人狼物語 三日月国


192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】

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んん、ここか、此処当たりか?
腰を揺らしてなあ、欲しいんだろう。
いいぜえ、一回派手にイっちまいな。


[男の指がジェニーの蜜孔の浅いところを探れば少しして快楽を感じ易い場所を探りあてたた。
秘芽にしたように最初は指の腹でとつとつ叩いてやってから次第に指の腹で撫で、押し込みながら捏ねていってやれば雌ちんこから迸る潮加減はどうなっていくだろうか。
それに合わせ、秘芽にも指を這わせ、雌ちんこの大きな秘芽部分も指で刺激してやれば強い快楽の大波を当てて一度大きく達せさせようとした]

手にした指輪は、どうやらやはり呪いのアイテムだったらしい。

「そうか、やはり呪いのアイテム…なら捨てたほうがいいか。
片方が魔に侵されるというのは…
それなら捨てるにはちょっと…

え?欲しいの? あ、ああ、構わない。
使い道があるかもしれないしな。」

ほしいと言うなら、かわいい弟に渡さない道はない。
使うというのが妙な気はしたけれど。
それよりも、質問の続きを促されてはっとした。

「あ、ああ。質問か。そう、そうだったな…」

聞きたいことはある。ただ考えるのは、本当に聞いても構わないことなのか。ということ。
実を言えば、多少の疑念はさすがに湧いていた。
聞きたいことはある。けれど、それは本質的なことなのか。本質的なことなら、聞いてもいいことなのか。聞いたら…

「その、ええと…お前、私といつからあの部屋で暮らしてたっけ…
あ、いや。別にいいんだ。

それより、…そう。どうする?このまま先に進むのか?
いや、こんな状況だし、一度戻った方がいいかもとかな…」

だから、尋ねたのはもう少し当たり障りのないことになってしまっていた。誤魔化そうとすればいくらでもできるような**

―ダンジョン クラヴィーアと―

「本当に、その質問でいいの?」

彼女の中に渦巻いている疑念。
その本質をわざと煽り立て、おねぇちゃんが言葉にするよう仕向ける。
――それとも、無意識に気付きたくないという、彼女の防衛本能だろうか。
それならそれで、楽しませてもらうけれど。

「――…もし、何も知りたくないなら、このまま探索をする事もできる。
おねぇちゃんは気付いてないかもだけど、今のダンジョンには出口は無さそうだしね。」

認識を歪めた影響か、彼女は言及しなかったがダンジョンの雰囲気は異常だ。
魔物である僕にはよくわかる。
傍には、シルキー(世話焼き妖精)が貴方をもてなす。安堵した貴方は、「魔」の侵食が少し落ち着いた事を感じる。vil部屋もあるようで、そしらぬ顔で案内してもいい。

「それとも、ここで全て明らかにするかい?」

それも、一つの答え。
けれど、気付いてしまえば知るだろう。
おねぇちゃんの身体は、もうどうやっても取り返しのつかない事。
これまでしてきた事。
認識の歪みに気付けたとしても、そこで心が壊れてしまうかもしれない。

「選んで、おねぇちゃんがどうしたいか。」

全てを、彼女に任せた。
このまま、歪んだ夢の中で過ごすのか。
真実を知って、立ち向かうのか。
それとも、立ち向かえずに屈してしまうのか。**


 あ、んっ、ひぅ……う……、


[蔦が無感動に身体を這い回るたび、熱が広がる。
きゅうと爪先が丸まり、もどかしさに震えが止まらない]


 ――〜〜〜〜〜っ…!


[完成とばかり、一斉に締め上げられる。
目の前が白く明滅した。苦しさと悦びの真ん中の圧迫感と刺激を、
高まった感度は精密に拾い上げていく。

ガクガク震えるたびに蔦が食い込み、
そこから逃れようとして新たに締め上げられ。
どうすることもできずに、へたり込んだ]


 偉いん、だ、……
 おれはこの教義を信じて……っん、……


[では今やっている行為は姦淫ではないのか、と、ふと思ったが、絶え間なく与えられる愛撫を前に神の教えなど無力だった。
むなしく経典をなぞる声が甘く蕩けていく。]


 おまえにも、わかって、……ああっ!


[そうか、お前にも分かる日が来たか、と返す前に体が跳ねる。
だから、ルーナが何を以て「いいこと」と言ったのか、青年にはわからないままだった。
意味ありげな手つきと、「その腹に」という言葉が何を示しているのかさえ。]


[わかっていれば、今からでも金的を蹴って逃げ出しただろうか。
……不毛な問いだろう。]
 



 ――っ、は、ぁ、あっ、あっ……
 だめ、…………っ


[とうに、体の熱の逃がし方を忘れてしまった。

金の髪を乱しながら、ルーナの鼻先が己の性器あたりに触れているのをどうすることもできずに見ている。
撫でれば喜んでくれているのか、より舌の動きが執拗になり、蜜を吸い上げられる感触に青年は啼いた。]



 う、ぅ……はずかしいの、わすれれば、いいのか……?
 無理……だろ、……っ おとこでも、はずかしいもん……あんっ


[柔らかく白い尻は、男の固い手指を優しく包み込むだろう。
汗ばんだ足指を折り曲げて、押し寄せる快楽に耐えようとあがいてみる、が。
抵抗もむなしく溢れ出したものに瞬いた。
漏らしたのか、と羞恥心が遅れてやってきて、聞こえてきた「潮」という単語に、あぁこれが、と合点するより先に男の指が花弁の中に埋まる。]




 はぁっ、ぁ――、やぁ、そこっ……あ、あぁっ!
 おもらし、……ひっ、やめてぇ、とま、ら……ぁっ……あぁぁぁぁ


[そこがいいのだ、と主張する前に、腰は揺らめき、花弁は浅黒い指を締め付けはじめている。
花弁の入り口あたりを念入りに捏ねられれば、刺激が強すぎるのか、少しの間をおいてまた透明な液体が男性器から噴き出す。
それを「おもらし」と形容しながら喘ぎ、顔を真っ赤にしながら潮に濡れる姿は、どう見ても聖堂で祈りを捧げる姿とは乖離していた。]



 ぐちゃぐちゃにしちゃ、やぁ、なの、やめて、ゆるし、て、
 またくる、なにかきちゃうから、だめだめだめっ!
 んっ、あ、あ、あ、あぁぁぁっ!


[膝を固定されて逃げることも出来ないまま、熱い場所を指先で捏ねられ、秘芽を擦られ。
自分が何を言っているかもわからないまま再度大きく絶頂を迎えた。

意識は一瞬白く飛び、目の前に何があって、自分はどうしてこんなことをしているのか、すべて忘れて青年は女のように啼いていた。]

[自失していた自分をふりきるように、軽く首を横に振って、うめき声をあげる。
体は熱く、知らない快楽を何度も与えられてぐったりしているが、それ以上に。]


 ぁ…………


[ひくひくと震える自分の女性器を自覚して、青年は顔をゆがめた。

先ほどまで少しも開いていなかった場所が、震えている。
「ルーナの手と舌によって」開いてしまった孔は、そこを埋めるものを求めるようになっていた。
先ほど揉まれた胸だってそうだ。触れられることを覚えてしまった体は、獣のような欲望を青年に叩きつけてくる。]


 おれのからだ、へんに、かえ……やがって……


[身じろぎして仰向けになったまま、まんぐり返りを解除しようと試みたが、叶っただろうか。
青年はルーナに手を伸ばすと、顔と顔を近づけた。]



 ……なんか、やっぱり、おればっかり叫んでるの、ずるいと思う。


[言いたいことはやはりそれだった。
負けん気もここまで来ればしつこいくらいだが、青年はまだルーナに負けていないと思っている。これまで三度くらいわからせられているのに。

なので、指先で熱く黒い怒張に触れて、扱いてやることにした。]


 これ……こんな太かったらこう、生活に差しさわりとか……
 いや、勃起してこれだから普段は問題ないんだよな……


[ぶつぶついいながら、文様の刻まれた怒張に掌で触れて、上に下にと扱き始める。
ただし手つきはぎこちない。カリに指先を這わせて亀頭の下あたりをこすったり、きゅっと優しく握ってみたり。

青年はどうだ?と言いたげにちらちらとルーナを見る。**]

男は分かっている風に愛撫をしながら目線と僅かな首の動きで肯定を示した。
女に胤を捲いて子を育ませ次代にその神の教えを伝えていく。
なんて素晴らしい神なのだろうか。
ジェニーに言ったら速攻で否定されそうだが男はその神に祈った。

――どこかの邪なる女神が微笑んだかもしれない。

その様な邪なる精神状態なものだからもしも金的をされていたならばクリーンヒットして悶絶していただろうがそうはならなかったのは幸いである。

乱れた金の髪が汗に肌に張り付く様は男をソソルに十分な効果がある。
そもそも元より純真な存在なのだから男の邪心に『魔』が付加された状態で染め上げられれば今の状況になるのも無理もない。
快楽に染まる身体は男の手により淫らな行為を覚えていかされるのだ。
白い尻肉も男の手指を嬉しそうに迎え入れてくれるが花弁への快楽と共に尻肉を揉めば二つの悦は合わさり感度が上がっていくだろう。
人の身体とは面白いもので最初は感じなかった場所でも開発していくことで尻肉でさえ性感帯となっていく。

かつて男が一瞬の隙に触れた乳首はあの日から快楽を覚えてしまっただろうが今は全身がそうなる運命が近い]

俺なら股の間を見られても恥ずかしくはないぞ。
だが、ジェニーにはおまんこがついているからなあ。
こんなに愛液を零しちまうんだ。
恥ずかしいのは当然かあ。


事あるごとに男はジェニーを女扱いしていくのだから最早雌ちんこからのおもらしでさえ可愛らしいと思う程に思考がバグっていた。
しかしながら、おもらし、その言葉が喘ぐ唇から紡がれるとは中々にそそるものがある。

高みに登った様は聖者というよりは性者であり、聖女ではなく性女と呼ばれるに相応しいものがあった。
嫌だと、止めてと、赦してと。
その懇願全てを男は抱擁しながら快楽で押し流したのだから達し終わり呆然とする表情を見てはにやりと笑みを浮かべて満足そうに頷いた。

まんぐり返しの状態も解いてやるが腰を降ろしたのは横に投げ出すように放りだされていた背嚢から取り出した休憩用の分厚い毛布の上だった。
尻まで愛液に濡れた腰をそこに降ろしてやり、身体も順次ずらして柔らかな毛布の上に乗せてやる]

[ただどうしてかジェニーはされるばかりでは不満なようだ。
男の野太い嬌声など聞きたいのだろうかと本気で首を傾げるが恐らくはそうではないのだろう。

事実、敗北を喫したが受け入れられていないのだ。
だからまた挑んでくる]


おおう、なんだあ、またご奉仕してくれるのか?
健気でいいねえ。

普段からおっきしてたら困るがな。
ション便するときとかは前見たくらいだぞ。


[連れションの時のことを挙げながらジェニーが触れやすいように男は立ち位置を帰る。
上向きに寝ころぶジェニーに跨り腹の上に膝立ちになると紋様が浮かんだ怒張を差し出した。
竿の部分を掴まれると冷たい手の感触が伝わってくる。
先走り液と敗北汁に濡れた竿は滑りがよく扱かれればそれなりに心地好い]

 




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