせられたか、どうか。]**
 
(102) 2021/05/02(Sun) 19:11:42
魔女 クリスタは、メモを貼った。
(a17) 2021/05/02(Sun) 19:13:23

─ 前回稼働時 その2 ─


  え、オレ?
  どっちかっていうとインキュバスかな。
  でも、サキュバスにもなれるよ〜。


[淫魔といえばサキュバスかインキュバス、と思っている人間は多いらしい。
 表裏一体なことはみんな知らないのかな。
 目の前にいる吟遊詩人のお兄さんも、別々の存在だと思っていたようだ。

 せっかくだからオレは身体を女体に作り替えて見せることにした。
 肩幅が縮み、胸が膨らみ、ウエストがくびれ、腰から脚までが曲線を描く。
 元々少ない筋肉が更に落ち、肌がふっくらとし、顔つきも幼くなる。

 ミシミシと骨が軋む感覚だけは馴染めない。
 それを除けば、結構楽しい。
 目の前の人間が目を丸くしたり、オレの身体の性別が変わるだけで性欲を剥き出しにしてきたりして、その反応を見るのがたまんないんだよね]

[さて、この吟遊詩人さんは女体のオレが気に入ったらしい。
 人間のオスはサキュバスが好きだよね]


  ふふっ、いいよ。
  どんなことしたいのか見せてごらん?


[抱きついてくる彼の頭の中を覗かせてもらう。
 なるほど、女淫魔に上に乗られて貪られたいのかー。人気のパターンだな〜。
 リクエストに応えるついでに、全身の感度を上げてあちこち開発してあげよう。
 他の人間相手でもいっぱい気持ちよくなれるようにね♡]**

【人】 魔女 クリスタ

 
[ >>103男の顔に、ふと見覚えがあるような気がした。
 けれど、私にはこんな下郎の知り合いなどいないし、
 他人の空似か思い過ごしだろうと決めつけて。
 
 >>104男も酒場の場所を知らないと言うのならば、
 もはやこれ以上の用はない。]
 
 
 生憎と、私は君のように暇人じゃあないのでね。
 遊びたいなら"一人遊び"でもしているといい。
 
 
[ そう言うやいなや、男が掴みかかってくる前に、
「拘束の魔法」で軽く〆てやろうとして。]
 
(105) 2021/05/02(Sun) 21:10:38

【人】 魔女 クリスタ

 
[ 目の前の男を直視した瞬間、
 頭の中が真っ白に――― そして桃色の思考に染まる。
 沸騰したかのように体は熱を帯び、下腹部が強く疼く。]
 
 
  ぅ……これは、魅了
(チャーム)
……?
  いや違う、呪詛の伝播か……!
 
 
[ 前の媚毒を上回るほど強制的に情欲を掻き立てられ、
 今すぐにでも自慰に耽りたくなる欲望を必死に抑えようと、
 弱々しくその場にぺたんと座り込んだ。]*
  
(106) 2021/05/02(Sun) 21:12:57
[母は、清純な青銀の髪をした修道女だった。
回復魔法の名手の母は、娘を厳しく躾けようとした。心を病んだ自分を育て直そうとするように。

なぜ淫魔を口実に父の名を明かさなかったのかなんて知らない。
イクリールは胸を締め付ける貞淑な服を捨て、赤い髪を黒くする染め粉を捨て、故郷を母を捨てた。

性行為は悪と言いながら結婚を義務付けられるより、望む相手と刹那的に"いいこと"を楽しむ方が良かったから。

――母のように生きるなんてごめんだったから。彼女と全く違うものになれるならと、命をチップに賭けに負けるまでを謳歌する生を選んだ]

[まったく意図しない形で、早々と
その願いが叶おうとしてしまっているなんてこと。

イクリールは、それこそ夢にも思っていなかった]

【人】 魔女 クリスタ

 
[ >>116動けずにいるところを、
 乱暴に肩を掴まれ押し倒される。

 最初はその腕を掴んで抵抗の意思を見せていたが、
 勝てないと悟れば、諦めたように深い溜め息を吐いて。]


 はぁ……もう勝手にしろ。


[ 紅潮した顔に不機嫌な表情を浮かべながら、
 一言だけ呟くと、気怠げに体の力を抜く。
 
 こんな男に犯されるなんて不愉快ではあるけれど、
 一発やらせれば大人しくなるだろうし、
 私の頭も冷えてくれるだろうと信じて。]*
 
(119) 2021/05/02(Sun) 21:54:26

【人】 魔女 クリスタ

 
 別に、お前を悦ばせる為に
 やっている訳じゃあないんだけどね。
 
 
[ >>121不愉快さを隠さずに睨みつける。
 こんな下品な野蛮人相手に、
 商売女のように楽しませてやる義理はない。

 用が済むまで少しだけ我慢して、
 適当に相手してやればいいだけだ。]
 
(124) 2021/05/02(Sun) 22:29:58

【人】 魔女 クリスタ

 
[ 男が短剣を抜いたのを見れば一瞬ひやりとしたが、
 それが服を裂こうとしているだけと判れば小さく安堵する。

 なお、着る服がまたしても無くなったことに気がつくのは、
 まだしばらく後の話。


 純白の花嫁衣装が乱暴に切り裂かれたなら、
 
下着も一緒に盗まれたせいで
白い肌を隠す布は何もなく。
 
 そして、もしも男が下へと目を向けたなら、
 今までの尊大で蔑むような態度とは裏腹に、
 これからされるだろうことを待ち望んでいるかのように、
 ぐっしょりと濡れた秘部が目に入るだろう。]*
 
(125) 2021/05/02(Sun) 22:31:42

【人】 魔女 クリスタ

 
 ふん、この私に媚びてほしいのなら、
 一度生まれ変わって出直してくることを勧めるよ。
 
 
[ >>127売り言葉に買い言葉。

 相手の神経を逆なでするような毒舌を繰り返すのは、
 意に反して体が昂ぶってしまっていることに対する
 精一杯の強がりでもあったかもしれない。]
 
(130) 2021/05/02(Sun) 23:14:48

【人】 魔女 クリスタ

 
[ >>128だからこそ、秘所の滲みを指摘されれば、
 眉をひそめたまま顔を背けたのだけれど。]
 
 
 こんなもの、単に媚毒だか呪詛だかのせいで
 こうなっているだけで……
ひゃぁぅ!?

 
 
[ 突き入れられた指の感触に、つい、
 小鳥のような上擦った声をあげてしまう。
 
 体格通りに狭い通り道は、男の指をきゅっと締め付けながら、
 より湿り気を帯びて飲み込んでいくことだろう。]*
 
(132) 2021/05/02(Sun) 23:15:34

【人】 魔女 クリスタ

 
[>>133なにを笑ってるんだ。
 噛み付いてやろうか此奴め――― などと思いつつ。
 やったら痛いしっぺ返しを食らいそうなので、
 もちろん本気でやるつもりはないが。


 しかし淫紋の余波を受けてしまったこの身体は、
 まるで開発されきったかのように鋭敏になっていて。
 ろくな愛撫も無しに押し広げられたにも関わらず、
 自然と吐く息は荒くなり、急激に蕩けていってしまう。

 それでも、この男を悦ばせるのも癪だと、
 なるべく息を殺して、さっきのような声をあげないよう、
 耐えていたのだけれども。]
 
(136) 2021/05/02(Sun) 23:52:34

【人】 魔女 クリスタ

 
  あっ、やぁ……っ♡
 

[ 敏感な蕾に触れられて、びくんと体を跳ねさせ。
 ただ触れられただけでの予想以上の快楽の訪れに、
 恥ずかしさから耳を真っ赤に染めながら、
 はしたない嬌声と、まぐわいの潤滑油を漏らしてしまう。]**
 
(137) 2021/05/02(Sun) 23:55:32
魔女 クリスタは、メモを貼った。
(a25) 2021/05/02(Sun) 23:57:01

【人】 魔女 クリスタ

  
[ >>141指が引き抜かれて一息ついたのも束の間。
 休む間もなく男の凶悪なそれが解き放たれれば、
 慌てて静止しようとするも聞き入れられる訳もなく。
 
 もとより優しさなど微塵も期待していなかったが、
 あまりの強引さに、文句の(2)1d10つくらいは
 言ってやりたい気持ちになりながら。
 
 乱暴に貫かれ、蜜壺の最奥までを貫かれれば、
 痺れるような快感が全身を貫いて。]
 
(167) 2021/05/03(Mon) 20:13:23

【人】 魔女 クリスタ

 
 〜〜〜〜〜っ!!


[ 声にならない嬌声をあげて、
 身体を震わせながら、軽く達してしまう。
 
 どうしても体格に差があるせいだろうか、
 男の剛直を全部受け入れようとすると、
 快楽よりも苦しさの方が強いくらいなのに。
 
 今まさに達したばかりの秘壺は、
 まだまだ物足りないとでも言うかのように、
 男の剛直をきゅうっときつく締め付けるだろう。]*
 
(168) 2021/05/03(Mon) 20:15:00
[10年ほど前、男は冒険者としてあちこちを旅していた。

ダンジョンの深部を探索し、あわよくば踏破しようというパーティに声をかけられ、加入したことがあった。

そのパーティは高名な魔法使いにも声をかけていた。
とんがり帽子がトレードマークの女魔法使いだった。
誰かと組むことは滅多に無いのだという。
それでも仲間になってほしい、一時的なものでいいから、とパーティリーダーが必死になって口説いていた。

それが今犯している少女かどうかまで、思考を巡らせる余裕はなかった。
男にとっては思い出したくない頃の出来事だからだ。

その頃の男は今ほど粗野ではなかったし、快活な青年だった。
育ちは良くないものの、人を敬う心は持っていた。

体格と髪や肌の色は昔とそう変わらないが、声や顔つきは年相応に変化したし、髪も髭も伸びた。
変わらないものは身に宿す僅かな魔力くらいだろう。

当時会ったことがあっても、同一人物と気付くことは難しいかもしれない]

【人】 魔女 クリスタ


[ >>169乱暴に、貪るように突かれるたびに、
 異物感と息苦しさすらも熱い快感へ変換されて、
 痺れるような快楽の波が幾度となく訪れる。]
 
 
 ああっ♡ やめっ……♡
 これ以上は……っ♡


[ どれだけ声を我慢しようとしても、
 背筋を駆け抜ける甘い快楽の前では無力で、
 反抗の余裕すらも思考から零れ落ちてゆく。
 
 睨みつけるようだった眼差しは熱に浮かされて、
 瞳に切なげな色と、瞼には涙を滲ませながら、
 私は無意識のうちに男の背に足を絡めていた。]*
 
(171) 2021/05/03(Mon) 21:17:10
 
[ ――― 今からおよそ十年くらい前の話。
 まだ私がアラナイ
(アラウンド90歳)
だった頃。
 とあるパーティに加入を誘われたことがあった。
 
 そのつもりはないから、と何度断っても、
 あまりにもしつこく口説かれるものだから、
 ついに根負けして、少しの間だけ手助けしたのだったか。
 
 今となってはもう冒険の内容も、仲間の顔も、
 あまり詳しくは思い出せないのだけれど。
 まあ、決して悪い思い出ではなかったように思う。]
 

  
[ 数少ない、ちゃんと思い出せる出来事といえば。
 パーティの一員である色黒の青年に。]
 
    ・・
「ねえ、坊や。
 君は魔力の量はともかく質は中々なのだから、
 シーフなどより魔術師を目指してみたらどうかな?」
 
 
[ なんて、
いつもの悪癖で
魔術の道へ
 勧誘してみたことがあったくらいだ。
 ……彼、今頃は元気にしているだろうか。]*
  

 




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