29 【2IDソロル+ペア混合】交換日記【完全RP村】
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[ "どっち"に対してかも無い、
雑な こどもじみた落書き。 ]
**
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今日の自己紹介では 色々とありがとうございました。
すごく緊張して テンパってしまっていたので
とても助かりました。
去年、キーホルダーを落として
困っていた時のことも思い出して
渡辺先生はいつも頼りになるなぁと思っています。
そんな先生のクラスになれて嬉しいです。
1年間、どうかよろしくお願いする、ます…!
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| [椅子に座ったユージンが >>381素朴な疑問だといいたげに首を傾げる そして、音が聞こえなくなる が、音が止んだの気のせいではなさそうで 彼の声がチェロ専攻の同級生 ヤンの耳に入っていないことを切に祈った] (352) 2020/05/20(Wed) 23:56:41 |
|
あ、簡単にいうと… 有名人と同じ名前をつけられたのが嫌?
多分、親御さんの趣味だと思うけど 俺だって「エル」とか「ライト」とか 親につけられていたら…グレてたかも知れねえ
てか、グレてたわ
(354) 2020/05/20(Wed) 23:58:52 |
| [ある意味、キラキラネームとも呼ばれる類
しかも、実在ではなく創作物に出てくる人名で たまたま同じ姓だったが故に 彼の両親は、魔が刺してしまったのだろう
尤も、穂村自身も大差ない境遇ではあったが]
(355) 2020/05/21(Thu) 0:00:14 |
| [突然詰め寄られて、は?となりながらも 楽器ケースの片方を持ってくれると聞き
迷いつつもヴァイオリンが入っている方を ゆっくりとユージンに手渡した]
サンキュ…悪いな 楽譜みっちり入ってて重い方だけど こっちは、預かり物だしな…
何かあったら、やっぱり…困る
[ケースの大きさは大差ないとはいえ 中身が全く違うものである以上 今、自分が使っている借り物のヴィオラは 他人に触らせるのに抵抗があった]
(356) 2020/05/21(Thu) 0:04:35 |
| [一緒に入れられるダブルケースは なかなか高価なものでもあるとはいえ それを買えずにいるのは いつか、貸主に返さないといけないから という考えもどこかしらあった ヴィオラのケースは年季も入っており 新調した方がいいのは分かっていつつも 貸主は亡父の旧い友人で >>0:50今も故郷の楽団で音楽活動をしている筈だ きっと、あの時と同じように] (357) 2020/05/21(Thu) 0:06:22 |
| >>304 この街の空? う…ん、空ねえ… [スタバに向かいながら、空を見上げる 昼下がりとはいえ、初夏の空気は生温く 視界の端に薄らぼやけた雲は見えてはいても 狭いかと問われるとピンと来ない] (358) 2020/05/21(Thu) 0:07:02 |
|
狭いとは違うけど…
100年くらい昔の詩人の奥さんが 「東京には空が無い」っていってて 詩人がそれを詩にしてたかな
故郷の山?からの空だけが本物だって
[高村光太郎「智恵子抄・あどけない話」 その冒頭に出ていた言葉であった しかし、それとは違う出所らしい
智恵子の言葉に光太郎が首を傾げたのは 彼の見えてるものが違っていたから]
(359) 2020/05/21(Thu) 0:08:44 |
| 広いも狭いも、見るヤツ次第じゃね? その時の気分とか…周りに高い建物とか 木があったりして見えにくいなら別だけど [故郷の島では、どれだけ空を見ただろう 思い出すのは >>0:36>>0:37雨の降る景色ばかり そして、父に連れられていくつかの国や 知らない街を訪れ色々な景色とともに見た空も それぞれ違って見えたが 突き詰めると、こうなってしまう] (360) 2020/05/21(Thu) 0:10:09 |
|
俺からすると、どこの空も広さは同じ 結局こうなっちまう
[どれだけ故郷から遠く離れていても そこで生まれ育った過去は切り離せない 自分自身から、逃れられないのと同様
どこにいても、空はそこにある]
(363) 2020/05/21(Thu) 0:14:46 |
| 、、、、、、、、、、、 だって、どの空も全部繋がってる訳だし 、、、、、、、 広さは全く変わらないものだろ?
[上手く笑えていただろうか 目まで笑えていたか 顔は強張っていないだろうか
ユージンはどう思い何と返してくるか
初めて、それが怖くなった**]
(364) 2020/05/21(Thu) 0:20:10 |
[ おんならしく整えた茶髪に、
歩きづらいヒールを纏って、
腰を締め上げるよなドレスで身を守る、
危ない銀は、遊ばないように、隠されて。
貧民街も知らず、薔薇以外の赤色も知らず、
餓鬼を分別するためにつけられたような名ですら無い、
そういう わたし であるならば、 ]
[ 羨望じゃあ ない。もしかしての話だ。
地位だけならまだしもその生活はやめてほしい。
それに、そこまで考えて、思うのは、
" だったら此処には居ないのだろう "だけ。
今だって"運悪く"転がり落ちていなければ、
ひとつのパンをずぅっと
食いつないでいたような生き様だったのだし。 ]
( ……何で此処にいるんだっけ、 )
[ 己の価値も 好き嫌いも 言うまでも無い。
月のまあるい 夜、己の赤に塗れた姿から
そんなこと どうせ、察せよう。 ]
[またノートには、五ページ目が追加されていた。
律儀に、日付から始まるあたりで。
今回も、タブレットの所有者の日記から
記述は始まるのだと予想できただろう。
兎は、自分がこの日記を書いているとばれないよう
細心の注意を払っていたつもりではあった。
でも、確定的ではないにせよ―――少しずつ。
書き手に迫る手掛かりが、零れている。
]
〇月□日
誰かが後で見るのだと思うと
少し気恥ずかしい気もするが、
僕の残した記録を誰かが見てくれるのなら
僕は、とても嬉しい。
また、昨日、不思議な夢を見た。
そこは、真っ白な大地だった。
白い何かが天から降ってくる。
伸ばした右手の上に落ちたそれに目を近づける。
粒は小さく、一見わかりにくいが
よく見たら、それは六角形の精巧な結晶だった。
左手で触ったら、熱に弱いのか消えてしまった。
僕は、どこかへ向かって歩いていた。
真っ白に見える大地は、白い物が積もっているようで
ふかぶかと足跡をつけながら、進んでいるようだった。
やがて、前に何かが見えてくる。
白いものに半分以上埋もれていたもの。
見たこともない材質の、不思議な、建築物だった。
窓だったらしい個所は割れ、
中まで、白い物で満たされていた。
覗いてみれば、夢特有の靄が晴れて、
中が良く見えるようになっていく。
中にある家具らしいものは、
見たこともない物も多かったけれど
本や、机など。僕の知る物も多かった。
見たこともないものの、ほとんどは
僕が想像もしたことのない、
遺失技術ぐらい精巧な、機械類だった。
僕は、建築物の中にある白い物から
人の腕らしきものが突き出たまま
動かなくなっているのを確認した後。
腰に下げていた機械に映る数値を見て、
持っていた"何か"を口元に当て。
「地点B243、―――汚染は僅か。
以前の記録よりも極寒。生物の生存不可能。」
誰かへ、報告をしたみたいだった。
[日記の後に、間を空けて。
前と同じように、日記に比べ丁寧な文章が綴られている。]
僕の日記を読んでくれている誰かへ。
お返事、ありがとうございます。
ご両親の話も、色々想像しながら読みました。
お母上に苦労を掛けてばかりだったそうですが
あなたがこのタブレットを開いてくれて
僕の話を読んでもらうことができたのは、
あなたのお父上のおかげです。
僕が本当に優しい人かは、僕にはわかりません。
僕は、僕に、遺失技術のことやこの端末のことなど
色々と教えてくれて、これからも使っていいと
言ってくれるあなたの方が、優しいと思います。
こんな場所を保管場所にしておいて
何か言える立場ではないかもしれませんが
せめて大事に、使っていきたいです。
ずっと、変な夢を見続けているもので。
今回も変な日記になってしまい、すみません。
誰かから聞いた話、伝えられた話、と言われても
お恥ずかしながら、僕は自分から
遺失技術を学ぼうと思ったことはなく
夢の心当たりは、どこにもないのです。
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