37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】
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[増えた連絡先の中から『清平 一華』を選ぶと、メッセージをおくる。]
『あの...近くで美味しそうなカフェを見つけた
んですが、よかったら行きませんか?
せっかくだし、あなたと行きたいです。』
[初めてのお誘いがこんなものでいいのだろうかと送る1時間近く悩んだのは内緒だ。]**
[再びラボ籠もりとなっても、休日が全く無いわけでもなく]
『 あなたと行きたいから行く。
せっかくだから美味しいココアも飲む。 』
[と、名目と目的をひっくり返して返信。
きっと、今後もこういうやり取りが定番になるだろうか。]
| [ ─── 祭りの間。繋いでいた手は、ずっと熱くて。 あたしの体温を君に直に伝える。 ……その理由には、まだ気付かないふりをして、 濃藍の下。祭囃子が響く塗装のない道を、君と歩く。 ]
(603) 2020/08/05(Wed) 23:53:13 |
| [ 食べたり、食べられたり。 時には、抗議の声と共に頬を膨らませる。 それでも、君と食べるご飯はやっぱり美味しくて。 あたしはきっと、りんご飴もかき氷も好きになった。
胸を叩くような爆裂音。空を見上げた瞬間。 夏の夜空を彩るべく、 火花が空に打ち上げられ、儚く消えていく。 ]
(604) 2020/08/05(Wed) 23:53:18 |
| [ 隣り合って大輪の花を見ながら、歓声を上げる。 紅 藍 虹 杏 草 空 色。 祭客の目が空へと向けられる中、そっと視線を傾けて。 とめどない色彩の変化に照らされている そっぽを向いた、 >>-1146 少し拗ねたような君の横顔を見つめていたら。 ─── とくん、心臓が大きく鼓動を打ち。 そのまま早鐘に変わっていく。 (605) 2020/08/05(Wed) 23:53:21 |
| [ 花火を打ち上げる音が、かき消してしまう前に もう、蓋をする必要はないと気付いたから。 ぽろり、零れた気持ちを自然と言葉にしたのなら、 夏の夕べで、あたしを見つけてくれた人へ向けて。 …… 周囲が花火に夢中になっているうちに。 瞳を合わせ、どちらともなく唇を近付けると 触れるより先に、吐息を混じり合わせる。 ファーストキスはレモンの味って言うけれど、 実際のところはどうだろう? …… ひょっとしたらそれは、 >>523>>577 かき氷のシロップの味をしていたかもしれないね。 ] (606) 2020/08/05(Wed) 23:53:27 |
| [ 再び唇が離れると、 気恥ずかしで眼元をほんのり染めながら。 あたしは幸せそうに微笑んだ。 ]**
(607) 2020/08/05(Wed) 23:53:32 |
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