68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】
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| 「外が騒がしい?」 「……またなにか事件でもあったんでしょうか?」
子役は不安げに眉を下げてぽつりと、そう言った。 (156) 2021/04/21(Wed) 21:11:10 |
| >>162 ルヘナ 「…… …… はっ」 顔を上げる。視線を感じたので、すかさずスッ…… と、淹れた紅茶をあなたの前に置く。 いつもより少し手慣れてきた。 「えと、ルヘナさん、今日の調子はいかがですか?」 (169) 2021/04/21(Wed) 22:05:40 |
おや……?
はい、当方は
我々
の一です。
貴方は、傍聴者の一ですね? フール。
「俺はあなた方の都合の良い手足」
「いつ切り捨てていいトカゲの尾」
「そうあるべきと定められた者」
……『壊れた時報』のようですね?
『壊れた時報』は、
最近に愚者のカードを目にしました。
歓迎しますよ、フール。
…… ……
……成程?
サダルは迷子ちゃんじゃない可能性があると。
ありがとうございます。フール。
ガルデニア、モス。
フールは、ラムがアンタレスであることを、
知っていたそうですよ。
そしてフールが、サダルとラムとを仲介した。
それは我々の為になると考えて為したことでした。
しかし、想定外があったようですね?
ラム及びフールは、
サダルに裏切られた可能性があります。
何ということでしょう!
フールは汚名を返上する心積もりのようです。
フールはサダルに頼みました。
「ガルデニアまたはモスと、自身を引き合わせること」
……これは、サダルがラムに誘われた後の
交換条件の話ですか?
現在はどのような運びになっているのでしょう。
フールは汚名返上の為に、
ガルデニアとモスが誰なのかを知りたいそうです。
当方は、我々が当方のように
自らを明らかにする事は推奨しませんが、
当方は貴方の判断を間違っていると言いません。
理由を述べられれば、当方は当方の意見を返しますが。
それだけです。
| >>173 ルヘナ 「……あの…… これ は……一体……」 思わず受け取る、 小魚の出汁パック 。 あなたの顔と交互にみながら 頭上に疑問符が浮かぶのを幻視するほど呆けた表情をした。 ひとまず自分の紅茶も用意して飲みはじめる。 「ルヘナさんでもそんなことあるんですね。 ……不可解な感情、ですか。なにかありました?」 (176) 2021/04/21(Wed) 22:46:12 |
……そうですね。
ガルデニア、モス。
貴方達は、ここで自らを明かされても構いません。
これ迄と変わらず、その名を持たれたままでも勿論。
場所と時間を決めて待ち合わせるのも案ですね。
当方は我々とフールとの橋渡しの手間を惜しみません!
当方は変わらず、貴方の望みが叶う事を望みます。
/*
ハローハロー、当方です。サーバーで色々動いていましたね。
当方役職的中率バーナードの自死率以下、分家アーデルベルトです。
「PLが割れて問題ないなら、
当方へDMにての相談や叫びを受け付けるよ〜」
の意向を示させていただきます。
忙しそうだったけど大丈夫? Yeah.
処刑と襲撃の進行を
GMがメイクしてくださることになりましたね?
結果当方滅茶苦茶気が楽になりました。
叫びやら何やらを聞く余裕が出来ました〜 ٩(ˊᗜˋ*)و
/*PL
本題。仲介は元々やりたかったロールです。
(PLへの文章を前準備していた程度には)
バンバンしてくれて問題ありません。
気軽に当方にLoveやkissを飛ばしてどうぞ。
当方も愛を返します。話ズレてきてない? Yeah......
/*
魔術師及び狼窓が見える役職へのPL・役職開示は自由意志です。
貴方の心が楽になる・もしくは楽しいを考えてお選びください。
当方は皆様を愛します。kiss......
[世界の雰囲気が][変わったような]
「……シトゥラ。
シトゥラ。なにか、あったか?
それとも、今夜もなにかあるのか?」
/*
アタイ、あなたへ委任からの自分へ投票選択になるんじゃないかと震えてるの……
俺は構わない。直接会ってもいいけど。
『モス』はルヴァだ。
/*
襲撃:ブラキウム
投票:シトゥラに委任
「なにかおかしなことでも?」
ラサルハグには伝わらない。
ラサルハグはそう、認識する。そのようになっている。
「取引なんてしないよ。
そうしたものなしに無償で従うのがルールだろう。
彼らからの命令は『等価交換』から外れる。
そう俺に教えたのは、あなたじゃなかったか?
」
ラサルハグは違和感を持たない。
その口はあなたの知らぬことを話す。
ラサルハグは『等価交換』の命令よりも、
Role『Sorcerer』を優先する。
「ああ…………」
メレフの決意は固い。そして彼は思い切りがいい。
これは逃れられない、と覚悟した。
そして本当に逃げたかったなら、
再三の確認時に断りを入れることができたはずだ。
だからきっとこれが自分の本心だ。
ラサルハグの店は狭い。
扉を開ければ来客をもてなす丸テーブルがあり、
両脇の壁掛け棚には種々のぬいぐるみが飾られている。
店奥のカウンターを開ければ階段があり、
そこが寝室に続くことはあなたもご存知のはずだ。
ラサルハグは、ベッドに座りそこで待っている。
両方に対応できるように、ちゃんと準備して。
/*
俺たちは明日も生きながらえるので、
ゆっくりやっていきましょう。申し訳ない。
「……何を言ってる?
そもそも『彼ら』を見たのは今回が初
だろ?
何より俺は、ギルドや俺以外の存在に必ず従えなんて、
まして正体も不明な奴ら相手に言った事は一度もない。」
彼に自由であってほしい。意思尊重をしたい。
元々自分達に情を入れ込みすぎて己を捨てがちな彼。
それを見ていられず、好きにしていいと言った事はあるが。
「俺がそんなこと言う訳ない。
教える訳ないと、おかしいと、思わないのか?」
違和感を覚えても、感情的になりはしない。
想定するとしたら『洗脳』の類だからだ。
その場合、いくら彼に声を掛けても意味が無いのは知っていた。
「(反応が悪い場合、実際に会った時に確かめるしかないな……)」
恋バナ経由時空
「やっぱ、ここがイブの故郷か。」
ブラキウムが大切そうに持っていた子を思い出す。
きっとこの中の一人だったのだろうなと想像を巡らせ、
勝手知ったる様子で階上へと上がる。
「久しぶりに来た気がするな。
半年ぶりくらいだったか?」
割と街に来る事が多い。ギルドの出入りもある。
ここ以外で顔を会わせることも多いとは言え、
何かと気になるのか、定期的に店に訪れていた。
「で。どっちか決めておいたか?」
簡易な荷物を部屋の隅に置かせて貰いながら、
コートを脱ぎつつ、待っている相手にそう訊ねた。
/* 色々とお疲れ様なのよ……
最強の死亡後に生存時空秘話と言う手もあるから無理せずゆっくりしていくわ…!
「そうだったか?
……そう。そうであったとしても些末なことだ」
ラサルハグの意思は固い。
叩いてもヒビ一つ入らない。
「『彼ら』は優先される。
俺たちは『彼ら』の勝利に貢献しなければいけない」
幼い日より教え込まれた聖句を朗読するように
舌は迷いなく言葉を綴る。
「メレフ、あなたこそ変だ。
俺は確かにそう聞いたんだ。
それとも俺があなたよりも優先するものができることは
おかしいのか」
嘲るような吐息を"指輪"は拾ったろうか。
あなたの知らない姿が『洗脳』に見えておかしくない。
少女の声。
「――はじめまして、フール。
他にも聞いている人はいるかしら?」
キュロットの裾を白い指先で摘まんで。
虚空へ向かって、小さく一礼。
「ごきげんよう。
ガルデニア改め、ただのニアよ」
顔を上げた少女は微笑んでいる。
かたい蕾がほころぶように。
「これは、これを聞いている全員への言葉。
よく聞いてちょうだい。
あんたたちへ、ニアから。たったひとつのお願いよ」
花弁の中、鋭利な毒を忍ばせて。
「――キューは、『死に触れ』たがっているわ。
ついでに、モス……ルヴァは、
『死を持って救い』たがっているわ。
だから、殺してちょうだい。
あんたの思う、素敵な死を。たくさん、見せて。
わたしたちはそうやってしか、生きられないの」
(→)
甘い蜜を口にした獣は、
もう、血肉を食らえない。
なにより甘くて、すてきな味を知ったから。
「そのかわり――
今日は、誰も。
殺さないでちょうだい
」
――ようやく見つけた、見つけてくれた、
少女の餓えを満たす、青年のために。
| >>181 ルヘナ 「理解<わか>りました。次から紅茶ではなく これで出汁を取って飲みたい ってことですね……?」 子役はにっこりと笑った。 それが悪ノリだと理解してのことか、素なのか。 「……はじめて……? 友愛を? それってとってもステキじゃないですか。 羨ましいです!」 どうでもいい話。子役にはそうは思わなかった。 (200) 2021/04/22(Thu) 14:59:02 |
「
Ras? Ras? Ras? Ras? Ras?
」
何て手前勝手なお願いでしょう! しかし、
はい。当方はそれを了承します、ニア、フール。
当方の触れる死は、我々に因るもののみに限りません。
当方が我々のリーダーと言う訳でもないので、
一概に了承はしかねるところではありますが……
当方からも我々へお願い申し上げます。
正義への鉄槌は、
ニアの望みが叶った後でも可能ですね?
そうです、急いては事を仕損じます!
気付きをありがとうございます。
我々は一先ず、
隠した爪を研いでおく事にしましょう。
いいですね? オーケー。
皆様のご理解ご協力に、当方謝辞を述べます。
サンキュー
「王女様、迎えに来ました!あなたとの約束を守りに──」
「うそ、どうして、私が、ここがわかったの?」
「どうしてでしょう。僕にもわかりません。
ただ──あなたを求めて飛んでいたらたどり着いただけ」
「さあ、行きましょう約束の星空へ──僕たちの"星"を探しに」
「ええそうね、あの星にふたりだけの名をつけましょう」
| >>207 ルヘナ 「……ふふ。冗談ですよ? ありがたく受け取っておきます」 それは多分、今夜宿の食材の一部になるのかもしれない。 「ええ、素敵だと思います。人間らしさ、ってやつですか? ぼくもそういうの、よくわかりませんので ないものを持っている方は素敵です!」 どうでもいいという内情は知るよしもない。 覚えておきます、とおかわりをカップに注いだ。 「……そうだ、ルヘナさん。 あなたにひとつお願いがあるんでした! きいていただけますか?」 子役はそう言って、こそりと耳元でささやく。 (211) 2021/04/22(Thu) 17:48:20 |
/*
宣言報告を忘れていました。
下記で完了しています。
投票:シトゥラに委任
襲撃:パス
| >>214 ルヘナ ニコ……。 子役は愛らしく笑って見せた。 決してこれは邪悪な笑みではない。 「もう先を越されちゃいましたか? ぼくも教わることがあるかもしれません」 → (217) 2021/04/22(Thu) 19:39:01 |
| >>215 ルヘナ 「こ、高等技術ということは、お茶淹れたことないんですね。 ぼくもギルドで覚えたようなものですけど。 ……これは。厳しい訓練が必要かもしれませんね?」 撫でられてご機嫌に笑う。大げさな言葉を使ったが あなたがよっぽど不器用でなければむずかしくないはずだ。 よっぽど不器用でなければ……。 「そんなに技術が必要なら ……今から早速淹れてみましょうか!」 善は急げであった。 (218) 2021/04/22(Thu) 19:40:39 |
「それがお前の幸せになるなら、
……それでいいと、答えたさ。」
『些末なこと』
そう言われたことが膿んだ傷が疼くかのように痛む。
違う。
違う。ラスはこんな事を急に言う奴じゃない。
それを知っているのは10年以上傍にいた自分だ。
反抗期という可愛い言葉で済ませる無知さがあれば、
どれだけ気楽だったか。でも魔術師の己は理解する。
明らかに何らかの干渉を受けていると。
自分がこの程度で折れていたら、一体誰がラスを救える?
「……いいや。お前の意思がそうなら、…何も。
今日は、俺は
ゲイザー
を視る。……また連絡する。」
彼の
嗤い
をこれ以上耳にしたくなかった。
昔。魔術師としてまだラスが未熟な頃。
彼の為を想って些細な音も拾えるように改良したそれを、
──男は、初めて後悔した。
| >>219 ルヘナ 「任せてください。試練を乗り越えればきっと── 最 高 の 景 色 が──待っていると、思います!」 紅茶を淹れるだけである。 「 パン焼けるんですか!? 意外です。 パンを焼くのも技術がいると思うし 紅茶もきっと、大丈夫ですよ……! それじゃあ、行きましょうか」 子役はティーセットを片付けて ぱたぱたとあなたに着いて行った。 (221) 2021/04/22(Thu) 20:41:05 |
ドンドコドンドコ!!!!!
独り舞台!!!!!
話術師に弟子入りしてしまったぼくは
未熟な弟子よ!!!!!!
ドコドコドコ!!!!ここは何処!
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