![人狼物語 三日月国](./img/mptitle_prov_v0.jpg)
40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】
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…そこ。
うちの、WいいところW
[ とろりとした眼差しで見つめれば、
容赦なくそこを強く、刺激される。
しばらくそればかりを繰り返せば、
声が溢れて、視界がじわりと滲んだ。
きゅん、と中をまた締め付ける。
腹奥が痙攣するのがわかった。]
ンぁ、っ、まって、
ひとり、でイくの、嫌っ、ゃ、
[ じわじわと高まるのを感じて、
育てていた彼自身から手を離し、
胸板に置いて、強請る。]
も、 挿れて…っ?
一緒に、気持ちよぉなって?
[ 「あかん?」と。]*
| (a15) 2020/08/10(Mon) 23:11:06 |
[イカせてしまおうと指の動きを早くしたそのときに。]
わかった。
一緒に、気持ちよくなろう。
[可愛らしく「あかん?」と尋ねた月子の頬に手を当てて唇を重ね合わせる。
啄むように軽い口づけを繰り返しながら、身体を月子の足の間に入れた。」
……挿れるぞ。
[正常位。
ごく普通の体位だけど、顔も身体もよく見えて一番これが好きかもしれない。]
[逸物を掴んで月子の入口に当てる。
先端を滲む蜜に絡めて、割れ目を数度行ったり来たり。
焦らすように、愉しむように。
月子を見つめて、目があえばニッコリと笑って逸物を押し入れた。
ゆっくりと、けれど力強く、熱く濡れる月子の内側に、男の根元まで突き刺した。*]
[ 彼の体が動く。
唇が降ってくるからまた受け入れて、
開かれた足を、自ら挿入し易いよう
さらに股関節から横に開けば、
囁きに、コクリと頷いた。
熱が濡れた膣口を行き来する。
かすかに水音がくちくちと聞こえ、
己の入り口は今か今かと待ちわびて、
ひくついているのがわかった。
ぐ、と先端が埋められる。]
んッ、 ……ぁ、
[ その腰が進むたびに背が浮き、
反ってしまいそうになるから、
眉を寄せて耐える。]
[ 一番太い傘の部分が入れば、
は、と短く息を吐いた。
だか、そのままぐ、と奥に進められた先の
WいいところWをぐり、と掻かれれば、
びくっと首を晒すように跳ねた。
奥へ、奥へと進んでいく。
圧迫感に息を吐き、往なして。
ぱつん、と小さく音がして、
肌が触れ合ったのがわかれば、
彼の方を見つめ。]
はい、った…?
[ と尋ねて。
是が返ってくれば微笑むだろう。
そのままゆっくりと腰を引き、戻す。
自ら動かして、慣らして。]
ん、っ……ぅ、ッ
[ 視線を合わせ、目を細めた。]
えぇよ、 …───動いて?
*
ぜんぶ……はいった…
[月子が自ら腰を動かせば男の熱はその内側で応えるように震えた。
見下ろしたその姿はやはり綺麗だったが、さっきよりもずっと美しく妖艶で。]
わかった───
[その顔をもっと蕩けさせたくなる。
腰を突き込むというよりは揺するように、月子の”いいところ”をわざと掠めるように擦り、ときおりぐりっと強く刺激していく。
細かく角度を変えリズムを変えながら月子が感じやすいペースを探っていく。]
ここを……こう、かな。
[探り、見つけ、暴いていく。
もっともっと淫蕩に落とし、悦びに満たそうと快感を与え続けていく。
無論、自分も快感を得ることも忘れない。
蜜に溢れる膣内で柔らかな肉に包まれ締め付けられながらズリュズリュと行ったり来たり。
突き込むたびに、引き抜くたびに痺れるような快感が腰から背中を走りぬけていく。]
いい……いいな、月子の中……
[わざわざ口にするのは、月子の羞恥を煽っていくのは、身体だけでなく心も犯すように。*]
[ 手は、シーツを握り。
滾った彼の怒張が中から温度を上げる。
小さく許可を出すと、その腰は
抽送を繰り返すのではなく、
揺するようにして、中を拡げる。
時折掠めるいいところが、焦れて、
中は強請るように彼の魔羅を締め付けた。
だが、突然ぐり、と強めに擦られれば、
待ちわびていた快楽に身体は従順で。]
あぅッぁ、……っ
そこ、きもち、ぃ、…!
[ と小さく落とせば、探られ、
その場所を刺激されて。]
[ 先ほどまでじわじわと高められていた
その場所まで簡単に持っていかれる。
中は中へと誘い込むように蠕く襞。
引き抜かれ、また挿しこまれると、
傘が擦っていくから。]
んんん、 ッはぁ、ぅ、
[ 息を吐きながら、悩ましげな声を上げ。
素直にW好いWと褒められれば、
嬉しくないわけはなく。
また肌の温度が上がるのがわかる。]
も、っと、 好うなって……っ?
[ そう誘って、微笑う。
その腰の動きが徐々に速さを増し、
快感の水位が上がっていけば、
女の眼ははじめよりもずっと潤み、
とろりと快楽に溺れるように蕩ける。]
ぁっあっ あっ、き、もち、ぃ、
そこ、すき、 ッ
[ シーツに縫いとめていた手を
そっと彼の首に回す。
引き寄せ、唇を重ねようと
顔を傾けて。]
も、うち、イきそ、やの、
一緒に、イこ、?…んぅ、
[ 上半身を少しだけ持ち上げて、口づけを。]*
| (a20) 2020/08/11(Tue) 0:41:15 |
[とろり蕩けた瞳を見れば、満足そうに笑う。
淫らな声、卑猥な水音、どれもが月子の限界が近いことを知らせていて。
首に腕が回されれば自らも月子に近づいていく。]
…ああ、一緒にイこう…
[言葉少ないのは自分も既に快楽の波に飲まれていたからだったから。
重なる唇。
貪る様に、呼吸さえも奪って。
上も下も繋がったまま、腰の動きはいよいよ激しさを増して、打ち付けるたびにパンパンと肉のぶつかる音がリズミカルに響いて。]
……ッッ……ッ
[力強く突き込んだ瞬間に、ビュクビュクと子種をはきたして、月子の中を満たしていった。*]
[ 腰使いがはやくなる。
高められていくにつれて、
唇から漏れ出る声が大きくなるから、
留めて欲しくて、繋がりたくて、
口づけをもとめて引き寄せた。
打ちつけが徐々に重くなり、
目の前が明滅する。
ぐり、と強くWいいところWを
突かれた瞬間、びくんっと大きく
背が跳ねて、息が詰まり。]
ッあ───っぅ、…ッ
[ 痙攣するようにして達した。
するり、腕が解けて落ちる。
中にじわ、と広がる熱。]
なか、ッぁつ、い、
[ そういって、下腹部を撫で。
ゆっくりと体を起こす。
首を傾げてそちらを見遣り、
人差し指で自らの唇に触れてから、
その指を彼の唇に当てて。]
もぉ、中に、出すやなんて、
子供が、できたらどないするん?
[ と困ったように眉尻を下げ。
それからふ、と笑って。]
でも、好かった
…ふふ、おおきに、ありがとう。
[ そうお礼を伝えて。]
[月子の言う通り。
中で出せば子を成す危険性は十分にある。
2割から3割、それは決して低い確率じゃない。]
どうしようか?
そのときは“ごっこ“じゃなくしようか。
[釣られる様に、ふっと、笑って。]
ああ、好かった。
[そっと耳元に口付けて。]
![](./img/closure/101t.png) | [恋人が出来たら、クビ、ということか >>43 私が想定していたよりも、 お兄さんも、このお宿も、 随分と色を含んでいたみたいで。 恋人探しじゃない目的で 異性との交遊をすることくらい、 流石の私にも理解は出来ました。 愚痴半分で笑っていたくせに 急に詰められた距離に、また、 もう目も合わせられなくなって。 顔にかかる笑いの吐息に 肌をくすぐられると、もう、全身の血が ぼこぼこと沸き立つよう。 処女が重いかどうかの理由なんて 私が一番。知りたいのに。 投げ掛けられる言葉の一つ一つに 羞恥心を掻き立てられて 私は耳まで朱に染めていたでしょう。] (50) 2020/08/11(Tue) 2:10:36 |
![](./img/closure/101l.png) |
お兄さん─────……
あの、もし、良かったら、なんですけど。 貰ってくれませんか。
[私の傍ら、じっと佇むお兄さんを見上げて そう、お願いしてみましょう。
恋をしないと仰るのなら後腐れなし。 きっと、惚れた腫れたの話もなし。 何より、私には知り得ない処女の良さとやら ご存知なのなら、頼もしい、と。
正直、口に出すのも恥ずかしかったけれど ここはお酒のせいにしておきましょう。
もし断られてしまえばそこまで。 別な人を探しに行こうとするでしょうか。]**
(51) 2020/08/11(Tue) 2:16:49 |
─露天風呂・混浴─
[既に熱く潤ったそこに灼熱の杭を当てがわれる、
それだけで女の部分が歓喜に震えた。
ああ、と、陶然とした声が唇から漏れる。
まるでそれは濃厚な口づけ。
逆に言えば濃厚な口づけは既に
交合のそれ、既に全ては始まっている。
でもこの熱に勝る熱は
きっと身体中のどこにも無い。
その熱を求めるかのように下腹が疼いて
彼を求めているのが分かった。]
ふああああ…………っ!!!!
ん、ア、アァ……っ!!
[腰を推し進められれば、狭くはありながらも
熱く柔らかな媚肉はそれを全て受け入れた。
瞬間、達したのか。媚肉が小刻みに痙攣し
襞の一枚一枚が肉杭に絡み付いて締め付ける。
ガクガクと膝を震わせながらも
懸命に両脚を突っぱねて崩れる事を堪え
その代わりに平らな岩へと上半身を崩させた。
岩の上で柔らかな胸は押しつぶされ、
時に肩や頬までがそこへ載せられる。
高々と彼へ腰だけを突き上げ見せつけるような
そんな姿勢になっていた。]
ひうっ、んあ、アっ!!
ア、激し………アッ、ひゃぐうっ!!
[肉杭が引かれれば花弁が絡みつき引きずられ
その赤が垣間見えてしまうだろう。
突き入れられれば腰ごと跳ねて喘ぎ
その唇が閉ざされる隙もない。
段々、両脚を突っぱねることすら難しくなり
彼に捕まれ半ば宙にあるようになった頃。
彼の密やかな問いかけに反応したのは
唇よりも先に蜜壺の方であった。
キュウウゥ、と強く彼を締め付けながら
びくびくっと痙攣めいた動きを返す。]
ふあっ……、んんっ、あ、ああんっ!
[唇が漏らしたのは蕩けた喘ぎ。
またそれで達してしまったのか、
ぽた、ぽた、と結合部から
湯ではないものを足元にまで垂らし溢しながらも
きちんと返事をするため、んく、と喉を鳴らし
その声音を整えた。]
ひゃうううううっっっ!!!!
[露天で、私は何度も高い声を響かせる。
彼を締め付けながら、
身体を痙攣させながら、
蕩け切った顔をして。
ここが外で、どこかで聞かれるとも分からない。
そんな事、すっかり抜け落ちてしまいながら。
…本当は抜け落ちてなかったにしても
その声も顔も止められないのが、答え。]**
――露天風呂・混浴――
[常以上の漲りを雄全体に感じていた。
ひたりと触れさせた鋒に女が零した喜悦の色。
それが湯煙に消える間も無いうちに
屹立は狭い肉の隧道を割り開いていく。
硬く張り詰めたものを熱く受け入れる膣肉と
きつく絡み締めつける肉襞とがそれぞれに
快感を味合わせてくれば自然と頬は笑んだ。
貫かれた悦楽にぐたりと崩れる千秋の有様。
目にして麗央は彼女の腰を両手で捉える。
後背位の交わりを強く激しく打ち付け、
指と爪で弄り腫らせた乳房の頂きを
平らな石面に擦りつけるほどに責め立てる。
蕩けた喘ぎを耳にしながら眼下、繋がる性器を見下ろせば
赤い柔肉が吸い付くようにして垣間見えた。]
[快楽の波に翻弄されつつも意識を整えようとする千秋の仕草。
届いた囁きに笑みを深めて、貫き穿つ律動の合間に
彼女の腰回りでまといつく水着を掻き寄せた。]
御褒美だ。楽しむといい。
[夕暮れの中に白く浮かんだその尻肉を、
押すように撫で回してはパンッ!
と音高く打ち据える。
張りのある美尻が震え、後にはうっすらとした赤が残るか。
入り口から奥までがきゅうっと戦慄き締まる感覚に目を細める。
己が腰を引いてはもう一度、さらに重ねてもう一度と
犯しながら責め立てれば、
女の嬌声はより高さを増して何度も繰り返さていった。]
……ッ、…… ク …… 出す、ぞ。
[切迫する射精感を覚えて、
ひときわ強く腰を打ち付け最奥にまで肉の楔を至らせる。
鈴口を宛がった先、子を宿すための部屋めがけて。
こみ上げる快感にぶるりと背筋を震わせ、直後。
熱と欲に滾った白濁を解き放った。
低い呻き、指はきつく千秋の腰を掴み締め。
どくどくと注がれる精を出しきれば、
やがてゆるりと引き抜いて。
漏れ出そうとする白濁に蓋するように水着を引いて、
会陰部へぎちりと食い込ませる。
そうして千秋の眼前に回ると
性臭を濃く漂わせる雄肉を突きつけ、彼女の口元へ近寄せた。]*
![](./img/closure/101l.png) | [ひいては総て先輩のため。 私だって、とっても勉強したのです。 「彼がガッカリするセックスTOP10」とか 「冷めるベッドシーンまとめ」とか そんなネットの記事を読んでは 色々、学んだつもりですが。 でも、結局実践が伴わないので 時間がかかるのは仕方の無いことでしょう。 お兄さんの確認に >>68 私はこくりと頷くと、残りのワインを 全部一気に呷ってしまいました。 かあ、とアルコールが胃の腑を焼いて どくどく、心臓が高鳴っていく。] それって、丁寧に教えてくださるってこと? [それでいいの、と私は 傍らに膝を付くお兄さんの手を取って どうにか、唇の端を上げてみせましょう。] (86) 2020/08/11(Tue) 13:22:36 |
[笑って傍にいてくださるお兄さんに
私は腕を絡めて、部屋までの道程を
歩いていこうとするでしょう。
向日葵の部屋は、そんなにグレードの高くはない
本間に縁側が付いているだけの
小さなお部屋でしょう。
敷いていただいたお布団を見て
短く息を吐き出すと
私は傍らのお兄さんを見上げました。]
電気は、消していただいてもいいですか?
[窓から差し込む薄明かりの下でも
十分照れ臭いので、御容赦を。
部屋に入ったものの、どうしていいか
迷ってしまった私は、お兄さんの胸元に
そっと頬を寄せてみますでしょう。]
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