151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】
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| >>173アマノ 「無礼講以前にちょーっと蹴られたことあンだよ。まだ始まってからは蹴られてねェけど、ソフィーサマってば俺の大嫌いな囚人を見下すタイプじゃん?遅かれ早かれってカンジ。 人種や言語圏が近いなら一定以上の思考バイアスの近似が認められそうではあるが……資料を探して結論を出すほど暇でもねェか」 相互不可侵ともなれば話は別だが、こちらは気にせず話しかけるし突っかかるのでこの後の展開など火を見るよりも明らかだろう。無礼講の時間も有限なので調査の時間はなさそうだ。 「何でもいいなら好きに呼んでもいいか?どう呼ぶかは決めてないけど……いくつか候補はあるからさ」 指先に伝わるふわふわに目元を和らげてそっと頬を撫でる。 (174) 2022/06/05(Sun) 3:20:18 |
| >>175アマノ 「ま、看守サマと囚人じゃ態度も当然違うだろ。極めて看守サマらしい看守サマだと思うし、何だかんだで毎度話に付き合ってくれるあたりヤサシーとも思うけどな。あー、これも言うなよ。おちょくってると思われそうだ。 今回参加している他の看守サマがどういう性格かは知らねェけど、ペットだの飼うだの言い出すクソ野郎がいねェなら安心だわ。人当たりのいい看守サマサマだな」 気遣うか気遣わないかは気まぐれだが、大嫌いだからと言って全てを嫌い遠ざける気質ではないと伺えるだろうか。 「俺が俺が呼ぶ時の呼び方を決めるだけだよ。んー、何にしようかなァ……決まったらその時にでも呼びに行くわ。それまで楽しみに待っててくれな」 隙を認識しているのかいないのか身を委ねられるままに鳥を指先で撫でている。この鳥との戯れはあと少しばかり続いて、いい加減返却されたいサンドパンが控えめな抵抗を示す頃には終わりを迎えるはずだ。 (176) 2022/06/05(Sun) 4:35:35 |
| (a123) 2022/06/05(Sun) 16:33:03 |
| ミズガネは、]が1つ足りなかった。 クレープクッキーvil。 (a124) 2022/06/05(Sun) 16:33:24 |
| 「また?」
先日酒の肴としてつまんだばかりだしどうしたものか。 とりあえずいちごオレdrinkも注文。 (194) 2022/06/05(Sun) 16:34:31 |
| >>195「あ?ああ、やべェくらい拘束ついてたアンタか。 アンタがいいなら俺に拒む理由もねェ、いいぜ交換だ」 届いたばかりのクレープクッキーをあなたに差し出す。 「しかしクッキーやってケーキ貰うとなると不公平感が拭えねェが。それでもいいわけ?」 (196) 2022/06/05(Sun) 16:49:12 |
| >>197「あんだけ拘束ついてて拘束以外で覚えンのはちょっとばかし難しい」 さっぱりとした物言いだし、申請以外でろくに端末を見ていないのも伺えるだろうか。ショートケーキの皿は有難く受け取って、届いたいちごオレにも目を向けて。 「気にしねェならいい。いちごで口が飽きたら他のモンも食うからよ。アンタこそそれにクッキー、合うか?」 (200) 2022/06/05(Sun) 17:09:09 |
| (a129) 2022/06/05(Sun) 17:09:43 |
| >>202「そうしてくれや、とりあえず名前あたりからヨロシク。あ、俺ァS-459な」 こちらも深く踏み込む気はないのだろう、名前と言いながら囚人番号で名乗る程度の軽口で応じた。近くに座られたとて離れるつもりもないらしい。 「ベストなモンで考えりゃ紅茶だろうな。ガキならミルクでも可。酒の肴にしたのは失策だった、ありゃァ真似しないほうがいい」 (204) 2022/06/05(Sun) 17:23:22 |
| >>206D-109 「アンタもいい性格してんなァ。やっぱミズガネでいい、名前聞かせてくれ」 多少の態度の軟化が見られる。軽口の応酬は比較的好みなのだろう。 「酒初めて飲んだって成人したてでもあるまいし。マジかよ。そんな慎ましく清らかな……ってうわァ、有り得そうなツラしてんなアンタ……コーヒーが合うんならコーヒーリキュールの酒も合うんじゃね?」 コーヒーリキュール系じゃない酒でクレープクッキーを食べていたのは内緒だ。 (210) 2022/06/05(Sun) 18:03:45 |
| >>213キエ 「こちらこそヨロシク。ちなみにツラで分かるは言葉の綾っつーかなんだ、あくまで有り得そうって話であって断定に至るようなモンじゃねェ。カマかけや偏見と大差ねェし、アンタのその酒の説明のほうがまだ情報への信頼度が高いだろうよ」 いちごオレを飲みながらしれっと言ってのけつつ。 「うわ出たよ宗教。いやまァ何信じようが自由か、アンタが信仰を広めようとしてこねェ限りは俺も口出ししねェわ」 (216) 2022/06/05(Sun) 19:34:37 |
| >>218キエ 「……。何食えばそんな一瞬で胡散臭い発言できるようになるんだか。ま、他人のこと言えた人間でもねェか」 あなたの食べる様子を眺めつつ、こちらもショートケーキを一口大に切っては口に運んで咀嚼している。 問いかけにも満たない呟きなので答えは求めていないのだろう、それから黙々とケーキを食べたりいちごオレを飲んだりとおやつを楽しんでいる。 (238) 2022/06/05(Sun) 23:00:56 |
「いいでしょう、では…分かりやすく。
ここでの会話において、ヴァレットと呼びます。
そして、私の事はトリガーと呼ぶように」
端的に告げる。銃弾と、引き金。意味を知っている必要はない。
「さて、最初の襲撃先は決まっているのでしたね。
さして私の手でやりたいという事はありませんが、どうです?」
襲撃を望むなら、その手並みを見ておこうと思っている。
「ヴァレット? かっこい! わかった、トリガー!」
皮肉にもそれは存在を正しく言い表した名前で。
但しその意味を問うことは無く。知ったとしても、その名付けに負の感情を抱くことなどありえないのだが。
「トリガーは、狩り、好きじゃない? ヴァレット、狩ってくる?」
そして名付けの通り、貴方に命じられるままに銃弾となって働くことになるのだろう。
| ミズガネは、ガタンと音を立てて席を立った。明らかに引いている。 (a154) 2022/06/06(Mon) 0:08:20 |
「いえ、好きですよ。ただ私は、選り好みをする質ですから」
狩られることを分かっている相手、というのは個人的にはあまり面白くはない。
「…いってらっしゃい」
あの様子じゃあ犯人すぐにバレそうだな…と思いながら見送る。
「わかった! トリガーが狩りたいとき、ゆずる!」
襲撃対象とどちらが担当するかは、ほぼトリガーの言いなりになりそうだ。
問われればヴァレットなりに一緒に考えもするのだろうが。
「バレないように、がんばる! いってきます!」
一応偽装は頭にあるようだ。どこまで知恵が巡るかは……わからないが。
| ミズガネは、昼食に コロッケパンfoodを注文した。 (a170) 2022/06/06(Mon) 12:03:47 |
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