人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


−現在1日目・泉のそばの木陰で−

スノウは落ち着いて、ゆっくり、と言ってくれていたのに中々入らない事に焦れてしまったのが勢い付いた原因といえば原因でしょう。
入ったという意味では結果オーライですが、今でも何かが千切れたあたりがずくずくと痛みます。
それでも、お臍の下辺りまでスノウがいる気がして、それはそれで嬉しかったりもしたのですが。
アレが何だったのか、やっぱりリリスには分かりません。厳密に言えば人間の処女膜とも違うそれは宝石人特有のものでしたが、それを教えてくれる人も居ないのですから。
あんまり勢いよかったですし、スノウも叫んでいましたから心配しましたが大丈夫なようです。
口を開けて、と言われたので大人しく口を開きます。

これは何の魔法だったでしょうか。
多分属性が違うか、習ってない魔法です。
抵抗する気はありませんから、その魔法は体に染み渡り、ずくずくとした痛みを少し和らげてくれました。
まだ重苦しい感覚は残りますが、痛みがだいぶ楽に感じます。

驚いて、ひっくとリリスはしゃっくりをしました。
涙を拭いてもらい、キスしてもらいながら落ち着いたとこくんと頷きます。
治癒の魔法とは違うものでした。
光の魔法とも違うようです。


「うん、スノウの魔法で落ち着いた…ありがとう。
 スノウの魔法、お薬みたい。」


ふにゃりと笑みを浮かべて、リリスからもスノウに唇を寄せました。
言葉通り、スノウの魔法のおかげで体の痛みがだいぶ楽になっています。
でも、これでスノウのセイキを入れました。
あとはスノウの精気を取り出す…ではなくて、中で出してもらうのが正解なのでしょうか。
正直、どうしたら良いか分かりません。
だから、ギュッとスノウに抱きついて頬を擦り寄せました。
リリスの脚の合間ではずっぷりと、完全にスノウを捉えています。入口が目一杯広がって、内側ではヒクヒクと肉襞が震えてスノウを誘います。

「大丈夫だから…このまま、シテ?
 ちゃんと、スノウの形、覚えた。んう…っ。」


少しだけ腰を浮かして下ろしてみます。リリスがやるには重労働でしたが、くちゅ、と少しだけ湿った音がしました。
少し動いただけでもお腹の中でスノウが擦れて悩ましい吐息がこぼれます。


「続き…して欲しい。」*

 ……ん、ふ、ぁ?

[たどたどしいキスは、触れるだけのもの。
物語の挿絵で見たことがあるそれである。
舌を絡める深いものは知らないままの初心なそれが
驚いた際の吐息とともに、中断される。

お尻いま、撫でた?
と。問おうとしていたのに。
私が感じたのは顎に添えられた太い指の感触と。君の唇の。
1度目、にどめ。段々と長くなるそれは少しだけくすぐったい。

どうやって息したら良いのだろうか。
考えがまとまる前に囁き1つ。
教えられるがまま、先程の冷気で赤く染まった唇を開けば
呼気とともに侵入した肉厚な舌が、甘く。こまやかに私のなかを愛撫する。

その動きは滑らかでいながらも丁寧で。段々中が君の熱に染まっていくようだ。
エナメルの歯をかすめるだけではなく、
頬肉や私の舌にも触れていき。
口蓋の裏や、舌の付け根の部分を擦られると、
口の端から零れた鼻にかかったような甘い声が
君の鼓膜に届くだろうか。]

 ん、 ぁ。――  ふ、ぅっ。

[こくり。と嚥下したのは流し込まされたもの。
舌の熱に比べればぬるま湯のようで。なのに
どうしてかそれを飲み干してから。何かが飢えているように思える。
体が熱を帯び、欲しているような。

その疼きを強まらせたのは、唇だけではなく尻への刺激もで。
ぴくり、と肩を震わせ。女は初めての感覚に戸惑いながらも
腕を伸ばして逞しい背に縋りついた。

撫でまわされるたびに、下の腹の中が疼く。
舌で嬲られるたびに、もっとほしくなる。


 どうしよう、フォボス。私、へんなの。
 おなかや、触れられてるとこがじんじんする。



キスの合間。息を整える時があったなら。
潤んだ瞳に君を映しながら
少し舌足らずになってしまいつつそう、囁くことでしょう。*]

──1日目・泉のそばの木陰で──

[リリスがしゃっくりをしたのを見て
少し微笑んでしまう。
毒の魔法が強すぎることは無く、狙い通りに行ったようだ。]

  ……良かった。
  毒も、薬みたいなものだからね。

[治癒の魔法と比べると
自分の中では見劣りすることが多い使い方だったけど。
リリスにありがとう、と言われると
そんな自分の今の魔法が良いものだと思えた。

リリスが頬を寄せて来るのが可愛い。
喋ってないのに、甘えてきてるのが分かる様。
だから僕も応えるように少し頬を寄せた。

実際、深くまで入る前は
彼女の身体も小柄だから、入らないかも?と僕も少し思った。
けれど今は根元まで咥え込まれている。
指で触って分かってはいたけど、リリスの体内は熱い。
キツいのはあるけど、動かなくても気持ちが良くて
動いてしまうとどうなるのか心配がある。]


  ……分かった。
  もっと僕の形、覚えていってね。

  リリスはまだ動かなくて大丈夫だよ。

[僕よりもリリスの負担が大きい筈だから
落ち着くまでは、動かなくて大丈夫だよ、と。
……落ち着く、ことがあるかはわからないけど。

自分の両手を彼女のお尻近くに持っていく。
そのまま掴むと、初めは揺らすようにして
リリスの中に収まってるも雄芯を動かしていく。
上下に揺らしていることがないから
まだキスは落ち着いて出来ると思って
彼女の腰を揺らしながらも、唇を何度も交わす。]



   ……気持ち、いい。リリス。

[激しく動いている訳ではないのに
下腹に迫り上がるものを感じる。

前後に揺らしていただけの腰の動きを
彼女のお尻を手で軽く持ち上げて
自分の腰を少し浮かすように足に力を入れれば
上下の動きも徐々に加わっていくだろう。

外気の暖かさもあるけど、繋がった場所はもっと熱く
吐息が燃えているように錯覚するほど
身体全体が凄く熱い。]*

−現在1日目・泉のそばの木陰で−

嗚呼。と、リリスはやっとわかった気がしました。

スノウが、性質が反転して杖が使えなくなってしまった後、得た属性。
確かに、光や治癒に沿ったあの杖と、今スノウが言った"毒"とでは、相反するものだったかもしれません。
でも、そんな毒が今のリリスの状態を緩和してくれました。
薬も過ぎれば毒となるように、毒も使い方を調整すれば薬となるのです。
それでも、あの杖を持っていたように、その魔法を極めるためにこの学院に来たのだとしたら、相反する属性になってしまったのは悲しかったでしょう。
どうしてそうなったのかは、まだリリスには分かりません。
それでも、どうあっても、スノウのことが大好きな事には変わりません。


「うん、スノウの魔法があって良かった。」


頬を擦り合わせます。
スノウの左手をとって、そっと手のひらにキスをしました。
さっき魔法をかけてくれたのはこちらの手でしたからね。

動かなくても良いと言われますが、キスはリリスからも積極的にしていました。
リップ音の合間に吐息が混じり、お尻を掴まれるとちょっと恥ずかしいですがプリンとした張りの良い質感をスノウの手のひらに返します。
お尻を揺らされているのか、中の熱を揺らされているのか分かりませんが、角度が変わると内側をかき混ぜられているようで心地よいのです。


「んっ、は…ぁっ、ん…。」


吐息が熱い。頬が熱い。そしてつながった箇所もその奥も、全身が燃えるようでした。
痛みよりも心地よさが優っていきます。上下の動きが加わるとその動きに合わせてリリスも腰を上げようとしました。力を込める分中のスノウを締め付けて、腰をゆらめかせれば前面の宝珠が左脳の体に擦れて新たな刺激が生まれます。

「あっ、ンッ、私も、気持ちいい…っ。」


素直に言葉が生まれました。未知と思っていた感覚を知り、素直に受け止めればそういう事だったのです。
スノウに抱きしめられキスされて、気持ちが満たされているからもあるでしょう。
リリスの腰が上がるたびに埋められた熱がぬらりと見えて、リリスの蜜を纏って濡れ光っていました。*

 タリィが零す声が可愛い。
くぐもった声がフォボスの欲を刺激し膝の上に座っているタリィを下から持ち上げる膨らみができていく。

 キスの合間の息の仕方を教えるように合間、合間で唇を離して熱い吐息を緩やかに零す。
口内を丹念に熱で染め上げた舌を引き抜いて触れている場所のよさを囁きまた唇を重ねて深く交わった。
タリィの口内では互いの唾液が絡み合い内側からその音が耳に届いているだろう。
フォボスの耳にはタリィ甘い声色が聞こえて鼓膜を震わせ脳を幸せにしてくれる。


「いいよ、だんだん、へんになるから。それで、いいよ。
 じんじんをね、ゆっくり感じて。
 少しずつ、きもちよーくなるからね」


 体液を交わらせ、呼吸を重ね、瞳を見つめあい微笑む。
身体を重ねればその身は次第にフォボスの女として芽吹いていく。
心を通わせればそれは加速していくだろう。

 口づけを交わし続けながらじんじんすると言うお腹やお尻に触れ続けていく。
撫でるだけの指先は次第に肌を捉えて柔肉に刺激が入っていく。

 フォボスが触れる部位はまた少しずつ増えていく。
顎に添えていた指先が首筋を伝い下りると制服の上からたわわな実りの指先で触れて柔らかさを確かめるように触れていく。
そこが感じやすいことを知っているから制服の上からでも軽く突起の付近に触れれば声があがるだろうか。


「やーらかいよ……スライムみたいだ。
 上、脱いで、オレに、見せて」


 フォボスが触れていけば制服に皺が増えていく。
下はスカートをたくしあげればいいが上はそうもいかない。
耳元でそっと囁きかけて熱い吐息を耳朶に吹きかけた*

──1日目・泉のそばの木陰で──

[僕の魔法が使えなくなってから
道具袋の中で眠っていた白い樫の杖。
重たくない筈なのに、どんより重たい気がしていたものを
リリスが使ってくれたこと。
彼女が杖を振る姿に僕が救われたことは
……いつかきっと伝えようと思う。]


  ……やだなぁ。
  そんな嬉しいこと、しちゃだめだよ。

[リリスが魔法を肯定してくれたことや
左手に口付けをしてくれた姿を見て
不覚にも涙が一筋溢れてしまった。
悲しい涙じゃないと、嬉しい涙だよ、と伝え。]


[初めてキスをしたのはつい先程の泉だったけど
今は何度も口付けを交わしている。
可愛いな、ってそんなリリスのことを思いながら]

 
  ……んっ。

[腰を上下に揺らす時にリリスが力を入れてくれたのか
動きやすくて、気持ちよさを僕も感じる。
それにキツさも少し和らいできた筈なのに
度々気持ちよく締め付けてくるのもあって
困ったように声が漏れてしまう。]


  それは、良かった。
  リリスの中、凄く熱い。

[上下の動きも小さいものから
もっと大きく動くようにする。
座ったままだからそこまで激しいものではないけど
最初と比べればリリスの身体を浮かしているような感覚。

繋がってる部分がよく濡れて
肌と肌がぶつかる音が聞こえて来る]

 
  は、ぁ……ふっ……ふぅ……


[僕の方もあまり余裕はない。
リリスを出来るだけリードしたいけど
彼女の絡みつく肉襞が、本当に気持ちがいいから。
ぐつぐつと、下腹に沸るものがあって
もう少しで爆発するのを伝えるように、少し肉棒が大きくなる。]*

はぁっ……はぁっ……はぁっ……

[ようやく少し快感の波が収まって、
思考が少し冷静になる。

気怠く顔だけをヨシツネへと向け、
彼が続けた言葉に耳を傾けて。]

す、ごい、事、って……? 
なっ……!?!?

[グランドを楽しむこと自体は構わないけれど、
しれっと脅しめいた文言を付け加えられて絶句した。

先程まであんなに自分を気遣ってくれていた
初々しい姿からは想像できないような言い様に
じとっと彼を睨む。]


……精気なら、もう十分溜まったんじゃないの?
何でこんなことするの。

[何だか善意を利用された気持ちだ。
不服そうに言い募りながらも
自分に拒否権などないわけで。

渋々乱れた服を整え、
手を引かれて彼に着いていくことだろう。**]

【人】 三回生 プラチナ

−パーシヴァル寮:ステラの部屋−

ああ。なるべく早く済ませるよ。
グランドが終わったあたりで掃除しようか…。

[思い至ったら早めにやっといたほうがいい。
せっかく理由を貰えたのだからやらなければステラにも申し訳ない。というのは建前で、実はこの時間が嫌いじゃないからだったりするのだが。>>39

と言っても嫌いじゃないのと今気まずいのはまた別の話だ。>>40
ひんやりとしたミルクの濃い味が緊張で乾いた舌に染みる。]

そうだな。
こうして見えると、俺も安心するよ。

[俺がここにいることを許してもらえているような気がするから。勝手な解釈でしかないことはわかっている。

だがこれだけ近づいたら、ようやくステラの熱っぽい空気も少しは感じとれる。]
(50) 2023/06/25(Sun) 21:05:37

【人】 三回生 プラチナ

[ステラもそういうことを言うのかと驚きと同時に嬉しいという気持ちにもなる。
のだが、ステラ本人はつい言ってしまったというような態度で。

スプーンのこともうやむやになっているが、今更スプーンどころじゃないだろう。]

……そうだな、膝枕はしてもらいたい。
ステラが嫌じゃなければだけど。

でもさ……

[気にしないでというステラの言葉をしなかったのはわざと。気にしないなんて無理だから。

この状態でステラが膝枕に耐えられるかというのは気になるけど、言ったらしてもらえないかもしれないから俺からは絶対に言わない。絶対にだ。]
(51) 2023/06/25(Sun) 21:07:28
−現在1日目・泉のそばの木陰で−

スノウの涙は初めて見ましたからびっくりしてしまいました。
何かいけないことをしてしまったかと思いましたが、嬉し涙だと言うではありませんか。
目をまん丸に見開いた後、ふんわりと微笑んで目元にキスをします。
人間の涙は海の味がすると聞きました。
リリスの涙は口にはできないものですが、涙はキスで吸い取ってしまいましょう。


「嬉しいことなら、して良いよね?」


しちゃダメなんて言わないで欲しい。
ヨシヨシと頭を撫でて、またキスを。
自分がこんなにキスが好きだなんてリリスは知りませんでした。
それだけたくさん、スノウと触れ合っていたいからなのでしょう。

それにしても、こうして抱きしめあって繋がれるなんて思っていませんでした。
いつの間にか外だと言うことを忘れてしまいそうなほどスノウに溺れてしまいます。


「はっ、あっ、んんっ、ん、んっ!」


奥を突き上げられるたびに声が我慢できません。
スノウから溢れる声も耳から脳を甘く震わせて、より深く溺れて行く気がします。
リリスの中で、スノウがその大きさを増しました。
その頃合いでしょうか。

「アッ、あっ、スノウッ、私っ、
 なんかまたっ、んんうっ、あ、イ…っ!!!」


それは、先ほどと似た感覚でした。
スノウがイッて良いと言ってくれたあの時のような。
下腹に力が篭り、媚肉がスノウに吸い付いて絡みつきます。
腰が勝手に震えて揺れて、びくんと大きく背が跳ねました。
そのまま小刻みに震えながらスノウを締め付けて、身体はスノウの子種を強請るのです。*

三回生 プラチナは、メモを貼った。
(a16) 2023/06/25(Sun) 21:17:05

三回生 プラチナは、メモを貼った。
(a17) 2023/06/25(Sun) 21:17:24

[下から己を持ち上げるモノは、硬くあれどどこか熱っぽく。
腕とも、腿とも違う感触に。
またがったままもぞりと内腿を擦り合わせるのは無意識だ。

合間の息継ぎを覚えられたのは何度目の口づけのときだろう。
覚えるまでは多分魔狼みたいに、唇が離れたときには
赤い舌と白い歯をのぞかせ、潤んだ眼で呼気を吐き出す
初々しい様子が見られたことであろう。

君の口づけに、着替える際に手櫛である程度整えた、
夕焼けの色の髪が、乱れていく。
色を帯びる囁きが沈む太陽よりもなお。
滾らせ、昂らせ、熱くしていくのを我が身で知った。
くぐもった己の音だけではなく、2人の唾液が混じる水音が
刺激する鼓膜は相手だけではなく自分の、ものも。
お腹の疼きは鈍くも強くなり、なんだか下腹部がずんと重くなるような。
所謂子供のお部屋がじんじんすると、いうか。

だんだんへんに、なると君が言うのなら。
それが正常なことなのかも、しれない。

私は甘く、熱く染められた吐息を零しながら
微笑みに口角をちいさく、あげて。身を委ねる。
力を抜いて、より顕著に感じる刺激と、その疼きが快楽にかわっていくのを君の腕の中で感じるように。]

[触れ続けられたところは、君の手に張りのある肌と弾力を感じさせることだろう
それも、火照る体の所為で段々と柔らかくその掌に吸い付くようになるのかもしれないが。
刺激は撫でるだけのものが、服越しに柔肉の形を変え
その分、強くなる刺激に見悶えた。]

 はぅ、 ぁん、 ……っ

[顎を添えていた指がだんだんと降りてきて
胸に触れられると、もうだめだった。
肌を撫でられるだけでも、じんわりとした刺激が巡るのに
直接、確かめるように敏感な部分を擦ったら、
甘く、媚びるような艶のある声が勝手に口から零れ落ちる。

まるで噛めば溢れる果実の蜜のように、滴るのは声だけではなく
柔らかった先端が、指に芯を持ち始めたことを伝え
声を上げた際にふるん、と揺れる胸が無意識に
触れる指の持ち主である君に押し付けられることだろう]


 パラライズスライムよりかは、硬いかもだけ、どね。
 ……ん、ぅ。

[お願いにこくり、と頷くが。
吐息とともに耳を犯す熱さに、私は背筋を震わせて。
普段着替えるときよりもゆっくりと、制服の上も、ブラウスをも
ボタンを1つ1つ外していき、それを肌から滑り落そうか。]

[露になるは、普段は全く日に焼けていない場所。
白い肌のはずなのに、君の齎したもので薄っすら淡い紅に染まり。
胸を覆う下着のフロントホックを外せば、
重力に逆らった2つのふくらみが、押さえつけていたものから解放され
元気に揺れるであろう。

口づけにより濡れた唇のまま、君を見遣る目は
与えられた刺激に潤んではいるものの、確かに芽生えた情欲を湛えていたか。
上の服を脱いだ腕は、胸元を隠すではなく
背に回されるでもなく、男の頬に伸ばされて。


―― がっかりしてない?と問いかけながらも
   続きを強請るように滑らせた指の腹で、
   唇をむにむにとおしてしまおうか*]

──泉のそばの木陰で──

[流した涙をリリスが唇で拭いてくれた。
今までは僕が彼女の涙を拭くことが殆どだったけど
今回は彼女がやってくれた。それが少し嬉しい。
拭かれたというよりは、吸い取られたのは驚いたけど
されて嫌なことではまるでない。]

  ……うん。
  確かにリリスの言うとおりだね。

[彼女の言葉に僕は素直に頷いた。
頭を撫でられてキスをされるとあやされている感じがある。
少し恥ずかしい感じがあるけど。うん。素直に受け入れた。]


[外で恥ずかしいとか、気を付けないととか。
ちゃんと気にしていたのに
今では彼女に溺れ夢中になっている。
目の前で抱き合っている彼女の姿しか見えない。
姿だけでなく、声も、身体の熱も味わって。]



  んっ、……出、る……っ、!


[リリスの身体を上下に浮かして
ぞりぞり、と肉壁を擦り上げる。
彼女が限界を迎えて、絡みつくところで
僕の方も我慢の限界だった。

下腹に溜まった滾りを、そのままリリスの中に解き放つ。
びゅるるっ、と勢いよく子種が奥に出されて
リリスの中を白く染めていく。
自分でもびっくりするぐらい、沢山出てる気がする。

彼女の身体を抱きしめるようにしながら
奥に押し付けるように。
びゅっ、と最後の一雫に至るまでリリスの中に出すと
漸く、はぁぁ、と一息大きな息をついた。]*

 




情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:プラチナ 解除する

生存者 (10)

ヨシツネ
9回 残 たくさん

24時半まで離席

フォボス
73回 残 たくさん

おやすみです

アカツキ
22回 残 たくさん

 

ステラ
9回 残 たくさん

おやすみ

ターコイズ
58回 残 たくさん

多分寝ちゃう

リリス
79回 残 たくさん

スノウ大好き

ユスティ
0回 残 たくさん

21半くらい

ネリリ
0回 残 たくさん

 

プラチナ
6回 残 たくさん

いる

スノウ
78回 残 たくさん

早く来れた

犠牲者 (1)

パウゼ(2d)
0回 残 たくさん

 

処刑者 (1)

オベロン(3d)
3回 残 たくさん

 

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.17 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa